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Heero Yuyのブログ一覧

2010年02月18日 イイね!

たかることばかり考えるなよ

並行在来線などで意見 沿線5知事 北陸新幹線

 国土交通、財務、総務3省の政務官は17日、整備新幹線の調整会議を国交省で開き、北陸新幹線沿線の5県知事から意見を聞いた。長野県の村井知事は、並行在来線の維持について新たな仕組みづくりの必要性を主張。地方と国が赤字負担した上でのJRによる継続運行、地方とJRが共同出資で運行会社を設立し、国が支援する方法などを例示した。

 村井知事は並行在来線について「各地で苦しい経営を余儀なくされており、地方自治体による財政支援も限界」と指摘。新幹線開業時の並行在来線の経営分離原則を定めた政府・与党の申し合わせを見直すべきだと訴えた。

 新潟県の泉田裕彦知事は「新幹線は造ればいいというものではない。いかに地域住民の暮らしが良くなるかという視点が重要だ」と述べ、建設費を負担する各県に一つずつ、全列車が停車する駅を設けるべきだとの持論を展開した。

 富山、石川、福井の各県知事からは、金沢以西の早期着工や、国の公共事業費に占める新幹線事業費の増額などを求める声が出た。

信濃毎日新聞より

村井知事よ、あんたが言いたいことはわかるんだが、なにしろリニアの一件で長野県のイメージ落としてるんだから、余計な発言でこれ以上

長野県民=独りよがり、自分勝手

ってイメージを与えないようにしてくれ。

> 村井知事は並行在来線について「各地で苦しい経営を余儀なくされており、地方自治体による財政支援も限界」と指摘。

これ、暗にJRや国に金、もっと出せって言ってるのと同じでしょ?
で、それに対して長野県は何をしてきたの?

1)リニアでできもしない迂回路の推進、でも出費は国とJR東海に丸投げ
2)自分で散々リニアで足引っ張っておきながら、新潟県知事が渋ったら自分の事は棚上げして非難
3)しなの鉄道、上田交通が路線維持できてるのは企業努力や上田市の涙ぐましい努力でなんとか維持している(過去に長野県がしなの鉄道に財政支援したが当時の知事は田中康夫知事)

それからJRだって高速道路の1000円定額で経営が厳しくなっている上に、民主党政権の様なぶれまくり政権だったらTrust meと言ってやっぱりやりませんって言うのが関の山なんだから、むしろこういうときだからこそ、新潟や富山県知事と一緒になって知恵を出し合うのが普通でしょうが?

まぁJRも新幹線神話に頼り過ぎて山形、秋田新幹線のような在来線を利用した新幹線とかに変更するようにしたら良いものを…

並行在来線のあり方、本当に考えないと地方は寂れる一方ですから。
しかも長野県と新潟県、鉄道に関して言えば経営下手だからなぁ…
北越鉄道は別格ですけど、新潟交通、蒲原鉄道は鉄道事業から撤退、長電は厳しい中今の路線(長野線と屋代線を維持するのに精いっぱい)、上田交通も別所温泉線を維持に精いっぱい、しなの鉄道はなんとか黒字出してるけど、難しいだろうし、松電は…(;´Д`)かつて善光寺白馬鉄道という会社もあったけど、今は名前だけでやってる内容は運送屋だしなぁ

まずは長野も新潟も、どういう魅力があるのかアピールしたり、企業の誘致等して地元の活性化を考えないと。ただ、そこまで長野県民、考える余地があるのかな?結構無関心な人間多いし汗
Posted at 2010/02/18 18:32:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 長野関係 | 日記
2010年02月18日 イイね!

ディーラーによる情報配信、メルマガ派?ブログ派?

お友達のブログをみたり、みんカラ以外のブログを読むと結構参考になったりネタになるものが多いのですが、車系に限定してみると意外とディーラーでブログやメルマガやっているところが少ないんですよね。

そういう中でBMWディーラーはメルマガ配信とかブログを書いていたりするところが結構あったりします

個人的によく読むのは

Tanakayuki BMW 大阪店
松本 BMW店
長野 BMW店
Balcom BMW店
池袋 BMW店
Elbe BMW店

です。

広報の手段として、HP、ダイレクトメールは当然のこと、メルマガやブログも普及しつつある感じがします。
特にブログ等の場合だと担当している営業やアフターサービスなどの人間によってそこのディーラーがどういうスタンスで営業を行っているかっていうのを感じられます。

もちろんブログだけでは判断できないので実際にそのお店に言って確認するのがベストですがブログをベースに好印象を持てるのは

松本 BMW店

ですね。

高評価を得た記事はこちらです

BMWを整備するには・・・・

(前略)

この頃、BMW正規ディーラーではなく町工場外車専門業者などからの修理依頼が多くなってきています。

お友達だからお願いしている方もいれば「正規ディーラーへ整備に出すと、整備費が高いのよね」と近くで済ませている方もいるかと思います。

でも結局、BMW正規ディーラーに助けを求めてきたりしますので、時間も掛かりますし、ディーラーより多く請求されているケースもあります

(中略)

結局このスペシャルツール(編集注:コンピューターや専用の工具)が用意されている環境だからこそ、自信を持ってお客様の大切にされている車両を整備できるのです。

例えば弊社にトヨタさんの車両整備を依頼されても
最低限の整備は出来ますが、今後のアドバイスは
出来ないのです。

なので、出来ることであればBMWにお乗りの方は
BMWディーラーへ、トヨタさんにお乗りの方は
トヨタさんへ整備依頼された方が良いですよ。

(以下略)

行ったことがないのでこれが美辞麗句だけを並べ立てているのかは判断しきれませんが、少なくとも誠実かつ正直に書いていると思います。

危険です

(前略)

K様にご成約いただきました 116i ディープシーブルー です!

綺麗な色ですよねぇ(^∇^)
このクルマが入荷したときにセールススタッフ全員で
「この色は何色!?」という話をしたのを思い出します。

K様、末永く大事に可愛がってあげてくださいねm(__)m

大抵のディーラーはこういうことがあっても載せたりしませんし、また末永く大事にって言っていることは、長く乗ってほしい、その代わり当社もお客様のサポートをできる限り行いますと案に伝えているような感じがしたのが好印象度アップにつながりました。

あとBalcom BMW店も結構オリジナリティのあるBMW店の感じがします。

ブログってツールはメルマガと違って写真や動画、絵文字などいろいろ使えるので広報の手段としてはかなりいいと思ってます。

これはディーラーのブログではないのですがこちらの方、かなり石川BMW店入れ込んでいます。

やはり良いディーラーに当たると紹介したくなる気、わからなくないですよ。

何かと評判が芳しくないBMW Japanですが、こういうディーラーもいること、忘れないでください。いくらディーラーが良くてもBMW Japanがやる気なしだと逃げてしまいますし、逆にどんだけ車が良かったとしてもディーラーが良くないと逃げてしまいますからね。

やはりディーラーのあり方としては、購入が終点ではなく、購入以降が本当のスタートだと思った方がいいかと。お客が定着すると、評判が良ければ口コミで広まりますから。またそこに定着し、長く乗ってもらえれば環境にも良いですし、乗換時、筆頭候補でそこでお願いしますというパターンになりますから。短期での売り込みではなく長期における信頼関係を築く方が良いと思うんですけど、どうでしょうかね?

BMWに乗っているのでBMWディーラーを紹介しましたが、メーカー問わず、お勧めのディーラー、整備工場、専門店などあります?
メディアがいくらどうこう言ったり、メーカー側発表のオーナーの声よりも、現ユーザーの声が一番効果があると思うんですよね。
Posted at 2010/02/18 08:20:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2010年02月18日 イイね!

Neon Genesis Toyotagelion - Death & Rebirth

量の拡大追いトヨタ生産方式を外れた=豊田社長

[東京 17日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>の豊田章男社長は17日、一連の品質問題について3度目となる記者会見を東京本社で行い今後の対応策などを示した。豊田社長は、世界各地で規模の拡大を急ぐあまり「売れる分だけ作るというトヨタ生産方式の基本を外れてしまった」と反省の弁を述べた。


 一方、24日に予定されている米下院公聴会への出席については明言を避け続け、「要請があった時点で検討する」と述べるにとどめた。
 トヨタの品質問題は、技術的な課題よりも会社側の対応が批判されるなかで、社長の公聴会出席が今後注目を集めるのは必至だ。 


 <販売金融てこに実需以上の販売、人材育成遅れた> 
 豊田社長は一昨年までの世界好景気のなかで、販売金融をてこに実需以上の販売行ったとして、「トヨタ生産方式を自ら破った」とし、「生産拡大のペースに対して、品質の作り込みに必要で時間がかかる人材育成が十分でなかった」との認識を示した。また規模拡大に対して顧客の声をリコールや研究開発に生かす体制も十分でなかったとして、社長が責任者を兼務する品質特別委員会の設置を表明した。


 米国で多数報告されている意図せざる加速の原因として、電子制御装置の不具合が懸念されている点については、品質担当の佐々木眞一副社長が「構造的にありえないはずだが、すべての加速事例を当社が調べ切れなかったため、懸念を持たれた点を反省している」と陳謝した。
 後手に回ったとされるトヨタのリコールが時宜を得たものであるか、米高速道路交通安全局(NHTSA)が15日調査を開始し、事実上のリコール隠しが疑われている点について、豊田社長は「トヨタは全能でないが隠したりごまかしたりは決していない点をご理解たまわりたい」と繰り返した。 


 <会見登場遅くなり申し訳ない> 
 昨秋の米国でフロアマット問題発覚以降、豊田社長による記者会見での説明が今月5日まで開かれなかった点について、「私の会見登場遅くなったのは大変申し訳ないが、逃げていたわけでない」と釈明した。
 一方、米公聴会への主席については、「召還されている稲葉良睨・米法人社長が適任、私は社内の改革業務に専念し、稲葉氏らをサポートする」と繰り返し、積極的に社長自ら出席する意向を示さなかった。 
 <生産・販売の下振れ、食い止めたいが予想できない> 


 トヨタ米現地法人は16日、米2工場での一時的な生産調整の実施を表明している。トヨタは今月初めの四半期決算発表時に、品質問題による2010年3月期の連結営業損益への影響額を1800億円と試算しているが、「生産調整の影響は今のところ幸い想定の範囲内」(豊田社長)としている。一方、今後さらなる販売減などで生産・販売計画が修正を迫られる可能性については、「下振れをなんとか食い止めたいが現時点では予想できない」(豊田社長)と述べるにとどめた。同社は2010年単体ベースの世界生産台数見通しを12月時点では750万台としている。

Carviewより

やっと認識したかという感じです

>  豊田社長は一昨年までの世界好景気のなかで、販売金融をてこに実需以上の販売行ったとして、「トヨタ生産方式を自ら破った」とし、「生産拡大のペースに対して、品質の作り込みに必要で時間がかかる人材育成が十分でなかった」との認識を示した。また規模拡大に対して顧客の声をリコールや研究開発に生かす体制も十分でなかったとして、社長が責任者を兼務する品質特別委員会の設置を表明した。

この認識、社長自ら持っていないと何も始りません。結局は同じ過ちを繰り返す可能性が高いのですから。後はこの意識をどこまで下の方まで浸透させることができるかによりけりですね。
こういう認識をもって初めて真の脱・奥田トヨタ、新生トヨタになれると思います。

この際に膿を出し切り、新体制で臨まないとトヨタ不信の払拭は難しいでしょう。そうでないと今の自民党みたいになると思います。
Posted at 2010/02/18 01:08:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
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