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モデル末期の997。MY2012　値下げが発表されましたね。

私は997へのモデルチェンジ以降、996c4s と 997c4s は位置づけと価格から別物になってしまったと考えており、購入候補として996c4sと比較するなら997c4と思っていました。
（ちょっと悔しい気もしますが。）

果たして今回の値下げで価格的な比較はしやすくなったのか？

MY2004　996c4s(Tip)　車両本体価格　13251000円

MY2012   997c4(PDK)　車両本体価格　12740000円　　

おー意外といい感じ、でも996c4sで標準だったものとして

レザーインテリア＋エレクトリックコントロールシート　810000円
スポーツサスペンション　　　　　　　　　　　　　　　295000円　　　

がありこれを足すと997c4は　13845000円となりますね。

逆に997c4には996c4sでオプションだったバイキセノンライト147000円が標準なのでこの分差し引いて

13698000円が997c4（996c4s仕様？）の価格となります。
 
価格差　447000円　という結果に。

DFI（IMS撤廃） PDK　  PTM　と走りの面では大幅に進化した997c4。
少し検討する気になるような値引きだったかも。
あとは店頭値引きどこまで頑張ってくれるかだな。
でもスポーツクロノ、PASM,、パドルシフトもつけたいしやっぱり高くなるよなー。

あー長めの妄想をしてしまいました。
でもやっぱり涙目とお尻は996c4sが好きなんだよなー。

”我がポルシェもいよいよ作業開始かー、ホントに1ヶ月経過したな。”と思っていた週末、　今度はQ５にミッショントラブル発生！

元々得意としてないといわれるSトロニックの発進、これがとんでもなくぎくしゃくに。
同乗者に”運転ヘタねー、こわさないでよ！”と言われる始末。

そのまま入院となりました。ソフト異常は否定、クラッチトラブルが予想されるとのこと。

代車２台は人生初。Q５よ、お前もか！

初期ロットとも思える我がQ５、今までも結構やらかしてくれてます。

みんカラ始めてネタがつきません(Ｔ＿Ｔ）

PCに連絡。来週早々にもようやくようやくエンジン下ろし原因検索作業が始められそうだと。
 
回収からまるまる一ヶ月。その間野ざらしだったと予想される４sちゃん。
こんなんなら自分の車庫で保管しておいた方がよかったなあ。

望む事はただ一つ！
 
これだけ待ったんだからしっかりした原因検索および対応をお願いしますよ、PC○○、ポルシェジャパン、PorscheAGの皆様方。
ポルシェ愛いまだ死なず！
 
 という心境です。

R35 GTRがどうしても気になっているわけで色々調査しています。

車としてはぜひ所有したいのですがとにかく気になるのは保証絡みの維持費についてです。

ミッショントラブル等実際に散見されているわけで所有する以上保証はどうしてもつけておきたいです。（そうしむけるかのように日産もべらぼうに高い交換時エンジン、ミッション本体価格設定としている。）

車検費用は一時は100万というような話もあったようですが、実際は20万前後と現実的のようです。（車検と各種消耗品交換を同時に行えば当然お高くつくようですが。）

気になったことは保証維持のための要所要所での点検義務、点検回数です。

保証継続のためには、正直今までの車歴では流してしまっていたような定期点検も義務、サーキット走行後点検も義務、タイヤのNHPC以外での交換後の点検も義務、結果的に今までのクルマ所有歴の中で最も点検を要するクルマになることが予想されます。
そして点検費用が微妙に高い。（というか今までの概念になかったことなので高いのか安いのかわからん）

オイル系、タイヤ、ブレーキなど消耗品にお金を出すのは仕方ないことですし、これは性能維持のために必要なことでしょう。そして残あるのに不必要に交換を要求されるということはないようです。（４輪一括交換とか。）
 
違和感があるのは点検と称して日産にお金を払う機会が非常に多くなりその額もある時期振り返ってみれば結構な額になっているであろうということです。

商売としてはうまいやり方ですしこのクルマにはこれだけの点検が必要なんです、と言われればそれまでですが保証をちらつかせて点検させつづけられるということにやっぱり抵抗があるんです。

よって今回の新車購入はなし、改良加えられた現モデルが中古車として出回ってきた時に再考というのが現時点での結論かな？

愛車運転しない分クルマのことはいつにも増して考えるようになってます。

ついにはいままで絶対といっていいほど譲れなかったスポーツAWDのジャンルの垣根も外して考えるようになってきました。（そのジャンルだとどうしてもポルシェに帰着するのもあって）

そんな中気になったクルマ　ルノーメガーヌRS　です。

FF、仏車　と今までの私のクルマ概念にはまったく存在していなかったジャンルですが調べてみるとなかなか興味深いんです。

 なにせその評価には私の弱い言葉”大バーゲン”という文字が踊っています。
 確かに385万円はかなり戦略的価格のような気が。

 思い出すのは当時996カレラ4Sが発売された時、ターボボディ、ターボブレーキシステム、レザーインテリアがおごられ"大バーゲン”という言葉が多くのクルマ雑誌の評価にでていたことです。
これで初ポルシェ新車購入という一大決心に及んだといっても過言ではありません。

これもなにかの縁かもしれないと思ってとりあえずamazonで”メガーヌ　ルノースポールのすべて”という本をポチッてしまいました。

さらに興味がわけば試乗でもしてこうかな？　でもディーラー少ないなー。

待てよ　ルノーのメカニカルトラブル発生頻度はどうなんだろう？