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Heero Yuyのブログ一覧

2015年04月25日 イイね!

スズキ スイフトRS:走りはいいが荷室があまりにも使えない

スズキアリーナ宮城 富谷店様のご厚意で試乗させていただきました。
走りの総評は非常に高く、満足度も高いですね。燃費も良く、足回りも柔らかすぎないので非常に良かったです。

難点はトランクルームのスペースで通常モードだと軽並みか下手したらそれ以下ですね…

走りが良い分、もう少し荷室も工夫して欲しかったです。
Posted at 2015/04/25 08:57:19 | コメント(2) | スズキ | クルマレビュー
2015年04月24日 イイね!

スズキ ハスラー:ライフスタイルを豊かにする軽自動車

この車もスズキアリーナ富谷店様のご厚意で試乗させていただきました。
車室内が広いので使い勝手が良く、SUVっぽい車なのでジムニーみたいなクロカンはいらないけど、ワゴンRより汎用性が高い車が欲しいという方にはうってつけですね。

またスズキ自身もキャンプや釣りなどライフスタイルを提案しているので、ライフスタイルが豊かにしてくれる軽自動車だと感じました。

細かい点の不満はありますが、それを踏まえた上でも満足感が得られる車だと思います。
Posted at 2015/04/24 18:45:39 | コメント(1) | スズキ | クルマレビュー
2015年04月24日 イイね!

スズキ アルト X:コストパフォーマンスは抜群かも

スズキアリーナ宮城 富谷店様のご厚意で試乗させていただきました。
ルートはバイパス、流れの良い県道、峠道と起伏に富んだところで試乗しましたが、いい意味での驚きが多く、結構良かったです。
惜しむらくはリアシートが2分割できれば最高なのですが、あの値段であれば割り切るしかないかなと思えました。

コストパフォーマンス的に見るとかなりオススメな車となっていますし、走りは犠牲にしたくないがターボで燃費を落としたくない人にはうってつけかもしれません。
そのくらい良く出来ています。

確かに好きになるのに1秒もいらないというのは強ち誇大ではないと思います。
Posted at 2015/04/24 16:49:37 | コメント(1) | スズキ | クルマレビュー
2015年04月24日 イイね!

帯に短し襷に長し

トヨタ オーリス1.2T



スバル インプレッサスポーツ



どちらも良い車だと思いますが、ここ最近の兆候として思ったのは安全性やグローバルを言い訳にして日本市場のニーズからかけ離れつつある気がします。

まず共通の問題点としてはどちらも3ナンバーで、元々は5ナンバーだった車がどんどん大きくなってきています。特に地方の道を歩いているとわかるのですが、場所によては5ナンバー同士であればすれ違えることは可能でも、3ナンバーだと譲り合わないと無理ということ、また場所によっては5ナンバーであればある程度余裕を持って通れる場所が、3ナンバーだとかなりギリギリでしか通れない場所があります。ましてや狭い道であればほぼ無理な場合もあります。まぁこれはオーリスやインプレッサのみならず、アクセラもしかりです。
そういう点では、頑なに5ナンバーサイズを意識して作っているトヨタのカローラやプレミオ・アリオンは評価できると思います。

次に本題であるなぜに帯に短し襷に長しという点ですが

・オーリス1.2T:ダウンサイジングターボエンジンを用意したまでは良かったものの、ガソリンがハイオク仕様(この点はスバルのレヴォーグはターボエンジンでありながらレギュラー仕様にしてきたのはすごいと思いますし、軽でもスズキやダイハツのターボ搭載型はレギュラー仕様です)
オーリスは完全にVWゴルフを意識して作っていますが、一部海外仕様のままにしてきたのは如何なものかと思えます。
・インプレッサ1.6:ガソリンはレギュラー仕様ですが、排気量が1.6Lなので2Lの税制が適用されてしまうため、差別化が難しい。この点はトヨタやマツダは1.5Lエンジンを提供しているところが好感が持てます。

どちらも共通点はグローバル化ということだと思います。税制もグローバル化になっていないですし、そもそも国土的な問題もあるので、本来の日本の強みである

・小型化
・軽量化

を生かした車作りをしてほしいと思いますし、そもそも海外で日本車が売れた理由として

・コンパクト
・低燃費
・耐久性・信頼性

だと思います。最近はダウンサイジングだとか原点回帰という言葉が使われているのですから、是非とも世界の潮流に拙速に合わせるよりも、日本の風土や特徴を生かした車作りをもう一度行ってほしいと思います。
何分、海外からいた人間からしてみると、それって海外車の2番煎じとしか思えない車が増えていますからね。
あえて辛口の評価をさせていただくと

・マツダ アクセラ:BMW1シリーズのモノマネ
・トヨタ オーリス:VWゴルフのモノマネ
・スバル インプレッサスポーツ:かつてのスポーツワゴンにもなりきれず、AUDI A3程のブランド力もない

そろそろ、本当の意味で原点回帰すべきじゃないんですかね?結構未だに古いファミリアやカローラ、インプレッサに乗っている人、国内、海外問わず多いですし、こういう日本の国土に合わせた車作りを待ち望んでいる方って多いと思うんですよね。
Posted at 2015/04/24 15:12:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記
2015年04月23日 イイね!

今こそMTや5ナンバー車両の良さを見直すべきでは?

トヨタ自動車、普及を目指した予防安全パッケージToyota Safety Senseを2015年に導入
-2017年末までに日本、北米、欧州のほぼ全ての乗用車*1に設定-

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を開発。普及を目指した価格設定で2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州のほぼ全ての乗用車*1への設定を予定している。

 今回発表の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は、これまで進化させてきたトヨタの予防安全技術のうち、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS*2)、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」(LDA*3)、夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」(AHB*4)など、複数の機能をパッケージ化。レーザーレーダーとカメラまたはミリ波レーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にする。車両タイプに合わせて主にコンパクトカー向けの「Toyota Safety Sense C」と、ミディアム・上級車向けの「Toyota Safety Sense P」の2種類を設定。安全運転支援技術の広範な普及を目指す。

トヨタより引用



アイサイトの機能

ステレオカメラにより実現した5つの機能を備えたスバルの運転支援システム「アイサイト」。
ver.3では、基本性能の向上と、新機能の追加によって、様々な運転領域をサポート。
その安心と愉しさが、クルマ社会のあり方を再び変えていきます。

人の目と同じように前方の対象を認識し、「もしも」の事故に備えた運転支援システムが、多くのお客様に選ばれ、販売台数20万台を突破することができました。

事故のないクルマ社会を目指し、これからもアイサイトは進化を続けていきます。

スバルより引用



レーダーブレーキサポート

自動ブレーキで、前方不注意による「追突事故」の被害を軽減。
渋滞などでの低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動。追突などの危険を回避、または衝突の被害を軽減します。

スズキより引用

まず、前提でお伝えしたいのはこれら技術を否定するものではないことを申し上げておきます。
年々、車の安全装備は格段と上がり、今では

・ABS
・エアバッグ

はどの車でも標準装備ですし

・横滑り防止装置(ESP、VDC等)

は最近には軽にも装備されているものもあります。そしてここ最近では上記のような予防安全装備が搭載されつつあります。これはこれで当然評価するべきですし、特に最新のスバルの技術、アドバンスドセーフティパッケージはかなりすごいものだと思います



無論、この技術の一部はすでにマツダのアテンザにも搭載されていますしサイドビューモニターもすでに確立している技術です。ただ、自分みたいに幅寄せやクランク、狭い道が苦手な人間にとってはかなり助かる機能でもあります。

とはいっても、一部の機能はあることをするだけで、費用もかけず抑えられるものもあります。
まず、上記の技術は前提がAT車(CVT含む)であることなので、MT車には搭載できません(Safety Senseはわかりませんが少なくともアイサイトは確実にリニアトロニック(CVT車)でないと搭載されておりません。

特にアイサイトの場合、明確に謳っているのがこちらの機能で

AT誤発進制御機能

つまり、ATだからこそ起きうると言うことで搭載されております。
逆に言うとMTだと起きにくいと言うことになります。簡単なことですが

・ATの場合:アクセルとブレーキ
・MTの場合:アクセル、ブレーキとクラッチ

とペダルの数に違いがあります。
まず変速する場合、ATの場合はR、Dに入れれば前進、後進しますが、MTの場合は

1)クラッチを切る(クラッチペダルを踏む)
2)1速などに入れる
3)アクセルをゆっくり踏みながらクラッチを繋ぐ(クラッチべダルから足を離す)

とにかくクラッチ操作をしない限り、誤作動はまず起きません。
確かに渋滞時は面倒ですが、それ以外であれば、ある程度の慣れで面倒は回避できますし、何よりも

・買値が安い
・少なくともトルコンATやアイドリングストップ機能のないCVTと比べたら燃費はいい
・小さなエンジンでもパワーを生かせる

と色々なメリットがありますし、何よりも上記の様な装備まで必要かというと?が付くようになります。
例えば自動的にハイビームにする機能はMT車でも搭載することは可能です。少なくともBMW3シリーズには搭載することができました。

また上記の技術はコンピューターを使うのでバグによる誤動作も考えられます。
そう考えると、アナログ的なやり方も強ち捨てたものではないと思えますが、いかがでしょうか。

また、日本の国土が大きくならない以上、場所によっては先にも申し上げた様に狭い道やクランク等があり、サイズが大きければ大きいほど、苦労します。そう考えるといくら安全性能の向上とはいえ、5ナンバーが減っていくのは如何なものかと思えます。その点、トヨタのカローラは頑なに5ナンバー車でありながらも安全性を高めているというのは大いに評価できると思いますし、何よりも日本の道路事情にあっていると思います。
また、軽自動車も年々、安全性が高まっておりますので、日本の技術は決して侮れませんし、何よりも海外メーカーは軽自動車サイズで大人4人運べる車を作れるとは思えません。

これらを総合的に鑑みると

・もう少しMT車を増やしてもいいのではないか
・運転講習や免許講習の際にMT車のメリットも取り上げるべきではないのか
・MT車=スポーツカーという概念を払拭させるべきではないのか

と思うんですよね。もう少し、MTの良さも考え直しても良いのではないかと思いますし、MT車にも一部の予防機能をつけることによりMT車の魅力も考えられると思います。
なにぶん、ATだと定期的にATF交換もしなければいけないですし、結構費用も嵩みますからね。
費用も抑えて、安全性が高く、エコな車という観点で見るとMTは決して侮れないと思います。しかし、なんであのエコカー減税ってMT車だと非対応になるんでしょうかね?
Posted at 2015/04/24 00:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記

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何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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