くづのブログ一覧

初めて『いらすとや』さんの画像を使ってみました。（挨拶）

平成最後の日。テレビでは平成の時代を振り返る番組が放送されています。その番組を見ていて、ふと「そういや、30年前って何やってたんだろう。」と自分の事を思い返してみると、30年前は、丁度、運転免許証を取ったンですよね。原付免許を取ったのが昭和63年、二輪免許を取ったのが平成元年、普通免許を取ったのが平成2年なので、「（ほぼ）平成の始まりと共に私のカー＆バイクライフが始まった」と言ってもいいかなと思います (^_^;)

二輪は、兄のお下がりを乗り回していました。当時は空前の「レーサーレプリカ」ブームで、兄のお下がりの『GSX400FW』は不人気バイクだったこともあり、「こんなダサいバイクは、早く買い換えたいなー」と思いながら乗っていました（苦笑） でも、親からはローンを禁止されていたのに、バイトをする間を惜しんで走り回っていたのでお金が貯まるワケは無く、結局10年、更に類は友を呼ぶのか紹介された同型同色に10年の計20年も乗ってしまいました（笑）
次に購入したのが、今乗っている『バンディット1200S』。試験場でしか取得できなかった大型二輪免許が教習所でも取得できるようになり、それでも「今更教習所に行くのも面倒だし、400ccでも十分楽しいし」と思っていたのですが、友人が「体力がある今じゃないと、大型バイクに乗れない」と大型バイクに乗り替えた事に影響されて、教習所に通い購入。9年目になります。

四輪は、「学生の間は車は必要無い」という親を説得して、でもローンは禁止されているので、貯金で買える範囲の“FR車”（爆）という事で、当時15万円くらいで購入できたKP61かAE85を考えていたのですが、「ミニカにFR車がある」と聞いて、「軽四なら維持費も安いし、KPみたいでカッコいいじゃん」と購入したのが『ミニカ・アミL（A107）』、9万円也。
“アミちゃん”に2年乗った後は、社会人になり、『チェイサー・アヴァンテ（GX71前期）』『マーク2・GT（GX71後期）』『クレスタ・スーパールーセント（GX81前期）』に各約2年ごと、『クレスタ・2.5GT（JZX81）』に13年、『チェイサー・ツアラーV（JZX90）』に5年。合計すると24年間“ハイソサエティ・カー”に乗っていた事になります。私の“平成”は、ハイソサエティ（＝上流社会）な時代だったんですねー（爆）
自分史的にはそんな感じです。

自動車関連の全体を見てみると、車両の保安基準（というのでしょうか）の改正で純正品以外の部品で車検が通るようになった事が大きな出来事ですね。私が免許を取った平成初期までは、ホイールですら純正ホイールでないと車検はおろかディーラでは入庫を断られていましたからね。そういう状況から、同サイズのホイール交換が認められ、インチアップがOKになる。ダウンサスが構造変更をすれば認められるようになり、構造変更をしなくてもダウンサスが認められ、車高調整式ショックアブソーバーがOKになる。ディーラーに入庫させるたびに、ホイールを元に戻し、ステアリングを戻し、シートを戻していたあの頃が、嘘のようです。二輪の大型免許が教習所で取得できるようになった事と合わせて、アメリカからの「規制が原因で、アメリカの部品やハーレーが売れない」との圧力により緩和されたものなので、アメリカに足を向けて寝れません。アメリカ製品は買っていませんけれど。
外には、高速道路の最高速度が二輪と軽四は80km/hだったことを知っている人は、もういないんじゃないかな（苦笑） 二輪の昼間常時点灯義務化。四輪のシートベルトの法制化、ABSやエアバックの普及と義務化。今じゃ、アクセルを踏み込んでも動かないシステムまであるという。
改めて思い返すと、平成の30年間、ホント“激動”って感じで感慨深いですねぇ (-。-)y-゜゜゜

さて、新しい「令和」の時代はどうなるんでしょうね。
完全EV化はインフラの整備や航続距離の短さで難しいと思っています。日産ノートeパワーやBMW i3のレンジエクステンダー装着車のような、ある意味自己完結型が一つの答えなのかなと思います。
運転の完全自動化も、「寝言は寝て言え」って感じです (-_-;) 事故を起こした時の法的責任の所在や加害者の心的負担、被害者の責任追及先の不明瞭さを考えると、技術的にはこの数年で可能だと思うのですが、限られた範囲での運用が精一杯で、一般に普及する事は無いと思います。

なんか、イメージ先行で大風呂敷を広げているだけのような気がするのは、私が新しい時代に付いていけていないからなんでしょうね (^_^;)
暗い気持ちになったので、これ以上はやめておきますが（苦笑） それでも、後年、「『令和』は良い時代だったね。」と言えるようになっていたら良いですね (^_^)

気になっていた生け垣の剪定にけりを付けたので、午後からは、昨日に引き続き“散歩”に行ってきました。（挨拶）

本当は、新緑の中を快走できる国道194号＋国道439号の「ムササビ・ルート」（194＋439＝633から。私が勝手に命名したのではなく、これ由来の道の駅「633美の里」があります。）を走りたいのですが、剪定して、昼飯食ったら遅くなったので、今日は、国道33号を南下して、反時計回りに回って、国道379号で帰ってくるルートにしました。やっぱり「笑点」は家で見たいですからねー（笑）

国道33号を久万高原町を抜けてから国道380号へ右折。気持ち良く走っていたところへ国道379号との交差点に到着。「…全然走り足らないや」てことで、そのまま直進。しかし、この先の内子町から国道56号で帰ると、国道56号は主要国道なのでゴールデンウイークの帰省で絶対混んでいるから走りたくない。そこで、少し遠回りになりますが、大洲市経由で海岸線まで出て、国道378号で帰る事にしました。
大洲市に到着した時に、「そういえば、こちらの広域農道を暫く走っていないなぁ」と思いだしたので、少し寄り道。右へ左へと細かい切り返しの続く山道を気持ちよく走り、全長10数キロの広域農道も「もうそろそろ終わりだなぁ」って時に、

「まじかー」 (T_T)
「神は、オレを“令和”に行かせないつもりかっっ」と頭を抱えていると（大袈裟）、一筋の光が…じゃなかった、脇道が見えました。カーナビに表示されないような道ですが、何かに導かれるように進んでいくと…

目的の県道に出る事ができました。チャンチャン。

それからは、途中のコンビニで小休止して、それほど混んでいなかった国道378号の海岸線を気持ち良く流して帰ってきました。
「笑点」には間に合いませんでした（笑）が、お腹いっぱい走ってきました。

今日のルートはこちら。

走行距離は、160kmでした。

朝飯食ったら、昨日の続きの、生け垣の剪定をしました。（挨拶）

お隣さんとの側は、切った葉や枝がお隣さんのガレージに飛んで行かないように剪定ばさみでちまちまと切って、それ以外は、刈り込みばさみでバッサリといかせていただきました (^_^)
刈り込みばさみでバッサバッサと刈り込んでいくのは気持ち良いのですが、調子に乗ってると、葉を全部切り落としてしまうので、この木は葉が無い枝からは新芽が出ず枯れ枝になってしまうので、自制心をもって作業しました。それでも「あっ！」と何度か叫びましたけれど (-_-;)

暫く剪定をしていない時期があって、その為に道路にはみ出しているので、小さく抑える為に“追い込んだ”つもりなのですが…去年の方がもっと“追い込んで”たかな？ うーん。
なかなか思うようにいかないですねぇ (^_^;)

そうそう、タイトルの「先祖返り」って話です。
この木は、「カイヅカイブキ（貝塚伊吹）」という種類の木です。この木の葉は、先端が丸っこい細い糸（？）状なのですが、時々針のように鋭い葉が出てきます。（画像右側）

これが痛いんだ… (T_T)
どうも、強い剪定をすると、木が「これ、ヤバいんじゃね」と思い昔の記憶を呼び起こして出す葉らしいです（意訳）。そこから「先祖返り」というそうです。
なんか、この「先祖返り」の葉が去年よりも増えてきているような気がします。まあ、強剪定してますし… でも、強剪定しないと、道路のはみ出しを抑えられないし… How To系には「先祖返りは勢いが強く増殖が早いので、見つけ次第根こそぎ取るべし」と書かれているので、根こそぎ取り除いていたら、枝から葉が無くなる勢いなので、「…でも、“葉”なんだから、栄養は取り込んでくれるよなぁ」と、少し残しておきました。
なかなか思うようにいかないですねぇ (^_^;)

去年は2月に剪定をした生け垣を、How To系によると5～6月頃が時期というので、ゴールデンウイークついでにやっておこうとしたのですが、お隣さんとの塀そばにある「南天」が“侵攻”を始めたので、そちらを片していたら、思いの外時間を取られてしまい、生け垣の剪定は天地だけになってしまいました。（挨拶…長ぇよ）
もっとも、一日作業するのなら、余裕で側面（前面）も剪定できると思うのですが…気力と体力が持ちません (^_^;)
ま、ゴールデンウィークは、長いですから…

てことで、先日、みんカラの愛車ログをまとめて付けていたら、この一月くらい『リトラさん』で“散歩”に出掛けていなかったのと、せっかくのゴールデンウィークなので、それらしいことをしたいと思い、“散歩”に出掛けてきました。…“散歩”は普段も行っていますけれど (^_^;)

剪定に時間が掛かったので出発が遅くなり、遠くへはいけないので、いつもの（いつものかい・苦笑）「高縄半島一周・兎さんコース」を走ってきました。

走行距離は、120kmでした。

HSR九州で開催された『九州なかよし走行会』に参加してきました。（挨拶）

画像は、サーキット走行の証拠写真を撮るといつも前側からなので、今回は後ろ側から撮ってみました…ナンバープレートを付けたままだし、レンズ類のテーピングも範囲が狭いので、サーキット感が感じられません (^_^;)

天候が良く、気候も良かったのですが、なんかイマイチ…
自前のラップタイムカウンターの調子が悪く計測できなかった（電池切れかも・爆）ので、走行中にタイムが確認できなかった事もありますが、走行後にサーキット事務局のモニターで確認すると、1分24秒6。なんじゃそりゃ (-_-;) いい感じで走れたと思っていたのですが、9か月ぶりのサーキットなので、感覚の感覚（<- タイピングミスじゃないです）がリセットされているのでしょうね…

気合を入れ直しての2本目。ピットロードでの場所取りに出遅れてしまって、2列縦隊の3列目か4列目になってしまいました。スタートして数周したところで、追い付いたバイクが400cc。追い付いたし400ccだしで、暫く後ろに付いて様子を見てから抜こうと思ってたら、ブレーキからコーナリングが速い。同じクラスを走っている多くのSS系ライダーはブレーキがゆっくりなので、ブレーキである程度詰めて、コーナリングで後ろに付いて、アクセルを早めに開けて立ち上がり加速で並んで、次のブレーキで前に出る感じで抜いているのですが、400ccなのでストレートエンドでは余裕で追い付くのですが、ブレーキで並ぶのは事故のリスクがあるので抜けず、コーナリングで離されてストレートでエンドで追い付く…というのを、結局最後までやっていました (^_^;)

そんな事があったので、3本目は、意地でも先頭に並びました（爆） なんとなく、2本目の400ccの人が後ろに付けているような気がしましたが、後ろは見ずに心を鬼にして走りました。勝手に自分にプレッシャーを掛けて走って、やっと本日のベスト1分20秒9…ほぼ21秒が出ました。

自己ベストは1分19秒7なので、約1秒落ち。ま、そんなモンですよねー (^_^;)