ベトナム、中国の南沙演習に抗議
ベトナムメディアが4日報じたところによると、中国海軍が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で2月24日に海賊対策の演習を行い、ベトナム外務省が今月2日に中国側に抗議した。同諸島をめぐっては両国を含む6カ国・地域が領有権を争っている。
同省は中国大使館に対し、演習はベトナムの主権を侵害するとともに、紛争の平和的解決をうたい東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が2002年に署名した南シナ海の「行動宣言」にも反すると抗議。事態をこれ以上複雑化させるような行為は自制するよう求めたという。
産経新聞より
日本とベトナムは共通の敵国を抱えております。その筆頭が
中共支那
なのです。
次の動画をご覧ください
ここでは何度か取り上げておりますが、支那は既成事実を作り上げ、領土や領海を広げつつあります。
しかしベトナムの敵は支那だけではありません
大韓民国
もベトナムからしてみたら敵国みたいなものです。
理由はこちらです
韓国の虐殺史
(前略)
■金の為に参加し、虐殺を繰り返したベトナム戦争
1960年代に南ベトナム政権とベトナム解放民族戦線
(北ベトナム)が激突した。
南ベトナムを擁していたアメリカは防衛の名目に大規模な
軍隊を派遣し、北ベトナムも共産勢力を味方に付けて対抗した。
このとき、アメリカ軍に派兵を申し出たのが韓国である。
日本との関係が途切れアメリカとも関係が悪化していた韓国は、
当時は世界最貧国の一つであった。
だから外貨欲しさに派兵を進言し、見返りに莫大な金をアメリカ
から受け取った。
実際に8年間で延べ30万人も派兵し、10億$もアメリカから
金を受け取っている。
さらに北ベトナム軍に首都を占領され、アメリカがベトナムから
撤退したのだから、事実上の敗戦である。
そして勝利した北ベトナムから見れば、韓国は明確に侵略国である。
4年間の太平洋戦争をあれだけ激しく糾弾するのに、自分たちの
8年間の侵略行為は知らぬ存ぜぬで惚ける……これが韓国である。
さらにベトナム派兵は1999年まで韓国内ではほとんど論じられて
いなかった。
20年間も韓国人の大人は全員が口を閉ざして隠蔽しあっていた
のである。
韓国軍がベトナムに派兵されていたのは1965~73年。
こうした残虐行為のねらいは、ベトナム中部の3省(ビンディン、
クアンガイ、フーイェン)から農民を移住させて人口を減らし、
ベトコン(共産ゲリラ)の勢力伸張を阻止することにあったようだ。
現地の自治体当局者によると、立ち退きを拒否した人々は、
韓国軍の手で組織的に惨殺されたという。しかも犠牲者の多くは、
老人や女性、子供だった。
歴史の闇に葬り去られていた虐殺の事実に再び光が当てられたのは、
勇気ある韓国人研究者、具秀ジョン(ク・スジョン)が行った調査の
おかげだ。彼女は韓国軍による大量虐殺の詳細を記録したベトナム
政府の文書を発見した。
生存者の証言によると、虐殺は理由なき無差別殺人であり、多くは
ベトコンとの戦闘が行われていない時期の出来事だった。
グエン・フン・トアイ(46)もビンスアン村の虐殺と同じころ、
アンリン郡の別の村で危うく殺されかけた。
当時13歳だったトアイは、韓国軍が家に近づいて来るのを見て
すぐに逃げた。近くの畑に隠れて見ていると、韓国兵は村の家に
次々と火をつけ、母親と祖父母、弟と妹、そして近所の人々に
暴行を加えたという。
韓国軍は、トアイの家族を含む11人ほどの村人に銃剣を突きつけ、
防空壕に追い込んだ。残りの12人ほどは、穴の外に立たされた。
次の瞬間、何の前ぶれもなく銃声がとどろき、手榴弾の爆発音が
空気を引き裂いた。トアイはとっさに頭を隠した。
硝煙が消えたとき、すでに韓国軍の姿はなかった。トアイは
急いで家族がいた場所へ行った。
防空壕の前には、穴だらけになった血まみれの死体が並んでいた。
防空壕の中も、誰かが生きている気配はまったくなかった。
トアイは恐怖に駆られて逃げ出した。戦争が終わった後も、
ここへ戻ることはできなかったという。
「みんな、村を離れたくなかった。私たちにとって、家や土地や
水田はかけがえのないものだ」。トアイはそう言って泣きだした。
「でも、立ち去るのを渋った人間はみんな殺された。連中は村を
めちゃくちゃに破壊してしまった」
こうした残虐行為の結果、多くの人々がベトコンの陣営に加わった。
67年、16歳のときに父親を韓国軍に殺されたブイ・タイン・チャムも
その1人だ。
チャムは数人の韓国軍がアンリン郡の家に押し入る直前、裏口から
脱出した。韓国兵は70歳の年老いた父親を捕らえ、防空壕に押し込むと、
すぐに手榴弾を投げ入れた。
チャムは日が暮れてから村にこっそり戻り、崩れた避難壕を掘り返したが、
「肉片しか見つからなかった」という。
それから数週間、物ごいをしながらさまよったチャムは、山岳部に
こもっていた共産ゲリラに加わる決意を固めた。
「父を殺した奴らに復讐したかった。韓国兵が村でやったことを
見た以上、そうせずにはいられなかった」
グエン・ゴク・チャウは83歳になった今も、憎しみを忘れていない。
67年5月22日、フーイェン省ホアドン郡のミトゥアン村で農業を
していたチャウは、たまたま親戚のいる近くの村に出かけていた。
そこへ前夜、韓国軍が村を攻撃したという知らせが届いた。
大急ぎで帰ったチャウが目にしたのは、村人が井戸からバラバラに
なった遺体を引き揚げている光景だった。犠牲者のなかには、妊娠中の
妻と4人の子供も含まれていた。
虐殺を隠れて見ていた老人の話では、韓国兵は女性や子供を井戸に
落とし、助けを求める声を無視して手榴弾を投げ込んだという。
チャウは、盛り土をしただけの簡単な墓に家族の遺体を葬った。
「殺されたのは女や子供ばかりだ。共産主義者なんかである
わけがない」と、チャウは言う。
「韓国人は人間じゃない。目の前に現れたら、首を切り落としてやる」
ベトナムで虐殺行為を犯したのは、韓国軍だけではない。
アンリン郡から海岸沿いに北へ向かえば、68年に米軍部隊が500人
以上の村人を虐殺したクアンガイ省ソンミ村がある。
それでも戦争体験をもつフーイェン省の村人の間では、米兵の
評判は必ずしも悪くない。地方公務員のファム・トゥ・サン(47)は
66年のテト(旧正月)のとき、米兵と一緒に遊んだりチューインガムや
キャンディーをもらったことを今も覚えている。
だが米軍はこの年、フーイェンから引き揚げ、代わって韓国軍が
やって来た。
それから「67年のテトを迎えるまで、韓国軍は殺戮を続けていた」と、
サンは語る。
「韓国兵に会ったら、死に出会ったも同然だった」と、今は地元の
退役軍人会の会長を務めているチャムも言う。
アンリン郡の村人によれば、韓国軍はとりわけ女性にとって
恐怖の的だった。
韓国兵は残忍なやり方で女性をレイプしてから、殺すケースが
多かったからだ。
こうした残虐行為が明るみに出てきたことに、ベトナム政府は
神経をとがらせている。
虐殺があったこと自体は、政府首脳も承知している。
だがベトナム当局は、虐殺事件の報告書が国内で発表されることは
望んでいない。友好関係にある韓国政府はもちろん、ベトナムに
莫大な投資を行っている大宇や現代、三星といった韓国財閥の
不興を買うことを心配しているからだ。
日本に生まれてよかったと思う様より引用
韓国軍によって多くの非戦闘員が強姦され虐殺されたのです。
しかも韓国ではこの事実を知っている人間はほとんどいません。教えていませんから。
そういう共通の敵国を抱えている知日国ベトナムに対して、日本は支援するべきではないのでしょうか?
中国生産の縮小広がる 人件費上昇・デモ頻発でベトナムなどに移管
日本貿易振興機構(ジェトロ)が8日発表した2010年度日本企業の海外事業展開に関するアンケートで、中国以外に生産拠点を分散する「チャイナ+1(ワン)」の動きが加速している実態が明らかになった。人件費の上昇に加え、反日デモが頻発するなどチャイナリスクが高まっており、ベトナムやタイに生産拠点を設置する動きが広がっている。
海外で事業展開を拡大する重点分野と国を聞いたところ、生産、販売など全分野で中国が3年連続でトップとなり、依然として「世界の工場」「世界の市場」として存在感を示している。
海外や国内生産拠点の再編を最近行ったか、近い将来に行うと回答した企業は全体の16・9%。そのうち生産を縮小する国は、日本が2006年度の前回調査の67.9%から50.9%へと大幅に減少。一方で、中国は8.6%から16.4%へと倍増し、中国での生産縮小の動きが鮮明となっている。
生産の移管先では、中国が前回の49.4%から32.8%へと減少。政治リスクが低く、市場としての魅力もあるベトナムが前回調査の7.8%から 11.2%に上昇。東南アジア諸国連合(ASEAN)全体でも、前回調査の30.0%から33.6%へと上昇した。安価な労働力を求めて繊維産業のバングラデシュへのシフトも進んでいる。
今後、海外事業の規模拡大を図ると答えた企業の割合は2009年度調査よりも13ポイント増の69.0%に上昇し、なかでも中小企業では、14・ 1ポイント増の66.0%に急増した。調査は、昨年11、12月にかけ会員企業3080社を対象に実施、1002社から回答を得た。
ジェトロ海外調査部国際経済研究課の東野大課長は「今後、競争力強化を目指し、海外拠点戦略の分散化がより鮮明になる」と分析している。
産経新聞より
こういう国にODAを出し、互恵関係を作ったほうが国益ではないのでしょうか。
支那に出せばたかられる一方です
参考:
レアアース、中国との共同研究に慎重 経産相、技術流出を懸念
丹羽駐中国大使インタビュー 対中ODAは継続を 環境・人材交流分野で
また、支那や朝鮮のような国に対して過剰な配慮をする割には…
TMCのベトナム人実習生6人の裁判闘争を支える会
㈲ティエムシー(愛知県豊田市渡刈町3-138-1、森平勝取締役会長、以下TMCという)で働くベトナム人女性実習生6人は2003年から2004年にかけて来日し、トヨタ車のヘッドレストやアームレストの縫製の仕事をしてきました。
しかしTMCでは、初年度の研修期間から、本来は禁じられている残業が常態化し、同時にパスポートや預金通帳の取り上げなどの人権侵害も行われていました。また、作業中の彼女らのトイレ時間を計り、罰金と称して1分当たり15円を賃金から一方的に控除したのでした。その他にも、携帯電話の所持を禁止したうえで、会社の電話を使用すると1回につき1万円、終業後の掃除を忘れた場合は1回につき2,000円を、やはり罰金と称して徴収していたのです。
これらTMCの横暴に対して彼女らが抗議すると、森平会長の息子は彼女らを自動車で追い回し、その中の一人が転んでケガをするという事態も起きました。セクシャルハラスメントの言動なども日常的に行われていました。
TMCの基本給は愛知県の地域別最低賃金688円を下回っていたため、彼女らは豊田労働基準監督署に申告し、同労基署は、一次受け入れ機関である豊田技術交流事業協同組合(愛知県豊田市中町中前43-1、伊東和彦理事長、以下協同組合という)傘下22社に対して、総額5,000万円(約200人分)を支払うよう是正指導を行いました。
ところがこれを逆恨みしたTMC経営陣は、彼女らの技能実習契約更新に当たり、彼女らの実質的「収入」の引き下げをねらい、それまでの日給月給制から完全時給制への改悪を強要し、彼女らが契約更新を留保するや、「即刻ベトナムに帰れ」と罵倒したのでした。
6人はTMCや協同組合に対して、これまでの人権侵害や労働法令違反について、謝罪と補償を求めました。しかしTMC、協同組合の姿勢は極めて不誠実であったため、訴訟提起を決心いたしました。
名古屋労災職業病研究会様より引用
トヨタ系協同組合:「研修生」100人「打ち切り」
■「研修生」ら、莫大な借金残し強制帰国へ
ベトナム人「研修生」・「実習生」を最低賃金以下で働かせ、
労基署から「是正勧告を含む強い指導」を受けていた
豊田技術交流事業協同組合が、
5月25日、
約40人のベトナム人「研修生」・「実習生」らの「研修」・「実習」を打ち切った。
影響は、
合計100人ほどのベトナム人「研修生」・「実習生」に及ぶと見られている。
ベトナム人「研修生」・「実習生」らは、
「3年間日本で働けば必ず返せる」と言われ、
送り出し機関に百数十万円の保証金・紹介料を借金し、
日本に「研修」にやってきた。
それはベトナムの数年分の年収に相当する金額であるという。
1年目の研修期間は時給300円ほどである。
不払い残業もめずらしくない。
「逆らえば強制送還」との脅しの中で、
強制貯金やパスポート取り上げ・セクハラ・パワハラ・差別的言動など、
職場で横行するさまざまな人権侵害を
ひたすらガマンさせられてきた。
そのあげく、たった一年の「研修」だけで帰国させられたりしようものなら、
後には莫大な借金だけが残ってしまう。
■トヨタグループは責任を持って、「研修」・「実習」先の確保を!
不正を行なったのは「研修生」・「実習生」の側ではない。
トヨタの下請企業で作る事業協同組合や、
TMCをはじめとする傘下の加盟企業である。
僕たちは、多くの「研修生」「実習生」たちが「泣き寝入り」を強いられる中、
勇気を持ってこうした実態を告発したTMCのベトナム人「実習生」6人を
支える活動を行なってきた。
「声を上げれば仲間もろとも切り捨てる」というような結果に
終わらせてはならない。
今こそトヨタグループは、
その総力を挙げ、取引先を奔走してでも、
彼らに約束してきた3年の研修・実習期間を
責任をもって保証しなければならないだろう。
酒井徹の日々改善様より引用
ベトナム人研修生、トヨタ下請けを正式提訴
ベトナム通信社によると、日本政府の外国人研修・技能実習制度で日本に渡ったベトナム人女性6名が、慰謝料や未払いの賃金6,900万円を求め、トヨタ3次下請けメーカーTMC社を相手取り正式に名古屋地方裁判所に訴えた。
研修生らは2003~04年に渡日、受入先だった豊田技術交流事業協同組合により同社に派遣された。弁護人によると、賃金は日本の労働基準法で定める最低賃金以下、また逃走防止のため預金通帳やパスポートは強制的に会社で管理され、さらに作業時間中トイレに行く際には、1分につき15円が差し引かれていた。
Hotnam Newsより
このように方や支那、朝鮮人は過剰なくらい保護し、ベトナム人を奴隷まがいに扱うというのはどう考えても異常です。
これでは親日、知日国でも反日なりかねません。
ベトナムやトルコのような知日、親日国家をもっと大事に扱わないといけないと思います。