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Heero Yuyのブログ一覧

2011年03月16日 イイね!

災害支援情報

【1】日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/index.html

〈義援金について〉

このたび東北関東大震災の専用口座を開設いたしました。

日本赤十字社では、今回の震災の被害が甚大かつ広範囲に及んでいることから、被災県組織に代わり、皆さまからの義援金を受け付けております。

義援金窓口1

◆ 郵便局・ゆうちょ銀行

口座記号番号

  00140-8-507

口座加入者名

  日本赤十字社 東北関東大震災義援金

取扱期間

  平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)

  ※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。

  ※郵便窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、大切に保管してください。

  ※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。

 

救援金窓口2

◆クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力

詳しくは日本赤十字社のホームページをご覧ください。

 

[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当

Tel: 03-3437-7081  E-mail: info@jrc.or.jp

 

〈物資について〉

日本赤十字社では、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。

〈ボランティアについて〉

日本赤十字社では、被災地の被害状況の把握に努めており、また、医師・看護師等による救護活動などを最優先に行っております。つきましては、現地でのボランティアの受付について、現時点でご案内できる情報はありませんが、防災ボランティアセンターの開設に向けて調整しております。現地の体制が整い次第、日本赤十字社のホームページ等でお知らせする予定です。
【2】中央共同募金会
http://www.akaihane.or.jp/

中央共同募金会では、東北関東大震災に係る義援金の募集を開始いたします。

義援金は中央共同募金会が受け付け、各県の被災者に分配いたします。

どうぞ、よろしくご協力ください。

 

〈義援金〉

◆義援金の名称

東北関東大震災義援金

◆受付期間

平成23年3月14日(月)から平成23年9月30日(金)まで

◆義援金受入口座

①りそな銀行 東京公務部(295)

普通預金 0036576 口座名義:社会福祉法人 中央共同募金会

②三菱東京UFJ銀行 本店(001)

普通預金 0031265 口座名義:社会福祉法人 中央共同募金会

③三井住友銀行 東京公務部(096)

普通預金 0155400 社会福祉法人 中央共同募金会災害口

④ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00170-6-518

口座名義:中央共同募金会 東北関東大震災義援金

  ※ 三菱東京UFJ銀行本支店間の振込手数料はかかりません

  ※ 三井住友銀行本支店間の振込手数料はかかりません

   (詳細:http://www.smbc.co.jp/news/j510078_01.html)

  ※ りそな銀行本支店間への振込手数料はかかりません

  ※ ゆうちょ銀行本支店間への振込手数料はかかりません

  ※ 上記にかかわらず、コンビニATM等を利用される場合は手数料がかかることがあります

◆現金書留による送金

〒100-0013

東京都千代田区霞が関3丁目3番2号 新霞が関ビル5階

社会福祉法人 中央共同募金会

  ※ 封筒に「救助用」と明記してください

  ※ 郵便料金は免除になります
【3】各自治体
1.青森県庁
http://www.pref.aomori.lg.jp/

〈義援金〉

◆受付期間

平成23年3月12日(土)~9月30日(金)

◆受入口座

①郵便局・ゆうちょ銀行

 口座番号 00140-8-507

 口座名義 日本赤十字社東北関東大震災義援金

②青森銀行新町支店

 口座番号 (普)16000

 口座名義 日本赤十字社青森県支部長

③みちのく銀行青森支店

 口座番号 (普)4200888

 口座名義 日本赤十字社青森県支部長

お問い合わせ

日本赤十字社青森県支部

 電話 017-722-2011

 

〈ボランティア〉

青森県防災ボランティア情報センターの設置について

平成23年3月14日午後3時に設置しました。

ボランティアに関しては、下記お問い合わせ先にご連絡ください。

◆設置場所

 環境生活部県民生活文化課内

◆開設時間

 午前8時30分から午後5時15分まで

◆電話番号

 017-734-9576(専用電話)

◆FAX

 017-734-8046

◆電子メール

 bousai-vol@pref.aomori.lg.jp

 

◆県内市町村災害ボランティアセンター設置状況

ボランティア活動に参加したい場合は、下記市町村災害ボランティアセンターにお問い合わせください。

1 八戸市災害ボランティアセンター

  住所:八戸市根城8-8-155(八戸市総合福祉会館1階)

  電話:0178-73-3311または0178-73-3312

  開設時間:午前9時から午後4時まで  

  八戸市災害ボランティアセンターホームページはこちら

ボランティア活動の募集状況:現在、八戸市内にお住まいの方に限定しています。

2 三沢市災害ボランティアセンター

  住所:三沢市幸町3-11-5

  電話:0176-53-3422

  開設時間:午前8時15分から午後5時まで

ボランティア活動の募集状況:現在、三沢市内にお住まいの方に限定しています。

 

<支援物資の受け付け>

 支援物資の提供については、送付前に、下記の窓口までご連絡くださるようお願いします。

①食料品

 県農林水産政策課 企画調整グループ 

 電話017-734-9457 FAX017-734-8133

②食料品以外

 県健康福祉政策課 総務グループ  

 電話017-734-9276 FAX017-734-8085
2.秋田県庁

被災地におけるボランティア活動や救援物資の提供についての問い合わせも多数寄せられておりますが、被災地の現状は極めて悲惨かつ危険な状態となっており、ボランティア活動等には、当分、慎重な対応が必要となります。今後、対応方針が決まり次第、皆様にお知らせいたします。
3.岩手県庁
http://www.pref.iwate.jp/~bousai/

〈ボランティア〉

東北地方太平洋沖地震に関連して現在、余震も続き、被災地も非常に危険な状況です。

岩手県内も停電中の地域が多数ありますので、 災害ボランティアの受入は現在のところ行なっておりません。

 

〈救援物資の受け入れについて〉

災害に伴う救援物資の受付についてお問い合わせをいただいております。

現在物資の受け入れに関しては、岩手県商工労働観光部 経営支援課 019-629-5544 で対応しております。

上記へご連絡いただきますよう、お願いいたします。
4.山形県庁

〈被災地でボランティア活動を行いたいという皆様へ〉

現在、被災地では救助・救援を中心とした活動が行われています。受入態勢が整っていないため、ボランティア支援及び物資寄附の要請はまだ出されておりません。食料やガソリン不足のため、自己完結でボランティア活動ができない可能性もあり、かえって被災地に混乱を招いてしまう恐れもあります。

ボランティアの募集・派遣の具体的な内容が決定次第、このHPでお知らせします。よろしくお願いいたします。
5.宮城県庁
http://www.pref.miyagi.jp/

〈救援物資・寄付金等について〉

混乱を避けるため、個人からの救援物資の申し出をお断りさせていただいております。御協力いただける方は寄附金等でお願いいたします。

◆受付窓口   保健福祉部社会福祉課団体指導班

◆義援金の振込先

①ゆうちょ銀行

 加入者名:宮城県災害対策本部

 口座番号:00170-0-526

 ・全国のゆうちょ銀行本支店及び郵便局の 「窓口」 での振込・振替の場合,手数料が免除されます。 

②七十七銀行   

 受取人口座名義:宮城県災害対策本部

 振込先銀行名:七十七銀行県庁支店

 口座番号:普通預金 5515581

 ・七十七銀行各店の窓口及び全国の地方銀行の 「窓口」 での振込については,手数料が免除されます。

③仙台銀行   

 受取人口座名義:宮城県災害対策本部

 振込先銀行名:仙台銀行本店

 口座番号:普通預金 6979251

 ・仙台銀行各店の窓口及び全国の第二地方銀行の 「窓口」 での振込については、手数料が免除されます。

 ※なお、上記いずれの場合でもATM、インターネットでの振込・振替の場合には、手数料がかかりますので

  ご注意下さい。

問合せ先  宮城県保健福祉部社会福祉課

 〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8-1

 電話

  022-211-2516

 FAX

  022-211-2594

 MAIL

  syahuku@pref.miyagi.jp

 

〈災害ボランティアの申し出について〉

災害ボランティアの申し出がありますが、被害が甚大であり被災地に立ち入れないため、もうしばらくお待ちください。
6.福島県庁
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/

〈義援金について〉

◆県(担当:社会福祉課)

 ①ゆうちょ銀行、郵便局 00160-3-533 福島県災害対策本部【振込手数料無料】

※ゆうちょ銀行各店舗・郵便局の貯金窓口での通常払込みの場合に限り振込手数料が無料となります。

受付期間:平成23年3月15日(火)~平成23年9月30日(金)

※お問い合わせは、県社会福祉課までお願いいたします。

電話:024-521-7322

◆日本赤十字社

日本赤十字社本社、県支部で受付。

受付期間:平成23年3月12日(土)~平成23年9月30日(金)

①ゆうちょ銀行、郵便局 00140-8-507 日本赤十字社東北関東大震災義援金【振込手数料無料】

②東邦銀行 南福島支店 普通預金 612668 日本赤十字社東北関東大震災義援金【振込手数料無料】

③クレジットカード・コンビニエンスストア・pay-easy

詳しくは日本赤十字社のホームページをご覧ください。

④福島県支部、各地区・分区でも現金で受付可。郵送も可。

  ※お問い合わせは、日本赤十字社福島県支部組織振興課までお願いいたします。

◆共同募金

中央共同募金会において、平成23年東北地方太平洋沖地震に係る義援金を募集しています。お寄せいただいた義援金は、各県の被災者の生活再建のために分配されます。ご協力のほどお願いいたします。

義援金受入口座

①りそな銀行 東京公務部(295)

  普通預金 0036576 口座名義:社会福祉法人 中央共同募金会

②三菱東京UFJ銀行 本店(001)

  普通預金 0031265 口座名義:社会福祉法人 中央共同募金会

③三井住友銀行 東京公務部(096)

  普通預金 0155400 社会福祉法人 中央共同募金会災害口

④ ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00170-6-518

 口座名義:中央共同募金会 東北関東大震災義援金

 ※同じ銀行の本支店間の送金については振込手数料はかかりません。

 

〈義援物資の受入方針について〉

◆個人の方からの義援物資

混乱を避けるため、申し訳ありませんが辞退させていただきます。

◆企業等からの義援物資

混乱を避けるため、大口のお申し出で、一定の数と仕様がそろえられる物資についてのみ、受け入れさせていただきます。

詳しくは、福島県災害対策本部 物資班 電話024-521-1908まで。

 

〈ボランティアの受入について〉

 平成23年度東北地方太平洋沖地震に関するボランティアの受け入れにつきましては、受け入れ体制が整い次第、福島県社会福祉協議会ホームページでお知らせします。

なお、現在、県外・市外からのボランティア・個人の救援物資を受け付けている市町村はありません。

福島県災害ボランティアセンター

 電話:024-523-1254
7.栃木県庁
http://www.pref.tochigi.lg.jp/

義援物資について

衣料等、義援物資の提供についてお問い合わせをいただいておりますが、不足が生じていないため受け付けておりません。ご心配いただきありがとうござます。
8.茨城県庁
http://www.pref.ibaraki.jp/

〈災害ボランティアに関する窓口〉

防災ボランティアとして活動を希望される方は、茨城県ボランティアセンター(社会福祉法人茨城県社会福祉協議会内)へお問い合せをお願いします。

茨城県ボランティアセンター(茨城県社会福祉協議会内)

電話 029-241-1133(8時30分から21時)

水戸市千波町1918 茨城県総合福祉会館内

 

〈災害支援物資のご提供を希望される皆さん〉

◆企業等で支援物資のご提供を希望される場合には、次の窓口へお問い合わせ下さるようお願いいたします。

お問い合わせ窓口

茨城県保健福祉部 福祉指導課

電話 029-301-3159
9.千葉県庁
http://www.pref.chiba.lg.jp/

小口の支援物資について

一般からの小口の支援物資につきましては、被災地が混乱しており、当面はお受けできませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。
【4】東京JC災害復興支援ネットワーク
http://jcitokyo-disaster.blogspot.com/

◆ 平成23年 東北地方太平洋沖地震災害支援に関するお問合せ先 

 (主に東京23区内の皆様向け)

「東北地方太平洋沖地震」東京JC対策本部

  (社団法人東京青年会議所 事務局内:対策本部長 奥山 卓)

 電話 03-5276-6161  FAX 03-5276-6160

 東京JC災害復興支援ネットワーク

◆東京JC災害義捐金専用口座

 金融機関名:  みずほ銀行 銀座支店

 種別・口座番号:普通預金 2376287

 口座名:    社団法人 東京青年会議所

情報元はたちあがれ日本より

長野県内における災害支援情報

被災地に向けた義援金・物資受け入れの動き 県内各地で広がる

 東日本大震災の被災地に向けた義援金や支援物資を受け付ける動きが県内の自治体などで広がっている。支援物資は飲料水、保存食品、毛布などに限定している窓口もある。13日までに判明している県内の受け入れ窓口や問い合わせ先は次の通り。

 【全県】▽日本赤十字社県支部事務局や各市町村の赤十字窓口などに持参するか「八十二銀行本店営業部普通983035 日本赤十字社長野県支部長」の口座へ。同支部電話026・226・2073▽セブン&アイ・ホールディングスは、県内のセブン-イレブン376店、イトーヨーカドー4店、デニーズ10店に募金箱。

 【中野市】市役所、豊田支所、中央公民館、北部公民館、西部公民館、中野保健センター、永田サービスステーションの7カ所で義援金を受け付け。市庶務課防災係電話0269・22・2111。

 【上田市】市役所本庁舎と南庁舎、丸子、真田、武石、豊殿、塩田、川西の各地域自治センターに募金箱。市危機管理室電話0268・21・0123

 【東御市】義援金は市役所本庁舎、北御牧総合支所、市総合福祉センター。救援物資は同センターで受け付け、ペットボトルの飲料水、カップ麺など保存食品、新品の毛布に限る。市社協(電話0268・62・4455)でも受け付け。

 【青木村】村社協(電話0268・49・2129)で義援金を受け付け。くつろぎの湯、道の駅あおきでも受け付ける。

 【小諸市】市役所(電話0267・22・1700)、市社協(電話0267・25・7337)、市ボランティアセンター(電話0267・26・0315)など計8カ所で募金。

 【立科町】町役場(電話0267・56・2311)、白樺高原総合観光センター(電話0267・55・6201)、町社協(電話0267・56・1825)で義援金。

 【御代田町】町役場(電話0267・32・3111)で受け付け。

 【軽井沢町】町社協(電話0267・45・8113)で募金。

 【大町市】義援金は市総合福祉センター、市役所、八坂・美麻各総合福祉センター、平・常盤・社の各公民館で受け付け。救援物資は市総合福祉センターへ。

 【木曽町】町役場本庁舎、各支所で義援金を受け付け。町総務課電話0264・22・3000

 【岡谷市】市役所と市の3支所、岡谷駅前のララオカヤ、イルフプラザカルチャーセンター、市立岡谷病院、諏訪湖ハイツで。市役所電話0266・23・4811、23・4812

 【諏訪市】市役所(電話0266・52・4141)で受け付け。

 【茅野市】市役所と市内10地区のコミュニティセンター、JR茅野駅前ビル・ベルビアで。市役所電話0266・72・2101。市社協(電話0266・73・4431)でも受け付ける。

 【下諏訪町】諏訪湖時の科学館儀象堂(電話0266・27・0001)、諏訪湖オルゴール博物館・奏鳴館(電話0266・26・7300)で。

 【諏訪・塩尻・木曽】日本共産党諏訪・塩尻・木曽地区委員会(電話0120・913・875)が受け付け。連絡を受け、受け取りに出向く。

 【伊那市】市役所、高遠町・長谷両総合支所、各支所、伊那消防署で義援金を受け付け。市社会福祉課電話0265・78・4111。高遠さくらホテル(電話0265・94・2200)でも受け付け。

 【駒ケ根市】新品の毛布を市保健福祉課(電話0265・83・2111)で受け付け。

 【阿智村】治部坂高原スキー場と治部坂観光センターが売店レジ横に募金箱を設置。

信濃毎日新聞より

またフランス赤十字でも日本の地震に対する募金を開始しました。
日本中、また世界中に支援の輪が広がっています。
Posted at 2011/03/16 06:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年03月16日 イイね!

改訂版提案書 - 空き部屋、空き家を疎開地にできないか?

先の提案書ではあまりにも漠然としており、意見も出しにくいものがあり、また2次災害(孤独による自殺者)を出しかねないものがありましたのでもう一度提案書を練り直してみました。基本線はぶれておりません。

提案書:(仮称)東北太平洋沖地震の疎開地に関する提案

目的:今回の未曽有の災害に対し、住居を失った方に救いの手を差し伸べ、また放射能物質汚染による被爆者を拡大させないためにも放射能から離れた場所による空き家、空き部屋、下宿体制を提案する

1)今回の災害で家族と離散あるいは、一人暮らしだった方に対し孤独死を避けるためにも現在家の部屋が余っている方に対し下宿受入れの募集を行う

2)個人で本家以外を持っていながらも入居者が無いところに一時的に家族単位で受け入れの募集を行う

3)企業、自治体、政府機関などで空き住宅、寮に空き部屋がある場合はこれを公表し然るべき場所に嘆願し孤独死を避けるためにも集落単位での受け入れ体制を確保する

4)設備はそれなりに揃っていても現在管財人の配下におかれているホテル、旅館を一時的に開放し、疎開地候補としての体制を整える

皆様に対する要望:当ブログにコメントあるいはメッセージにて情報提供してください。なお、個人情報の保護は厳守いたします(あるいは受け入れ可能、不可能だけでも構いません)

企業や公営住宅系の情報は適切に判断し情報提供してください。

ある程度まとまり次第Carviewの方に嘆願し

疎開地情報のサイト設立、あるいはグループの設立。
また当方で行ってくれという場合には無断削除をしないという確約のとりつけ

を実施しようと思います。
他にも案を充実させるため、皆様の御意見、お待ちしております。
Posted at 2011/03/16 03:58:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年03月16日 イイね!

フランス大使館情報 - 発動された国外退去勧告

重要ポイントだけ載せます

Message et recommandations de l'IRSN sur la situation à Tokyo
フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)による東京地域に関する発表

Mercredi 16 mars à 2 heures
3月16日水曜日 2時更新

* Les autorités japonaises font face à une situation grave sur le site nucléaire de Fukushima. Malgré l’éloignement, un accroissement des niveaux de radioactivité a déjà été constaté au niveau de l’agglomération de Tokyo, et reste attendu dans les prochaines heures en fonction de l’évolution de la météorologie (direction des vents dominants et chutes de pluie). Ces niveaux resteront probablement faibles, mais pourraient s’amplifier ultérieurement en fonction de l’évolution des réacteurs accidentés, avec un décalage de l’ordre de 20 à 30 heures compte tenu des conditions météorologiques actuelles.
日本政府は今回の福島発電所における事態を非常に重く受け止めている。
遠距離においても放射性物質濃度が高まり、特に東京都内でも観測されたという事は由々しき事態である。なお気象情報(風向き、雨)に対しても注視されている。
現時点では低いが原子炉のダメージの状態によっては悪化することも懸念されており判明するのは20時間から30時間後であり、またその時の気象状況にも左右される。

* Plusieurs précautions peuvent être prises, compte tenu de cette situation, par les membres de la communauté française au Japon :
あらゆる状況を鑑み、当大使館、在日フランス人に対しいくつかの注意事項を喚起する

o A titre préventif, mais aussi afin de faciliter la tâche des autorités japonaises, dans l’hypothèse d’une aggravation importante de la situation, un éloignement de Tokyo (et plus généralement des régions relativement proches de la centrale de Fukushima) vers le sud du pays, ou un retour en France est recommandé à tous ceux dont la présence n’est pas indispensable sur leur lieu de résidence et de travail.
予防対策の一環、日本政府による防災対策を円滑に進めるため、またさらなる悪化を含め東京以南方面に退去、あるいは不要不急の滞在である場合はフランスへの退去を勧める

o S’agissant des personnes qui resteront présentes, il convient de suivre les consignes diffusées par les autorités japonaises en cas d’annonce d’une aggravation de la situation. Il convient notamment d’éviter autant que possible des déplacements sous la pluie, l’eau de pluie pouvant être contaminée par des particules radioactives, et plus généralement de limiter les déplacements ainsi que les aérations des logements et bureaux. Les autorités japonaises procéderont en cas de nécessité à la distribution de comprimés d’iode aux populations. Il est aussi possible de se procurer des comprimés d’iode auprès de l’ambassade. Ces comprimés sont surtout importants pour les femmes enceintes et allaitantes, les enfants et jeunes adultes. En raison de leur durée d’effet limité, la prise de ces comprimés ne doit impérativement s’effectuer que sur les consignes données par les autorités nipponnes ou l’ambassade, qui agit en étroite relation avec les experts et médecins de l’institut de radioprotection et de sûreté nucléaire (IRSN).
滞在する場合、あるいは滞在せざる負えない場合、政府・自治体の勧告を厳守。特に状況の悪化、特に雨が降った場合は雨の中に放射能物質に汚染されている可能性が高いため外出はしない、事務所や家の換気システムには厳重な目張りを行う事。
日本政府は必要とあればヨウ素剤の配給も実施する。また、フランス大使館でも入手が可能である。ただしこのヨウ素剤の摂取はタイミングが重要で特に妊婦、成長期の青少年には注意を促す。ヨウ素剤の効き目は期間が限定されているので、摂取は日本政府あるいは大使館からの発令がない限り摂取しないこと。タイミングに関しては現在日本政府、並びにIRSNの研究員の連携の下で発動される

フランス大使館より

とうとう地域限定とはいえ、国外退去勧告が発令されました。非常に重いという事を認識してください。
フランス大使館の情報に従い、東京以南作戦を行うのも一つの手だと思います。
Posted at 2011/03/16 03:14:53 | コメント(2) | トラックバック(1) | 時事関係 | 日記
2011年03月15日 イイね!

提案書 - 空き部屋、空き家を疎開地にできないか?

放射能が今どの方向に来るかわかりませんが、みんカラメンバーで放射能が来る可能性が低いところに住んでいる方に提案したいのですが

空き家、空き部屋(特に会社の寮等)がある方はありませんか?

ボロ家でも良いので、放射能汚染が可能性のある地域に住んでいる方の受け入れは可能ではないのでしょうか?

会社に寮がある場合、空き部屋があるのであれば一時的な受け入れ先にならないでしょうか。

単なる提案ですが、ご意見お待ちしております。
Posted at 2011/03/15 22:32:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年03月15日 イイね!

国難ともいわれる災害を政局に利用するな - フランスは正式に国外退去勧告も視野に入れている

【放射能漏れ】この期に及んで責任転嫁とは… 首相、東電幹部に「撤退すれば100%潰れる!」 

 東京電力福島第1原発のトラブルがこれほど悪化したのは、政府が初動時に事態を過小評価したからではないか。あるいは希望的観測に基づき、小さく扱おうとしたのかもしれない。そこに菅直人首相のいつもの政治パフォーマンスと責任転嫁が加わり、事態は混迷を深めている。

 「これ以上の放射線漏洩の拡大を防ぐように全力を挙げて取り組んでいる」

 首相は15日午前11時に発表した「国民へのメッセージ」で「ぜひ冷静にお聞きいただきたい」と切り出し、福島第1原発から半径20~30キロ以内の住民に屋内退避を指示した上でこう強調した。

 ところが、3号機付近で400ミリシーベルトという異常な放射線量が検出された「不都合な真実」には触れなかった。

 政府は福島第1原発の異常事態が発覚以来、「最悪の事態を想定して対応する」と強調してきた。にもかかわらず、避難指示の範囲は当初の半径10キロからじわじわと拡大。これが周辺住民の不安と混乱をもたらしたことは間違いない。

 そもそも、首相は東日本大震災発生直後から「低支持率を挽回するチャンス」とばかりに自らをアピールしてきた。

 地震発生翌日の12日午前に急遽「現場を視察したい」と言い出し、福島第1原発を訪問。放射線漏れ対策に追われていた東電の現場担当者らはさぞ困惑したことだろう。

 これに懲りず、首相はその後も被災地視察を望み、「かえって迷惑をかける」と周囲に引き留められた。「大将は非常時にはどっしり構えて指示を出さないといけない」(連合幹部)ことを理解していない。

 首都圏で混乱を招いた東電の計画停電に関しても東電社長は13日午後6時すぎに発表する予定だった。ところが、首相が「私が発表したい」と言い出したため調整に手間取り、国民への周知は2時間も遅れた。

 発表の際、首相は感極まり涙をにじませた。非常時に感情を抑えることができないような最高指導者では国民は心もとない。

 事態が悪化すると責任転嫁することだけは相変わらずである。

 「陣頭指揮に立ってやり抜きたい!」

 こう言って首相は15日早朝、統合対策本部立ち上げのため東電本店に向かった。もしかしたら、それまで陣頭指揮を執る考えはなかったのかと勘ぐってしまうが、到着すると居並ぶ東電幹部を「一体どうなっているんだ」と怒鳴り上げた。

 「あなたたちしかいないでしょ。覚悟を決めてください。撤退すれば東電は100%潰れます」

 首相にこの言葉をそっくりお返ししたい。反論できない相手にかさにかかっている場合ではないはずだ。互いの連携を密にできなかった責任は政府にもある。しかも、驚くことに首相は東電に3時間11分も居座った。これでは業務妨害ではないか。この間首相官邸を空けたことは職場放棄だともいえる。

 ニュージーランドのキー首相は、2月22日にクライストチャーチなどで大地震が発生すると翌23日に非常事態宣言を出し、被災地で夜間外出禁止などを呼びかけた。あれほど報道で取り上げられながら首相は何も学んでいなかったようだ。

 13日に蓮舫行政刷新担当相を節電啓発担当相に、辻元清美元国土交通副大臣を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命したことにも必然性は感じられない。

 蓮舫氏は事業仕分けで大津波対策のスーパー堤防の廃止を判定した。辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた。2人の起用はブラックジョークなのか。

 阪神大震災では、後手後手の対応を取った小沢潔国土庁長官が非常災害対策本部長を更迭された前例もある。首相もパフォーマンス以外に知恵が浮かばないならば他の人に代わってもらうしかない。(阿比留瑠比)

産経新聞より

いい加減政府はこの未曽有の災害を政局利用に使うことを今すぐやめよ!

こんなことばかりやっているから

フランス救助隊:ちゃんとした情報が得られるか不安だ
フランス政府:正式な国外退去勧告を真剣に視野に入れている

こんな情報が飛び交っているのです。(リアルタイムの情報です)
つまり、日本政府は信頼するに値せずと思われているのです。

しかも福島の発電所はもはや放射能漏れが抑えられないという報道まで起きているのです。

これ以上在外邦人や諸外国に余計な不安を与えないためにも

事実の公表と災害の政局利用を今すぐやめよ!
Posted at 2011/03/15 21:58:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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