2019年02月25日
昨年末に友人と一緒に茨城までランサーで行ったのですが、その際白煙が出てしまいましたorz
その後は特にこれといった症状は出てませんが年次点検が近付いているので主治医に相談してみたところ
・エンジンルーム内にオイル漏れが発生している可能性がある
・年次点検ではフラッシング+エンジンパワーシールド(もしかしたらフォアビークルも投入?)を行い様子を見てみる
・さらに改善しない場合は状況によってはリビルトエンジンに載せ替えの可能性もある
・あとは点検してみないと何とも言えない
・GDIエンジンのピストンリング交換は頻繁に行われていたが今では保証対象外だからね…
という結果になりました。
フラッシング+EPS+FVで改善するのであればいいのですが、リビルト品に載せ替えとなると最低でも10万コースと言われているので正直迷うところではあります。
なにしろオーバーホールにするともっと高くつくと言われているので、どうしたものかと。
個体差が激しいと言われているGDIエンジンですが、まさか自分にその番が回ってくるとは思いませんでした。
ランサーは気に入っている車なので正直ショックです。とにかく大事にならなければいいのですが何分、今の三菱は旧車へのパーツ供給が厳しくなってきたうえに、汎用メーカーの物でも少ないですからね…
とりあえず年次点検の結果次第では
・車検までだましだまし乗り続ける(必要なメンテナンスは行う)
・車検で買い取ってもらう(事実上の廃車)
・あるタイミングで乗り換える
と、大まかに3パターンがあるかと
無論乗り続けられるのがベストですが、税金も高い、メンテナンスも高いとなると正直躊躇します。
とにかく、年次点検であまりひどい結果が出ないことを願うばかりです。
ちなみにもしランサーから乗り換えるとしたら正直回答が出ないですね。
一つの方法としては軽自動車にするというのもありだと思ってます。
その中でも気になるのが
・スズキ アルト(ワークスも含む)
・スズキ ジムニー
・スズキ ハスラー
・ホンダ N-ONE
・ダイハツ キャスト
・ダイハツ ミラトコット
辺りでしょうか
三菱のEK-X(EKのクロスオーバータイプ)も考慮に入れてもいいのですが、あのデザインが気に入らないんですよね…
まぁ何はともあれ、まずは年次点検、どう乗り越えるかですねorz
Posted at 2019/02/25 19:05:44 | |
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マイカー関係 | 日記
2015年06月08日
写真がないので怪しいと思われても仕方ないのを覚悟で書きます。
昨日、フォレスターXTの件でレビューを書きましたが、その際に15Km/lを出したと書きましたが、本当に出しました。
あまり細かい場所を書くと特定されてしまうので一部は伏せますが下記の様なルートを走った結果です。
仙台北部→三陸自動車道→石巻→三陸自動車道→松島→利府→仙台北部
明確に高速道路名が書かれていないところは国道や県道等を利用しました。このルートで15km/lを出しました
また山道に関しては
仙台北部→岩出山→仙台北部
登りが13Km位で下りが19Kmでした。
ちなみに使用した車はフォレスターXT、カタログ燃費はJC08で13.5Km/lです。
返却時は13.5Km/lの平均燃費でした。
まぁこの燃費を出せた種明かしをすれば
・利用できるところはアイサイト+クルコンを使用
・山道はS、S#モードも使いつつ、パドルシフトを積極的に使用
・特に下りはエンブレを多用
こんな感じでしょうか。ちなみに速度は法定速度遵守です。これだけでここまで燃費を伸ばすことができました。
フォレスターは比較的新しい車なので出しやすいというのもあるので、マイカーであるインプレッサでどこまで燃費改善できるかもやってみました
ルートは
仙台北部→東北道→北関東道→上信越道→長野(およそ500Km)
で、出せた燃費(4AT仕様)は満タン方式で約14.7Km/lがでました。ちなみにカタログ燃費は10・15モードで15Km/lです。宮城 − 長野間を無給油で走行できたのは大きいですね。
速度も同じく法定速度遵守ですが、事前に行ったことがあります。まぁこれが影響しているかどうかは別ですが…
・タイミングベルト+Vベルト交換(スバルD)
・エンジン燃焼室洗浄(所謂ワコーズ レックス相当の作業。実施はジェームス)
・エンジンオイルフラッシング(ジェームス。機械ではなくフラッシング剤を使用)
・エンジンオイル交換(ジェームス。ピットメニューを利用(オイルはキャッスル5w30))
・オイルフィルター交換(ジェームス ピットメニュー。フィルターはドライブジョイ(デンソー製))
・エンジンオイル添加剤注入(ジェームス)
・ガソリン清浄剤注入(ジェームスで購入のカストロール製の清浄剤(ワコーズF1は今回、費用の関係で見送りました汗))
まあ他にもATFフルード交換やパワステフルード交換等も以前に行っているので、そういうメンテナンスの積み重ねというのはあるかもしれないですね。実際以前長野−東京を走行した際は400Km持ちませんでしたから汗
長野→東京はできても帰りの東京→長野無給油は無理でした(当時は東部湯の丸、横川、あるいは都内を出る前に給油しました。また長野出る前に給油したのは言うまでもないかと)
そこから比べたら大きく改善させたのは確かだと思います。
古い車でも整備すればカタログ値に近づける事は可能ですし、実際やってのけましたから。
それにこんな事、誇大にして書いても無意味ですし、嘘はバレますから。ただ、500KmをインプレッサGG2で無給油で走りきったのは紛れもない事実だという事だけは宣言いたします。
しかし、こうやって改めて文章化してみるとよくやったなと思います。
ちなみにインプレッサ、街中になるとすこぶる悪いです。これらの作業前で10Km出ればいい方でしたからorz
多分、今はかろうじて10Km出るんじゃないかと思います。
総括すると
・スバル車は決して燃費は悪くない
・メンテナンスをきちんと行えば最新車であればカタログ値越え、旧車でもカタログ値に近づける事は可能
・ただし、あくまでも私、一個人が出した結果であって、誰もが絶対出せるという保証はできかねます。
少なくともメンテナンスをすれば燃費改善できるというのは実証できたと思います。
Posted at 2015/06/08 22:48:18 | |
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マイカー関係 | 日記
2015年01月05日
先日、スバルDに行ってオルタの調査をしていただいたところ異常なしと判明いたしました。D曰く、古い車なので寒すぎるとかかりにくい、バッテリーに関しては以前のが以外と古いものでただ充電されていただけに過ぎない可能性があるという話がでました。
ただ、後から後から不安要素が出つつあるので、マツダDとスバルDで新車と中古車の見積もりを出していただいたところ
1)マツダがかなり頑張った数字を出してきた(対象車両:アクセラ)
2)スバルは装備をマツダに合わせるとかなり価格が上がる(対象車両:GPインプレッサ)
3)マツダの中古は悪くないがローンの利息がかなり高い
4)スバルの多走行車両は以外とお買い得(ローンの利息は比較的抑えられている)
5)どちらのDも対応はかなり良い
これらを踏まえると
1)乗り続ける(タイベル+車検であれば予算内)
2)中古に乗り換える(この場合はスバルの可能性大)
3)新車になる(現時点ではマツダ優勢)
まぁ多分乗り続けるが妥当な線かもしれないのですが、何分購入したDがふざけ過ぎていたのでリセットをかける意味でも、一度認定中古車で再スタートを切るというのも考えられます。ただ、現在は何も決めてません。
大きなお金が動く以上は拙速ではなく、冷静かつ慎重に判断すべきだと思ってます。
なので判断要素としては当然金額もそうですが
1)Dの対応
2)アフターサービスの質
これらも判断要素として考えていきたいと思っております。まだまだ時間はあるので、よく考えます。
Posted at 2015/01/05 07:51:22 | |
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マイカー関係 | 日記