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2011年04月13日 イイね!

Level7

福島原発事故、最悪「レベル7」に引き上げ チェルノブイリ並み

 東京電力の福島第1原子力発電所の事故で、政府は12日、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されているとして、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げることを決めた。「レベル7」は、旧ソビエトで25年前の1986年に起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価。原子力安全・保安院が同日、原子力安全委員会とともに記者会見し、評価の内容を公表する。

 原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」に基づいて、レベル0から7までの8段階で評価している。

 原子力安全委員会はこれまでに、福島第1原発からは最大で1時間当たり1万テラベクレル(1テラベクレル=1兆ベクレル)の放射性物質が、数時間にわたり放出されたと試算していた。安全委では、現在は同1テラベクレル以下になったとしているが、INESの評価では、放射性のヨウ素131換算で、外部への放射性物質の放出量が数万テラベクレル以上である場合はレベル7に当たるとしている。

 原子力安全・保安院は、福島第一原発の1号機から3号機について、先月18日、32年前の1979年にアメリカで起きた、スリーマイル島原発での事故と同じレベル5になると暫定的に評価していた。ただ、これまでに放出された放射性物質の量がレベル7の基準に至ったため、評価を見直すことにした。

産経新聞より

【放射能漏れ】チェルノブイリ、スリーマイル島原発事故との違いは?
2011.4.3 20:33

 放射性物質(放射能)が広範囲に拡散し、予断を許さない状況が続く東京電力福島第1原発。冷却機能復旧に向けた懸命な作業が進められているが、大きな被害を出したチェルノブイリや炉心溶融が起きたスリーマイル島の各原発事故と何が違うのか。原子炉タイプや事故の特徴、その後の対応などをまとめた。

チェルノブイリ

 旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発で1986年4月、試験運転中だった4号炉が制御不能に陥り、炉心溶融(メルトダウン)の末に爆発した。この時に起きた火災の上昇気流に乗って大量の放射性物質が拡散、雨などで広範囲に降り注いだ。

 原発から半径30キロ圏内の住民は強制移住させられたが、事故の影響による死者は少なくとも数千人規模とされる。国際原子力機関(IAEA)が定める8段階の国際原子力事象評価尺度(INES)で「レベル7」に認定された、原発史上最悪の事故だ。

 ただ、宮崎慶次大阪大名誉教授(原子力工学)は「チェルノブイリと今回の福島第1原発の事故は全く違う」と指摘する。

 チェルノブイリでの被害拡大の一因は、10日間続いた火災の上昇気流で、放射性物質を含む「死の灰」がまき散らされたことにある。

 炉心が圧力容器と格納容器という多重の防護壁で守られた福島第1原発と異なり、チェルノブイリの原子炉には格納容器がない。また、チェルノブイリが引火しやすい黒鉛を使った「黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉」だったのに対し、福島第1原発は黒鉛を使用しない「沸騰水型軽水炉」で、「大規模火災が起こる可能性は低い」(宮崎名誉教授)という。

スリーマイル

 では、福島第1原発はどんな道をたどっているのか。いまだに冷却機能の復旧に至っていないことなどから、宮崎名誉教授は「福島はスリーマイル島原発事故に似た経緯をたどっている」と見る。

 福島第1原発と同じ軽水炉の一種である「加圧水型原子炉」を採用するスリーマイル島原発では、保守作業員のミスなどから、圧力容器内の冷却水が流出。空だき状態となり、炉心の一部が圧力容器の底に溶け落ちる炉心溶融を起こした。

 周辺住民が避難したが、約16時間後に冷却材のポンプが稼働し、圧力容器にも損傷は見られなかったことから、拡散した放射性物質はわずかだったとされる。

 経済産業省原子力安全・保安院は、福島第1原発1~3号機の事故が、スリーマイル島事故と同じ「レベル5」にあたるとの暫定的な評価を発表している。

 一部で炉心溶融が起きた点は同じだが、東京都を含む広範囲の水や食物から基準値を上回る放射性物質が検出され、いまだに冷却システムも回復していない。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)は、「今後、炉心が溶け落ちて水に触れ、水蒸気爆発を起こし、甚大な被害を及ぼす可能性も否定はできない」と指摘する。

 拡散した放射線量について、東工大の松本義久准教授(放射線科学)は「ごく一部の地域を除き、測定値は健康への影響はないとみている」と指摘。ただ、「冷却システムを早急に回復させないと、作業員たちの体力も限界を超え、技術を持った作業員が足りなくなる恐れがある」と懸念を示した。(田中佐和)

産経新聞より

こちらフランスでも福島原発の事故がLevel7に達したという事が話題になっております。

この被害、どう民主党政権と東電は責任を取るんでしょうね。

> ただ、宮崎慶次大阪大名誉教授(原子力工学)は「チェルノブイリと今回の福島第1原発の事故は全く違う」と指摘する。

> 炉心が圧力容器と格納容器という多重の防護壁で守られた福島第1原発と異なり、チェルノブイリの原子炉には格納容器がない。また、チェルノブイリが引火しやすい黒鉛を使った「黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉」だったのに対し、福島第1原発は黒鉛を使用しない「沸騰水型軽水炉」で、「大規模火災が起こる可能性は低い」(宮崎名誉教授)という。

ではこの名誉教授になんで引き上げられたのかに対して、明確な反論を述べてほしいものです。
現に放射能物質は微量とはいえ、ヨーロッパにまで到達しているのですから。
それにその防護壁で守られているという割にかなりの量の放射能物質が海に垂れ流されているんですけどね。
Posted at 2011/04/13 05:48:19 | コメント(9) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

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