スバル、フォレスターを一部改良。後席への荷物等の置き忘れを知らせる「リアシートリマインダー」を新採用
2019年6月10日、スバルはフォレスターを一部改良し、7月18日に発売すると発表した。
安全性能の高さに加え、機能性や魅力をさらにアップ
フォレスターは、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車のSUVだ。現行型は第5世代で、2018年3月にニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアされ、日本では同年6月から発売されている。
新開発プラットフォームのSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用することでクラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現している。
さらにスバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など新たな価値を加えることで、ユーザーが豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能・性能を磨き上げている。
今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザーと画面表示で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに採用し、機能性を高めた。
さらに、新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと、落ち着きのある色合いが特長で、フォレスターの魅力をさらに向上させている。
フォレスターは2018年度JNCAP 衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、「大賞」を受賞した。また、同年のJNCAP 予防安全性能評価でも最高ランク「ASV+++」を獲得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価されている。
ちなみに、フォレスターのグレード別販売構成比では、e-ボクサー搭載の「アドバンス」が最も高く、全体の約半数(2018年6月20日~2019年5月31日の累計販売構成比で47%)を占めている。水平対向エンジンとモーターアシストによる軽快な加速がユーザーから好評を得ているようだ。
車両価格(税込み)は、ツーリングが280万8000円、X-ブレークが291万6000円、プレミアムが302万4000円、アドバンスが309万9600円。
エンジンはアドバンスが2L 水平対向4気筒+モーター、それ以外は2.5L 水平対向4気筒。いずれもトランスミッションはリニアトロニック(CVT)で駆動方式はAWDのみとなる。
スバル フォレスター 一部改良…リヤシートリマインダーを採用、荷物の置き忘れ防止
SUBARU(スバル)は、SUVモデル『フォレスター』を一部改良し、7月18日より販売を開始する。
2018年発売の第5世代フォレスターは、スバルグローバルプラットフォームを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。さらに同社初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など、新たな価値を付加したモデルとなっている。
今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザー・画面表示で知らせする「リヤシートリマインダー」を新たに採用し、機能性を向上。さらに、滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特長の新色「マグネタイトグレー・メタリック」を採用した。
価格は280万8000円から309万9600円。
スバル「フォレスター」荷物の置き忘れ防止機能を新たに採用
■ボディカラーに「マグネタイトグレー・メタリック」を新設定
スバルは、「フォレスター」の一部改良モデルを発表しました。発売日は2019年7月18日を予定しています。
「フォレスター」は、現行型の5代目が2018年7月から販売されているSUVで、スバルでは最量販車種と位置づけられている世界戦略車です。
今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザーや画面表示でお知らせする「リヤシートリマインダー」を新たに採用し、機能性を高めました。また、新色として「マグネタイトグレー・メタリック」が採用されています。
「フォレスター」は、2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、「大賞」を受賞。同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランク「ASV+++」を獲得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価されています。
なお、これまでの「フォレスター」のグレード別の販売構成比では、モーター駆動が可能な「e-BOXER」を搭載した「Advance」が最も高く、全体の約半数を占める状況です。
スバルは人気グレードの「Advance」について「水平対向エンジンとモーターアシストによる軽快な加速がお客様から好評を得ています」とコメントしています。
一部改良されたフォレスターの価格(消費税込)は、280万8000円から309万9600円です。
スバル フォレスターを一部改良
スバルは、2019年6月10日に「フォレスター」の一部改良モデルを発表した。発売は7月18日から。なお現行フォレスターは2018年に発売され、今回は最初の改良モデルとなる。
一部改良の中身
今回の改良では、リヤシートへの荷物等の置き忘れをブザー・画面表示で告知する「リヤシートリマインダー」を新採用し、機能性を向上。さらに、新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用した。
スバル・フォレスターが一部改良──後席への荷物置き忘れを教えてくれる!
SUBARU FORESTERが一部改良を受け、後席への荷物等の置き忘れをブザーと画面表示でお知らせする「リヤシートリマインダー」を新たに採用し、機能性が高められた。さらに新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。2019年6月10日に発表し、7月18日に発売される。
新色のマグネタイトグレー・メタリックも登場
2019年6月10日、グローバルにおけるスバルの主軸車種であるフォレスターが一部改良を受け、7月18日に発売されることがアナウンスされた。
今回の改良の一番の目玉ては、後席への荷物等の置き忘れをブザーと画面表示でお知らせする「リヤシートリマインダー」の新採用で、さらに機能性が高められた。
さらに新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと、 落ち着きのある色合いが特長だという。
また、X-BREAK、Premium、Touringの各グレードにおいて、LED製のライセンスランプが標準装備された。
6月8日から16日まで、スバルの正規ディーラーではフォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞を記念した「SUBARU PREMIUM CHANCE」なるフェアが開催されている。
改良されたフォレスターの魅力を、自分の目で確かめていただきたい。
スバル・フォレスターが一部改良を実施 新色追加と荷物の置き忘れを知らせる新機能を搭載
ボディカラーに新色を追加しフォレスターの魅力を引き出した
SUBARU(スバル)は6月10日、SUV「フォレスター」の一部改良モデルを発表した。7月18日(木)から発売開始する。月間販売計画は2600台。価格(税込み)は280万8000円から309万9600円。
2018年に発表した、第5世代となる現行モデルではSUBARU GLOBAL PLATFORM (スバルグローバルプラットフォーム)を採用したほか、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」を搭載した。発表日から2019年5月31日現在のグレード別販売構成比では、e-BOXERを搭載した「Advance」が最も多く、全体の約半数を占める人気ぶりだ。
また、全車速域で追従走行と車線中央維持ができ、アクセルやブレーキ、ステアリング操作をサポートする「アイサイト ツーリングアシスト」を搭載したことで、安全性を高めている。これにより、フォレスターは2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、大賞を受賞した。同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランクの「ASV+++」を取得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価された。
今回の改良では、後席への荷物などの置き忘れをブザーと画面で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに搭載し、機能性を高めた。ボディカラーの新色として「BRZ」や「レヴォーグ」、「WRX STI/S4」などにも追加された「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特徴で、フォレスターの魅力をさらに高めている。
発売に先立ち、6月18日まで店頭フェアとして「フォレスターJNCAP衝突安全性能評価大賞受賞記念『SUBARU PREMIUM CHANCE』」を開催している。
後席の荷物置き忘れ警告機能を追加! スバル・フォレスターが一部改良
マグネタイトグレー・メタリックを設定
スバルならではの低重心・好バランスな水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを持つミッドサイズSUV「フォレスター」が一部改良され、7月18日から発売される。
2018年6月デビューの現在の5代目フォレスターは、現行インプレッサ以降の新型車に採用されている新世代の「スバルグローバルプラットフォーム」を採用し、軽さとボディ・シャシー剛性を大幅に高めることで、操縦安定性と乗り心地を大幅に向上。衝突安全性能も高く、自動車事故対策機構(NASVA)による自動車アセスメント(JNCAP)では2018年度の最高得点96.5点(100点満点中)を記録し、「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。
予防安全性能についても、ステレオカメラによるADAS(先進運転支援システム)「アイサイト」を全車標準装備して、JNCAP予防安全性能評価の最高ランク「ASV+++」を獲得。さらには、死角が少なく広い視界を確保するなど運転のしやすさに配慮することで、ゼロ次安全性能も追求している。
パワートレインは2.5リッター直噴NAエンジン+CVTに加え、先代XVハイブリッドのパラレル式システムを進化させた「e-BOXER」を2リッター直噴NAエンジン+CVTに組み合わせたモデルを最上級グレード「アドバンス」に設定。これが販売台数の2分の1を占めるほどの人気となった。
今回の一部改良では、後席に荷物などを置き忘れた時にブザーや画面表示で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに採用。この機能は、後席にお子さんの置き去り防止や置いてある荷物を狙った車上荒らしの予防になるだろう。
ボディカラーでは、緻密で滑らかな輝きと落ち着きのある色合いが特徴の「マグネタイトグレー・メタリック」を新たに設定。またX-BREAK/プレミアム/ツーリングのライセンスランプにLEDランプを標準装備した。
全車ともトランスミッションはCVT、駆動方式はAWDで、価格は2.5リッターエンジン搭載の標準グレード「ツーリング」が280万8000円、オフローダーテイストを強めた「X-BREAK」が291万6000円、装備充実モデルの「プレミアム」が302万4000円、2リッターエンジンにe-BOXERを組み合わせた最上級グレード「アドバンス」が309万9600円。
SUBARU(スバル)JNCAPで「大賞」を獲得したSUV「フォレスター」に小改良
先進的な安全機能が追加されました。
フォレスターを一部改良
スバルは、最量販車種と位置づけるグローバル戦略車であるSUVフォレスターに一部改良を加えたモデルを6月10日に発表。7月18日に発売を予定しています。
2018年から発売している第5世代のフォレスターは、SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。スバル車初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など、新たな価値を加えた魅力的なモデルに仕上がっています。
ユーザーが豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、機能や性能を磨き上げたのが大きな特徴です。
さらに向上した安全性
今回の改良では、後席への荷物等の置き忘れをブザー・画面表示で知らせる「リヤシートリマインダー」を新たに採用し、機能性を高めました。さらに、新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用。緻密で滑らかな輝きと、落ち着きのある色合いで、フォレスターの魅力をさらに向上させました。
フォレスターは、自動車アセスメント(JNCAP)の2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、「大賞」を受賞しています。(自動車アセスメントとは、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施している、自動車の安全性能の比較評価のことです。)また、同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランク「ASV+++」を獲得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価されています。
フォレスターのグレード別販売構成比では、e-BOXER搭載の「Advance(アドバンス)」が最も高く、全体の約半数を占めています。水平対向エンジンとモーターアシストによる軽快な加速が高評価を得ているようです。
Posted at 2019/06/14 21:29:17 | |
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