ボディガラスコーティングの1年毎のメンテナンスに出してきました。(挨拶)
「塗装面」-「ガラス被膜」-「レジン被膜」という2層のコーティングのうち、「レジン被膜」を取り除いて、再び塗り直すというもの…らしいです (^_^;)
コーティングをして2年。昨年も1年毎のメンテナンスには出しましたが、ウチの車庫は車体左半分が“青空駐車”なので、左半分の水弾きは落ちてきていました。でも、走行会等イベント前、だいたい1か月ごとに水洗いをするだけですが、水垢も付かず、汚れもすぐに落ちます。ただ、これはサーキットを走っているから仕方がないのですが、タイヤハウス後部のフェンダーに付く、自車が跳ね上げた溶けたタイヤカスは、なかなか落ちないですし、落ちたとしても一緒にコーティングも剥げるのか、汚れが落ちにくくなります。ま、こればかりは、走っているんですから仕方がないですけれどねー 今回のメンテナンスで、これらの汚れの落としやすさも戻っていることを願っています。
今回もメンテナンスのついでに、ホイールのコーティングもお願いしました。
昨年もホイールのコーティングをお願いしてきれいになったのですが、サーキット走行を重ねるとブレーキダストが落ちにくくなり、鉄粉のザラザラが残るようになっていました。こんな状態でコーティングできるのか、メタルパッドで酷使するホイールにコーティングするのは意味があるのかと、お店に人に尋ねたところ、「無くは無いと思いますよ」との事なので、お願いしました。
ビカビカですやん (≧v≦)
ボディガラスコーティングの初期投資は5万円で、2年目。
(5万円+(メンテナンス8千円×2回目))÷24か月=2,750円/月。
う~ん。まだちょっと割高感があるかな (^_^;)
ボディの“ツヤツヤ”感を出したくて写真をパチパチと撮っていたら…ん?
写真では分かりにくいですが、「MZRacing」のステッカーを剥がした跡が日焼けのように残っていたのが、消えています。よ~く見ると、かすかに見えなくもないですが、
先日の日焼けは、「ここ、焼けているのわかります?」と問えば、「ほんまや」とわかるくらいだったので、「消えた」と言っても良いと思います。
今回、「レジン被膜を取り除いて…」という作業なので、焼けたのは「レジン被膜」だったという事なのでしょうか。
メンテナンス後の今見えている塗装色が、2年前の物なのかどうか(ステッカー跡の白い部分が全体に戻ったのか、白い部分が削られただけなのか)確かめる術はありません。もし、前者だとしたら、ボディの色あせを防ぐ(遅らせる)ワケですから、凄い事ですよね。
コメントの一部に、
昨年のブログの使い回しがあります。
だって、同じに感動したんだモン♪(本田翼@C1000ビタミンレモン風)
Posted at 2018/07/31 22:36:38 | |
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