くづのブログ一覧

その昔、地元ラジオ局に「POPSヒコヒコタイム」という番組がありまして。（挨拶）

そのパーソナリティは今、その局の会長に就いているわけですが。

気がつくと、クラッチペダルを踏みこむと「ヒコ、ヒコ」という音が聞こえます。
「あー… 面倒くさいなぁ。」
クラッチペダルの可動部のどこかでグリス切れをおこしているようです。まあ、可動部にグリスをさせば直るのですが、なかなかに"アクロバティック"な体勢での作業になるので、やりたくないんですよね (^-^;) ちなみに、エンジンが掛かっていない時にも音がする時はクラッチペダルの可動部。掛かっている時にしか音がしない時はレリーズベアリングの可能性が高く、そうなると、トランスミッションを外さないといけないそうです (◎_◎;)
そんなわけで「聞こえないフリ」をしていたのですが、いい加減我慢の限界に達したので、しかたく作業する事にしました。

運転席のシートのスライドを一番後ろにずらして、ドアのサイドシルを背中に当てて"ブリッジ"の体勢で運転席の下に頭を突っ込みます。置き型のLEDライトが見当たらなかったのでペン型のLEDライトを口でくわえて、スプレー式のグリスも行方不明なので、しかたなく潤滑油を音がしてそうな所に吹き付けて、"ブリッジ"の体勢のままクラッチペダルを手で押して、音がしてそうな所に潤滑油を吹き付けて、クラッチペダルを手で押して…「音が消えん。」
頭に血が上ってくるし、潤滑油の匂いは鼻につくし、昼飯を食べ過ぎたしで気分が悪くなったので、「えーーーい！」とそこら中に潤滑油を撒いて、抜け出ました。



それでもクラッチペダルを踏むと「ヒコヒコ」言っているし、車内が潤滑油臭いし…もう、最悪です。
前回は、音がしなくなったんだけれどなぁ。潤滑油じゃダメなのかなぁ。
また"ブリッジ"しないといけないのか…フウ (-_-;)