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2009年11月14日 イイね!

クラウドコンピューティングとスーパーコンピュータは全くの別物

先の皮肉なもので出たコンピュータ関係の続きでもう少しこのクラウドとスパコンの違いを掘り下げて書いてみたいと思います。

まず最近よく聞く言葉としてクラウドとかSaaSとかWeb 2.0とかお聞きになったことはありませんか?

これ何を指すかといえば具体例をあげれば

Google
Windows Live

とかといえばお分かりになるでしょうか?
単純に言えばクラウド=雲=業界ではインターネットの中のことを指します。

つまりインターネットのどこかに巨大サーバー群を用意してサービスを提供するということなんですよ。

クラウドが高性能な結果を出すかといえば、極論を言えば出しません。すべてはそこに組み込まれているアプリケーションしだいで変わってきますから。

簡単に言うとGoogleで検索をかけたらどのような答えが出るかというと大抵は望んだものに近い結果が出ますよね。でもそれはブラウザとかじゃなくてGoogle側で使われているデータセンターに蓄積されているデータや、それを瞬時に探し当てる検索エンジンの性能によって変わってくるんですよ。検索している間は自分のコンピュータは動いていません。(実際には動いてはいますが検索自体には関与していません)
なのでクラウドがスパコンを凌駕するというのは完全に間違った解釈なんですよ。

スパコンを凌駕する結果をもたらすコンピューティングを指すのであれば

グリッドコンピューティングであってクラウドではないです。

ではグリッドとは何か?
インターネットっていろいろなコンピュータが接続していますよね?
身近なものだとWindows搭載のCore2DuoのPCとか、MacOS搭載のCore2QuadMacとか・・・
で、インターネットに繋がっているPC全てが常時CPUのパワー100%使っているわけじゃないですからね。そのあまったCPUの計算能力を利用して研究目的に使おうというのがグリッドコンピューティングです。
具体例としてはSETI@Homeでこれ既存のパソコンなどにインストールしてSETIがその計算能力の余った部分を利用して分析するという取り組みです。

ではグリッドコンピューティングがスーパーコンピュータを凌駕できるかといえば、できなくはないです。ただし業務で使おうとしたら世界中のデータセンターを超高速専用線等でつないで解析できる方法がないと無理でしょう。それに秘匿性の問題もあるので正直インターネット経由では非効率です。

次はスーパーコンピュータなんですが、これ単純に言えば演算能力を最大限にあげたCPUを大量に使って特殊な計算や分析を行うんです。もちろん一台とかじゃなくて何台も並列でつないで行うのですが。
簡単にいえばコンピュータ界のF1なんですよ。ただ、F1はレースと技術の発展につながりますが、スーパーコンピュータは様々な用途に使われます。
具体例は天気予報です。えって思う人いるかもしれませんよね?
天気予報って様々なデータを使って予報を出すんですよ。過去何十年分の膨大なデータと統計、気象衛星からの情報、風の動き、気温、あらゆる情報を集めて総合的に演算を行いその結果をもとに気象予報士が明日の天気などの目安を決めるわけであって、気象予報士が全部調べ上げてなんて言ったら途方もない時間がかかりますし、精度にも問題が出てきます。

だからスーパーコンピュータの需要がなくなるかといえばありえないとまで言い切りませんが、現時点では絶対に必要な技術なんですよ。

どのくらい違うのか見てみましょう。

ちなみにこれらのスピードを評価する場合はGhzとかではなくFLOPS、Floating point number Operations Per Second、1秒間に浮動小数点数演算が何回できるかという能力を理論的/実際的(実験的)に表したもののことを言います。

ゲーム機
*プレイステーションポータブル: CPU 2.6GFLOPS / 9.6GFLOPS(ピーク時/システム全体)
* ドリームキャスト: 1.4GFLOPS
* Xbox: 1.5GFLOPS
* プレイステーション2: 6.2GFLOPS(Emotion Engine単体)[2]
* ゲームキューブ: 13GFLOPS (ピーク時/システム全体)[3]
* Xbox 360: 1TFLOPS (システム全体)
* プレイステーション3: CPU 218GFLOPS / GPU 1.8TFLOPS / 2TFLOPS (システム全体)[4]

PC&サーバー
*Core 2 Quad: 51.20 GFLOPS(QX9775)
*Core i7: 51.20 GFLOPS(i7-965)

グラフィックカード
* GeforceGTX280: 622GFLOPS / 933GFLOPS(積和算 / 積和算、和算合計)
* Geforce9800GTX+: 470GFLOPS / 705GFLOPS(積和算 / 積和算、和算合計)
* Geforce9600GT: 208GFLOPS / 312GFLOPS(積和算 / 積和算、和算合計)
* Geforce8800GT: 336GFLOPS / 504GFLOPS(積和算 / 積和算、和算合計)
* Geforce8600GTS: 92.8GFLOPS / 139GFLOPS(積和算 / 積和算、和算合計)
* RadeonHD5870: 2.7TFLOPS(積和算)
* RadeonHD4870: 1.2TFLOPS(積和算)
* RadeonHD4670: 480GFLOPS(積和算)
* RadeonHD3870: 496GFLOPS(積和算)
* RadeonHD3650: 192GFLOPS(積和算)

グリッド
* BOINC: 約 1,745.444 TFLOPS 2009年6月8日 平均値

スーパーコンピュータ
*地球シミュレータ(現行システム): 122.40TFLOPS
* Blue Gene/L: 478.2TFLOPS
*IBM Roadrunner: 1.105PFLOPS
*Blue Gene/P: 1PFLOPS(最大で3PFLOPS・予定)

いずれもWikipediaを参考

つまり、スーパーコンピュータを利用すればはるかにグリッドよりも効率よく演算ができるわけですから需要があるわけですし、原子力(発電、爆弾問わず)の研究などにも必須ですから、これの日本国内における開発を据え置きにするのはいかに国益を損なうかというわけなんですよ。

極端な例を出すとしたら

プリウス10台、連結して走らせるのとBugatti Veyron1台走らせるの、どっちが早いか

正直答えだせないですよね。プリウスを10台、何らかの形で一つの車にして走らせたら理論上ではVeyronと同じくらいの馬力になるわけですが、そこまで持っていくの大変ですよね?で、はたしてこれが同じスピードで走れるかというとまた別問題ですから。

これと同じことなんですよ。スーパーコンピュータとグリッドコンピューティングの差というのは

すいません、コンピュータの話になるとつい熱が入ってしまいました汗
関連情報URL : http://www.top500.org/
Posted at 2009/11/14 04:09:41 | コメント(2) | トラックバック(1) | ネタ・その他諸々 | 日記
2009年11月13日 イイね!

皮肉なもの

皮肉なもの次世代スパコン「凍結」、富士通の戦略に影響も

 行政刷新会議の仕分け作業で13日、次世代スーパーコンピューター開発計画について2010年度分の事業は「凍結」とされた。12年に完成をめざして進めてきた開発が中断されれば米欧や中国などが開発を競うなか、世界最高速の性能をめざす競争で出遅れは必至だ。スパコンを使う国内産業にも影響が及ぶ可能性がある。米国でも政府が次世代スパコンの開発資金を負担。中国なども開発を急いでいる。現在、日本最速のスパコンは世界22位。米国が1、2位を独占する。日本は次世代の開発でトップ浮上をめざしていたが、計画が中断されればさらに引き離される見通し。

 NECと日立製作所は業績低迷を理由に次世代スパコンの開発から5月に撤退している。10年度の計画が凍結されれば、開発計画に唯一残った富士通にとっても戦略の再構築を迫られる可能性がある。ネットワーク経由で多数のコンピューターを活用できる「クラウドコンピューティング」も台頭。1台ですべてを担うスパコンの意義は今後、薄れるとの指摘もある。

日本経済新聞より

画像をご覧いただければお分かりになるのですが、方や日本と日本経済をぶっ壊す小沢と民主党政権に潰される企業のニュースです。

記事にも書いておりますが、米国や支那がスパコンの開発を勤しんでいるのに、なぜ日本はこのような動きを潰そうとするのでしょうか

まるで支那の為に、国益も潰そうという感じがしてなりません。

また、国賊に政治が何たるかなんて学ぼうという気などさらさらありません。

新しい日本のリーダーを育てたい

ようやく政権交代が実現して、日本の立て直しが始まりました。「国民の生活が第一。」の政治を確立し、経済・社会を根本からつくり直さなければなりません。

世界の政治・経済が激動している今日、私たちの目指す「日本一新」は、一日の猶予も許されません。その大事業を成し遂げ、日本を本当に豊かな国にするためには、不動の覚悟と強い責任感を持った若い人材が不可欠です。

「小沢政治の理念と哲学」を、小沢塾長自ら伝授いたします。新しい日本のリーダーを目指す方、どうぞご応募ください。

小沢一郎HPより引用

あなたの言う、新しい日本のリーダーとは支那、朝鮮そしておざわ御自身に対し忠実な下僕を作るということではないのでしょうか?

> 「国民の生活が第一。」
この言葉で国民をだましてきましたよね?

> 日本を本当に豊かな国
あなたの言う日本は支那、朝鮮の属国になった後の日本の事を指すのでしょうか。

> 「日本一新」は、一日の猶予も許されません。
売国の為に猶予はないでしょう。宗主国、準宗主国様が手薬煉引いて待っているのですから。

> 不動の覚悟と強い責任感を持った若い人材
西松事件で説明もしていない上に逃げの手段に走っている方に軽々しく責任なんて言葉は使わないでください。

(2) 小 論 文 :
以下のうちどちらかのテーマを選び、論じて下さい。
A)私の志
B)日本人の自立のために

これ、応募の為の小論文ですが、ここでいう志とはどれだけ支那、朝鮮に忠実でいるかという意思表明でしょうか。
また自立というのは、どの日本人を指しているのでしょうか。所謂Zapaneseを指して言っているのでしょうか。

1)新しい日本を創り出そうとする情熱・意志
2)21世紀の日本を担うに相応しい人格・識見
3)リーダーとしての資質・可能性

これ、選考基準なんですが、新しい日本というのは属国にするための情熱を指すのでしょうか。
日本を担うというのは今のように具体案もなき政策を推進するということでしょうか。
そして最後のリーダーの資質というのは小沢、支那、朝鮮に対し忠実であることを指すのでしょうか。

日本解体を目指すような方に教えを請うつもりなどさらさらありません。
Posted at 2009/11/13 22:21:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2009年11月13日 イイね!

環境税具体案、家計負担は年1127円増 2兆円規模の税収見込む

 環境省は11日、来年4月からの導入を目指す地球温暖化対策税(環境税)の具体案を固めた。ガソリンや軽油、石炭などあらゆる化石燃料を課税対象とし、税収規模は約2兆円を見込む。試算によると、環境税導入とガソリン税などの暫定税率廃止がセットで実施された場合、ガソリン1リットルあたり税負担が現在の55.84円から5円の引き下げとなるが、逆に1世帯あたりの家計負担は年1127円増えるという。環境省はこの案を政府税制調査会(会長・藤井裕久財務相)に提出する考えだが、産業界が導入に難色を示すなど曲折が予想される。

 環境省の試算では、新税導入後のガソリン1リットルあたりの税率は約20円。約25円が課税されている現行の暫定税率を5円下回るものの、使用量の多いガソリン消費の抑制を強く意識し、他の化石燃料より負担を重くしているのが特徴だ。さらに、二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭や灯油など幅広く課税強化することによって、1世帯あたりの税負担額は、年4万844円から4万1971円に増加。1127円の負担増になる。

 環境省による環境税導入の要望は6年連続になるとはいえ、小沢鋭仁環境相が「新しい経済構造を作るために必要不可欠な税」と述べるなど、意気込みは従来と大違いだ。鳩山由紀夫首相が2020年の温室効果ガス排出量を「1990年比で25%削減する」との国際目標をぶち上げたことが追い風なのは言うまでもない。

 景気悪化のあおりを受けて、税収不足が深刻化している事情もある。民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた暫定税率の廃止に踏み切れば2兆5千億円の税収減が発生するが、環境税を導入できれば暫定税率廃止の“穴”を埋めることができるからだ。

 もっとも、導入に向けたハードルは高い。経済産業省が先月末に行った意見聴取で多くの経済・業界団体が導入反対を表明。経団連も「海外への生産流出を助長しかねない」と訴えている。税調の仕切り役である峰崎直樹財務副大臣も、環境省案には「排出量取引との関係を考慮しなければならない」と早期導入に慎重姿勢を示している。

 17日から本格化する税調の税制改正審議には環境税について専門の作業部会を設ける案が浮上している。導入の時期、使途、特定産業や低所得者に対する軽減措置の是非をめぐり、意見集約は困難を極めそうだ。

産経新聞より

フランスでも採用されましたが自分が書くよりももっと詳しく書かれたものを見つけましたので関連情報URLをご参照ください。

少なくともこの環境税導入で何らかの形で還元されるのでしょうか。
単に排出権をトレードしたりするものであれば無意味ですし、ましてや子ども手当の為に使われるためというのであればナンセンスかと。

勝手にCO2 25%減と根拠なき削減を訴えているのですから、まずは税金を作る以前に具体案を提出するべきではないかと思います。

具体案を出し、そのためにこういう税金が必要だと訴えなければ支持を得られないのは当然のことかと。ただ、新しい経済構造を作るために必要不可欠な税だけでは何をしたいのか、何のためにそういう税金を作るのか全く見えてきません。
Posted at 2009/11/13 00:24:46 | コメント(5) | トラックバック(1) | 政治関係 | 日記
2009年11月12日 イイね!

販売店を約300店削減へ トヨタ、国内市場縮小で

 トヨタ自動車が、現在約4900店ある国内の販売店を、今後3年程度かけて300店ほど削減する方針を固めたことが10日分かった。全国各地の販売会社が、自発的に店舗の統廃合などを進められるよう支援する。国内の自動車市場縮小に対応する。

 トヨタの販売店は「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」の4系列があり、全国で計約290社にのぼる販売会社が店舗を運営している。そのため実際にどの店舗を閉鎖、統合などの対象にするのかは、各社が地域の販売状況や需要動向をみて独自に判断する。

 トヨタは系列や地域をまたいだ統合などの話し合いの調整役になる。系列の違う販売店同士による共同店舗を設置しやすくするよう、系列ごとに定められている店舗の看板や売り場作りの基準の一部緩和も検討する。

 一方、販売店は自動車の修理や整備といった社会基盤の性格も持っているため、過疎地で需要が少ないからといって機械的に店舗を減らすことはしない方針。

47Newsより

奥田トヨタ時代のツケが今払わされてる感じがします。

それでいてこの奥田はのうのうと郵政で役員している上に、褒章までもらうとは不条理すぎるとしか言いようがないです。

トヨタ営業要員、3割は新興国へ 国内部門から配置転換

 トヨタ自動車は、本社の国内営業部門の要員を3割削減し、自動車需要の拡大が期待されるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)など新興国に配置転換する方針を固めた。ライバル社に比べ伸び悩む新興国市場の販売体制を、大量の人員とともに日本で46%の販売シェアを築き上げたノウハウを持ち込み、立て直す。国内の車の売り方も、大幅な減員を機に、効率化を進める考えだ。

 トヨタは9日、系列販売会社を集め、国内の市場規模は10年も09年と同様、275万台程度(軽自動車除く)にとどまるとの想定を伝えた。トヨタの系列販社は400万台の市場規模に対応した経営態勢をとっている。それより3割の市場縮小を見込んで収益改善に取り組むよう求めるとともに、自らも国内の3割縮小と新興国市場の体制立て直しを決意したとみられる。

 近く発足する「BRオペレーション改善室(仮称)」が、人員の再配置にあたる。BRは任務が終われば解散する臨時組織に付く記号で、短期間で一気に配置転換を進めるものとみられる。国内営業部門は総勢千人おり、最大300人が配置転換になる可能性がある。

 トヨタが新興国市場をテコ入れするのは、他社に比べて伸び悩みが目立つためだ。

 中国の09年1~10月の新車販売は前年同期比37.7%増の1089万台となり、米国を抜いて世界最大の自動車市場になる見通しとなった。だが、トヨタの同期間の成績はわずか同16%増の55万台。前年比でプラスにはなったが、ライバルのフォルクスワーゲンやゼネラル・モーターズだけでなく、日産自動車(同37%増、61万台)にも後れをとった。成長が著しい中国内陸部の販売網の整備の遅れが主因だ。

 同じく市場拡大を続けるインドでも、トヨタは9月の新車販売台数は前年同月比5%増にとどまった。市場全体の同20%増、小型車が好調なホンダの同86%増と比べ、かなり見劣りする。

 新興国の販売戦略について、豊田章男社長は6月の就任会見で「正攻法で臨む」との方針を示した。新興市場では、国内のような強い販売網を整備しながら、現地に適した車種を適宜、大量投入していかなければならないと考えているとみられる。「販売のトヨタ」と呼ばれた国内での実績が生かせる方法だ。

 国内販売は、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4販売系列で扱う併売車種を増やすなどして、効率化を図る考え。専売は「カローラ」や「ヴィッツ」など、それぞれの系列の看板車種だけとなる見込みだ。国内営業担当の役員も、半分程度に減らす方針だ。

朝日新聞より

営業を大量動員しても、研究開発ができていないと売れるものも売れないんですけど(;´Д`)
Posted at 2009/11/12 23:12:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2009年11月11日 イイね!

ホンダや日産、国内の販売車種削減 世界戦略車に集中

 ホンダや日産自動車など自動車各社が国内販売車種の削減に乗り出す。ホンダはスポーツカーやミニバン、日産もミニバンの一部車種の生産を停止。国内専用車を減らす動きが目立つ。国内ではエコカー減税などで販売が回復してきたが、中長期的には市場が伸びないと判断。人気車種も一部に偏る傾向が強まっている。成長が見込める世界共通の戦略車や環境対応車の開発に資金を振り向け、経営効率化を図る。

 ホンダはミニバン「エディックス」の生産を終了した。在庫がなくなり次第、販売も取りやめる。エディックスは2004年に発売。前席に3人乗れる異色の車だが、販売低迷で全面改良せず一世代で姿を消す。6月末にもスポーツカー「S2000」の生産を停止した。昨年末にはスポーツカー「NSX」の後継車開発の中止を決定。当面国内は26車種(軽自動車含む)体制となるが、今後も一段の国内販売車種の絞り込みを進める。

日本経済新聞より

残りの26車種から何が削減されるのでしょうか?それから世界共通の戦略車とは何になるのでしょうか。

思い浮かぶだけでも日本と欧州で展開されているモデルとなると

- フィット(Jazz)
- エディックス(FR-V)⇐但し日本側で廃版になるため消滅
- CR-V
- アコード
- レジェンド
- シビック(日本と共通はシビックハイブリッド、日本展開されているのは欧州シビック Type-R)
- インサイト

と存在車両としては6車種、アメリカの方はよくわかりませんけど少なくともインスパイア=US アコードというのは存じておりますのでこれで8車種

マツダのように車種を整理して次のようになるのですかね

- フィット
- インサイト
- シビック
- アコード
- オディッセイ
- ステップワゴン
- レジェンド
- CR-V
- CR-Z

9~10車種位になるのでしょうか…

まぁ車種を整理して魅力ある車づくりするのならいいのですが、ただ、コスト削減の大義名分の名のもとに支那製部品大量使用車にならなければ良いのですが…
Posted at 2009/11/11 00:59:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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