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最近はSLSにその座を譲った感もありましたが、
王者メルセデスの旗艦であり続けているSL。
今回はビックマイナー挟んでの約十数年ぶりの変身とあって正式発表を心待ちにしていました。
今回ついにオフィシャル画像が流出。

正直斬新さに欠けビミョーというのが第一印象。
果たして見慣れてくるか？


991カブリオレに軍配かな？


＜追加＞　色々画像がでてきました。なかなかの風格！フロントはいいんだけどな〜。

スタイリングといい、
コンサバなメカニズムといい、
戦略的な価格といい、
私の求める家族車としてどストライクの
RANGE ROVER EVOQUE
とにかくネックは以前報道にあったその全幅でした。
1965mmというあまりのデカさにひいてしまっていたのですが、レンジオフィシャルサイトにアップされた情報をみると1900mmとなっているではないですか！！
これは奇しくもQ5と同一、これならイケル！！

あとは信頼性がどうなるか、ここにつきます。
いやー、大ヒットの予感しますね〜！（そうなったらそうなったで希少性が•••。）
それにしてもQ5が久しぶりに全快、その冬道走行能力を存分に発揮しだし、完全に失われた家族の評価も高まるかという矢先のこの発表、悩ましいです。

パナメーラに引き続き４ドアサルーンのお話。
最近ジャガーXFがフェイスリフトしましたが、これがなかなか格好いい！
新XJでデザイン的に突き抜けた感のあったジャガー、そのイメージ継承という形でかなりの好印象です。
ただ私にとって絶対条件の4駆モデルの設定がないのでやり過ごしていたのですが、最近のAUTOCARの情報によると4駆モデル設定可能性ありとのこと、なんとか導入方向となってほしいものです。
3リッターV6、6ATと凝った電気装備もなくコンサバですが落ち着いて乗れそうだな〜。

ただメルセデスCLSにおいても本国には4駆モデルの設定があるのですが日本導入はなし、ジャガーもその方向になるのではと危惧しています。
縮小する日本国内クルマ市場、外車購入の上で色々と弊害がでてきそうです(T-T)
そんななかでアウディの躍進は凄いっ。（躍進故の問題はでてきているようですが••。）

オイル交換後さらに好調なのは前述のとおり。
その勢いで高速道をご機嫌に快走していたのですが、　前方に見えてきた見慣れない赤い背低幅広クルマを勢い余ってパス、その後出来立てホヤホヤのトンネルだらけの単車線突入、20km程度のランデブーとなりました。
その後パーキングエリアに２台同時ピットイン、なんとなく意識しあってたのかトイレ(小）でご挨拶。

その方は本州在住、北海道には走りまくりに来ていたようで宗谷岬（北海道最北端）にも行ってらっしゃったとか。
そして乗っていたそのクルマは　ロータス　エスプリ　スポーツ300
全世界生産台数わずか65台の超希少車でした。エスプリに関しては予備知識はゼロだったのですがただならぬ雰囲気はプンプン、色々ウンチクレクチャーをしていただき写真撮影もさせていただくことに。


真っ赤な車体にベージュ内装、運転席シートはレカロ？バケットに換装されておりました。
内装はこれまた希少なドイツバージョンだとか。


オーバーフェンダー、リアウイングに只者ではない感が。
リアライトはなんとAE86と共通とのこと、どうりで気づかずパスしてしまったわけだ•••。


エンジンルームまで見せていただきました。
V6かV８と思っていたのですがなんと2.2リッター直4ターボ！これには一番驚きました。これで302馬力を絞り出す、そしてこの小型エンジンの恩恵か車重も1215kgと軽量！！
エンジン搭載位置も低そう、補強バーも存在感有。

F355にも通じる直線基調の美しきスーパーカー、目の保養になりました。
我が愛車も誉めていただき程よいところでお別れです。ミンからup許可はちゃんといただきましたよ。
それにしても冬も差し迫ったこの北海道で偶然というかなんというか、クルマつながりって面白いものです。

残念なのはPとの２ショットがピンぼけにて掲載不可なこと、夜間撮影って難しいんですね。

F1日本GPに合わせルノージャポンより30台限定で　 メガーヌR.S. モナコgp が発表されました。
基本モデルでグレーだったバンパー周り、リアディフューザーがブラックになってgood！　
内装も白のアクセントがgood！　
足回り、シートはコンフォート仕様となっている模様。

このメガーヌR.S. 私にとっては非常に思い入れのあるモデル、この春夏、もうポルシェには乗り続けられないかもしれないと怯えていた時に自分の中で唯一コスパと楽しさが詰まったポルシェ喪失後でも乗ってみたいなと思わせるクルマでした。
幸いポルシェには乗り続けることができていますが、あの時これに乗り換えていたらどうなっていたんだろうと考えることもしばしば。
肩の力を抜いて乗れるハイテクなしの素朴なスポーツカー、これはこれで　楽しめていたんじゃないかなと想像します。
サーキットデビューなんかもしてたのかも•••。

そして限定車といえばこちらも50台限定で国内発売！凄まじい迫力！乗ってみたい•••。