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Heero Yuyのブログ一覧

2009年11月05日 イイね!

ふざけたエコ意識、もうやめませんか?

VW ビートル 初代、4万5000台が現役…ドイツ国内

フォルクスワーゲンは10月30日、ドイツ国内において1979年以前に生産されたクラシックカーの車種別現存台数調査で、初代『ビートル』(正式名称:『タイプI』)が最多台数を記録したと発表した。4万4540台が、いまなお元気に走行しているという。

この調査はVDA(ドイツ自動車工業会)が実施。1979年以前にドイツ国内で生産された車種のうち、現在でもドイツで登録されている車両を調査した。

その結果、初代ビートルが4万4540台と最多台数を記録。同車は1938 - 80年にかけて、ドイツ国内3か所の工場で約1580万台が生産された。全世界では2152万9464台がラインオフ。2003年のメキシコ工場をもって、その生産を終えている。

VDAの調査によると、初代ビートルの4万4540台に続く2位は、メルセデスベンツの「W115型」で1万0140台、3位はオペル『カデット』で9334台、4位は旧東独の『トラバント』で7246台だった。

ドイツでは2009年1月から9月2日まで、9年以上保有している古い車を一定の基準を満たした低公害車に代替する際、最大2500ユーロ(約33万円)を補助するスクラップインセンティブを実施。この好条件にもかかわらず、初代ビートルのオーナーの多くが、愛車を手放さずに乗り続けているということだろう。

Carviewより

長く乗れるもの、使えるものをスクラップしてまで新車って買うべきなんでしょうか?
ポンコツでボロボロであったり、問題が多発していたり、新しい車好きというのであれば話は別でしょうけど、こうやって旧車を大事に乗っている人たちだっていますし、むしろ廃棄するのにもCO2やら何やらが出るんですから、変なエコ意識を持って買い替えさせるよりも、今のご時世、長く乗ったほうが良いと思うんですよね。

長く乗っている以上愛着等があるわけなんですから。むしろアフターサービス部門を強化して、どうやったら旧車でも環境に貢献できるとか考えてもいいんじゃないんでしょうかね?
Posted at 2009/11/05 23:18:34 | コメント(12) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記
2009年11月05日 イイね!

燃費の悪い車は増税も 峰崎財務副大臣が表明

 峰崎直樹財務副大臣は5日の記者会見で、自動車関連の税制について「環境に対して悪い数値のものは、むしろ少し税を重くするのが基本的な考え方だ」と述べ、燃費が悪い車などを対象とした増税を検討することを明らかにした。

 自動車関連では既に、政府が定めた燃費や排ガス基準を満たす車の自動車重量税などを軽減する「エコカー減税」が実施されている。峰崎氏は、自動車重量税などの暫定税率廃止に伴い、逆に重い負担も導入することで環境性能に応じた課税方法をさらに拡充する考えをにじませた。自動車業界などが反発する可能性がある。

 峰崎氏は、菅直人国家戦略担当相が新設を表明した政府と日銀による定期会合について「(日銀の)展望リポートでも物価がデフレ基調をたどるという予測が出ている。そこからどのように脱却するか課題は大きい」と述べ、政府と日銀が協議する場は必要との認識を示した。

47Newsより

本当に弱者や環境にやさしいですね、民主党は。

まさに使い捨て推進。

スポーツカーや大型車に乗っている人=お金持ち
軽自動車に乗っている人=貧乏人

と鼻からきめつけてやってるみたいですから。つまりCO2 25%削減するためには大枚はたいて買った大事な愛車を売り飛ばして、エコカーに変えろってことですかね?

多分この調子だと課税対象にならない車は

トヨタ プリウス、SAI、エスティマハイブリッド、クラウンハイブリッド
レクサス HS、GSハイブリッド、RXハイブリッド、LSハイブリッド
+電気自動車

位でしょうね。

なんせ、この人、いまだに郵政にいますから、トヨタ車のエコカーには課税させないようにするでしょうね

もちろん、政府もセンチュリーやめてi-MiEVとかにするんでしょうね?

これで政府はセンチュリー、国民からは税金徴収なんて言ったら

ふざけるな

って言いたくなりますよ。
多分これは序章でしょうね(;´Д`)

おまけ

Posted at 2009/11/05 22:10:15 | コメント(5) | トラックバック(2) | 時事関係 | 日記
2009年11月05日 イイね!

ホンダ、シビック タイプRユーロを発売

 ホンダは、欧州で生産(販売)される“シビック タイプRユーロ”を日本に導入し、11月5日より2010台限定で発売すると発表した。

 シビックの高性能スポーツグレード“タイプR”。日本を代表するホットハッチとして人気を集めていたが、ここ数年は国内販売の低迷により、日本での販売が見送られていた。日本では、2007年に4ドアセダンのタイプRが発売されたが、ハッチバック版タイプRの投入は4年ぶりとなる。

 搭載エンジンは、2リッターの自然吸気ユニット。このDOHC i-TECユニットは、圧縮比の設定やNSX製法ヘッドポート処理、吸排気抵抗の低減、吸排気系やバルブタイミングの最適化などが施される。

 スペックは、最高出力201ps/7800rpm、最大トルク19.7kg-m/5600rpm。リッターあたり100psを達成した。トランスミッションは、6速MTが組み合わされる。

 エクステリアには、空力性能を重視した専用のエアロパーツ(メッシュグリル、エアロガーニッシュ、カラードテールゲートスポイラーなど)が装備される。もちろん、タイプRの証である赤いHondaエンブレムも健在だ。

 インテリアは、アルミ製球形シフトノブ、R specシート、メタル製スポーツペダル&フットレストといった専用アイテムが奢られる。

 足回りは、専用サスペンションや専用18インチタイヤ、トルク感応型ヘリカルLSDなどが装備され、トラクション性能が高められている。また、 VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)やEBD(電子制御制動力配分システム)、ブレーキアシストといった電子デバイスも標準装備される。

 価格は、298万円。販売台数は、2010台限定。

Carviewより

「シビック TYPE R EURO」を新発売

 Hondaは、独創的でスタイリッシュなフォルムと欧州で鍛えられた運動性能を合わせ持つプレミアム・スポーツ「シビック TYPE R EURO」を、2,010台の台数限定で、本日発売する。

 この「シビック TYPE R EURO」は、エキサイティングな走行性能と洗練された走りを楽しむ大人のプレミアム・スポーツモデルとして、幅広い領域での爽快で卓越した動力性能と、しなやかな乗り味を実現した。

 「シビック TYPE R EURO」は、2.0L自然吸気の専用エンジン(最高出力148kW〔201PS〕/7,800rpm)を搭載し、レスポンスの良い6速マニュアルトランスミッションを採用。軽量化と高剛性化の両立とともに、専用のサスペンションや18インチタイヤの採用などにより、高い動力性能を達成。さらに、空力に優れたボディに専用エアロパーツを装備し、内装には専用の3本スポーク小径本革巻ステアリングホイールやアルミ製・球形シフトノブ、Honda R specシートなどの装備により、クルマと一体感のある走りを実現している。

 なお、「シビック TYPE R EURO」は、欧州シビックシリーズの走りの頂点のモデルとして、英国のホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッドで生産され、日本に輸出されるモデルとしては、2001年以来2度目となる。「TYPE R」とは、ベース車の運動性能を際立たせ、走る楽しさを徹底追求したレーシングテイストを味わえるスポーツモデルであり、国内で2007年に「サーキット・ベスト」として発売した「シビック TYPE R」(4ドア)と欧州で進化を続けた「シビック TYPE R EURO」の2つの「TYPE R」で、Hondaはさらに走りの楽しさ、操る喜びを提供していく。

●「シビック TYPE R EURO」の主な特長
<エクステリア>
・ “鍛えぬかれたアスリートボディ”を表現した独創的かつスタイリッシュで、洗練されたフォルム。
・ 空力性能とスタイリングのベストバランスを追求して開発した専用エアロパーツを装備。
〔メッシュグリル、エアロガーニッシュ、カラードテールゲートスポイラーなど〕
・ 大型エンジンアンダーカバーやフロアアンダーカバー、サスペンションビームカバーなどを採用し、フロア下全体の整流による空力効果を向上。
・ TYPE Rの証しである赤いHondaエンブレムとともに、専用「CIVIC TYPE R EURO」エンブレムを装備。

<インテリア>
・ クルマとドライバーの一体感をより確かなものにするとともに、洗練された素材や心を高揚させる演出により、大人の感性に響くインテリアを目指した。
〔3本スポーク小径本革巻ステアリングホイール、アルミ製・球形シフトノブ、Honda R specシート、メタル製スポーツペダル&フットレストなど〕
・ 専用の「Honda R specシート」(フロント)は、ドライバーを面全体で包むように開発したバケットシートを採用。スポーツ走行を楽しめるホールド性と長距離走行での快適性を両立している。
・ 専用メーターパネル「i-VTEC/REVインジケーター」は、マルチプレックスメーター(自発光/レッド照明/イルミネーションコントロール)の配置を活かし、高速走行時でも視線移動を少なく、運転に集中できるように、エンジン回転数に応じて段階的にランプの点灯で表示。
・ シリアルナンバー入り、アルミ製エンブレムを装備。

<快適装備>
・ 左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー、リアヒーターダクトなどを採用。
・ AM/FMチューナー付CDプレーヤー、車速連動ボリュームコントロール、6スピーカー、照明付オーディオリモートコントロールスイッチ、USB/AUXジャックを装備。
・ EPS(電動パワーステアリング)、パーキングセンサーシステム、キーレスエントリーシステムなどを装備。

<エンジン>
・ 自然吸気2.0L DOHC i-VTECエンジン(K20A型)の圧縮比の設定やNSX製法へッドポート処理(ポート表面を滑らかに仕上げる)による吸排気抵抗の低減、吸排気系やバルブタイミングの最適化などにより、高回転、高出力を達成。
  最高出力:148kW〔201PS〕/7,800rpm(ネット値)
  最大トルク:193N・m〔19.7kg・m〕/5,600rpm(ネット値)
・ DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)の採用により、出力とレスポンスの両立を実現。
・ 専用インテークマニホールドにより高回転、高出力とともに実用域のトルクを向上。
・ エンジン2次バランサーによりストレスとなる騒音や2次振動を低減し、吸気系による加速エンジン音の演出と合わせて洗練されたエンジン回転の伸び感を実現。

<トランスミッション>
・ クロスレシオ6速マニュアルトランスミッションを採用。
・ ギアレシオの最適化により、高速走行での速さ、爽快な伸びを実現。
・ ショートストロークのアルミ製・球形シフトノブは、スポーティなシフトフィーリングを実現。

<軽量・高剛性ボディ/シャシー>
・ ハイテン材の適用箇所の拡大や優れたレイアウトのベース車(欧州シビック 5ドア)を活かした軽量、高剛性ボディ。
・ センタータンクレイアウトにより、広い室内空間とともに低重心による高い走行安定性を獲得。
・ 専用サスペンションや高性能な専用18インチタイヤ、トルク感応型ヘリカルLSDなどの採用により、高い操縦安定性を実現。
・ VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)を装着。
・ 専用セッティングのEBD(電子制御制動力配分システム)付ABS+ブレーキアシストを採用。
・ 「TYPE R」のロゴ入りの専用ブレーキキャリパー(フロント)を採用。
・ 専用18インチタイヤ(225/40R18 88Y)および専用18インチ軽量アルミホイールを装備。

<安全性能>
・ 衝突時の自己保護性能と相手車両への攻撃性も軽減したコンパティビリティ対応ボディを採用。
・ 万一の歩行者衝突時の傷害軽減にも配慮した歩行者傷害軽減ボディを採用。
・ 運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムを標準装備。
・ フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルトおよびリア3点式ELR/ALR(チャイルドシート固定機構)シートベルトを装着。
・ ディスチャージヘッドライト<HID>(ロービーム、オートレベリング機構付)を装備。
・ タイヤ空気圧警報システムを装備。

<環境性能>
・ 平成17年排出ガス基準を達成。
・ 内装部品やボディアンダーコートなどでPVC(ポリ塩化ビニール)を廃止し、車全体でPVC使用量を大幅に削減。鉛の使用量も可能な限り低減している。
・ リサイクル材の適用は、車全体で90%以上*のリサイクル可能率を達成。
 
* 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)」に基づき算出

ホンダ広報より

ホンダ ユーロシビック タイプR

キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

しかも環境対策もしてあるし、特にうれしいのは

シックハウス症候群を患っている人でも乗れるスポーツカー

というのは非常にうれしいニュースだと思いますよ。
やはり、ホンダは他社とは一線を画した車でないと。

元インテR乗りとか如何です?w

おまけ



Posted at 2009/11/05 21:30:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
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