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続くアウディネタ。

A8は最近のフルモデルチェンジでLEDヘッドライトは華やかなものの随分コンサバなモデルチェンジとなってしまったなという印象を持っていました。
そのせいで売れていないのか実際の走行シーンを見た事は今までありませんでした。
もちろん高額だからというのもあるのでしょうが•••。

今回初めて近くで遭遇しましたが、実物はまた違った印象！
全体的にはカクカクしていますが、微妙な凹凸がところどころに存在しており彫刻のよう？
さりげない存在感がかなりあります。
やはり写真だけで物事判断したらいけません。
リアランプも今回のR8マイナーモデルに通じるところあり。
後ろにつくと眩しいですが•••。
ただ意外だったのはライセンス灯が非LED。
これはいただけません！Q5もそうなんですが是非標準LEDとしてもらいたい箇所です。

そしてライセンス灯といえば以前喜んで交換したC4Sのバルブ、
早くも一個キレてしまいました(T-T)
長寿命のはずのLED、通販購入だと当たり外れが大いにありそうですね。
消耗品と割り切りさらに安いものをネット購入です。

最後にA8と社長クルマの覇権を争っているレクサスLSがビックマイナー！

ドーンッ！！　


でもこれを社用車にって勇気がいりそう•••。

R8がフェイスリフト直前、スパイ画像も続々と。
そこからわかることはエクステリアに関しては極めて
変化が少ないということ。
それだけ完成度が高いということなんでしょうが、ちょっと寂しい予感。
変更点は前後ライト、バンパー、マフラー出口くらい？
最大の特徴であるサイドブレードの継続には一安心。

バンパー変更ごくわずか。

シングルフレームの角落ちは他モデルと同様。フロントエアインテークは微妙に拡大。
注目のヘッドライトも直線基調で面白みに欠けるか？
ウインカーも直線基調へ。

一時話題となったこんなアバンギャルドなヘッドライトは幻に。
これはこれで困りましたが•••。


リアライトも形状変更ゼロ。点灯様式のみの変更。

前期モデルの2ブロック式？は秀逸でしたがこれはちょっと平凡か？

とまあこんな感じで９月にも発表になるようですが、中身についてはエンジン出力アップ、ツインクラッチ化、MTカタログ落ちなどが噂となっています。

R8なら前期型、MT狙い（もちろん中古）としている私としては、今回のフェイスリフトが前期型の中古車価格にどう影響していくのか注目しています！

アウディ強し！
ハイブリッドでル・マン24時間初勝利＆3連覇達成！
今週はこんなニュースが紙面を賑わせました。
アウディのル•マンに対する取り組みに拍手！！
•1999年からの継続参戦　•12回の参戦で10勝、
•ディーゼルエンジンでの初優勝　•最長走行距離の更新
•ハイブリッドエンジンでの初優勝
まさに記録づくめです。

その時代の先進技術を導入して参戦継続、そして結果を残す、これをここまで達成し続けているメーカーはないのではないでしょうか？

この一貫性を見せつけられるとWRC、インディ、ル•マン、F1、そしてまたル•マンと
参戦、中断を繰り返している某メーカーの風見鶏ぶりが際立ってしまいます。

今年も某メーカーに関して印象に残った出来事はデビッドソンの恐ろしいクラッシュと日産デルタウイングをリタイヤに追い込んだことのみというのは当然の結果かもしれません。




そして「一貫性」「継続は力なり」この言葉を後ろ盾に
いよいよ来月に迫ったQ5の車検を通し保有継続です！！
996C4Sももちろん長期？保有継続！
果たして吉とでるか凶とでるか？

そんな矢先にSQ5の発表！
マイナーQ5には動じませんでしたが、SQ5にはドキッ！！
3.0L V6 ディーゼル ツインターボ　最大トルク66.3kgm！！
「S」のアピールも存在感ありつつ上品。
相変わらずイイ線ついてきますね！なんだかこのカタチ落ち着くんですよね〜。
日本導入はどうなんでしょう？でもこれなら素マカンかな？

最後に最初に示した写真は在りし日のミケーレアルボレート。
アルボレートといえばフェラーリ、F1、イタリア人。
そのアルボレートがアウディ、耐久、テスト中に亡くなってしまったのは違和感ありまくりで悔しい出来事でしたが、このアウディの継続した活躍をみると彼の死も浮かばれるというものです。（そう願いたい。）

しばらく乗るぞ〜っと思った矢先にでてきたAudi Q5フェイスリフト情報。
A6→A4,A5とここ最近のモデルチェンジでみせていたより無機質な顔つき。
Q5もその流れと思いきや、予想外に変化の少ない登場のようです。
ドットLEDからラインLEDには変えてきましたね。



前期モデルオーナーとしては変わらないにこしたことはない、ありがたや〜ありがたや。

週末、2カ所計50分という限られた時間で目の保養！！

まずは事前予約制有料試乗会を開催したアウディ。
R8やRS/Sシリーズが用意されるとあってぜひ試乗したかったのですが、なにせ時間がとれない上、行ける時間も予測不能。
欲求不満発生必至でしたが、見学のみと割り切ってお店へ向かうことに。

まずは展示のみのマットブラック、アヴェンタドール。

赤テープで厳重に保護され近寄りがたい雰囲気、外装色の特殊さもありプラモデルの様？
初めて生で見ましたがとにかく現実離れしたクルマ。
ガラス？のエンジンカバー、芸術的です(^^)

続いて同じく展示のみのLP570-4 スーパーレジェーラ

車体保護のためかがっつりリフターでフロント車高をあげていたのが微笑ましい•••。
フロントスポイラーがこんなに”いかつい”とは！（写真では影で見えず(T_T)）

続いてR8 GT/ spyder / 4.2のそろい踏み

道内で生GTを見れるなんてラッキー。
spyderも実物は初めてでしたがとにかく美しい•••。

GTは色々スペシャル、ドアミラー支柱までくり抜きです！


spyderはホントに綺麗な赤！
試乗でかっとんで行ったspyderのエンジン音、よかったな〜。


あともう少し待てば、R8 spyderの試乗ができたようだったのですが、なにせ次の予定と
にらめっこ、残念ながら正味20分で退散です。

それにしてもR8はフェイスリフト直前とも言われていますがホントに魅力的なモデルとして輝きを放っていました。
扱いやすい上に払った金額相応の満足感を得られそうという数少ないクルマだと思います！

そんな中、続々と来店する皆様が楽しそうに試乗車に乗り込む姿を横目で見ていると、写真撮影だけではどうにも悶々とした気分に•••。
あと20〜30分の残り時間、足は無意識にPCへ向かったのでした。（続く•••）