くづのブログ一覧

お約束。（挨拶）

新型KATANAを買った勢いで、ファースト・カタナも買ってしまいました。
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もちろん、1/12ですけどねー（笑）
青島文化教材 1/12完成品バイクシリーズ「GSX1100S KATANA」です。同シリーズに「GSX-S1000S KATANA」が登場したことを受けて再販されたものです。リンク先には、当時はSEとSDもラインアップされていたようですが、今回再版されたのは、SL（銀）のみです。

（撮影環境がショボイのは、ご容赦ください (^_^;)）
ダイキャスト製で適度な重さがあり、2,700円（税別）でこの品質が手に入るのは、十分満足です (^_^)

当然、こちらも購入しました（笑）

「SUZUKI GSX-S1000S KATANA」。

スタンドを立てて自立するのって、何気に凄いと思うんですけれどね。



GSX1100SとGSX-S1000Sを見比べていて、「なんだ、違和感ないじゃんか」と思って（ぇ）よく見てみると、GSX-S1000Sのヘッドライトの先のカウルとガソリンタンク（風のカバー）の内側（鍵を挿す方）が黒色になっていません。塗り忘れたのか、わざとなのかはわかりませんが、私は、こっちの方が良いなー。塗ろうかなぁ (^_^;)

実車はカバーを掛けていて見られないので、代わりに、これを眺めてニヤニヤしたいと思います (^◇^)
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変なバイクが割り込んできました（爆）
“変な”というのは、バイクの車種では無くて、仕上がりが“変”という意味です (^_^;) 確か高校生の頃に作った物で、その時に手元にあった、「ホンダ VFR750R （RC30）」の足回りを移植して、GSX750S用ヒデヨシ仕様キットの集合管を無理矢理左出しにして、そもそも外装（白色部分）に色を塗っていないという、若気の至りの集大成です（恥） 飾り棚の隅っこでホコリをかぶっていたのを、引っ張り出してきてみました。一応、「三世代揃い踏み～」ですからねー

せっかく初代と三代目が手に入ったのだから、3型（ややこしいなぁ）を作り直したいなぁ (^_^;)

三度でも四度でもある。（挨拶）

今日は、梅雨の中休みなのかこちらの方の降水確率は０％なので、“散歩”に出ようと思います。
てことで、先ずは、一昨日に雨の中高速道路で高速慣らしをした名残の洗車を。

この画像も、いいかげんしつこいなぁ (^_^;)

綺麗になったので、走行距離が1,000kmを超えたので、バイク屋さんにオイル交換に来ます。ついでに、メーター内の「サービスリマインダー」表示が

になっているのを直してもらいます。この「サービスリマインダー」って、使い方がイマイチよくわかりません。最近の車にはよくあるのかな。3,000kmとか5,000kmとかにしておいて、オイル交換を忘れずにしてもらう感じでしょうか。私は、オイル交換は、春分の日と秋分の日にするようにしていますけど（爆）

インナーフェンダーもきれいになったし、オイルもきれいになったし、サービスリマインダーもきれいになったので、お昼ご飯を食べてから、“散歩”に出掛けます。
国道33号を南下して、高知県仁淀川町まで一気に走ります。コンビニで小休止した後、国道439号、国道194号の快走路を走り、ペースカーに追い付いたので、バイクを止めて記念撮影をしました。四国電力分水第二発電所。


ここ数日の雨で、絶賛増量中です。


空を見上げると、微妙に雲が厚くなっている気がしますが、まあ、降ったとしても、パラパラくらいでしょう。なにせ、今日の降水確率は0％ですから (^_^)b

暫く走り、集落を抜け、急勾配の峠道を上っていると、パラパラと雨が降り出しました。「まあ、頂上のトンネルに入るまでよ。峠のこちら側は太平洋側。梅雨前線がこちら側だからねー」と峠道を駆け上がり、全長約1.2kmの新大森トンネルを抜けると…土砂降りでした。どこが“0％”やねん (-_-;)
おそらく、新大森トンネルから寒風山トンネルまでの“谷”の区間だけ降っているのだと思いますが、15キロくらいあるかなぁ。この土砂降りの中を15キロも走ったら、パンツの中まで水浸しになるので、来た道を戻る事にしました。

急いでUターンをしてトンネルに入り、トンネルから出るとまだパラパラ降りだったので、急いで且つ慎重に峠道を下り、雨が降っていない所まで下りて記念撮影（苦笑）

“切っ先”を光らせてみました (^_^)b
引き返す時に「ガソリンもつかな…」と一瞬躊躇しました（爆）

航続距離的に丁度半分。来た道を帰るんですから、大丈夫でしょう (^_^;)

高知県いの町の道の駅 633美の里、愛媛県久万高原町の道の駅 みかわで休憩して、トンネル以降は濡れずに帰ってこれました (^_^;)

今日のルートはこちら。

走行距離は230kmでした。

ガソリンの話しですが、燃料計セグメント1個残し（9L）で、200km達成しました ( ^_^)//パチパチ

渋滞無し、信号ほとんど無し。2,000～3,000回転常用、峠区間のみ4,000回転まで、燃費の事は考えずに、普段通りに走ってこの記録です。この燃費が全ての皆さんに当てはまるとは思いませんが、場所と走り方によってはこんな感じですよーというところで。
ちなみに、ここから家の近所のガソリンスタンドまで走って+30km。給油量は10.2L。実燃費は22.6km/Lでした。これが限界だろうなぁ…

予報通り。（挨拶）

慣らし3日目です。
天気予報は…

こんな感じですが、走行距離が500kmを超えて、ここから先は高速道路じゃないとできない領域なので、高速道路だと、信号で止まる事もないし、二輪駐車場は屋根付きだしで、雨でもそんなに苦じゃないかなぁと思ったので、出発する事にしました。家を出る時に雨が降っていると出発する気が失せますが、走っていて降ってくる分には、諦めがつきますしね（笑） でも、高速道路だと、雨が降り出してすぐにカッパが着れないので、カッパを着込んで出発しました（爆）

購入した当初は、「走行距離が500kmを超えたら、回転数の上限を100kmごとに1,000回転ずつ上げていこう」と考えていましたが、取扱説明書に「1,000kmまでは5,500回転以下で。」と書かれているので、ビビッて5,500回転は越えないようにします（小市民） でも、回転数を一定にして走るのはよくない気がするので、100km/hをキープして、各ギヤを万遍なく使って走る事にしました。最初は「もしもし亀よ～♪」のリズムでギヤチェンジをしていけば良いかなと考えていましたが（無理）、高速道路のガードレールに表示されている距離表示を目印にする事にしました。6速->5速->4速->3速->4速->5速->6速…と、100mごとにギヤを変えていきます（爆） 本当は、加減速を伴う方がより良いと思うのですが、昼間の高速道路でそれをやると周りの車に迷惑なので、速度は100km/hをキープしました。
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疲れた (-_-;)
でも、トラクションコントロールとスリッパークラッチのお蔭で、気楽に操作できました。

今日は高速道路を走るので、ETCカードをセットします。

ETC車載器の本体は、この隙間に差し込むしか、場所がありません (-_-;)
※この場所は雨で濡れます。二輪用ETC車載器は、たいてい防水仕様だと思うので大丈夫ですが、防振目的でソフトケースに入れている場合は、ソフトケースが水浸しになるので（経験者）気にしておいた方がいいかもしれません。

午前10時過ぎです。この時は、曇り空ですが、時折日がさしていたんですけれどねぇ。


ついに雨がパラつきだしましたが、タイミング良く、高松自動車道 津田の松原SAに滑り込むことができました。


時間もちょうど良い頃だったので、昼食を取ります。徳島ラーメン。

注文してから、ここは香川県だったことに気が付きます (^◇^;) 味は、サービスエリアという場所の為か、万人に受け入れられるよう薄目にしてあるのかなと思います。

これからのツーリングは、ガソリンスタンドがあるサービスエリアで休憩する事が必至ですね (^_^;)


てな感じで、無事に1,000kmを達成しました ＼(^o^)／ バンザイ！

さて、まだ帰るには距離があるので、回転数の上限を6,500回転に上げる事にしました…が、ムリや、これ (-_-;)
2速6,500回転で75km/h（だったかな）。3速だと100km/hを軽くオーバーします。5,500回転縛りでは3速が丁度100km/hだったので、この方法は良かったんですが…う～ん （なので、6,500回転までは回してないです。）
慣らしの方法に「ハードブレイクイン」というのがあるそうですが、あんなん、絶対ムリでしょ。シャーシダイナモで回すかサーキットに持ち込まないと。私のやり方が良いのか悪いのかわかりません。結局“慣らし”って、気分の問題のような気がしてきました（苦笑）

燃費は21.1km/Lでした。（メーターは19～20km/L辺りを表示していました。）変な走り方（5,500回転まで回したり回さなかったり）をしなければ、ぎりぎり22km/Lいくかもしれませんね（無責任）

バイクの場合は人間に“搭載”ですね。（挨拶）

無限電光社製「ヒットエアー」エアバッグジャケットを使えるように、伸縮ワイヤーを取り付けました。
伸縮ワイヤーは『バンさん』からの引き継ぎです。『バンさん』のフレームは丸（筒）フレームだったのですが、KATANAは“ごっつい”フレームなので、伸縮ワイヤーの長さが足りないかなぁと心配しながら取り付けてみました。

エアバッグジャケットを着て伸縮ワイヤーの長さを確認してみたところ、モトGPライダーのマルク・マルケスのようにステップに立ってガッツポーズをしようとするとエアバッグが開きますが（試してません）、ハンドルを持って足を伸ばした状態では、少し引っ張られますが、まあ大丈夫かなという感じでした。
「少し引っ張られている」という事は、エアバッグの展開が少し早くなるという事なので、良いんじゃないでしょうか。

…しばらく様子見します (^_^;)

2019年5月30日に発売が開始された『スズキ・KATANA』。発売開始から一カ月が過ぎて、SNS等での納車報告も増えてきているので、この話の“旬”は過ぎた気もします。でも、私は、新車を、しかも新型車を購入するのが初めての経験だったので、記念に書き留めておこうと思います。

先ず私の話をすると、実は、KATANAを予約したのは、2019年3月の東京モーターサイクルショーが開催されている時でした。もちろん、四国の片田舎に住んでいるので、モーターショーで実物を見て触って決めたのではありません。値段もわかりません。わかっていたのは、「ファースト・カタナ」とは似ても似つかないデザイン（言葉のあや）と12Lタンクという事だけでした。2018年10月のドイツ・インターモトショーでKATANAが参考出品されてから、バイク屋さんに行っては、「なんや、あのデザイン」「12Lタンクはありえへん」と散々文句を言っていました。そうしたところバイク屋さんから、予約したお客さんがいる事を聞き、「えー この段階で予約する人がいるのか……………オレも予約するー」（爆） 最初は実物を見てからと思っていたのですが、どうせ実物を見て買うのをやめるという選択肢は無いンだろうから、それなら、今から予約しても同じじゃないのかなぁと。
そして、5月30日に発売開始。仕事帰りにバイク屋さんに「オレのKATANA、来た～？」と寄ってみたら、KATANAは来てませんでしたが、予約していた“刀ヘルメット”が届いていました (^_^;)


一週間後、再び「オレのKATANA、来た～？」と寄ってみたら、カタログが届いてました (^_^;;)

そして、「…悪いんだけど…7月下旬になりそう」との事。
「えーーーーー 3月に予約したのにーーーーー 凸(-_-;)」
その後、『バンさん』の走行距離だけが伸びていき（まあ、じっくりと『バンさん』とお別れができたので、それはそれで良かったのですが・笑）、6月末くらいに「7月頭に納車できるかも。」という連絡があり、無事に7月5日に納車されました ＼(^o^)／


ここからは、バイク屋さんから聞いた話。
6月上旬に聞いた時は、KATANAが四国に初上陸したのは6月上旬で、E県に1台だけ。第2弾は、6月下旬にD県とC県に1台ずつの予定。第3弾の時期は明確ではないけれど7月下旬じゃないかな。私のKATANAは第3弾になるとの事。
6月中旬に聞いた時は、第3弾は7月下旬には確実に来る。でもスズキがあまり作ってないようで、予約していた人に渡すのが精一杯。発売日以降に注文した人に、いつ納車できるかわからないとの話でした。
結局、私のKATANAは7月上旬に納車されましたし、6月中旬に注文した人の分も一緒に送られてきたので、納車の状況は、少しは改善されたのかもしれません。
（3月に予約した分と、6月に注文した分が一緒に来るのは…ちょっと腑に落ちませんケド・苦笑）

自分が当事者だから言うのですが (^_^;) せめて予約していた人には、発売日には渡せるように作ってほしかったです。いくら田舎とはいえ、四国に1台は無いでしょう (-_-;) まあ、もう楽しく走っていますから、良いんですけれどねー

これは妄想の話しなのですが、発売日以降、大手販売店等に在庫車が届いている状況を見て、予約・注文している人が「大手販売店に優先的に配車されている」と苦言を呈していますが、私は、これらの店はかなり早い段階で不良在庫化覚悟（爆）で注文をしていたのではないかなと思います。なにせ、3月に予約した私が7月納車ですからね。まあ、妄想ですケド。

それと、先日、KATANAが、発表から一カ月で2,000台を超える注文があったと報道されました。
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絶対ウソや (-_-;)
バイク屋さんも「ウチには、問い合わせも無いけどなー」と言ってましたし（爆）