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2019年06月05日 イイね!

ベルクスパイダーの復活?!

ベルクスパイダーの復活?!ポルシェ ボクスター に幻のスピードスター…伝説の909の再来プロジェクト

ポルシェは6月1日、『ボクスター』ベースのワンオフモデル、「ボクスター・ベルクスパイダー」(Porsche Boxster Bergspyder)を発表した。

ボクスター・ベルクスパイダーは、伝説のポルシェ『909』の再来を目指したワンオフモデルだ。909は1968年、ポルシェが『910』をベースに、欧州ヒルクライム選手権に参戦するために開発したレーシングカーだった。

ポルシェ909は、アルミ製フレームにFRP製ボディパネルを組み合わせ、384kgという軽量さを実現。この軽量ボディに、最大出力275hpを引き出す排気量2.0リットルの水平対向8気筒ガソリンエンジンを搭載していた。このポルシェ909が、欧州ヒルクライム選手権において、ライバルのフェラーリに一矢報いる活躍を見せたのだ。

◆市販化を模索する研究開発プロシェクトによって2015年にボクスター ベルクスパイダーを製作

「ベルクスパイダー」とは、このポルシェ909の通称だ。ボクスター・ベルクスパイダーは、このポルシェ909の再来を目指したワンオフモデルになる。ポルシェ取締役会は2015年、開発部門に最新のボクスター(981型)をベースにしたスポーツカーの研究開発プロジェクトに取り組むよう命じた。そこで、ポルシェの開発部門が製作したのが、ボクスター・ベルクスパイダーだ。

ボクスター・ベルクスパイダーはベース車両のボクスターに対して、フロントウインドスクリーンを廃止し、スピードスターボディとした。小型のウインドディフレクターのみが装着される。さらに、インテリアは、シングルシーターに変更した。ポルシェのエンジニアとデザイナーは、フロントからミッドシップのエンジンルームまでを覆うカバーを製作。シートはイミテーションレザー製の防水仕様となっており、1954年のポルシェ『356スピードスター』に敬意を表した。カーボンファイバー製のコンポーネントも採用されており、カーボンファイバーは、フロントリッドとエンジンカバーなどの素材として使用されている。

ダッシュボードは新設計され、ポルシェのプラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』の要素を取り入れた。シートにも、918スパイダーの技術を応用する。本来の助手席の部分には、ヘルメットや運転席の取り外し式カバーなどが収納できる。

◆3.8リットルフラット6は最大出力393ps。1099kgの軽量ボディと組み合わせ

ミッドシップに搭載される3.8リットル水平対向6気筒ガソリン自然吸気エンジンは、『ケイマンGT4』用がベースとなっており、最大出力393psを獲得する。断熱材の使用を抑えるなどの軽量設計によって、車両重量は1099kgに抑えられた。この結果、ボクスター ベルクスパイダーは、パワーウェイトレシオが2.8kg/psとなり、0~100km/h加速を4.0秒で駆け抜け、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、およそ7分30秒のラップタイムを実現するという。

◆結局市販化には至らずボクスター ベルクスパイダーは幻に

2015年に製作されたボクスター・ベルクスパイダーは、その後、走行テストなどを行ったが、結局、市販化には至らなかった。ポルシェは、オーストリア・ガイスベルクで開催されるヒルクライムレースにおいて、このボクスター ベルクスパイダーを初公開する、としている。


流石に車重を3桁まで落とすのは無理だったか~(っていうか現行車だと無理か?)
今回のはワンオフで市販とかするんかな??
Posted at 2019/06/05 20:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年06月05日 イイね!

新車で買えると思えばお買い得だ!買った!!ってなるのかな?

新車で買えると思えばお買い得だ!買った!!ってなるのかな?新車のジャガーEタイプが購入できる! 現代に蘇った「エボリューション Eタイプ」は4800万円から

Evolution E-Types
エボリューション Eタイプ

ロンドン・コンクールで2台の実車を展示予定

6月5~6日、ロンドン中心地シティで開催されるロンドン・コンクール(London Concours)に、Eタイプ ファブスが製造した「エボリューション Eタイプ(Evolution E-Types)」が登場。今回、ハンドメイドで新規製作された、スチール製とアルミニウム製のジャガーEタイプが展示される。

展示されるのは、1月のロンドン・クラシックカーショーにおいて公開された、ワインカラーのアルミ製「Eタイプ ロードスター」と、ガンメタルのスチール製「Eスペック プラス」の2台。ロンドン・コンクールでは、実車をじっくりとチェックできるだけでなく、同社のスタッフとの懇談の場も用意されているという。

Eタイプ ファブス(E-Type Fabs)は、ジャガーEタイプ専門のパーツ製造会社。高強度シャシーフレームやアルミニウム製カムカバーなどを展開しており、近年ではEタイプ用にアルミニウム製5速マニュアルギヤボックスを開発したことで、世界的に高い評価を得ている。

誰もが気軽に毎日ドライブできるEタイプ

Eタイプ ファブスは、まったく新しい分野に進出。つまり、現代の技術で1960年代の名車を蘇らせるというのだ。開発を担当した同社のウリク・ディミテルコは「エボリューション Eタイプ」について以下のように説明した。

「私たちのジャガーEタイプは他に類をみないものです。誰もが新しいEタイプを購入することができます。しかも、皆さんが欲しいのはけして苦労をかけ続けられるような代物ではありません。完璧に動いてくれるクルマが欲しいのです。私たちは自分たちが作ったEタイプに完璧を求めています。私が個人的にすべての個体をチェックしますし、ダーリントンのワークショップで製造することに誇りを持っています」

「私たちのEタイプは素晴らしいエクステリアだけでなく、興奮とスピードを楽しめるように設計されています。つまり、高い信頼性を持ち、毎日の快適なドライブを可能にしたのです」と、ディミテルコは付け加えた。

ダーリントンのファクトリーで年3台を生産

ダーリントンのファクトリーでは、年に3台のペースで「エボリューション Eタイプ」を生産。2019年の生産分はすでに完売済みであり、現在2020年の予約を受け付けている。

カスタマーはアルミ製かスチール製、クーペ、ロードスター、ロードラッグクーペのボディタイプを選ぶことができ、ボディカラーやエンジン排気量も選択可能。価格は35万ポンド(約4800万円)からとなっている。


Goo-netの掲載だと1000万円位からかな?

カーセンサーの方はほとんど応談って感じだね
Posted at 2019/06/05 20:11:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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