｛GT5｝ GTアカデミーカー・チャレンジ ラウンド3 ｛いまさら｝

「GTアカデミー2012」で獲得した車両のみで参加できる期間限定配信イベント「GTアカデミー・チャレンジ」。
ラウンド3は、日産 スカイライン GT-R Vスペック 2 （GTアカデミー） '94 （R32） での挑戦です。

先ずは、グレンバレー・スピードウェイ 5LAP。
PPは制限無しですが、アイフェル 207A タイムトライアルの制限に合わせて、スポーツエアクリを付けてPP456。タイヤはスポーツ・ハード。ドライビングアシストは、ABSを1以外はオフです。
この仕様で挑戦したら、7位（爆） ダメだこりゃ…て事で、馬力に関係無いトランスミッション・ドライブトレイン・サスペンションをフルカスタマイズ。セッティングは吊るしのままで再挑戦。
結局、1時間くらい（5セットくらいかな）やって、1位の0.8秒落ちまで詰めましたが、さすがにこれ以上は無理っぽいので、PPを上げる事にしました。

と、PPを上げる前にPPを上げちゃうとフィーリングが変わってしまうので（そんなに繊細な人では無いですけれど・笑）、PP456のままで、もう一つのアイフェル 207A タイムトライアルに挑戦する事にしました。
こちらのイベントはコースがアイフェルなので、ドライブラインをオンにして、画面左上のコース図をレベル6くらいに大きくしした。
今回のアイフェル…やらしいなぁ (-_-; ヘアピン状のタイトコーナーが坂の頂点で見通しが無い上に奥が巻いている（コーナーの奥がきつくなっている）。しかも、この奥が巻いているコーナーにドライブラインのブレーキポイントが対応していなくて、ブレーキポイントでブレーキを掛けたのでは完全にオーバースピードでコースアウト。結局、コースを覚えるしか無く、20周くらいしました。しかも、その20周の内、まともに1周できたのは5周くらいで、それ以外はコースアウトしてタイム無効になっていました（笑）
自分なりに気を付けたのは、前半の連続タイトコーナーは、無理せずインベタで回る。その先の右・左の高速コーナーはアクセルコントロールで行ける。1コーナー奥と途中の高速コーナー後、そこをクリアした後の下り左の2個目、最終コーナーの奥が巻いているので、しっかり減速して騙されずに加速を我慢する。てな感じでした。
20周目にゴールドタイムの2'06.300に対して2'06が出たので、とっとと終了。2,400位でした。

タイムトライアルをクリアしたので、PPを上げて5LAPを挑戦する事に。
いきなり馬力系をフルカスタマイズしても良いのですが、なんとなく、スポーツコンピュータとスポーツエキゾーストマニホールドを付けて334PS/PP466と、PPを10だけ上げてみました（笑）
これで、11'18.5。2位と0.1秒差で1位通過する事が出来ました。
馬力を上げた事で、中盤の連続タイトコーナーでアンダーが出やすく（出しやすく）なり、この区間のタイムは落ちていると思いますが、グランバレー・スピードウェイのような直線の長いコースでは、その分をストレートで稼げるから、アリなのかなと思います。