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2013年09月06日

面白くて、タメになる「水野節」!

面白くて、タメになる「水野節」!  77歳の挑戦『R35 GT-Rと暮らす1週間』その序奏〜

 NISSAN GT-Rの開発プロジェクト責任者であった水野和敏さんと、これまで、直接にお会いして話を交わした記憶はない、と思う。残念ながら、わたしが『ベストモータリング』の現場から退いたころに、檜舞台へ登場されたからであろう。いやいや、プリメーラがデビューしたころ、その試乗会などでお目にかかっていたような気もする。

 それはさておき、遅まきながら、水野和敏という「恐るべき才能の持ち主」を意識したのは、2011年12月発売の『Hot-Version vol.113』の《GT-R 2012年モデル 日産ニュルブルクリンク 開発実験密着レポート》を賞味したときの、あのシーンである。



 なにしろ、いきなりプロジェクト・リーダーの怒号が飛んできた。

「ターボだから、しょうがねえんだ、これでいいんだ、と今までの慣習に甘えて、自分たちが今、一体、何やってんのか、もう一回、足元をよく見て、考えろ。お客様の期待値に対して、俺たちは仕事してるんで、エンジニアの言い訳を証明するためにやってんじゃねえ! エンジン屋(こちらはエンジニアではなく、そう聞こえた)はもう一度、そこのところを考えろ」



 スタッフにピーンと緊張感が伝わる。R35の集大成をめざす12年モデルに、水野リーダーは二つの改良点を掲げて、さらなる進化へ挑んでいた。
①エンジンのパワーアップ。
②シャシー左右非対称セッティング。

 そのハイライト部分の説明は、水野節で聴いてこそ「なるほど、そいつは楽しみだ」という気になれるものだった。特に②のテーマでは、凄いことを考えている。大雑把にいえば、もともと右寄りに荷重がかかっているのを、走った状態でシャシーを左右非対称にセッティングすることと、新開発のタイヤで均一化できれば、限界時の安定した挙動が、さらに高次元でえられるはずだ、と。 そのために、ダンロップの技術陣も、グルーブ(溝)の形状に段差をつけ、ブロック剛性を向上させ、それによって限界時のヨレを減少させる、という夢のようなR35用のニュータイヤを投入したほどであった。



 その後、ことしになって、水野さんが日産を離れた。後進に道を譲るため、と聴かされたが、話を額面通りに受け取っていいものかどうか。なぜ、カルロス・ゴーン社長は彼を開発セクションの役員にしなかったのか。いやいや、その発想そのものが古い。彼はいつでも独り立ちする覚悟のできていた才能ではなかったか。だからこそ、あれだけの仕事をやり遂げたのだ――そんなことを勝手に想像していると、近着の『ベストカー』9月26日号で、その消息に触れることができたのである。

 表紙に水野さんの名前がカット写真との組み合わせで踊っていた。それも、このところ、売れて売れて、笑いの止まらない200万円台後半の人気輸入車、ゴルフⅦ、ベンツAクラス、ボルボV40の3台を激辛試乗するという。なるほど、それはぜひ読ませていただこう。ベストカーも『入魂企画』と謳っている。それも、すでに連載4回目を数えるというから、編集部の力の入れ方もうかがえるではないか。



 一読。わたしは目を剥いた。カラーグラビアで5ページ。水野さんはおのれのすべてをぶつけて試乗し、真っ直ぐに、おのれの信念のままに、評論し、この人にしかつかめないような問題点を明らかにしていくのだ。しかも、試乗をする前に、対象車のポジションを、明快に整理した上で、「クルマを開発する側」の目と経験を正面に押し立てて、はっきりした物言いで、きめこまやかに、そしてわかりやすく(ここが大事)読む側を導いてくれる。たとえば、こうだ。

「こんにちは、水野です。(中略)今回、ベストカー編集部から依頼されたのは《いま人気の200万円台で買える輸入車コンパクトカーを評価せよ》というテーマです。(ここで3台の名前を挙げたところで)確かにこの3台、いわゆるCセグメントに属するクルマたちで(中略)感覚的にはコンパクトカー的な使い方をするカテゴリーでしょう。とはいえ各車とも全幅1800mmほどもあって、日本国内では《外車としてはコンパクトな部類》で、実際に使ってみると細い住宅街の道やガレージで《意外と大きいな》と感じるサイズ、そのあたりを充分に理解していただきたい」 

 どうです、この前置きは? そしてこの3車が従来の値付けから考えると驚異的ともいえる安価で、身近な存在になったといいきると、各車がそろって小排気量ターボエンジンを搭載している特徴をあげ、こうつづける。

「いわゆるダウンサイジング過給エンジンというヤツですが、このあたり、欧州メーカーは一気に考え方がシフトしてそちらに進みました。ハイブリッド重視の日本車とは対照的です」

 そして、いよいよ試乗する。まずVWゴルフから。いきなり斬り込む。
「ボディの後ろが弱い。こう、ステアリングをグイときるとボディ後ろ半分がブルブルと微振動する。これはボディの問題。
 ある程度荷重がかかってくるとピシッとするのだが、ステアリングの切りはじめから荷重がかかりきるまでの過渡領域でブルブルする。これはボディの合わせ目の遊びが原因。おそらくリアサイドメンバーとシルの部分だろう(中略)でも、荷重がかかると合わせ目の遊びもピタリとくっつくので、そのあとはピシッとなる」
 そう指摘しながら、こうつづける。
「対してフロントはガッシリしている。日本車のどんなクルマのフロントより剛性がある。(中略)ネガティブなことを言わせていただいたが、トータルで評価すればゴルフⅦはもの凄くいいクルマ。乗りやすいし全体的なバランスがいい」
 その理由を掘り下げたあとの台詞は泣かせる。
「ゴルフに乗って触れてみると、何代にもわたってものを作り込んでいるというのは、こういうことなのだと実感する」



 次にボルボの大ヒット商品、V40に移る。
「走り出してすぐにかんじたのがVWゴルフに比べてなんとも“下品だなぁ”ということ。特にエンジン関連のノイズがガーッと大きく、制震と遮音が完璧だったゴルフと対照的。これは、エンジンマウントに起因するのだが、ゴルフに対してこちらV40は大幅にコストダウンしているのだと思う」
 おお、なんという手厳しい指摘だ。が、水野さんは誠実にその点を細部まで洗い出した上で、
「とはいえ、V40はボルボの意欲作として一定の評価はしたいと思っている。(中略)これはボルボがコンパクトなスポーティハッチバックに挑戦した最初のモデルだ。これから経験値を積んで改善して行けばいい。最初の1台とはこういうものなのだ。次のモデルではグンと熟成されていると思う」



 この水野さんの指摘に刺激されて、幸い、2014モデルのVOLVO S60、V60に試乗できる機会に恵まれたこともあって、9月3日、熱海にちかい海の見える丘の上のホテルまで足を伸ばす気になったのである。その試乗記をわたしなりにまとめてみよう。そして、明日(9月6日)から、R35 GT-Rと暮らすために、横浜の日産本社へ赴かねばならない。

 77歳の挑戦、と題して始まるレポートを通して、実は「面白くてタメになる」クルマ評論を書き出した男、水野和敏と彼の傑作であるGT-Rを凝視したい、そう思い立ったわけだった。
  
ブログ一覧 | 77歳の挑戦 | 日記
Posted at 2013/09/06 01:57:44

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この記事へのコメント

2013年9月6日 7:17
おはようございます。
勉強不足で水野さんが日産をお離れになったことを知りませんでした。
ボルボといえば、インターテックでのあまりの強さ、ゴルフはVW空冷のビートルから、初代ゴルフを
乗らさせていただいたときに、あまりのすごさでびっくりしました。
「かっちり」していること、色々な手本になっていると思います。
ゴルフのポカールのワンメイクもすごかったことを思い出します。
また、私の家にもP10プリメーラ
を乗っていた時期がありますが、やはりゴルフに通じる「かっちり」とした剛性は、今までの日本の
車にないものであったと今でも思っています。
続きを楽しみにしています。
コメントへの返答
2013年9月6日 8:31
試乗車を評価して行く筋道を、この水野さんの「面白くてためになる」新鮮なレポートからあぶり出したい、と取り組んでみましたが、いかがだったでしょうか。これからこのシリーズは、できるだけ毎日UP,して行きます。「何してる?」を併用しながら。
この週末は忙しいですね。筑波の「メディア対抗4時間耐久」と富士スピードウェイの「スーパーGT」です。
2013年9月6日 9:28
水野さんのこの特集、面白いですよね。毎回楽しみにしています。

歯に衣着せぬ物言いと、正確な批評。稀有な存在と思いますし、稀有な企画だと思います。 以前であればベスモの中での中谷さんがそういう存在だったと思います。 今、懐かしいその感覚を感じながら記事を読んでいる所です。

将来、この特集記事をまとめた本が出ると思いますが、その時に動画としても残しておいて欲しいと思っています。 そんな企画を叶えて頂けたら、一読者として幸甚でございます。
コメントへの返答
2013年9月6日 9:50
動画まで、となると、HVの本田編集長がそれに動いてくれるといいですね。

いい風が吹き始めた。そう、予感しています。
2013年9月6日 9:31
最近のこういう試乗レポートって、ネガティブなことを書いていないので、はっきりいて自分が車を買う時の参考にならないんです。
水野さんのコメントは、昔のベスモのようにはっきり書かれていていいですね。
こういう記事が増えることを期待します。
コメントへの返答
2013年9月6日 9:57
同感です。
久しぶりにこちらの心が昂ってくる書き手が登場してきましたね。
ご一緒に、これからを期待しましょう。
2013年9月6日 9:33
Best Carの企画は、毎回、楽しみです。

個人的には、BMWの脚のセッティングの記事が面白かったです。

ぜひ、単行本化して頂きたいです。
コメントへの返答
2013年9月6日 9:53
ベストカーでも、それは意識してくれているのでは。
ああ、BMWのあれですね。賛成です。
2013年9月6日 10:14
こんにちわ
7月か8月から始まったベストカーの水野さんの記事は私も注目してました。
これ、読むためだけにでもベストカー買う価値有り。

今週号買い忘れてましたがさっき買って来ました。
コメントへの返答
2013年9月6日 10:24
初めまして。
こうやって、水野さんの発してくれるエネルギーを共有し、何かが生まれて行くといいですね。

これからも、よろしくお願いします。
2013年9月6日 10:46
「水野節」と名付ける方もいらっしゃる一方で「水野教」と仰る方も少なくはない程、この方は人を惹きつける力がありますね。
局長が御退社された後でのZ33登場のベスモで、仁礼さん相手に既に吠えていた記憶が今でも鮮明に残っています。

GT-Rの開発現場から離れ、何をするかと思う間も無くベストカーで引っ張り凧ですね。
ゴルフのデメリットを独自の目線から、しかしあくまでもエンジニアらしく明瞭に述べていらっしゃったのには驚きました。
「FR車は50:50が理想」と言われた時に「50:50じゃダメ!」という水野さんの発言の衝撃に近いものがあります。

続編、首を長くして待っております。
コメントへの返答
2013年9月6日 11:35
はい。このシリーズはできるだけ、毎日、書きあげていこうと、と心に決めております。どの方向へ進むのか、は判りませんが。
2013年9月6日 10:52
おはようございます。

R35との生活、局長様がどのようにお感じになるか、どのようなブログになるのか楽しみで仕方ありません。

ぜひ、普段使いから、高速、ワインディング等、様々なステージでのご感想をお聞かせください。
コメントへの返答
2013年9月6日 11:37
承知しました。

これから1週間の限定ですが、わたしも楽しみにしております。
2013年9月6日 12:24
こんにちは

普段はスクラップなどは一切しないのですが、水野さんのベストカー記事だけは、切り取ってファイリングしています。

それから書籍「非常識な本質」も、読みごたえがありました。

あまりに凄すぎて、日本の枠には入りきらない方なのかもしれませんね。

個人的には、是非とも水野さんには、一握りのためのプレミアムカーも良いのですが、世界中の庶民が気軽に安全に楽しめる車(まさに初代プリメーラ、HCR32スカイライン)を作って欲しいと思います。
コメントへの返答
2013年9月6日 13:05
こんにちは。大変、参考になるコメントをありがとうございました。

これまでにはけっしてめぐり合うことのなかった稀有の資質。なんらかのプッシュが果たせれば、と念じています。

2013年9月6日 14:18
局長こんにちは。 日産の水野さん・・・ワタシも例の日産901の時分に氏の存在を知りました。近年ではR35に関してメディアにも多く出られてましたよね。独特の語りと哲学、それを「はっきり口に出して伝えられる」パフォーマンス力・・・。 やはり氏の様な方が日産に、いや日本の自動車界にいて頂きたいです・・・。 氏の力作・R35GT-R、ついに来ますね・・・!
コメントへの返答
2013年9月6日 19:50
いま、GT-Rをピックアップして帰宅したところです。
にわかに30歳は若返った気分で、マンションのパーキングに滑り込ませ、エレベーターで上がった4Fの廊下から、またGT-Rsを見下ろし、陶然としております。BMW633csi以来の懐かしい仕草です。
水野さんの渾身の作品。やっぱりの、できあがりでした。
2013年9月6日 20:36
ついに、GTRとの旅。始まりですね。楽しみにしています。
水野さんと35GTRでのがんさんとの会話、しっかりと創り上げた技術の裏付けやセッティングなどの会話、ヘスとモータリングで見ていても「ワクワク・ドキドキ」していました。また、ベスモでは、がんさんに色々と言われ続け、ランエボ、RX7、など正常進化していったこと、今でも「ベスモの力はすごい」と思います。正岡さん・水野さんには、車の正常進化のために、本質のインプレッションお願いしたいです。
また、拓波幸としひろさんがおっしゃっているとおりだと思います。私たちでも買える価格の車にも、その技術や車造りをおろしていって欲しいです。フラッグシップだけでは、私には届かないので。
コメントへの返答
2013年9月6日 21:22
水野さんの著書も2冊あって、それも読み込む楽しさがあります。
2009年刊の「プロジェクトGT-R」と、この8月に出た「非常識な本質」です。後者はやっと手元に来たばかりなので、まだ読んでいません。
前者は近くリメーク版(新書)が10月に出るそうです。

いま、「プロジェクト」を読み終えたばかりです。いやぁ、編集者になっても凄い男になるでしょうね。
2013年9月6日 23:52
こんばんは、水野さんについての知識は父親から借りた本で得た程度でしたので、局長のブログを通じ勉強させて貰いました。

誰のためにGT-Rを創ってんだ!と言うのは非常に胸に刺さる一言です。夢・憧れ・希望・感動・ロマン等を与えるクルマだからこそ、自然と水野さんの口から出てきた言葉なんでしょうね。

オブラートに包まず、感じた事を的確に伝え、ただ批判だけではなく誉める事も忘れない水野さんの姿勢、私も好きです。そこにリーダーとしての素質を感じます。
コメントへの返答
2013年9月7日 0:14
ぼくらは「クルマ」を創るんじゃない。GT-Rという「感動」を創っているんだ。

そんな水野さんの、ちょっときざな言葉をきいたとき、いうもんだね、と思ったものです。しかし、今回、あの路面がガタガタの横羽線を走ってみて、そして湾岸道路をちょいと攻めただけでも……おっと、これは、これからBLOG原稿に書くはずだったのに。

そんなわけです。明朝は、筑波へ向かって、走ってきます。
2013年9月7日 1:02
局長!ちょっとご無沙汰しておりましたが、GTRの世界へようこそ!

僕も何度も水野さんにお会いして話を聞いて、よーく理解した上でGTRを買いました。

今では、街乗りにツーリングにサーキットに、、と、クルマを変に弄らずに、日本一GTRをGTRらしく乗ってる男と自負しておりますw

今年はメディア対抗の観戦に行かず、富士でのスーパーGT観戦としましたが、局長とはいずれ、GTR談義を交わす事となるでしょう!
コメントへの返答
2013年9月7日 23:56
朝から筑波へ行っていました。そのため。コントの反応が遅れてしまいました。

通いなれたルートを、未体験の世界からやってきたクルマを往復する至福を、あなたならお分かりだろう。

帰ってきても、昂りが収まりません。
ゆっくり、GTR談義をやりましょう!
2013年9月7日 12:28
こんにちは。BCの水野氏の記事はいつも楽しみに拝見しております。
水野氏の新車レビューだけで毎月1本のDVDマガジンが出ないかなあ・・・
というくらいBCでも読み応えのある素晴らしい企画です。
車に対する読者それぞれの価値観は度外視するとして、
車の基本性能を言葉で示すという能力においては今の日本において
いちばん解説力のある方ではないでしょうか。
コメントへの返答
2013年9月7日 23:59
いま、GTRで筑波を往復してきたところです。

この1週間、水野さんが仕掛けたクルマのもつ「ほんものの感動」を、検証してみます。

2013年9月8日 22:19
こんばんは

自家用車のゴルフ買う 判断になったのは
ちょうど11年前のベストモータリングで
がんさんと中谷が 「ふらふらしない、しっかりしている」「自分も移動に使ういたいクルマ」
見たいな 等身大の意見が聞けたので買うきっかけになりました。
本当にクルマを知り尽くしたの意見すごく貴重に思ってます。
この本も是非買ってみます。
正岡さんが このみんからに いらっしゃるのもびっくりしました。
いまだに ベスモ本棚にいっぱいあります。 笑
コメントへの返答
2013年9月8日 22:44
こんばんは。クルマを通して、まだお逢いしたわけでもないのに、旧知の友である――そのことがどんなにうれしいことなのか。

やっと、そのことに感謝できる日々を送っています。よろしくおつきあいください。

べスモ本棚、うれしいですね。
2013年9月9日 20:41
こんばんは
帰りにベストカー買ってきました。

水野さんの記事で一番なるほどっと納得させられたのは
「日本のジャーナリストが乗るとスポーティーでないし、なんだこれはとなるかもしれないが~FFがどうしたとかコンパクトがどうしたとか関係なく~」です。
ここ4~5年、長距離試乗に恵まれる機会多いのですが、
自分は、雑誌のインプレとかなり違うことが多い、その意味がわかりました。
欧州車はいろんなステージで、長距離乗らないと良さわかない。
水野さんのセレクト、迷うことなくAクラスって言ってますね。
コメントへの返答
2013年9月10日 3:56
早速ベストカーを読んでいただけたのですね。ありがとうございます。こちらのスペースの関係で、3車を乗り比べての「まとめ」までにはふれていませんが、水野氏のAクラスをマルとした理由など、久しぶりに切れ味のいいクルマ評論に触れることができました。

それが起爆剤となって、3日前からR35GT-Rに試乗中です。

スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「5.13の新潟の夜空に夢のアーチを描く大仕事をやってのけた高寺望夢内野手の説明を180字の説明では物足りない。で、ゲームのなかったこの日に扱いをあえてピックアップ。第2面の右端に新潟駅から横浜に向かう姿が。3年前にデビューした思い出の地。あの時は2打席連続三振だった。今度こそ!」
何シテル?   05/15 12:42
1959年、講談社入社。週刊現代創刊メンバーのひとり。1974年、総合誌「月刊現代」編集長就任。1977年、当時の講談社の方針によりジョイント・ベンチャー開...
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