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shiro4のブログ一覧

2014年04月29日 イイね!

1/1 ジオラマ。

1/1  ジオラマ。早起きして行ってきました農道+プライベート峠。
景色はまだまだ春の訪れ遠く、農業に勤しむ軽トラ以外人っ子一人見当たりません。
鳥たちの低空横切りには驚かされますがシグナルオールグリーン!1年を通してここまでターボを開放出来る日はないのではないでしょうか。
オープンしたてのプライベート峠にも40分程滞在していましたがクルマもバイクも正真正銘ゼロ、完全独占!

ローンチコントロール!


200km/hオーバー!


スポーツプラスモードの驚速変速でフル加速!


うなるPTV、脅威の旋回!


PCCBは何キロからでも安定した減速!


と実際華麗に操っていたわけもなく、これらは皆イチイチ車を停めて、車を降りて、車から離れて自分で撮った静止画、いわばジオラマです。なにせ人も車も全くなし、寝転がっても何しても好きなように写真も撮り放題、とりあえず停めては撮り、停めては撮りを繰り返し後にそれらしい写真を抜粋したというわけ。
もちろん走りに専念したもう一往復もしっかり堪能させてもらいましたがね(^^)

それにしても心地よいひとときが過ごせました。毎回思う「早起きは三文の得」ただ刺激が強すぎて余韻をかなり引きずってしまうのが玉に瑕。
次のターゲットは桜、タイミングあうかな。
Posted at 2014/04/29 13:55:48 | コメント(15) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年04月28日 イイね!

焼き直しの美学。

焼き直しの美学。モデル末期に入りつつあるアウディA4に乗る機会が。走行距離2000キロ弱の2014モデル?
アウディに関してはA8、A3、TTと一見インパクトに欠けるモデルチェンジが続いているために正直関心薄となっているのですが今回ちょっと見直した点あり。
それは堅実な改良、細部のブラッシュアップがなされていること。既に登場から6年ほど経っていますが新鮮さがうまくキープされています。
操作系はQ5前期型と変わらないので比較がしやすいのですがステアリングやスイッチボタンの質感がさりげなく向上、MMI操作性も向上、シフトノブでのスポーツモード移行もノック式となって楽ちんに。その他痒いところを色々変えてきているんです。
これを小手先の変更ととるか改善のたゆまぬ努力ととるかは人それぞれですが私はこういう地味な改良、嫌いではありません(^^)
ただこういう真面目な小変更が「買い替え」につながるのかには疑問あり。間違いはないのでしょうが車購入の動機付けって理屈では説明できない「気分転換」の要素もあると思うんですよ、性格ですかね(^^;;
ともあれ現行アウディ、間違いのない堅実なクルマであるということは再確認。


結構腐してしまっていた2巡目シングルフレーム顔。微妙な凹凸、フィンを活用して実物はなかなか精悍な顔つき。走りは相変わらず無機質な感じ、クールで非エモーショナル。

Posted at 2014/04/28 12:43:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウディ | 日記
2014年04月25日 イイね!

"飛び石"連休には気をつけろ。

"飛び石"連休には気をつけろ。夏タイヤ交換後はもっぱら高速道走行。
速いし楽だし疲れない、やはりターボのルーツはここ!と思えるほどの相性の良さ。
薄着となってきたのでシートのサポート部等も久しぶりに再調整、いじる度にフィット感が高まるということは18wayを使い切れていないということ、奥深い。
このシート「しっかり決まれば」相当の出来映え、宝の持ち腐れにならぬよう腰据えて調整する必要あり。

定常速度走行はノーマルモードでまったり、その際のエンジン音はなにかに似ていると前々から思っていたのですが「旅客機のジェットエンジン」そのものですね。
追い越し区間ではスポーツボタン+PASMノーマル+パドルシフト、そしてサンルーフ開けで音を堪能。ターボの音、冬の間はネガティブに書き綴っていましたが、なかなかどうして回せば快音。しかし911感はやはり希薄かな。

そしてこの贅沢なひとときに水を差すのが「飛び石」
まったりセダンの後ろをのんべんだらりと走っている時に限って「ビシッ!」
保険制度も変わり安易にウインドウ交換はできないわけでやっぱり今年も農道単独走行でのストレス発散が一番の予防策と思われます。
また虫達も活動開始。今時分は小さすぎてせっかくの網もオールスルー、まだ効果なし(^_^;)


こんな感じでシーズンイン。事故、◯察、ガリ傷、飛び石、当て逃げには気をつけよう!

追伸
夜間がらがらの高速道パーキングエリア、車内で一休みしていると近くに高速バスが停車、降りてきた男性数人が一直線に私のクルマへ。その眼差しはこちらを一点凝視でちと怖い。車内に人がいるのに気付くと「乗車直前で電車のドアがしまって乗り遅れた人」のごとくUターン。笑いながら降りてきたのでいたずらではないのでしょうが、乗車していなかったらなにをされていたのだろうか、そう思うとうかうかトイレにも行けなくなります。
Posted at 2014/04/25 12:46:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年04月19日 イイね!

恐怖、自動運転。

恐怖、自動運転。かなり間抜けな日記、自戒の意味を込めあえて書こう。

シャッターのリモコンを忘れたため、出庫したターボSから一度降りてシャッターを閉めに。

Pへの戻し方が中途ハンパだったのか数秒のタイムラグをおいてRに戻った?

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振り向くと無人でバックするターボSが!!!
PDKでもクリープしっかりあり•••。


もうそこから頭真っ白、ダッシュで戻って半開きのドアから体を滑り込ませフルブレーキ。
移動距離は1mほどでしたが後ろは土手寸前、そのまま行ってたらリアへのダメージ必至。
しばらく放心状態でした。
春の到来で浮かれていたか、「勝って兜の緒を締めよ」ではないですが改めて細心の注意を払って趣味車に接することを肝に命じました。勝ったのこれって?という話もありますが。

それにしても無人で動くターボSは不気味でありました。

やっぱり自動運転、嫌いだな•••。

M235iはなかなかイケテルと思いますが。
Posted at 2014/04/19 00:44:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年04月16日 イイね!

センターコンソールの迷走。

センターコンソールの迷走。インテリアデザインにおいて各メーカーが試行錯誤している部分はセンターコンソール。
ナビの普及、サイドブレーキの電気化、MTミッションの絶滅危機、電子制御スイッチの増殖。これらの変化がセンターコンソールデザインを直撃しています。
今回メルセデスAMG GTのインテリア写真が流出したのですが、これをみて検証してみましょう。

まずは電子制御ボタンの増殖、これにより旧来のボタンははじき飛ばされることに。

シートヒーター、ハザードボタン!が天井へ。これはなかなか面白い、飛行機に憧れる自分としては天井のスイッチをいじる自分に酔っちゃうところがあるんですよね(^^)

そして多数の電子制御ボタンにはデザインに溶け込むような工夫を。まあちょっとガチャガチャしすぎというご意見もありそうですが。


ポルシェもパナメーラからメッキ縁のボタンを採用しておりますが、正直プラスチック感が丸出し。この数が多くなればなるほどプラスチック面積は増えるわけでここの部分は抜本的改良が必要だと思います。

OPをつけないとボタン数は減少し単なるプラスチック板に置換、これもいただけません。

お次はシフトノブ。メルセデスではAMGモデル以外ステアリングコラムにシフターが完全移設されておりAMGモデルだけがセンターコンソールに小型シフトが残存。

これがなかなかお洒落で私のお気に入り。(画像は現行CLSクラス。)


逆に標準モデルはシフトがない分収納は格段に増えているようなのですがデザインとしては若干物足りなさを感じます。(画像は新型Cクラス。)

そしてここの処理に関してはポルシェとフェラーリが両極端対応となっています。ポルシェは過去を引きずった通常のシフトノブ形状。一方フェラーリはシフトノブを早々に切り捨て独自のセンターコンソール世界観を。

こんなところでもなまめかしく色っぽい。これで5年前のデザイン、突き抜けています!
こうみてもフェラーリは躊躇なく過去の産物を切り捨てる、ポルシェは新機軸の導入に非常に慎重、堅実な対応をしていることがわかりますね。

最後はナビですがこれが困りもの。大きくなれば見やすいのですがデザイン側とすればただの平面板。最近のメルセデスはipadを連想させる形体を採用していますがまだまだ不正解?

やはり解決策はウラカン、新型TTに搭載されるバーチャルコックピットなのでしょうか。
Posted at 2014/04/16 19:30:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記

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「@ちいポル さん 流石にルマンナイト→リユニオン参加までするポルシェフリークではありません😅ルマンは自宅片手間観戦が一番ハッピーだと思います!!」
何シテル?   04/25 08:24
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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