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ライセンス取りこぼし、A-10（国内A級ライセンスの10番目）。三菱 ランサーエボリューションX GSR P.P.'07でハイスピードリンクを1周する間にライバルカーを抜いていくというものです。
ブロンズが7位、シルバーが3位、ゴールドが1位となっています。
ドライビングアシストを、ドライブラインをオンにしてABS1。それ以外はオフで挑戦。
一番最初に挑戦した時は、何度やっても3位。どうしても、スープラとNSXが抜けませんでした。

前回と同様にスリップを使ってインから1コーナーを抜けて、ラインをクロスさせて2コーナーではアウトから抜こうとしたら前車（確かFD）に追突！
…
あれ？失格になってないぞ？
その後もS字の2個目でZ32（？）に追突したけれど失格無し。で、2位。
前回、追突→失格を恐れてアウトから抜くラインで走っていたのですが、ちょっと強引にインへ“ぐりぐり”っと入ってみたところ、少々接触しても失格とならず、難無く1位でゴールできました。(*^^)//パチパチ。

なんのこっちゃ。

もしかして、バージョンアップで当たり判定を緩くしたのかな (^_^;

兎にも角にも、これで国内A級ライセンスをオールゴールドでクリアできました。
オールゴールドクリアしたので、いすゞ 4200Rコンセプト'89がプレゼントされました。

Aスペックのレースも、できるレースが終わって（除、耐久・フォーミュラ・NASCAR）やる事が無くなったので、ライセンスの取りこぼしをやっているのですが、それだけでは、なんかつまンない（苦笑）ので、車を買い漁る事にしました。
「買い漁る」と言っても、ノーマルカーを買うのもつまらないし、レースカーは高価で何台も買えないので、GT5で復活した“レーシングモディファイ”車を買う事にしました。

“レーシングモディファイ”とは、車両をレース仕様に改造するセットプランの事で「GTオート」で施行されます。フルエアロになってカラーリングがレーシングカーっぽいデザインになって、軽量化や一部チューニングパーツが装着されます。費用的には個々の部品を単独で購入するよりも割安になっているようですが、元には戻せなかったり、すでにパーツを装着していても廃棄される（値引きされない）ので注意が必要です。また、全ての車種でレーシングモディファイができるのではなく、プレミアムカーの一部17車種だけのようです。（2012.1.15時点の攻略wiki参照）

私は、Aスペックのレースに参戦する為に、シボレー コルベット ZR1（C6）'09をレーシングモディファイ化しましたが、今回以降は、ガレージの肥やしにする為だけに車両を購入して大金をはたいてレーシングモディファイ化します（爆）

前置きが長くなりましたが…
いつもの事ですが…

攻略wikiを参考にして、レーシングモディファイができる車両の中から車両価格の安価なほうから購入・施行する事にしました。

第一弾は、スズキ カプチーノ（EA21R）'95 です。車両価格は146万クレジット、レーシングモディファイ費用は1,145万クレジットでした。
レーシングモディファイではボディーカラーが白色、ホイールカラーが黒色になるので、レーシングモディファイ後に、ボディーカラーを自称イメージカラーの「アンタレスレッド」に、ホイールをシルバーメタリックで塗装しました。
撮影場所は、カートスペース1です。

徳島県 徳島カートランドで開催された、フォーランドさん主催の『2012 ワコーズCUPジムカーナ 入門編 シリーズ 第1戦 No.79 「寒稽古」』のE3クラス（ラジアルタイヤのLSD付きFR車クラス）に参加しました。



この大会は、JAF戦とか地方選手権とかの正式な格式のものでは無く、ジムカーナクラブが主催している大会です。
この大会は初心者向けの練習会の色が濃くて、通常のジムカーナの大会は大抵2本しか走れないのですが、午前に4本、午後に4本の計8本も走れます。タイムを詰めるよりもまだまだ走りたい年頃の私（笑）には、とてもありがたい大会です。また、ジムカーナというと、当日に発表されるパイロンが林のように乱立するコースを少しの時間で覚えなくてはならず、それだけでイヤになってしまうのですが（ホントはそれがジムカーナの醍醐味なんですけれどね）、この大会は、カートコースを使用している事もありますが、初心者にも覚えやすい簡単なコースと、数日前にホームページでコースを公表するので、事前にコースを覚えることができて、とても安心して参加する事ができました。

朝4時に起きて出発。路面凍結を心配しながら高速道路を走り8時前に会場に到着。エントリーリストを受け取り見てみると、参加は全部で26台。内、FRは3台。完熟歩行とブリーフィングをしてゼッケン順に午前の部の練習走行が開始されます。私は19番なので、他の方が走るのを見て、コースとラインの確認をしていました。

自分の番になり、フラッグが振られてスタート。
まあ、1本目なんで、コースとライン取りの確認。それと、1月で非常に寒く路面温度も上がってなく、皆さん苦労されていたのでゆっくり走ろうと、ゆっくりとスタートして、最初の右90度を回ってアクセルを少し入れたらタコ踊り（笑） 「え？（路面は）そんなに冷えてるの？」とビックリして、その先もアクセルをほんの少ししか入れないのですが、全くグリップしません。「ヤバいなぁ。真面目なジムカーナの大会なのに、ふざけてるとしか見えないよなぁ…」と、かなり慎重にアクセルを入れるのですが、一向にグリップしません。
その後の午前3本も、タイヤの空気を落としたり、ショックの減衰力を調整したりしてみましたが、もうね、「文句があるなら、タイヤに言ってくれ！」てな気分です (^_^;

でもね、うすうすと気が付いてはいたんですよ。『1速じゃグリップしない』って（爆）
2・3回レブリミットに当たる所はありましたが、速度的に1速の範囲だったのでずっと1速で走ってました。シフトが2速から1速に入り辛いのも理由の一つですが、シフトチェンジが面倒だったので（ぉぃ
でも、いくら37キロもトルクがあるとはいえ、まるで“うんこタイヤ”のようにグリップしないようでは、ネオバの面目丸つぶれですよ（笑）
という事なので、午後からは、前半のカートコース区間は2速で走り、後半のパイロン区間は1速で走りました。2速だとタイトターンからの立ち上がりが悪いような気もしましたが、前半のカートコース区間で2秒位縮まったので、そういう事なんだと思います。
パイロン区間では、結局サイドターンができなかったのが残念です。練習ではできたんですけれどね。やっぱり目標物（パイロン）があるとテンパってしまって上手くできないようです。

まあ、そんなこんなで、納得するトコロもあり、納得できないトコロもありましたが思い切り走れてとても充実した1日でした。一人で、かなり浮いた走りをしていたので“空気”を乱していたような気もしますが、また参加したいと思います (^q^;

後半のパイロン区間は、右から進入する8の字ターンをした後、更にその先で右から進入する540度ターンをしてゴールとなります。
午後の練習走行で、確か2本目だったかな。最初の8の字を右から進入して、ハンドルを左に回してサイドを引いた時に右肩に激痛が走りました。サイドターンに失敗してケツが出なかったので更にハンドルを左に回したので「肩をひねったかな」と思いつつ最初のパイロンを回り、8の字2個目のパイロンを回るためにハンドルを右に回そうとしたら、「う、腕が回らん！」激痛と違和感で右腕が下りません。腕が回らない分は、振り返しとアクセルターンで車は回しましたけれど（爆） その先の最後のパイロンに進入するまでの数秒間に「なんだ、どうした？」と思いながら、最後のパイロンターンに進入。左にハンドルを回そうとしたら肩の動きがおかしい事に気が付き、「え？これって、脱臼した？」と思った次の瞬間、“カクッ”という感覚と共に腕が回り、「あ、入った。」 車も、サイドターンは失敗したのでアクセルで強引にホイルスピンさせて回り、ゴールしました。
「あれって、脱臼だよなぁ。なんでだろう。」と思いつつ、3本目の走行へ。3本目も同じように最初のターンで脱臼して、最後のターンで入ったみたいです（爆）
4本目はさすがに怖くなったので、サイドは引かない事にして、グリップで回る…つもりだったのですが、最後の最後に欲が出て、最後の540度ターンでアンダーから無理矢理アクセルでスライドさせようとしたらスライドさせ過ぎてパイロンを吹っ飛ばしてしまいました (^◇^;

しかし…まさか肩が脱臼するとは思いませんでしたし、すぐに入るとも思いませんでした（爆） なんとなく原因はわかったのですが、「脱臼はクセになる」と聞いた事があるので、これはちょっと…ヤバいかもしれません。いきなり、ジムカーナ引退かも（苦笑）

関連情報URL : FOURLAND-BLOG > 2012年 ワコーズCUP ジムカーナ入門編 No79 「寒稽古」

今日は『相棒』と二人きりのデートです (艸*)キャッ

『相棒』が「うどんが食べたい」というので、道の駅とよはま の向かいにあるうどん屋さんでうどんを食べて、少し戻って川之江から県道9号を駆け上がり真鍋さん家へ。県道9号は正に「駆け上がる」という表現が適切なくらいの急坂で、一部1車線区間もありますが2車線の適度なワインディング。でも急坂なので面白くは無いです (^_^; しかも気が付いたらえらい山の上を走っていてビックリ。真鍋さん家（真鍋家住宅）は、雰囲気があって意外と良かったです。そういうのが好きな人には (^_^;

それから、県道9号を香川側へ抜けて、豊稔池のダムへ。このダムは、日本最古の石畳式アーチダムとのことで、放水はしていませんでしたが、それで逆にダムの真下まで行く事ができて、雰囲気があって意外と良かったです (^-^)

県道8号のワインディングを南下して国道192号に入って戻り、川之江の椿堂の所からショートカットして県道5号のループを走り （まあ、ショートカットと言っても、「帰る」事を考えたら、国道192を真っ直ぐ走るよりかは、かなり遠回りなんですけれどね・笑）、あとは国道11号をひたすら走って帰りました。

思いつきばったりのツーリングでしたが、（マイナーな）観光あり、走りありで、意外と充実した一日でした (^-^)v

↓今日のルート

11日に、ドイツ・ツーリングカー選手権を終えて、エクストリーム・シリーズも残すところは、NASCARシリーズの「スーパースピードウェイ-デイトナ」とフォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権の二つになりました。
NASCARは今日明日にどうにかできるようなレベルでは無いですし、フォーミュラ～に出場するのには専用の『フォーミュラグランツーリスモ』を買わないといけません。「買わないといけません」と言っても売っていないんだから買えません。カーディーラーにはありませんし、ホットカーディーラーだと常時買えるそうですが、私はPS3を常時ネットに繋いではいませんし、わざわざ繋ぐのも面倒臭い。中古車ディーラーに出てくるようですがまだ見た事がありません。そもそも中古車でも5億クレジットもするので、巡って来ても買えません。
エクストリーム・シリーズの一つ上のクラスの耐久シリーズには、端から出場する気はありませんし…
という事で、完全に行き詰ってしまいました (-｡-;
なので、ライセンスのゴールド取りこぼしを片付ける事にしました。

先ず挑戦したのが、A-8（国内A級ライセンスの8番目）。ニュルブルクリンクGP/FコースのシューマッハSという上りのS字コーナーを、BMW コンセプト1シリーズ tii '07で走るものです。
基準タイムが、ブロンズが16.0秒、シルバーが14.2秒、ゴールドが13.8秒となっています。
ドライビングアシストを、ドライブラインをオンにしてABS1。それ以外はオフで挑戦。
一番最初に挑戦した時は、15分やって13秒835で、シルバー。
私は、「コンマ1秒以下は、考えて縮まるレベルじゃない。何回かやっていたら、そのうち取れるさ♪」と思っているので、あまり根を詰めずにやっていました（笑）
案の定、13秒9から14秒0あたりをうろちょろしています。
「ま、そのうち、そのうち」とやっていると、最初の左コーナーの進入で少し減速した時にケツが少し「ズリッ」と滑り、「ケツが滑るなんて初めてだなぁ」と思いながら右コーナーを立ち上がって行くと…ゴールドが取れました。(*^^)//パチパチ。
今日は、いつも入れているABSをオフにしてみたのですが、それが原因でケツが出たのかは不明ですが、たぶん二度とできないと思います (^_^;

ちなみに、A-8の再挑戦を始めたのが10日。それから毎日15分ずつ挑戦していました。（15分で飽きるので・苦笑）
ライセンスの1回の挑戦がスタートからゴールまでで約20秒として、15分だと1日45回。今日で4日目だから…180回挑戦した計算になります (^◇^;

良いんです。“勝てば官軍”です。