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2014年07月30日 イイね!

ターボ、ターボ、ターボ!

ターボ、ターボ、ターボ!ダウンサイジングブームによりターボが増殖中。
パナメーラもカイエンも「S」モデルはターボ化、「turbo」モデルももちろんターボ。いびつな二重構造となっています。
そんな中アウディ、フェラーリが開発中の電動ターボ、これはなかなか面白い技術。ともすればNAエンジンの息の根を止めるクリティカルテクノロジーになるかも。

排気エネルギーが不十分な低速時にはタービンを電気で回しちゃえ!、というものでこれでターボラグは理論上なくなりドライバビリティも向上?
ハイテク技術のゴリ押しにより、いよいよNAエンジン土俵際いっぱいか。


電気で無理矢理回されるタービン、壊れそう→壊れたら高そう•••。
そしてタービンが超高速回転を求められる一方で、エンジン自体は中回転でOK→サウンド面はやっぱり心配。

ただフェラーリならやってくれるはず。
だって27年前にでたF40、そのエンジンがターボかNAかなんて議論にもならなかったではないですか!(F40と私の距離が遠すぎて、知らないだけかもしれないのですが。)
そのエンジンの存在そのものが圧倒的なものであれば外野も騒ぎようがない、おそらく458後継に積まれてくるであろうブランニュー電動ターボエンジンには大いに期待です。
でももらえるなら迷わず458を選ぶでしょうな(^^)

最後にF40の凄さを。

と思ったらNA F50の方がインパクト大大大!!! 動画選択ミスりましたね(故意?)。

ターボを知れば知るほどNAが恋しくなる、これ必然?(^^)
Posted at 2014/07/30 16:04:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年07月25日 イイね!

蘇ってきたあの感覚。

蘇ってきたあの感覚。ターボSに乗り替え、1年数ヶ月。
浅く広く、色々なシチュエーションを経験してきたわけですが、最近の人馬一体感がハンパない。
エンジンにもあたりがついてきたのか、もっと回せ〜って声が聞こえてきそうなくらいの調子のよさ。
これぞご無沙汰してた996C4Sに乗っていた頃の感覚!と思うことがしばしば。

ようやく慣れてきたということですね。
思い返せば996C4Sだって最初は肩を不必要にいからせて乗っていた、そしていつのまにか最高の履き心地の「(高級)スニーカー感覚」へ。ターボSにもそんな期待を抱いてしまう今日この頃。

ただこの「慣れ」と「経年劣化」は表裏一体
内装、外装、まだ消耗しきっていない消耗パーツ、このあたりが多少こなれてきたからそう思えてきたというのも多分にあるでしょう。
「傷ひとつつけずに天気予報とにらめっこしながら大事に乗るか」、「いつでもどこでもの精神でそのユーティリティの高さを満喫するか」、どちらも受け入れる懐の深さを持つのが「The 911」。
これらをバランスよく自分で消化できた時、ターボSの長期保有が可能になると思う次第。
もてよ10年!!保てよPCCB!!

というわけでこれからどんどん劣化が進むと思われるターボS、写真は新鮮なうちに撮って(撮られて)おかないと(^^)

撮影 : finalimp氏  どうやったらこんなイカした写真が撮れるのでしょう???
Posted at 2014/07/25 13:02:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年07月23日 イイね!

カラフルなのもいいけれど•••。

カラフルなのもいいけれど•••。PCCBに気をとられていたら今度はこれ。
恐らくタイヤ空気圧センサー電池切れ。
購入前から予習していた事象ですが、予定通りしっかり起こってくれました。
冬期間極寒に曝され、サーキット走行で高温に曝されたせいなのか何気に寿命が短い気もします•••。
"みんカラ用"としては格好の王道ネタなんですが、正直表示されっぱなしだと邪魔。
やはりどこかで要交換、冬タイヤ交換、夏タイヤ交換と交換場面が多い私の特殊性を逆手にとるしかないですな。
クルコンの、警告の、そして今回のメーターパネルは911らしからぬ賑やかさ。
シンプルこそ911の原点、ここでもそう感じさせてくれるわけであります(^^)

そしてタイヤ空気圧センサー、これはこの997で初体験となったのですが、完全静止時しか圧を確認できないこともあって普段恩恵を感じることはまずありません。保険的な意味合いが強いです。ただタイヤ以外は全幅の信頼をおけるクルマなので、もちろんあるに越した事はありません。

じゃあ次つけるの? •••オプションならつけません(爆)
Posted at 2014/07/23 18:46:19 | コメント(17) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年07月17日 イイね!

前言撤回? PCCB後日談にオチあり、◯あり。

前言撤回? PCCB後日談にオチあり、◯あり。ようやくイベント狂想曲も一段落したはずだったのですが、やはり一筋縄では終わらなかった。
洗車は済ませていたもののホイールはそのまま。
サーキットを走ったにも関わらずそのままでもいいや、と思えるダストの少なさ。
そのフィーリングを思いだし、やっぱりPCCBは最高!と思い洗っていると決して見えてはいけないものが••。
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ギョエ~~~~~!
左右リアローターにうっすらとφ1cm、円形のシミらしきもの。これが恐怖の摩耗サイン
明るい場所ではほとんど見えず、暗めの影ができる場所で見えてくる、走行後チェックでは気付きませんでした、というよりフロントばかり見ていたかも。
猛烈に動揺しつつ、みんカラ内ではクレフさんで事例紹介、そして海外フォーラム内では ”PCCB wear indicator”で検索してみると色々情報がでてきます。

情報を整理すると

この摩耗サイン、もちろん減ると出てくるもの。ただし見えるだけなら早期の事例もあり。
これが見えたからといって要交換ということではない。
ここがザラザラになり穴のように掘れてくると要交換。
交換に関してはこのサインの情報だけではなく、ローター表面全体のザラザラ感、ローターの厚さも加味して判断。
リアローターの方がサイン出現事例がはるかに多い。
リアローターに多いのはPSM、PTVがリアブレーキコントロールを行うことも影響。

「見えてもあわてるな!」ということのようです。実際今回私が示した画像は一番サインが強調された撮り方、普段こんなにはっきりと見えるわけではない、ローター表面ツルツル、「まずは落ち着け!」
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ってそりゃ無理でしょ。

まあこれだけブレーキをよく観察し、チェックするようになったということは愛車にさらに近づけた証?、と前向きに考え日々ブレーキ目視に勤しむしかないですな。
おかげでPCCBローター面摩耗鑑定士になれそうだ•••。

それにしても取説みてみるとPCCBリアローター、標準厚さが28mm、使用限度が27.7mmってたった0.3mmの世界•••マジかっ!?
標準厚さ28.5mmという記載も見かけましたがそれでも0.8mm。ちなみに非PCCB搭載車は2.0mm、ローターって繊細なのね。
この0.3mmに神経擦り減らしているのか!!

今回調べてみた結果、海外でははやくも991ターボSのリアローター保証外交換事例が報告されています。残念ながら誕生から数世代経たPCCBといえども、唯一最恐最大最凶の弱点「過酷環境下での耐久性のなさ」は変わっていないということですね。
う~ん、991ターボS発表時の独サーキットでのメディア向け国際試乗会ではリアローターもたない試乗車あったと思うんだけどな~、そんな情報は絶対にでてこない•••。
インタミ、シリンダー、GT3エンジン、そしてサーキットで弱い宇宙一ブレーキ、ポルシェの闇は深い•••。


this is the truth.
Posted at 2014/07/17 19:20:49 | コメント(15) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年07月12日 イイね!

これはこれで新世界。

これはこれで新世界。代車としてやってきたアルファロメオ ジュリエッタ。
スポルティーバというグレード名と四ツ葉のクローバーに萌えます。
私にとって初めてのイタリア車、真紅のマシン(^^)
見ても座ってもなにか華やかさを感じます。ドアモールも言われなくてもメッキ化。
フロントビューはまさに独創的。アクは強いけれど嫌いではありません。

予備知識ゼロな上パッと見リアドアノブがないので「3ドアなんだ」と思い、フロントドアからリアシートにアクセスしようと思ったら、今度はシートが簡単に倒れずリアスペースに入れない。ちょっとの間考え込みもう一度車体後部を見てみると、こんなところにリアドアオープナーが! •••5ドアでした。イタリア車の些細な洗礼(^^)


リアビューはフロントに比べると平凡ではありますが、やはりアルファロメオマークは存在感があるし立派。ここがボタンとなっていてリアハッチが開きます、これもしばらく解らず考え込むことに(^^)


インテリアはもちろんドイツ車とは趣が異なりお洒落。ただ色々とお洒落なアレンジの反動で逆にプラスチッキーな箇所が目立ってしまうし、液晶表示でないことも目立ってしまう、この辺りのバランス取りはアウディが一枚上手かな。
ポルシェは最初から期待させてもくれないし•••。


走りも賑やか、レスポンスがどうこうだとか、足回りがどうこうだとかを言う気にならないエンターテイメント性というかそっち方向に意識を向かされます。このクルマはこれでいいんじゃないでしょうかね。驚きの1.4L!?直4ターボ、十分頑張っていると思います。
ダイナミックモードというギミックも用意されていますが、これはちょっと気恥ずかしい、まあ年をとったということですね。

今回S、RSの代車なんてのもちょっとは期待していたのですが、これはこれで見聞を広める意味でありがたい代車でありました。フェラーリへ0.5cmほど近づいたかな。

最近サーキットネタで思いっきり背伸びをしてた当ブログ、ようやく通常モードへ(^^)
夢をみていたみたいだ•••。
Posted at 2014/07/12 17:04:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記

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「@ちいポル さん 流石にルマンナイト→リユニオン参加までするポルシェフリークではありません😅ルマンは自宅片手間観戦が一番ハッピーだと思います!!」
何シテル?   04/25 08:24
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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