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12カ月点検に出していた『リトラさん』を引き取ったあと、家に帰るのには時間があったので、少し遠回りをしてきました。（挨拶）

いつも久万高原町方面へ向かう時に通っている国道33号の途中に出る道ですが、本線（というのかな）へ行くのには遠回りになる地元の方しか通らないような道です。過去、たぶん片手で足りるくらいしか通った事が無く、バンディットで通ったような記憶があるので、5、6年…7、8年ぶりくらいに通ると思います。


県道から目的の道に入る交差点です。幅員2.2mだそうです。ワクワクしますねー (^_^)
道の狭さはそれなりですが、この道は池のそばを通るのですが、その土手などが整備されていました。

こんな狭い道ですが、何台かの車とすれ違いました。軽トラやコンパクトカーの地元の方っぽい車ともすれ違いましたが、県外ナンバーのベンツのワゴンやミニバンともすれ違いました。久万高原方面から峠を下りて東方面に行くのには、確かにショートカットにはなるのですが…きっと、グーグルナビに騙されたんだろうなぁ (^_^;)
その先へ進むと、池を横断する道になります。

幅員2.2m、キタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━！！
ま、『リトラさん』の横幅は1.7mだし、直線なので怖くもなんともないのですが、すれ違ったベンツやミニバンは、ビビったろうなぁ。ちなみに、初めて通った30年近く前は、ガードレールは無かったンですけれどねー
更に進み、無事に国道33号と合流して、久万高原町の道の駅 天空の郷さんさんで一休みして帰ってきました。

今日のルートはこんな感じ。

走行距離は、70kmでした。

本当は「サムエラー」なんですけれどね。（挨拶）

先日、ジムカーナの練習会大会に参加した時に、競技走行中にエンジンが止まってしまいました。
状況は、こんな感じ。

で、パイロン(4)から(5)に切り返した瞬間に、エンジンが止まりました。イグニッションを一旦オフにしてから掛けると、すぐにエンジンは掛かりますが、エンジンチェックランプは点灯しています。エンジンチェックランプは点灯したままですが、エンジンを掛けたり止めたりしていると、いつの間にか消えます。（車を走らせたり、降りたりという意味です。）
練習会なので、同じコースを計7本くらい走ったのですが、エンジンが止まったのは4本目か5本目です。私の感じでは、その回は、パイロン(4)への進入が手前過ぎての立ち上がりが大回りになり、(5)へ向かうための切り替えしの動き（荷重移動）が大きくなって、止まった…のかなと思いました。
というのも、3年前に、同じくエンジンが止まった時も、ロードスターに乗り換えてサイドターンができなくなった事に腹を立てて（苦笑）遠心力で意地でも回してやる！と、オーバースピードで、尚且つ、ハンドルを目一杯回したらエンジンが止まったので。（と思っています。）

3年前は、ディーラーで検査したところ、異常だと断言できないので様子見という事になり、ジムカーナは、この件があり遠のいてしまいましたが、サーキットでは症状が出る事はありませんでした。
今回も、まあ、7本走って1本しか症状が出ず、それも走り方のミスで症状が出た（と思う）ので、走り方を気をつければいいのかなぁと思っているのですが、丁度12カ月点検の時期だったので、ついでに検査してもらいました。結果は、今回は、PCM（パワートレイン・コントロール・モジュール）の「制御装置内部チェックサムエラー」と診断されました。原因はわかりませんが、PCMが調子悪いようです (^_^;)
実は、3年前も同じ診断だったんです。でも、2回目という事では、やっぱり何かあるのかねぇという事で、今回はPCMを交換する事にしました。これで、症状が出なくなると良いんですけれどねー
もっとも、走り方を丁寧にすれば、問題すら出なかったとも思いますけれど… (^_^;)

ちなみに、エラーコードは、もう一つ出ていました。今回も、3年前も同じものが。
「ブレーキペダル位置／アクセルペダル位置が不適合」
これって…ヒール＆トゥの事？