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くづのブログ一覧

2020年05月30日 イイね!

『KATANA』 令和の「KATANA狩り」

「刀狩り」…日本の歴史において、武士以外の僧侶や農民などから、武器の所有を放棄させること。(略)天下を統一した豊臣秀吉が安土桃山時代の1588年8月29日に布告した刀狩令が特に知られており、全国単位で兵農分離を進めた政策となった。一般的には農民の帯刀を禁止し、それらを没収して農村の武装解除を図った政策として知られているが、実際には刀以外の武器所有は禁じられていない。(ウィキペディアより。)

「カタナ狩り」…(略)1970年代の日本では暴走族対策の一環として公道用のバイクにセパレートハンドルを取り付けて型式認定を取ることが事実上不可能で、セパハンに改造することは違法行為として頻繁に取り締まりが行われていた。登録認可が取れないため、1982年に国内向けに発売されたスズキGSX750カタナは輸出仕様のクリップオンハンドルと異なり、大きく上にせり出したアップハンドルを装備していたという事例がある。そのスタイリングは「耕耘機」と呼ばれてライダー達から揶揄された。これに不満を持ったファンが輸出仕様のクリップオンハンドルに交換し、それを警察が狙い打ちにして摘発するといった事例が多発した。これは俗に「カタナ狩り」と呼ばれた。 (ウィキペディアより。)

KATANAが発表された時に、アップライトなバーハンドルを「耕運機ハンドルの再来」と揶揄する“KATANA否定派”と、“KATANA擁護派”(スズキの工作員という説が・爆)との言い争いが掲示板で繰り返されたのも、懐かしい思い出です。「だったら好きなのに変えたらいい。もう「カタナ狩り」はないんだから」と。





本当に?

その論争があった時は、私も「今どき、ハンドル換えたらいいじゃん」と思っていました。(“工作員”じゃないです・笑) でも、KATANAが発表されて一年。いくつかのアフターパーツメーカーから発表・発売された、セパーレートハンドルだったり、セパレートハンドル風なバーハンドルだったりと、ファースト・カタナのイメージに近付けるようなハンドルを見ていると、「大丈夫か?」と思うようになってきました。

KATANAの全幅は「835mm」です。これは、左右のバーエンドの先端の間だと思います。この長さから20mmより短くなった場合(長くなった場合もですが)、車検に合格しません。だっさいノーマルのバーハンドルから交換した、イイ感じに垂れ角の付いたセパレートハンドルは、815mmに収まっているのでしょうか? 815mmに収まるセパレートハンドルは、カッコイイのでしょうか?
ヤマハ・SR系などでセパレートハンドルに交換して“カフェレーサー・スタイル”を楽しんでいる方は、そのままでは車検に合格しないので、車検の度にノーマルハンドルに戻している方もいますが、きちんと『構造等変更検査』を受けている方もいるようです。
「車検でいちいち幅なんて計らないし、黙ってりゃわからないでしょ。」
確かにそうかもしれません。実際、運輸支局での継続検査(持ち込み車検やユーザー車検)では、検査官によっては重箱の隅をほじくる人もいますが、要所しか見ない人もいると聞きます。
でも、車の話で恐縮ですが、ドリフト・ブームの時、程度の良いマニュアル車が少なくなったので、オートマチック車にマニュアルトランスミッションを載せ替える事が流行しました。この場合、『構造等変更検査』を受けないといけないのですが、元々マニュアル車の設定のある車種だと、車検場の検査官も、トランスミッションの種類は検査項目ではないのでチェックせず、『継続検査』で通ることがあったようです。しかし、あまりにもそういう輩が増えて「『継続検査』でいけたで~」という噂が広まった為か目をつけられてしまい、「これこれの車種を検査する時は、トランスミッションの改造の有無をチェックするように」という通達が国土交通省から各地方運輸局へ出されたことがあるんです。
KATANAも、あまり「セパハンでも『継続検査』でいけました!」という声が増えてくると、目を付けられて、「KATANAを検査する時は、必ず全幅を測るように」という通達が出されて、車検場で弾かれるんじゃないのかなという気がしてきました。
昭和の「カタナ狩り」は道路で行われましたが、令和の「KATANA狩り」は車検場で行われるんじゃないかと (^▽^;)

KATANAの継続検査が行われはじめるのは、2年後。SNSで断末魔の叫びが飛び交うのでしょうか(苦笑)

ちなみに、全長の許容範囲は±30mmです…アウトですね (-。-)y-゜゜゜
Posted at 2020/06/08 21:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ カタナ (GT79B) | クルマ
2020年05月30日 イイね!

『KATANA』 今日の散歩 ('20/05/30)

今日は、『相棒』から、「久し振りに走らんか」とのお誘いがあったのですが、午前中は仕事だったので、お断りして…一人で走ってきました。(爆な挨拶)

もちろん、仕事を終えた午後からですよ (^▽^;)

ハードに走る気がおきなかったので、主要国道からゆったりとした山道に入り、未拡張の峠道を抜けて、なんとなく休憩。

長年、このルートを通ってますが、ここに止まるのは初めて。トイレも自動販売機も無いですからね~ (^-^;

主要国道に出ますが、ここから帰ってのではまだ時間が早いので、少し回り道。“ペースカー”に先導されますが、急ぐ旅ではないので、のんびりと景色を眺めながら従います。
思いのほか時間稼ぎにならなかったので、最後の悪あがきで、さらに回り道(笑) 時間を見ながら、いくつかある分岐点のうちで「そろそろかなー」というところで帰路につきました。しかし、思いのほか時間が掛かって少し焦りましたが、「スポンジ・ボブ」(@NHK Eテレ)には、間に合いました。

今日のルートはこちら。

走行距離は160km。給油量は7.5L。燃費は21km/Lでした。
Posted at 2020/06/01 21:56:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2020年05月29日 イイね!

さつきとゆり

咲月と百合…ああ、淫靡な響き。(下な挨拶)

我が家のサツキが、今年も満開になりました。


ユリも満開。

でも、去年はこんなに咲いていたかなぁ。花が増えているような気がします。

一年のうちのほんの1週間くらいだけですが、今年も楽しませていただきました。手入れなんかしていないのに、ありがたいことです (^▽^;)
Posted at 2020/06/02 22:02:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 趣味
2020年05月28日 イイね!

(NC3R) '20 MFCT のこれから

コロナ禍により開催が延期されているMFCT(マツダ・ファン・サーキット・トライアル)を主管するビースポーツ事務局から、今後の対応について発表がありました。
※正確な情報は、ホームページから「B-Sportsブルテン No.MFCT2020-05 緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染症対策について」を確認してください。

大雑把に言うと、
(1) 発熱や咳のあるヤツ、知事から「県外に行くな」と言われているヤツは、来るな。
(2) いい大人なんだから、うがい、手洗い、ヤクr…マスクは、しろ。
(3) Zoom使うから、「お外でネット」できるようにしとけ。
ってかんじでしょうか。

緊急事態宣言が解除されて“個”の動きはある程度容認されてきていますが、“集団行動”にはまだ厳しい目が向けられるであろう中にあって、最大限配慮されていると思います。書かれている内容は、まあ、緊急事態宣言下をキチンと過ごしてきた者には「何を改めて…」という感じですが (^▽^;)

「Zoomを使ったブリーフィング」も、最初に読んだ時は「パケ死(死語?)する~」と思いましたが、少し調べてみると、低速通信でもなんとかできそうなので、とりあえず安心かな。私はスマートフォンを使っていますが、契約は1G上限なもので (^-^; でも、“ガラケー使い”の人は、どうするんだろ。
一番心配していたのは、特措法によらない、自治体の長による「越境または外出の自粛要請」がなされて参加ができなくなった時に、参加料が返金されるのか、大会は開催されるので返金できないのか、どちらなのかなということでした。これは、ブルテンの(7)で「返金する」とされているので、一安心です。もっとも、こうしておかないと、「“要請”は法的根拠がないし~、参加料がもったいないし~」というヤツが絶対に出てきて、主催者が批判されることも考えられますからね。参加料の返還は主管者の経済的負担が大きく大変な決断だったと思いますが、感謝します。

最速の開催は、7月12日のツインリンクもてぎ ですね。
このまま終息に向かうことを願っています (^人^)

関連情報URL : マツダ・ファン・サーキット・トライアル
Posted at 2020/05/28 22:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2020年05月24日 イイね!

{GTS} アヴェンタドール LP 700-4 '11 {カーリバリー}

『グランツーリスモ』と『トミカ』の勝手コラボ企画 第9弾。
2019年11月に発売された「トミカ No.70-6 ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ (初回特別仕様)」のカーリバリーを、アヴェンタドール LP 700-4 '11で再現してみました。
トミカ > 2019年11月発売

出来上がりはこちら。

ダクト横のラインは、最初はデフォルトの直線のデカールを継ぎ接ぎしながら描いてましたが、面倒くさくなったので、作りました(笑)
ラインはあの手この手で再現できても、色はなかなか… グランツーリスモSPORTの仕様でクローム系のキラキラする色はデカールにできませんし。

トミカの画像と比べ易いようにボディー色を白色で撮ってますが、シェア用に公開したカーリバリーは、こちら。

シェアした方が車両を購入した時のボディー色が反映されるようになっています。

いかがでしょうか。
Posted at 2020/05/27 22:07:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランツーリスモSPORT | 趣味

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