不本意ながら(ぉぃ)諸般の事情によりブレーキパッドを交換しました。
フロントは以前に装着していてシーズンオフになって取りはずしていた「NISMO R-tune」。リヤは新品の「DIXCEL Zタイプ」。
DIXCELはインターネットオークションで購入。確か定価より5,000円くらい安かったかな。ブレーキパッドグリスが付属していたので更にお得感アリ(笑)
パッド交換自体はもう慣れた作業ですが、人は慣れると必ずミスをしてしまうので、慎重な作業とチェックをすることを肝に銘じて…
作業が終わりエンジンを掛けてブレーキペダルを何度か踏む。交換直後はキャリパーのピストンが引っ込んでいてブレーキパッドを押すことができないので、ブレーキペダルを何度か踏んでピストンをパッドにキチンと押しつける必要があります。
何度かペダルを踏み込むと踏み応えが出てき…ン、なんかおかしい。
ペダルを踏んで踏み応えがあってから、更に踏み込めてしまう。
この感触は…ブレーキホースを踏み切って破裂させた時のような…ぇ (-。-;
ブレーキフルードの量は減っていないし…
クルマを移動させると…止まらない。減速はするけれど“カクン”っと止まらない。この感触は…32キャリパを装着した時に同包されていたサビサビのローターの時と同じのような… (-。-;
ゆっくりとクルマを動かして車間距離を十分にとってしばらく走ると、ちゃんと効くようになりました ε=( ̄。 ̄;)ホッ
パッドの表面が一皮むけたので効くようになった感じです。メタルパッドだったから錆びていたのかな。そんな風には見えなかったンだけれど。
ワイヤーブラシで慣らしてから装着した方がよかったのかなぁ…う~ん…
リヤは新品パッドなので“焼き入れ”をしたかったのだけれど、明日は仕事なので少しだけ走っておきました。あまり焼き入らなかったのですが、“ローターが膨張するくらい”は温められました。←そういうイメージです。
う~ん、こんなので大丈夫なのかしらン…
Posted at 2007/04/09 00:41:36 | |
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トヨタ クレスタ (JZX81) | クルマ