う~ん。(挨拶)
岡山県 岡山国際サーキットで開催された、㈱岡山国際サーキット アイダクラブが主管する『2024 OKAYAMAチャレンジカップ サーキットトライアル Rd.1』に参加してきました。
約2年ぶりの岡山国際サーキット。その2年前も、1年ぶりだったので…走り方忘れたなぁ (^-^;
前日準備。今回はサーキット場のゲートオープンから車検までの時間が短かったので、前の日に牽引フックやラップタイマー等の取り付けをしておきました。
大穴が開いているので、開けたまま走りたくないんですけれどねー
今日の指摘事項。
「(リアサイドウインドウが無いクルマは、)計測器は助手席側に付けてください。」
9時からの1本目は、直前に雨が降ったので"流しモード"でしたが、それほどグリップ力は落ちていないようで、徐々にペースを上げていき、2分3秒。ま、1年ぶりですし、濡れた路面なので、仕方がない…と、自分を慰めます。
11時半からの2本目には、路面も乾いたので、気合を入れていきます。が、2分1秒。2分を切れなかった… (-"-) 昨年の「アドレナリン」でのタイムが2分1秒なのに、「RE-71R」でそれと同じって… もう、"屋根"閉めて帰りたい(穴があったら入りたい)です。…最初から閉めてますけれど。
家に帰ってから、ロードスター・パーティー・レースで公開されている1分56秒5のデータロガーと比較すると、ヘアピンからパイパーの間で一気に差が開いています。まあ、ロガーを見なくても、ダラダラ走っているのでわかっていますけれどねー この区間で何台もスピンしてクラッシュしている車両を見ているので、慎重になっているンですよね。逆に、アトウッドへのブレーキングからヘアピンのブレーキまでのタイム差が無い事にビックリしました。大抵、どこのブレーキも"甘々"で差が付いているのですが、アトウッドのブレーキだけは及第点のようです。
リアのブレーキパッド、エンドレスのSTRという
ジムカーナ用ですが、そんなに問題は無かったです。ジムカーナ用といっても適正温度が600度まで(ほとんどのジムカーナ用は450度まで)なので、サーキットでも大丈夫だろうと思って装着してきたのですけど。あんまり「カッチリ感」はありませんでしたが、効かなかったり、ロックしたりは無かったです。ただ、ハイスピードから突っ込み過ぎた時に「ん。効いてない?」という感じがあったので、私のレベルが上がったら、ちょっとわからないかもしれません。フェードもロックもしませんでしたが、ピットに帰ってきた時に、「シャッシャッシャッシャッ、ゴー」という音が凄いです。皆が振り返ります (/ω\) ハズカシー "自家製メタルパッド"の時と同じ音ですが、それと違うのは、ちゃんと止まる事です(爆)
2本走行後のフロントホイール。
リア。
当面、1コーナーからウイリアムズの間や最終コーナーは今まで通りで無理せず走って、ヘアピンからパイパーの間を考えて走ろうと思います。
Posted at 2024/02/23 22:48:39 | |
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サーキット・クルマ | 日記