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shiro4のブログ一覧

2014年05月08日 イイね!

アンチだけど•••2。

アンチだけど•••2。アンチレクサスの私、ただRC-Fにドキっとさせられてからどうも気になる。
それでもネット検索かけるほど興味は湧いていなかったのですがいつのまにやらMacan(Q5)Eaterとも言えるNXが発表になっていた!
Q5オーナーとしてこれには好奇心がウズウズと••。

グレードは200tと300hの2種類。本命は2L直4ターボ搭載200t Fスポーツか。
熟成のハイブリッド=300hも魅力ありですがこれは価格みて。まだレクサスのOP価格感覚を全く持ち合わせていないので価格がピンときません。当然エコカー減税もピンとこず。
ただマカンよりは割安感を感じられるのではないでしょうか(^^)あの必死にOPを削る作業、無いに越した事はありません。


マカンと同様、リアライトはやけに立体的に。一方両側面は切り立った崖のように平面的。まだデザイン上は違和感を感じますが室内空間確保には寄与してそう。
なんだかどの方向からみてもMAZDA CX-5を連想してしまうのは私だけでしょうか?


New ISから導入されているこのヘッドライト意匠、結構これ好きなんです。
以前も書いたように思いますがここ数年のレクサスはデザインがかなり「エグい」。なにか吹っ切れたかのように大胆な直線、曲線、曲面を取り入れ欧州車の真似からの脱却、独自の世界観を構築しつつあるんだと思うんです。

WECでもポルシェと互角の戦い(というより勝っている。)時代は変わったということか。


以前話題にしコンソール。ここでも段々畑のようなNXワールドを展開。質感はどうか?

同スペックのマカンと比較しなにかワクワク感を感じさせてくれるNX。関税なし+攻めの戦略的価格設定+未体験のエコカー減税、これで異次元のお得気分を味わい更に ”まず確実にできる”試乗(これって今までなかったな〜)で好感触を得た暁には•••••••••。



とここで目が醒めた、『Q5車検目前』もう少し早い発売になってくれていれば(T-T)
Posted at 2014/05/08 00:05:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年04月16日 イイね!

センターコンソールの迷走。

センターコンソールの迷走。インテリアデザインにおいて各メーカーが試行錯誤している部分はセンターコンソール。
ナビの普及、サイドブレーキの電気化、MTミッションの絶滅危機、電子制御スイッチの増殖。これらの変化がセンターコンソールデザインを直撃しています。
今回メルセデスAMG GTのインテリア写真が流出したのですが、これをみて検証してみましょう。

まずは電子制御ボタンの増殖、これにより旧来のボタンははじき飛ばされることに。

シートヒーター、ハザードボタン!が天井へ。これはなかなか面白い、飛行機に憧れる自分としては天井のスイッチをいじる自分に酔っちゃうところがあるんですよね(^^)

そして多数の電子制御ボタンにはデザインに溶け込むような工夫を。まあちょっとガチャガチャしすぎというご意見もありそうですが。


ポルシェもパナメーラからメッキ縁のボタンを採用しておりますが、正直プラスチック感が丸出し。この数が多くなればなるほどプラスチック面積は増えるわけでここの部分は抜本的改良が必要だと思います。

OPをつけないとボタン数は減少し単なるプラスチック板に置換、これもいただけません。

お次はシフトノブ。メルセデスではAMGモデル以外ステアリングコラムにシフターが完全移設されておりAMGモデルだけがセンターコンソールに小型シフトが残存。

これがなかなかお洒落で私のお気に入り。(画像は現行CLSクラス。)


逆に標準モデルはシフトがない分収納は格段に増えているようなのですがデザインとしては若干物足りなさを感じます。(画像は新型Cクラス。)

そしてここの処理に関してはポルシェとフェラーリが両極端対応となっています。ポルシェは過去を引きずった通常のシフトノブ形状。一方フェラーリはシフトノブを早々に切り捨て独自のセンターコンソール世界観を。

こんなところでもなまめかしく色っぽい。これで5年前のデザイン、突き抜けています!
こうみてもフェラーリは躊躇なく過去の産物を切り捨てる、ポルシェは新機軸の導入に非常に慎重、堅実な対応をしていることがわかりますね。

最後はナビですがこれが困りもの。大きくなれば見やすいのですがデザイン側とすればただの平面板。最近のメルセデスはipadを連想させる形体を採用していますがまだまだ不正解?

やはり解決策はウラカン、新型TTに搭載されるバーチャルコックピットなのでしょうか。
Posted at 2014/04/16 19:30:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年04月04日 イイね!

「音」に自動車の未来を憂う。

「音」に自動車の未来を憂う。2014年、物議を醸し出しているF1サウンド。
内燃機関の象徴「音」が効率化の名のもとに排除されるかも、という危機感をここまで感じる年はありません。
F1の方向性については様々な意見がありますが、私は<「究極の内燃機関」を心臓に持つスプリントレース>として生き残るべきと思ってます。低燃費、エネルギー回生いりません!ってもう無理か。

ポルシェも今後の911の心臓部については色々検討しているようで、後期型991にフラット4ターボを積むのではないかとの噂も出ています。個人的な予想ではケイマン/ボクスターにフラット4ターボを搭載、991にはこのフラット4(ターボ)をベースとしたハイブリッドユニットを搭載してくるのではないかと。
911eハイブリッドという1派生モデルに4気筒を搭載するなら911マニアのアレルギー反応を逸らすことができ、このモデルで4気筒搭載の違和感を取り除いた後ダウンサイジングの風潮に耐えきれなくなった暁には基準モデルにフラット4ターボを搭載すればいいんだよ、こんな青写真を描いているのではないでしょうか。

件の911フラット4?のテスト走行動画、音に注目。

音が野太く控えめ、まさにターボ? マフラー出口位置は従来通り、ちょっと前にスクープされたセンター寄りのマフラー出口を有するモデルは一体なんなのか? 

一方こちらが同じニュルを疾走する前期991。

録音条件は違いますがやはり上記のテスト動画とは音が違いますよね。

そしてこれがハイブリッド後の世界。

目を閉じて耳をすますとそこに思い浮かぶは「掃除機」•••。

一方歴代フェラーリF1、この「音」にこそ出資する価値あり。

I miss you , Michael !

今年のF1の問題点は一言で言うならば「欲張りすぎ!」ステイタス、速さ、燃費、コスト、効率の全てを追求。もちろんその高い志はF1ならではと言えますがそれを内燃機関の苦肉の妥協策=ハイブリッドシステムをベースに成し遂げようとしている事にそもそも無理があるんだと思うんです。燃費、効率はルマン(WEC)に任せておけばよかったのに•••。

さらに効率化を推し進めると「音」はどんどん寂しくなる、これは必然の流れ。ここにどう落としどころを見つけるか、F1オーガナイザーは今後もがき苦しむのではないでしょうか、ある意味フォーミュラEの方が潔い。時代に抗うなら徹底的に抗う、乗るなら徹底的に乗る、今のF1にはそれが感じられないのです。

そして内燃機関の終わりを感じた時、その時が私の車への過剰出費の辞め時なのかなという思いが日々強まっております。
Posted at 2014/04/04 17:48:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年03月27日 イイね!

低走行車とタイヤ。

低走行車とタイヤ。衝撃的な事故で亡くなってしまったポールウォーカー。彼亡き後もワイルドスピード7の制作は続行されているのですがつくづく惜しい人を失くしてしまいました。
結局友人が運転するカレラGTに同乗していた際の自損事故だったわけですが、その調査結果が明らかに。
『車両トラブルは認めずドライバーのミスが原因。161km/h以上で走行していて150km/hで激突。』

さらに注目すべき記載が。『タイヤは製造後9年経過。』
さすがに9年はまずいでしょう!と思うものの「密度が濃すぎるゆえ走行距離が伸びない」いわゆるスーパーカーを自分が所有していたらと思うとあながちありえない話でもない••。
低走行にて溝たっぷりのタイヤを時間で区切って定期交換、しかも劇太劇薄にて超高額。
自分だったら「今年もまあいいか!」でごまかしつつ時を重ねそう。
もちろんあのカレラGTはお金をケチって交換していなかったわけではないでしょうが。

しかしスーパーカーはもちろんその性能故タイヤに多大な負荷をかけるわけで今回の悲しい事故からはタイヤメンテの重要性を再認識すべきなのでしょうね。
そしてスーパーカーにはなれそうでなれないターボS、適度に走って溝すぐなくなり交換を迫られ泣く泣くタイヤ購入、私は苦しいけれど健全な乗り方をしているのかもしれません。


R.I.P. Paul Walker!
Posted at 2014/03/27 01:04:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年02月20日 イイね!

ここも可変。

ここも可変。初めてスノータイヤを装着してスタッドレスとスノーの違いが私の中のトピック。
スノータイヤの弱点といえばアイスバーン、逆にアイスバーンを最も得意とするのはスパイクタイヤ。
私の場合、免許取得時期とスパイクタイヤが使用禁止になった時期がちょうど重なったためスパイクタイヤ装着車を運転したことがありません。スパイクタイヤの履き心地は以前より興味のあるところ。

と思っていたらこんな冗談のようなコンセプト商品が•••。

どんなメカニズムでこんなことができるのか、季節外れのエイプリルフール動画??
可変エアロが流行りですが、ここまで可変させるか!? 
冬道走行では色々な路面状況に出くわすわけで、その意味では可変システムを使ってタイヤに違う性格を持たせる事は理にかなってるとは思いますがなにせ消耗品ですからね〜。
しかしスノータイヤの弱点をカバーしてくれるこの機構、実際にあったら冬道走行がさらに楽しくなりそうです。


そして冬道チャレンジャー、上には上がいた•••。
Posted at 2014/02/20 13:28:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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