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2014年11月24日 イイね!

リアルポルシェ。バーチャルポルシェ。

リアルポルシェ。バーチャルポルシェ。先日のマカン試乗において、いたるところに「ポルシェらしさ」を予想以上に感じ、「ライフスタイルの変化」「加齢」そして「維持困難!?」となった際はターボSの代替もあり得る??なんてことが頭をよぎり、マカンSカーコンフィグをやってしまったshiro4です(^^)
Sはお得だ!という記事も見かけたのでかなり期待してたのですが、素マカンとの違いはキセノン標準くらい、やっぱり高いよ〜。

マカンはユーザーの「ポルシェかくあるべし!」の想いをスポーツカーの形をしていないSUVに詰め込んだモデル。これが相当の完成度で先述の通りポルシェオタクでもかなり惑わされちゃいます。「日常ユースでいつもポルシェを感じながら楽しめる」これはこれで良いですよね!

そして本日、この想いを抱きつつターボSに約2週間ぶりに乗車。予想外の完全乾燥路面で農道を中心にかっとんで来ました。高速道は頻繁も農道はご無沙汰。路面はうねり、段差、高低と色々な表情をみせる農道を疾走するのはホントに楽しい!そして完全オフシーズン、日中でもクルマがいません。




で感じることは「やっぱりコイツは凄いっ!」ってまあ当たり前のこと。走りの密度が濃い濃い濃い、いまだに走りながらニヤけてしまう。路面追従性と安心感、もう意のままという気にさせてくれます。50年かけて熟成されたモデルはダテじゃない。これと比べるとマカンのポルシェ感は添加物一杯、純粋さに欠ける? そう、ターボSからは走りに対する真摯な姿勢をストレートに感じとることができるんです。


この抑揚も真実を追求した結果、地味だけどわざとらしさを感じない。

ただリアル対バーチャル、他分野と同様もう相当近づいてきていて見分けのつかないレベルに達しているのは間違いないところ。走るステージが街中だけならマカンで十分という気もするし、苦しい思いをしてでもターボSは持ち続ける価値があるクルマということも確信。

やっぱり2台持ちなんだなっ!!って気楽に書けるのがみんカラのいいところ(^^)
Posted at 2014/11/24 18:48:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2014年11月17日 イイね!

洗脳は着々と。

洗脳は着々と。みんカラネタ、ネット記事、ちょっとしたお祭り状態のマカンデビューフェア。
見ていると気になってくるもので、私もついついPCに吸い込まれてしまいました。
こちらのPCでは◯○デビューフェアにおける「展示車なし。」「試乗車なし。」は半ば常態化。
家族を連れ出すにあたって「実車無し」という失態は決して許されませんから(^^)事前電話確認、なんと両者共にあるという気合いの入りよう、凄いぞPC◯幌!

で早速乗りました、マカンS
ポルシェ乗りとしてもなんの違和感がないコックピット。動かし始めても、フィーリングはまさに現代ポルシェ、用途を考えれば文句なし。Sの余裕がまたいいんですね〜。
驚きはターボ化されたにもかかわらず、ターボ感があまりないこと。 ターボの味付けには相当気を使っているのではないでしょうか。こうやってさりげな〜〜くターボ化を進行させていくんだな、とまざまざと実感。ちなみに少々オーバー気味に感じる現代ポルシェの排気音修飾もマカンでは程よい感じに抑えられています。
ポルシェが造るSUVとして購入したならば、まず不満がでない出来映えでしょう、これは。文句のつけようのないところがなにか腑に落ちないくらい。

ただ今回の試乗車はS+走りのOPてんこ盛り、展示車もコテコテターボ。
イイに決まってる!
とことん「素」で「パッと見印象」「乗り心地の印象」がどれほど変わるものなのか•••。家族へのプレゼンではマカンごにょごにょと語尾が小さくなっちゃいました(^^)
帰りのQ5車内では「Q5の方がフワフワしている。」「Q5の方が後席のフットスペース若干広い。」「スタイリングはマカンに軍配。」「リアの細目はイカン。」だそうで。
まあほぼ兄弟車、イイ比較にはなりますね。
それにしても家族伴ってのPC訪問、ある意味営業より気を使います(^^)

マカンS、私はたいそう気に入りましたよ、先立つものがあればね!
Posted at 2014/11/17 23:43:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2014年11月12日 イイね!

驚愕の458、もう言葉なし。(後編)

驚愕の458、もう言葉なし。(後編)試乗インプレッションは、前回以上に掘り下げていくとボロがでちゃうので、お察しの方多いと思いますが後編は写真中心で。
なにせ被写体としては格好の獲物×2数年前ならルボランやゲンロクの特集になるようなシチュエーション。撮る人が撮れば感涙ものの写真が撮れるはずなのに、と思いつつ祈るような気持ちでパシャパシャと。

待ちに待ったツーショット!走りも違えば見かけも全く違う。その違いを見較べているだけで日が暮れそう。まず目に入ってきたのは意外にも黄キャリの競演。確かにこんなことまずないぞ、とニヤニヤ。(イイ写真はなし(T-T))


見てください、この全高の違い。458のワイド&ロー、これぞスーパーカーの定義づけ。
一方ターボS、よくぞこのフォルムで空気を切り裂き458に立ち向かう、逆に感心。


911の抑揚番長ターボSもタジタジの458リアフェンダー。
光の反射で空気の流れを連想させる、こんなクルマ見たことがありません。
綺麗にチタン焼けしたマフラーが奏でる轟音は何度も繰り返しますが強烈です。


バックショットも対照的。
でも同じ性能だけに意外とルーフラインは似てくるのね、と悦に入ってたら••••


プリウスタクシーとターボSのルーフラインの方がより似てるっ!! 
ガ〜〜〜〜ン!!!
ただターボSの名誉のために書いておくと、今回初めて自分のクルマの走行シーンを見れたわけですが普段見ている静止時の印象とはまた違う、率直に”カッケ〜!!”って思えましたよ(^^) そしてメーターを見るまで恐怖を全く感じさせない鬼の安定性も458の対極ですが改めて高く評価されるべき点。お前も凄いぞ、ターボS!
その一方ターボSの音は完璧に458に掻き消され、振り返ってみても全く思い出せません。

こうしてクルマ変態二人でパシャパシャしてると、アジアからの観光客が一緒に撮りだす。さらにはRQばりにクルマの脇でポーズをとって写真を撮ってもらう5,60代のオバちゃん。肩から下げたデカいデジイチがボディに当たるのではないかとヒヤヒヤです。
ちなみにこの並んだ2台、観光客が撮るのはほぼ100%Ferra~~~~ri(T-T) 
皆さんわかってらっしゃるようで•••。
そして最後は予想通り他の観光客も次々と寄ってきたので時間も頃合い、退散です。

あ〜、早起き爽快夢心地(^^)  こんな機会を与えてくれたuroさんには感謝しきれません。夏タイヤに戻したら530馬力AWDのローンチコントロール下発進、是非御体験を!
夢のあとには親不知抜歯、現在顔面左右非対称、まったく人生上手くできてるもんです。
Posted at 2014/11/12 17:49:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2014年11月10日 イイね!

驚愕の458、もう言葉なし。(前編)

驚愕の458、もう言葉なし。(前編)自分としては少々ご無沙汰のみんカラ、今回書かずにはいられない興奮ネタが!
1年前に出会ったみん友uroさんの458と我がターボSの初ランデブー、さらにはその458の試乗が実現!!
もちろんフェラーリ初体験、言葉にならないほどの驚愕の体験だったわけですが書き記したくなるのがみんカラ愛好家の性。

感想一言。「これはクルマじゃない・・・。」芸術品であり快楽産生器。今まで培ってきた自分の物差しでは全く計れないような代物。

まず、この濃厚なひとときのスパイスとして提供されたのは 「粋なコース設定」「 RACEモード」そして「飛ばしちゃってください!」の一言。(飛ばせないって。)
幾度となく雑誌、ネット記事で見たコックピット風景。それが実際眼前に広がった時は涙腺が緩みそうに(^^) ちなみに斜め後方は全く見えません。
iPEマフラーシステムに換装された458の爆音はもうヤバイ領域へ、今年のF1を間違いなく越えているでしょう。
最初は”ビビり”とターボエンジンに慣れちゃってるのでなかなか回せません。少し慣れるとステアリング上の回転数インジケーターにようやく赤灯1個。その時点でもレブリミット?と思うくらいのド迫力!さらに慣れてくるといよいよ赤灯が4個、5個。もう悶絶、エンジンはさらにむせび泣き、こんな高回転からターボパワーか!っていうぐらいのトルクで背中が押されます。
操作系はとにかく全てがダイレクト!ポルシェスポーツステアリングでは少々不満なパドルシフトの剛性感、DCTの武骨な接続、2駆ならではの軽いフロント接地感と相反するロードインフォの多さ、いずれも機械と密に接しているのを実感できます。いわば筋骨隆々の裸のアスリートと肌を密着させている感じ。(メチャクチャな例えですが••。)

正直、踏めば怖くなります。ターボSはメーター速度表示をみて恐怖を感じますが、458は五感に恐怖を訴えかけてきます。そしてその恐怖が刺激的で病みつきになるようなヒリヒリ感を漂わせている。ここが性能は似通っている458とターボSの決定的な違いでしょうね。
ターボSが「無駄を徹底的に排し安定した速度の探求」をテーマに開発されたならば、458は「五感への刺激を最優先にした速度の探求」がテーマなのではと思わされます。発想起点が違うとこんなに違うものになるのか!って思うほど二車は違う•••。

言葉なしって書いておきながらいつも以上にクドクドと語ってしまいましたが、それくらい鮮烈な経験だったという事でご容赦を。ターボSから458を眺める、そして458からターボSを眺める、興奮しないわけがないんです•••。


あまりに美しい458ITALIA。ネロってソリッド?なのになぜここまで輝く???

1回で終わらせるのはもったいない!というわけで後編につづく(^^)
Posted at 2014/11/10 21:01:35 | コメント(10) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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「@ちいポル さん 流石にルマンナイト→リユニオン参加までするポルシェフリークではありません😅ルマンは自宅片手間観戦が一番ハッピーだと思います!!」
何シテル?   04/25 08:24
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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