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くづのブログ一覧

2019年11月23日 イイね!

マツダファンフェスタ2019 in 岡山

私が参加した『2019年度 マツダファン・サーキットトライアル (MFCT) 第6戦 岡山ラウンド』は、11月23日・24日の二日間開催される『マツダファンフェスタ2019 in 岡山』の一つのコンテンツとして開催されたものです。岡山国際サーキットのレーシングコースでは、ほかに、「ロードスター・パーティーレース3 (RPR3)」と「マツダファン・エンデュランス (マツ耐)」が開催されます(11月23日)。すっかりスケジュールの“端っこ”に追いやられたMFCTは、表彰式を含めてお昼過ぎには終わったので、せっかくなので、少しイベントを楽しんでみました。

MFCTの1本目と2本目の間に行われた、RPR3の予選。MFCTのパドックから近い「レッドマンコーナー」で見ていました。

いつかは、RPR3に出場してみたいですね。

金網の隙間から流し撮りを成功させた自分を、褒めたいと思います(笑)

お昼ご飯に、飲食出店を物色。『えるころロド芋』さんが来られていました。

11月後半とは思えない暑さでしたが、大人気で長蛇の列ができていました。横浜からこの姿のままで高速道路を走ってきたのでしょうか。

お昼ご飯を食べてから、出展ブースをうろうろ。
レーシングカーのデモランが始まるというので、Cパドックスタンドに移動。
Cパドックスタンドから見たウイリアムズコーナー(2コーナー)

トリミングせずにこのサイズで撮れるのなら十分ですが、1/250秒でも、さすがに超望遠域なので手振れが収まりません (^_^;) 日が明るければいけるのかなー。

手前のリボルバーコーナーからパイパーコーナーまでは、1/125秒でもバッチリです。

そして、お待ちかねの、「ロードスター生誕30周年記念パレードラン」。参加台数は、150台くらいだったようです。

私もパレードに参加して30周年を皆さんと祝おうかと思ったのですが、その壮大な光景を外から楽しむことにしました。
パレードランの出発に向けて、乗車待機が指示されたところです。

ロードスターで埋め尽くされています。

誰が誘導しているワケでも無く、無秩序な秩序が保たれていました(笑)

後ろ姿しか撮っていないのは、私が“恥ずかしがり屋”だからです (^_^;)

30周年記念車が、2台も写っている! (幌車も1台来られていました。)

NA、NB、NC、NDを1枚に収めるのは、なかなか苦労しました。ちょっと強引な気もしますけど。。。

いよいよパレードランが始まるというので、ヘアピンコーナーの立ち上がりが狙える場所に移動。ここからだと、Cパドックからサーキットコースへ入る所、Uターンしてヘアピンコーナーを曲がる所、ヘアピンコーナーから立ち上がる所の3台を同時に撮る事ができるので、少しでもパレードランっぽい感じになるかなと思って。想定通り、3台同時に撮る事はできた…のですが… パレードランのスタートが17時。日没も17時。大丈夫かなぁと思っていたのですが、恐れていた事態になってしまいました (-_-;)

3列全てにピントを合わせるには絞りを絞らないといけないし、流し撮りができないのでシャッタースピードを高速にしないといけません。

ISOを1600に上げて、1/250秒、F5.6が精一杯。でも車の動きを止め切れていないのか、ピントが甘いのか。そもそも、露出アンダーですし。。。狙いは良かったンですけれどねー
肉眼では十分明るいのですが、コンパクトカメラには、荷が重すぎたようです。
しかたがないので、画像として残す事は諦めて、しっかりと脳裏に焼き付けておく事にしました (^_^;)

私は、23日(土)しか参加しませんでしたが、とても楽しい一日を過ごす事ができました。マツダをはじめ、スタッフならびに関係者の皆様、ありがとうございました。
次は、「ロードスター生誕"31周年"記念」でお会いしましょう (^_^)ノシ

P.S.
私は“恥ずかしがり屋”なので目立たないように撮っていたのですが…

パパラッチされてしまいました(爆) ありがとうございます m(_ _)m
Posted at 2019/12/02 23:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2019年11月23日 イイね!

(NC3R) '19 MFCT Rd.6 岡山

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『2019年度 マツダファン・サーキットトライアル (MFCT) 第6戦 岡山ラウンド』に参加してきました。

MFCT参戦4年目。1年目と2年目は年2回開催されていた岡山国際サーキットのみ参加。3年目はシリーズ全戦参加しました(第3戦九州ラウンドは豪雨により中止)が、今年は諸事情により、再びこの岡山ラウンドのみ参加です。
車検ステッカーも、今年は1枚だけです(寂)

しかも、タイヤをダンロップ Z3からブリヂストン アドレナリン RE003に替えて、ラップタイムが3秒ほど落ちているので、順位よりも「参加する事に意義がある!」マツダ・ファン・フェスタを楽しむ気持ちで参加しました。(もちろん、走る時は真剣に走りますよー)

心配していた雨は降らず、それどころか、雲一つない清々しい夜明けを迎えました。

例年だと日の出頃でも0度を下回る事もある気温が5度くらいと暖かく、日中はTシャツでも良いんじゃないかと思えるほど暑い一日となりました。

今回の参加車は78台。ロードスターは、ND7/4/1台、NC2/2台、NB&NA2/5台(ノーマルクラス/チューンドクラス/クローズドクラス)でした。私が参加する「ロードスター・クラシック2000 ノーマル(NC型のノーマルクラス)」は2台で、またもや一騎打ちです (^◇^;)

タイヤとブレーキパッド以外ノーマルな『リトラさん』は、寒かろうが雨が降ろうがセッティングもクソも無いので、走行前でも気楽なモンなのですが、今回は、いつもはタイヤの空気圧を1.8キロで走り始めるところを、空気圧を高くするかどうかずっと悩んでいました。というのも、先日、タイヤをブリヂストン アドレナリン RE003に替えて走ったところ、タイヤのショルダー(というのですか)まで使っていて、

「ノーマル足だからしかたがないなぁ」と思っていたのですが、ふと、空気圧を高くしたら、タイヤのたわみが減って、イイ感じに減るンじゃないかなと思ったのです。ただ、それを本番で試して良いのかを、サーキットに来る道すがらずっと考えていました。結局、せっかくサーキットに来たんだし、走行1本目は捨てる覚悟で、いつもの1キロアップ、2.8キロでスタートする事にしました。

走行1本目。1本目の走行順はベストラップの自己申告順です。私は2分1秒5で申告してます。1周のパレードランの後、15分間の走行です。ピットアウト後、後ろの方との車間距離を見ながら、クリアラップを作るために少しゆっくり走ります。ダブルヘアピンの立ち上がりから加速を始めてタイムアタック開始!いい感じに走れて、最初のアタックは2分0秒3。自己ベストをいきなり1秒以上上回りました。「やったぜ、父ちゃん!」(^_^)v コントロールラインを過ぎて、前の車に追い付いたので、後ろの車との距離も十分に開いているので、1周ほどスローダウン。再び、パイパーコーナーの立ち上がりから加速してタイムアタック。1周タイムアタックして前車に追い付いて、1周スローダウン。そして、3回目のタイムアタック。この3回目のタイムアタックで1分59秒5が出てました ( ^_^)//パチパチ

走行2本目。タイヤの空気は2.8キロにしておきました。ブレーキでロックしたり、アンダーが出たりオーバーが出たりと言うことも無かったので。まあ、そこまで攻め切れていないという事ですけれど… 2本目の走行順は1本目のベストラップ順です。私の前の方は2秒も速いので、問題無し(何が?) 後ろの方とは0.5秒差、そのもう一つ後ろの方は+0.1秒差なので、タイムアタックの邪魔をしないように、私も気合を入れないといけません…が、気合が空回りしたようです (-_-;) 1本目で自己ベストを更新したので、「もう少し」と欲が出て、操作が雑になったような気がします。2本目のベストタイムは2分0秒7。1本目の自己ベストから約1秒遅いタイムです。が、幸い(?)なのは、例の、私の前の2秒速い方(とその前の方)も2本目は1秒落としていた事です(ぉぃ) たぶん、気温が上がったからだと思います (-。-)y-゜゜゜

結果は、総合27位/78台中、クラス1位/2台中。でした。ありがとうございます。

岡山国際サーキットならびにビースポーツのスタッフの方々、ありがとうございました。参加された皆さん、お疲れさまでした。またどこかでご一緒した時は、よろしくお願いします。
ただ…私は、来年のノーマルクラスのレギュレーション変更で、クラスが成立するか、今から不安が心配です (^_^;)

そうそう。タイヤの空気ですが、2.8キロでスタートして、15分走って3.2キロでした。まあ、15分間全開連続走行をしていたワケでは無いのでアレですが、1.8キロでスタートした時は、15~20分走って2.2キロなので、内圧の上がり方は似たようなもんなんだなぁ。という印象です。クルマの挙動の違いは、体感で違いはわかりませんでしたけれど (^◇^;)
Posted at 2019/11/27 21:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2019年11月03日 イイね!

『KATANA』 九州なかよし走行会 HSR九州 2019/11/3

HSR九州で開催された『九州なかよし走行会』に参加してきました。(挨拶)

KATANAに乗り換えてから初めてのサーキット。ここまでの道のりは長かった… (T_T)感涙
5月30日に発売されたKATANA。実は3月の東京モーターショーの時に注文していたにも関わらず、納車されたのは7月5日(怒) 7月21日の走行会に参加する事にしていた(だって、3月に予約したら、発売日には来ると思うじゃないですか (-_-;)ので、走行会に間に合わせる為に、納車3日で1,000km、雨の中泣きながら慣らし走行をしたのに、豪雨で中止。翌回の9月22日も豪雨で中止。そこうしているうちに、走行距離が6,000kmを超えたし、「竜洋テストコース試乗会」で試乗車のKATANAを散々乗り回したので、“新車のKATANAで初めてのサーキット”なのに、全然「ドキドキ」しません (^◇^;)





まあ、「ワクワク」はしてるンですけれどね (^_^)b


ファイト一発!頑張ります(笑)

サーキットに着いて、走行準備。

ヘッドライトは、ロービームのヒューズを抜いたらロービーム下のアクセサリーランプも消えたので、全面をテーピングできました。うん、良い感じ (^_^)v “切っ先”のLEDランプは消えないので、熱がこもらないように一部だけテーピングしています。
バンディットの時は、マグネット式のラップタイムカウンターを付けていましたが、KATANAではマグネットセンサーを取り付ける場所が見当たらなかったので、ラップタイムカウンターは取り付けていません。

走行順は、ピットレーン入口に並んだ順です。初めてのバイクなので、慣れるまでは列の後ろで走ろう…と7月の時は思っていました(苦笑) 5,000回転以上はほとんど回していないので高回転域の“当たり付け”をしないといけないのかなぁと思いながらも、「6,000kmも走っているしー(面倒くさいしー)」。それに、竜洋で乗り倒してきたので、今更“慣らしモード”で走る気が起らず (^_^;) 、「まあ、大丈夫だろう」と、先頭で走る事にしました。

バンディット1200Sとの比較になりますが、加速が良いですね~ さすが150馬力てな感じです。ただし、その加速感にビビッてた…のか、いや、今考えると、カウルがハーフカウルから小っちゃいスクリーン(オプションのメーターバイザーを付けてますが)になって、体に当たる風圧が確実に増えているので、その風圧を“加速感”と感じただけなのかもしれません。と言うのも、ラップタイムが1分23秒と、バンディットの時と同じ…少し落ちてましたから (^◇^;) バンディット1200Sのハーフカウルは優秀で、伏せると風圧をほとんど感じず、コーナー手前で上体を起こして“エアブレーキ”を掛けていました(笑) KATANAのスクリーン(オプションのメーターバイザー)も伏せると風圧から逃げる事ができますが、ヘルメットの辺りだけ。それもかなり体をコンパクトに畳まないと効果は無いような感じです。また、手から腕にかけては遮る物が無いので、風圧がモロに掛かります。特にタイトコーナーを2速で立ち上がる時は、150馬力の加速と腕に当たる風圧が増して体が後ろに持って行かれるのを、ハンドルをしっかり握って耐えている中で、3速にシフトアップする為にクラッチレバーを握る事ができません(爆) 結構必死でクラッチを切っていました。バンディットでは、そんな事は全然ありませんでした。

文字だけだと読みにくいと思うので、ここで画像を一枚。

既に言われている事ですが、スピードリミッターは掛かりませんでした(笑)

コーナーリングは、よくわかりません (^_^;) 強いて言うなら、タイトなS字コーナーで、バンディットの時のように「よっこいしょ」と切り返す感じが無かったのと、旋回時間の長いコーナー(外周の高速コーナーと複合の最終コーナー)のバンク中に「寝かし過ぎたかな、大丈夫かな。滑らないかな。」とドキドキする事が無く安心して回っていました。タイヤは、KATANAは新車装着の「ダンロップ スポーツマックス ロードスポーツ 2」で、バンディットも「ロードスポーツ2」と同じタイヤなんですけれどね。ただ、コーナーリング速度自体はバンディットの時と同じで(苦笑)、こればっかりは、人間が限界なんだと思います (-_-;)

ラップタイムは、100馬力のバンディットで1分19秒7なので、「KATANAは150馬力だから、1分15秒切っちゃうかな♪」と思っていましたが、1本目が1分23秒1、2本目が1分20秒0… ストレートの加速ではスロットルをちゃんと開けているから、あと、安全にタイムを縮められるのは…「高速S字かなぁ」という事で、高速S字を風圧に耐えながら開け気味に走って1分18秒8が出ました。取り敢えず自己ベストは更新しましたが、150万円掛けて1秒短縮かぁ…コスパ悪 (-_-;)(こら

いつものように車載映像を撮ってみました。KATANAのメーターは、タコメーターの表示方法や、瞬間燃費計など、見ていると楽しそうな表示ができるのですが、「走っている時には見れないやん」と思っていたので、今回は、メーターを中心に撮ってみた…つもりだったのですが、いつもと変わらないアングルでした (^_^;)
走行枠が3回なので、3パターンで撮ってみました。

タコメーター表示のノーマル1と2の違いがよくわからなかったです。ピークホールドの2は、次回の走行会の時に撮ろうと思います。でも、ピークホールド表示って、あそこまで回さないとはっきりわからないし、そこまで回している時は前をしっかり見ていないと危ないので、「どうなんだろう」って思います (^_^;)
それと、「使えん」と思っていた“手動”・爆 のラップタイム。サーキットが貸し出しているラップタイマーと比較してコンマ1秒台までは合っていたので、意外と使えるのかなと思います(マジ?)
 
但し、HKS九州の場合、メインストレートが短いので、最終コーナーを立ち上がって -> ゲートを過ぎて -> 目標物でカウンタースイッチを押して -> ブレーキングから -> 1コーナーへの流れの中でラップタイマーを見る余裕が無くて、走行中は見られませんでしたけれど。でも、考えようによっては、メインストレートでタイムを切らないといけないという事は無いので、例えば、物思いにふけられるほど長いストレートのバックストレッチで切れば、安全にラップタイムが確認できるのかなと思いました。
そんな感じ。

お約束の、走行後のタイヤ。

バンディットの時から、フロントは、この辺りまでしか使えません。

少しだけ縦によれています。今回、トラクションコントロールをレベル3にしていて、加速時はずっと作動していました。バンディットの時も、このくらいはよれてたので、てことは100馬力で走っていたということか(違) 次回はレベル2で走ってみようかな。

おまけ
お、久し振り (^_^)ノシ

私のは、黒で油でしたが(笑)
Posted at 2019/11/15 00:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・バイク | クルマ

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