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shiro4のブログ一覧

2020年05月29日 イイね!

みん友に影響受ける。

みん友に影響受ける。最近は自分が盛り上がっているからか、みん友の記事にコメントを意識して入れるようにしているようでその返信を見るのが楽しみでもあります。標的になってる方々すみません。で、今回はそのやりとりからまた話を膨らませようという魂胆。ごろん♪さんからは「楽しさ」と「快適性」の共存について、アフエン里美さんからは「車体色」について。ま〜、こじつけてでも話のネタにしたいんですね、多分、笑。
写真は前にも撮ったお気に入りの場所。段々緑が深くなっていて早朝人もいないのでコロナの陰欝な気分も少しの間忘れることができます。

①「楽しさ」と「快適性」の共存。
(快適性とは実用性でもあります。)私は996C4Sをまさにその共存を狙って選びました。とにかく好きなクルマに長時間触れていたい、だからなんでも一台でこなす!C4Sはその点かなりイイ線いってたと思います。でも歳をとって色々周りが見えてくるとやっぱりなんでも一台にはどこか妥協が付きまとう。私の今の結論は「楽しさ=ポルシェ」「快適実用性=メルセデス 」の理想は2台持ち。ただポルシェとメルセデスはその豊富なラインナップと飽くなき全モデルへの注力でそれを1台でこなせるような車種も用意してあるからごろん♪さん含め購入層を悩ませるんだと思うんです、笑。でも目が肥えすぎてるごろん♪さんを1台で満足させるクルマってナカナカ見当たらないような気がするな〜。

②「色」。
今回ソリッド色を選ぶことになり不安だったのは前車で味をしめていたメタリック色による陰影の美しさがなくなっちゃうってこと。確かに色は派手なんですがベターっと一色であります(汗。そんな時、アフエン里美氏のモノマネシリーズで気付かされた「色の深み」。ソリッド色の強みはまさにコレだと思います!マイアミブルーも光の加減でいろんな表情を見せる、これこそが「深み」だと思うんです。この深みを写真で表現するのは非常に難しいんですがなんとかモノにしたいですね!

③克服した点と問題点。
718GT4のリアビュー撮影って非常に難しい!そもそも911が持つあのリアフェンダーの膨らみがないのでなにか物足りない。プロフィール画像は997ターボSの時からリアビューと決めているのですがコレっていうのがなかなか撮れなかったんです。今回新緑の中撮れたのは結構満足。「深み」もちょっと出せたかな。
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一方問題点はiPhone撮影による隅っこの歪み。広角だからかなんなのか、よ〜〜く見ると車の左側が歪んでまるで貞子のよう、、、、。これでボツになる写真やたら多い(涙
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おわかりいただけただろうか。バンパー開口部に明らかな左右差が、、、。

Posted at 2020/05/29 17:00:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記
2020年05月25日 イイね!

多分役に立つ情報。

多分役に立つ情報。走りのことなんてド素人ですから語ってもたかが知れている。でもこれは自分も気になっていたし皆さんも懸念のことだろうから役に立てそう、そう、悪名高き718GT4の車高問題についてです。ってこんなことを書こうと思い立ったからなのか遂にフロントリップ擦りました。曲がり忘れた道にUターンして戻ろうとした時、全くもって不要不急の油断そのもの、hahaha。

もちろんわずかに擦っただけで交換はしませんが、とある理由にて交換用フロントリップがドイツより届きました。

毎度このタグだけ見ても萌える。


ちゃんとフロント、両サイドの3分割になっていて今回はフロントのみ。よっぽどのことがないとフロントのみの交換で済むと思います。従ってサイズも手頃でオールプラスチックなので軽い。もはやこれは交換前提の品ですね。よく見ると裏打ち用の部品にもGT4の刻印があるのにまた萌える。


これが裏面。擦れるのは矢印の間の7〜8mmのライン。擦れる前提でこうしたのかしら?


だから事前に購入していた幅2cm「リップ擦らないんdeath」的な商品は貼る幅がないっ!!!これは予想外だった。
 
というわけで擦りに擦って要交換となる部品はそれほど立派な物でもなく恐らくべらぼうな価格でもなさそうです。ポルシェAGの確信犯的部品でありこれならリフター装着するよりは交換繰り返した方が確実に安上がりだと思います(^^)
Posted at 2020/05/25 17:36:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記
2020年05月18日 イイね!

新しい運転様式。

新しい運転様式。色んなステージを走り初回のエンジンオイル交換も終え、なんとなく着なれてきた感のある718GT4。LHD→RHD、PDK→MT、turbo→NA、そして初めてのGT系、といっぺんに色々変わって舞い上がりまくってましたがようやく落ち着いて見えてきたことも少々出てきたので今日はその辺りを。ちなみにあれだけビビっていた車高問題ですがまだ一度も擦ってない、これ驚き。
①RHD 
当初RHDの弊害皆無!とここでも書きましたが最近ちょっと気付いたことが。スポーツシートは横っ腹のサポートがしっかりしているのですがどうも運転してると左のサポートに多少よしかかっているような気がするんです。自分の体が上半身の軸と下半身の軸のズレを修正してるんじゃないかと。ま、問題ではなくあくまでも気付いたことです。

②回転数とアクセル開度
エンジンフィーリング、音、色々語られてますし自分も語ってるわけですが、NAはエンジンをどこまで使うかで印象が全然違ってしまうんだなと。ターボ車はトルクで走るクルマなのかあんまり回さなくても、アクセル開けなくてもなんとなくエンジンの概要は掴めます。(ただし本家turboは別、あれは未だに踏むと別次元で恐ろしいエンジンとして記憶されています💦)でもNAは回さないと、踏まないとその真価はわかりづらい。実際平均30〜40%ほどのアクセル開度と70~80%のアクセル開度で走るのでは全く違って、シャシーへの負荷も変わるせいかクルマそのものの印象も激変、718GT4は重くなったと言われますが「軽さ」と「カミソリ」のようなアジリティが際立って感じられるようになります。ハイグリップタイヤに依存してあくまでオンザレールですがこれが破綻したら手に負えない、、、。
巷に広がるNAエンジン評、鵜呑みにしてはいけません、笑。

③走るステージ
で、前の話の続きとなりますが「日本には法を遵守してこれを満喫できる公道はないっ!」ここからは想像ですが、3速〜6速、4000〜7000回転を自由自在に扱えるステージが多分得意、相当な高速コーナーが気持ちいいんだと思います。ちなみにGT4=峠という変な先入観が私にはあってgoogleマップで九十九折の道を探して行ってみたら2速低回転でコーナリングすることになり全く楽しくありませんでした、笑。(1速で回るべきなんだろうけどそこまで負荷をかけたくなかった。)もちろんそこをブラックマークつけながらスライドさせて走れる技術があればそりゃあ楽しいでしょうね!今回のブザマで自虐的な動画は載せるかどうかを悩み中💦

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ターボ車の低回転大トルクの運転に慣れてしまっているので高回転維持すらなにか罪悪感(燃費やエンジン負荷に対して)を感じて乗り始めたのですがそれも徐々に抵抗がなくなってきた、シフトノブとアクセルペダルを自分の判断で駆使して操る新しい運転様式、その奥はとても深そうですがとにかく楽しい。あ、、ブレーキペダルのことも考えないといけないのね💦💦
Posted at 2020/05/18 12:12:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記
2020年05月14日 イイね!

4.0L FLAT6のポテンシャル。

4.0L FLAT6のポテンシャル。今迄自分が乗ってきたクルマの中でもトンがった部類のGT4。漫然と乗るのではなく「走りたいっ!」と思った時に乗るようにしているのでその時間は濃密濃厚、アドレナリンも沢山出る。次元は違うけどフェラーリ、ランボを所有したらこんな気分、こんな接し方になるんだろうなって考えます。走り終えた後の充足感は非常に心地良く、ブログにそれを思い出しながら上げることに一粒で二度美味しい感を感じるわけです。ま、これはターボSに乗ってた時も感じて実践していましたけどね、笑。こんな形で慣らしも順調、そろそろ初回のエンジンオイル交換予定、それなりにエンジンは回し始めています。

6000回転縛りではありますがここまでのエンジンの印象を少々。
一番の驚きは低速トルクが結構あるということです。NAエンジンだけに自分のMT未熟さと相まってエンスト頻発なんてことも想定していましたがこれも皆無。低回転での心細さを全く感じないのは評価できる点だと思います。4リッターのメリット?トルクモリモリ。
あとは真新しいことありません、笑。回転と共に湧き上がるパワー、甲高くなっていく音、これぞザ・NAエンジン。音に関しては若干籠もった感じもしますが回したら音にだけ集中する余裕もなく、その加速と音のハーモニーで「気持ちい〜〜〜〜」もうそれだけ。ソプラノというよりはテノールという感じなのかな。いずれにせよポルシェのエンジン音にはベースにメカニカルな響きがある、これが良いです。
「驚愕」というほどではないですが、バランス良くまとめられた実務的なNAエンジンという体で私は気に入りました。さらにあと2000回転回せる訳ですから手に入れて正解ということは間違いなさそうです(^^)


もちろんシャシーも良いよ、笑。
Posted at 2020/05/14 12:17:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記
2020年05月10日 イイね!

慣らしをしながらRSのエンジンを想う。

慣らしをしながらRSのエンジンを想う。ポルシェ推奨?3000キロの慣らしを丁寧にして、走行距離多いと買取下がると考え10000キロ未満で売却してる人って結構いるんだろうな、なんか逆の意味で勿体ない。ということでオイル交換はするけどあまり3000キロに拘らず負荷を少しづつかけてます。5000回転オーバー、ウヒョ〜〜、8000回転まで回したらどうなるの、ワクワク。

で、既に発売既定路線の718GT4RS、これについてちょっと考えてみた。PDK搭載、これが素のGT4との大きな違いと言われてますがその素のGT4にもPDKは後々搭載されそう。だからRSにはまだ大きな違いがあるんじゃないかというのが私の予想。
GT3のエンジンがデチューンされて搭載!どうでしょ。
元々GT3デチューンエンジンではコスト掛かりすぎるため992のエンジンをベースに4.0L、NAエンジンを新開発→GT4/spyder、GTS4.0に搭載したわけですから、GT直系エンジンがGT4RSに搭載されれば大きな話題に→高くても金出す→予約殺到→ポルシェウハウハ。

この論法はBMW M2で使われたもの。素のM2では純粋なMエンジンを積まずにM2コンペティションでSの頭文字が表記された純粋なMエンジンを搭載してきた。GRスープラも1年足らずで大幅パワーアップをしてきたしガソリンエンジンの断末魔なのか掟破りのエンジン変更が当たり前になってきてるような気が、GT4RSもやってくるんじゃないかと。
GT4 420ps, GT3 500ps, GT4RS 中間の460ps+売り尽くしボーナス10psの470psで登場!!勿論9000回転レブリミットのPDK!どうでしょ。

うん、魅力的。素のGT4オーナーとしてはM2、GRスープラ初期型オーナーと同様ヤラレタ感がありますが、「MT選んだ時点で速さとパワーウォーズには付き合わないのさ。」と割り切るよう心の準備をしておこうと思います、笑。

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背中からエンジン音と脈動が伝わってくるのは快感。
Posted at 2020/05/10 11:53:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記

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「@ちいポル さん 流石にルマンナイト→リユニオン参加までするポルシェフリークではありません😅ルマンは自宅片手間観戦が一番ハッピーだと思います!!」
何シテル?   04/25 08:24
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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