被災児童にぬいぐるみ=避難所でユニセフ-宮城県女川町
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県女川町の避難所を23日午後、日本ユニセフ協会(東京都港区)が訪れ、被災した子どもたちにぬいぐるみを渡した。協会は、同町を手始めに県内の避難所で生活する全ての子どもたちに、計20万枚の下着とおもちゃなどを配る予定。
町総合体育館で、犬とクマのぬいぐるみを受け取った町立女川第二小6年の臼井萌々花さん(12)は、被災後の15日が誕生日だったため、「プレゼントの代わりになるかも」とはにかんだ。
犬のぬいぐるみをしっかりと抱きかかえた内海奈菜美ちゃん(5)は「うれしい」と連呼。同小2年の及川捺樹君(8)は「もう小学生だから、僕は要らない」と断り、ぬいぐるみで遊ぶ妹の栞ちゃん(3)を優しく見詰めた。(2011/03/23-20:06)
時事通信より
ちなみにユニセフの他国に対する支援はというと
ハイチ
ユニセフは、パートナー団体と協力して、ジーンさんを含む72万人の若者の復学を可能にしました。新しい学校や備蓄テントを設置したり、教材を提供するなど、全てのハイチの子どもたちが質の高い教育を公平に受けられるように、人道支援団体は不断の努力を続けています。
日本ユニセフ協会より引用
中東・北アフリカ
リビアを逃れて来た全ての人々が、適切なサポートや心のケアを受けられるよう、ユニセフは、心理ケアの専門家チームを現地に配置しています。
また、避難キャンプの衛生環境を改善するためのトイレの設置や、飲料水や食糧、子ども用の衣服などの配布も続けています。
日本ユニセフ協会より引用
なんでハイチや北アフリカではテントや、教材、学校の復活やトイレの設置に募金が使われているのに…
親善大使、協会大使のお言葉
今回の地震や津波により被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
どんなにか大変なご苦労をされているかと思います。
そのような中、大人の皆さまにお願いがあります。
大人でさえ耐えがたい状況の下で、被害を体験したり見聞きしたりした子どもたちは今、非常に大きなストレスを抱えています。
たとえ平気であるかのように振る舞っていても、混乱し、苦しんでいるのです。
周りにいる子どもたちを抱きしめて、優しく声をかけてあげてください。
できるだけ子どもたちの話し相手、遊び相手になり、早く日常の感覚を取り戻せるように、手助けをしてあげて下さい。
子どもたちへ
とてもこわい思いをしたでしょう。でも、もうだいじょうぶよ。
世界じゅうの人たちが、みなさんのことを心配して、助けようとしています。
みなさんが、つらい、かなしいと思うのは、自然なことです。
思っていることを、がまんしないで、まわりの人に話していいのよ。
みなさんがはやくいつもの生活にもどれるよう、お祈りしています。
愛をこめて。
黒柳徹子 ユニセフ親善大使
世界中の被災地を見ているからこそ、言葉に重みが感じられます
日本ユニセフ協会はこれまで諸外国における子どもたちを守る運動に協力して参りました。
しかし、この大震災では被災した日本の子どもたちのためにユニセフ協会を通じて支援を受けることになりました。このことに感謝します。
日本ユニセフ協会は日本の各地からもできる限りの支援活動を始めたいと思っています。
このため「東日本大震災緊急募金」のキャンペーンが発足しています。
皆様のご協力をお願いします。
日本ユニセフ協会大使 日野原重明
日野原先生、お願いだからこの協会から手を引いてください。あなたのイメージが落ちます。
エピゾード
日野原は、東京大空襲の際に満足な医療が出来なかった経験から、「過剰投資ではないか」と言う批判を抑えて、大災害や戦争の際など大量被災者発生時にも機能出来る病棟として、広大なロビーや礼拝堂施設を備えた聖路加国際病院の新病棟を1992年(平成4年)に建設した。この備えは1995年(平成7年)の地下鉄サリン事件の際に遺憾なく発揮され、通常時の機能に対して広大すぎると非難されたロビー・礼拝堂施設は緊急応急処置場として機能した。院長であった日野原の判断により、事件後直ちに当日の全ての外来受診を休診にして被害者の受け入れを無制限に実施し、同病院は被害者治療の拠点となり、朝のラッシュ時に起きたテロ事件でありながら、犠牲者を最少限に抑えることに繋がった。
Wikipediaより
自分も過去に聖路加病院にはお世話になった人間なので(サリンではありませんが幼少のころ急性喘息気味で、聖路加病院の適切な治療のお陰で治りました)日野原先生、お願いですからこの偽善者団体から手を引いてほしいものです。
心からのお悔やみと、お見舞いを申し上げます。
地震と津波は一瞬にして、沢山の方の尊い命を奪いました。
先行きの見えない不安に包まれている被災者の皆さんの事を考えると、涙が止まりません。
被災者には、子どもたちも多く含まれています。
家族やお友達を失った子どもたちも少なくないようです。
避難生活が、この先長引くことも予想されます。
心身にダメージを受けている子どもたちには支援が必要です。
私も、仲間たちと一緒に、私たちができる方法で一生懸命被災された方のサポートをしていきます。
被災地の子どもたちが安心して過ごせる日々を一日も早く取り戻せるよう、全力を尽くしてまいります。
みんなで気持ちを強く持って、心をひとつにして、希望を胸に、この危機を乗り越え、より強い、より美しい日本を作って行きましょう。
子どもたちは、私達の未来です。
子どもたちが未来へ向かう力を育むために、
出来る限りの事をやっていきたいと思います。
ユニセフの活動にご協力、ご支援をお願いします。
某工作員 日本ユニセフ協会大使
> 先行きの見えない不安に包まれている被災者の皆さんの事を考えると、涙が止まりません。
先行きの見えない不安よりも人民解放軍が入ってこないからとか、自分へのギャラが入ってこないからなのでは?
> 私も、仲間たちと一緒に、私たちができる方法で一生懸命被災された方のサポートをしていきます。
ならば豪邸を開放して風呂とかを子供たちに使わせたら?
> 被災地の子どもたちが安心して過ごせる日々を一日も早く取り戻せるよう、全力を尽くしてまいります。
別名児ポ法のさらなる規制に取り掛かるとしか聞こえませんが。
> 子どもたちは、私達の未来です。
支那、特にチベットやウイグルのこどもには無関心なのに…
> ユニセフの活動にご協力、ご支援をお願いします。
私のギャラを減らさないでという風にしか聞こえませんが。
え?悪意に満ちてると言われましても、この組織自体がねぇ…
まさかとは言いませんがハイチや北アフリカでしたことを日本ではしないなんて言わないですよね?<トイレの設置とか