初回オイル交換、細々と気づいたことを。

天気予報をまめにチェックしてコツコツと慣らしを進めている。１時間天気予報はかなり細かくていいのだけどしょっちゅう修正が入るので要注意。走行エリアでの朝方の凍結スリップ事故は既に2回ほどニュースになっている。滑ってクラッシュ、慣らし焦って絶対にやっちゃいけないこと。もちろん融雪剤が撒かれていない雰囲気を予報から感じ取るのも大事。
走行距離は現在1400kmまで到達。ここでオイル交換を行い4300回転ほどまで回しはじめた。緻密なエンジンという印象は変わらない。それを修飾する吸気音も健在。排気音はスポエギON OFFの落差がホント大きくなった。今のところ野太いスポエギONより吸気音、機械音が目立つスポエギOFFの方が好みかな。
そして3000から4000回転域ってアクセル開度によって色々切り替わるモノが多い領域のようでちょっと落ち着かない。急に音質が変わったり音量が変わったりといった風にね。PDKスポーツは派手すぎるので慣らし中は封印した。最近はもっぱらパドルシフトで3000から4000をキープしている。4000強リミットの高速道合流シフトアップ、これだけでも快感。

4000回転強となればギアによっては結構いい速度域になってくるのだけど同じ道をGT4で走っていた時より安定しているんじゃないかな〜、ヒリヒリ感がまだ全くない。シートに身体がガッチリ固定されているせいなのかもしれないけど💦

あとはエンジン始動直後ってGT4と同じくしばらくアイドリングがうるさくてその後落ち着くのだけどGT4RSではその落ち着くまでの時間がかなり長くなったような気がする。ここはご近所視線が気になるところ。またPDKの発進停止マナーもやっぱり気になるレベル、エンストしそうなガクガク感、レーシーではあるんだけどね。

総じて今なお期待しかないクルマであることは間違いない、お見事。乗り降り時とシートベルト引っ張り出す時、そしてバケットシートでの姿勢保持、身を削ってる感は確かにある。体力の限界！！！lこれがこの車を降りる時なのかもしれない。


さ、冬眠まで乗れてあと一回かな。