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来年のポルシェカレンダー。
月ごとに発表済みモデルがフューチャーされるものなのですが、ちょっと気になる点が。
どの月のモデルにもモデル名の記載があるのですが、
10月の991だけはモデル名の記載がなく代わりに 911-50のラベルが。（写真の円の部分）
最後のページはサムネイルとスペック表になっているのですが、この991はカレラ4なんです。

これって10月にカレラ4ベースの50周年モデルが発表されるという
暗示だったりして•••。

こんなことを考えるとまたまた悩ましいことに•••。

とにもかくにも今年のポルシェライフも無事終了。
来年は次の10年を見据えたクルマになんとかめぐりあいたいものです。

みんカラで交流してくださった皆様方、今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

「ドライバーがリヤが流れても、カウンターステアを操作し、さらにスロットルを踏み込んでいるなら相当に腕のあるドライバーだと判断し、PSMの介入は遅らせるそうだ。逆にドライバーがオーバーステアをコントロールできそうもないと判断するとPSMを使って強制的に挙動を安定させる。」
清水和夫氏の991カレラ4インプでの一節。

以前にも述べましたが、これはドライバーの腕がクルマに判定されているということ。

PSM介入されまくる→尻に敷かれている　

オプション仕分けに苦しまされた上に費用搾取→尻に敷かれている

リアワイドボディとレッドラインに魅惑→尻に敷かれている

カレラ4好きは尻に敷かれやすいのか？

そして再び清水氏のカレラ4インプ、締めの一節。
「そんな最良のカレラ4を手にしたら、どんな季節でも、どこにでも走っていける自由を手に入れることができる。素晴らしいポルシェライフではないだろうか。」

大いに納得！
でもニューケイマンの価格　× 2　･ﾟﾟ･(×_×)･ﾟﾟ･｡

ケイマン発表で沸き返っておりますが、久しぶりの991ターボ情報。
一時のメディア露出から一転、潜行しているターボ。

相変わらずの偽装車両ですが、ホイールが真新しい？
アウディRSシリーズの様にもみえますが••。

毎度ターボのホイールはアイコニックで印象的。
なんとなく918にも通じるマルチスポークのこのホイールが採用となるのでしょうか？
結構イケテルと思います。



注目しているリアフェンダーのエアインテーク形状はいまだ不明。
しっかり偽装しているのでぜひともサプライズ形状になってほしい！

革新的な変貌をとげ997ターボオーナーが一斉に乗り換えるなんて事態になれば最高です！

年明けの各ディーラーでの実車登場を前に、着々と進行する991カレラ4メディア露出。
海外試乗車も季節柄、スノータイヤ装着車が多いようで気になっている19インチ装着車がやけに多いことに(^^)

売りpointは「red line」と「トルクメーター」
確実に脳内への浸食作用があります。

そしてオフィシャル試乗動画が登場！


以前紹介したポルシェ社ご自慢の人工スリップ路面を走る991カレラ4！！
やはり最新PTMは魅力的。ここ十年のパソコン等電化製品の進化を考えるとトルク配分を
決定するデータ処理速度も飛躍的に向上していると期待しちゃいます。



こんな角度のカレラ4はフロントトレッド拡大とリアワイドボディによって四つ足を広げて地面に踏ん張るヤモリの様。
ヤモリといえばアウディクワトロ。
カレラ4からヤモリを連想するっていうのも同グループ効果の現れなんでしょうか？

スタッドレスタイヤに交換し運転欲も一段落。
この冬用ホイールの997ターボへの流用はどうやら
厳しいだろうとのこと、ちょっと落胆しています。
991ターボもケイマン発表直前にて全く新情報なし。

よって今の楽しみは997ターボ情報収集と991カレラ4実走行情報収集。

そしてでてきた白カレラ4Sクーペ画像、まさに私のクルマの直系子孫！！


みてるだけでため息•••、優雅ですね〜。

そして雪道走行動画も登場。


これまたシビレル！！19インチ＋スノータイヤ？、思いの外違和感なし。
でもスタッドレスで19インチ、違った意味でため息です。
19インチでもPCCBはおさまるんですね。

それにしても赤ボディ、ガーニッシュが全く目立たずかわいそう•••。