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『グランツーリスモ』と『トミカ』の勝手コラボ企画 第10弾。
2020年5月23日に発売された「AEON NO.50 スバル WRX STI Type S 日本警察仕様」のカーリバリーを作ってみました。
（トミカ > 2020年5月発売）


出来上がりはこちら。


グランツーリスモSPORTには、WRXがカテゴリー違いで何種類かモデル化されていて、入手しているので、それらにも施してみました。


WRX STI Type S '14 （手前）と WRX Gr.B Road Car （奥）。渋谷・駅前交差点で合流！


実は、今回のシリーズ（第10弾）で、一番気合の入ったカーリバリーです（笑）
ベース車が、オートバイのマン島レースのコースを使ったタイムアタック車両の WRX STI Isle of Man Time Attack Car '16 ということなので、「マン島…警視庁…イギリス領…東京都…マン島レース……………！三宅島レース！」
てことで、「”幻の三宅島レース”のコースでタイムアタック仕様」という、たぶん説明してもだれもわからない自己満足ネタとなりました（爆） 50歳代以上のおっさんライダーなら、わかってもらえるかな (^-^;
特徴的なデカールは、ルーフの輪は三宅島レースのコースとして考えられていた三宅島を周回する県道212号、リアドアのマークは三宅村章、見えにくいですが前ドアには「Isle of MIYAKE 20XX」と、ベース車に貼られているものをアレンジして貼っています (^_^)b


ベース車が WRX Gr.B Rally Car とラリーカーなので、「ラリーカーが走るのは“山”だろう」と、《山岳警備隊》風のカーリバリーにしたら、ネタ元の《日本警察仕様》がどこかにいってしまいました (^▽^;)


WRX Gr.3 と WRX Gr.4。コンセプトは「警視庁がメインスポンサーのレーシングチーム」なので、他のスポンサーデカールも貼っています。スポンサーデカールはベース車の貼り付け位置と同じにしていますが、パトカーらしさを残すために、ボンネットとボディ側面には貼らないようにしています。

いかがでしょうか。