• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

shiro4のブログ一覧

2014年08月20日 イイね!

その名は駐車灯、またやられた(^^)

その名は駐車灯、またやられた(^^)以前Q5で経験したライトのウインク点灯。
その節は色々コメントいただき一皮むけたはずでした。問題はすぐ忘れるということ(^^)
これは主にヨーロッパで路肩駐車時に使用される駐車灯ってやつ。キーが抜けた状態(もしくはキーoff状態)でウインカーレバーを左右どちらかに動かすと、片方のスモールライトとリアライトだけが点灯しっぱなしに。
日本国内で全く使われていないこの機構、操作した自覚がないとかなり焦ってしまいます。

例えばこんな状況。
左手のコンビニに入ろうとして、ウインカーを出し進入直後に停止。

無意識にウインカーが戻る前にエンジンオフ。

ライトオフにしても片方の前後ライトが消えない(警告音付き)!!!


エンジン切って、ライトオフにしてもライトが点きっぱなし。焦ります。
定番トラブルでもあるライトスイッチの故障かと思い、カチャカチャ狂ったように動かしてみますが変化あるわけなし。

外に出てみてみると、片方だけが点灯している。ここでもまだ気付かず、リアのLEDが切れちゃったらユニットごと交換なのか?とか余計なことを考えちゃうわけです。

フロントもまずLEDランプ切れを想定、トラブル慣れにも困ったものだ•••。
話はそれますが、ハンドルが切れてるのでヘッドライトが微妙に動いてるのがわかります。これぞダイナミックコーナリングライトシステム(^^)

「ライトが切れない!!」とエマージェンシーサービスに電話するのもカッコ悪いな~、と考えていたらようやく過去の記憶が甦ってきてウインカーレバーに手が伸びた。
消せた時は心の中でガッツポーズ、少なくとも5分は挙動不審だったでしょう(^^)

取り乱した後に一息ついて、にっくきウインカーレバーを見てみると表題画像のようにP<の表示が•••。ちゃんとマークがあったんですね•••、996にはあったかな〜。
Posted at 2014/08/20 22:19:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年08月06日 イイね!

本末転倒装備。

本末転倒装備。走行中は見ることができない、と高らかに宣言していたTPM、実はいつでも見れました、誤情報すみません!
オンボードコンピュータとたいそうな名称がついている情報表示機構、996から採用され、997にも継続採用。黄丸部分のレバーを使って操作します。
表示切り替えを、あとワンクリックしさえすれば空気圧モニター表示となったのに、それをしてなかっただけ、頭硬すぎ、でも直感的ではなくわかりづらい。
静止時にしかできないというのは”基準値の計測”であって、それを基にした”モニター表示”はいつでもできるということだったんです。


今までメーター下にはブースト圧と燃費を表示させていました。今時レトロなブースト計。R34GTRに乗っていた頃はブースト計にやたらと目が行っていたものですが、ターボSでは爆発的加速で見る余裕なし。というより表示場所、表示方式に問題があるのかも。
生涯燃費はこんなもの、サーキット走行で0.5km/Lほど下がり、現在リカバリー中。


こちらが34GTRのマルチファンクションディスプレイ。視線を落とさず見れる絶妙の位置にありましたし、当時から液晶で視認性抜群。日産侮れず。


これからは空気圧モニター表示。ブースト圧はレーダーに表示、燃費は時々見ればいいさ。
走行中必ず目にする景色なので、なにかパーツを変えたかのような新鮮な気分になれます。
圧は意外に変動しており見ていて面白いですし、なにより安心!

そして電池切れと思われた左フロントTPMセンサー、なぜか時々復活するように。久しぶりの警告灯なしの景色、当然ながら落ち着きます。嬉しくて写真撮るくらいですから(^^) 
PCの話では、先日のサーキット走行の熱でセンサー自体がやられた可能性もあるとのこと。PCCBといい、空気圧モニターといい、サーキットで存分に活躍してもらいたい装備なのにサーキットでは脆い、本末転倒です。

いずれにしろ風前の灯、冬タイヤ組替え時にセンサーごと交換か、もちろん一カ所のみ。
Posted at 2014/08/06 19:08:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年07月25日 イイね!

蘇ってきたあの感覚。

蘇ってきたあの感覚。ターボSに乗り替え、1年数ヶ月。
浅く広く、色々なシチュエーションを経験してきたわけですが、最近の人馬一体感がハンパない。
エンジンにもあたりがついてきたのか、もっと回せ〜って声が聞こえてきそうなくらいの調子のよさ。
これぞご無沙汰してた996C4Sに乗っていた頃の感覚!と思うことがしばしば。

ようやく慣れてきたということですね。
思い返せば996C4Sだって最初は肩を不必要にいからせて乗っていた、そしていつのまにか最高の履き心地の「(高級)スニーカー感覚」へ。ターボSにもそんな期待を抱いてしまう今日この頃。

ただこの「慣れ」と「経年劣化」は表裏一体
内装、外装、まだ消耗しきっていない消耗パーツ、このあたりが多少こなれてきたからそう思えてきたというのも多分にあるでしょう。
「傷ひとつつけずに天気予報とにらめっこしながら大事に乗るか」、「いつでもどこでもの精神でそのユーティリティの高さを満喫するか」、どちらも受け入れる懐の深さを持つのが「The 911」。
これらをバランスよく自分で消化できた時、ターボSの長期保有が可能になると思う次第。
もてよ10年!!保てよPCCB!!

というわけでこれからどんどん劣化が進むと思われるターボS、写真は新鮮なうちに撮って(撮られて)おかないと(^^)

撮影 : finalimp氏  どうやったらこんなイカした写真が撮れるのでしょう???
Posted at 2014/07/25 13:02:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年07月23日 イイね!

カラフルなのもいいけれど•••。

カラフルなのもいいけれど•••。PCCBに気をとられていたら今度はこれ。
恐らくタイヤ空気圧センサー電池切れ。
購入前から予習していた事象ですが、予定通りしっかり起こってくれました。
冬期間極寒に曝され、サーキット走行で高温に曝されたせいなのか何気に寿命が短い気もします•••。
"みんカラ用"としては格好の王道ネタなんですが、正直表示されっぱなしだと邪魔。
やはりどこかで要交換、冬タイヤ交換、夏タイヤ交換と交換場面が多い私の特殊性を逆手にとるしかないですな。
クルコンの、警告の、そして今回のメーターパネルは911らしからぬ賑やかさ。
シンプルこそ911の原点、ここでもそう感じさせてくれるわけであります(^^)

そしてタイヤ空気圧センサー、これはこの997で初体験となったのですが、完全静止時しか圧を確認できないこともあって普段恩恵を感じることはまずありません。保険的な意味合いが強いです。ただタイヤ以外は全幅の信頼をおけるクルマなので、もちろんあるに越した事はありません。

じゃあ次つけるの? •••オプションならつけません(爆)
Posted at 2014/07/23 18:46:19 | コメント(17) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年07月17日 イイね!

前言撤回? PCCB後日談にオチあり、◯あり。

前言撤回? PCCB後日談にオチあり、◯あり。ようやくイベント狂想曲も一段落したはずだったのですが、やはり一筋縄では終わらなかった。
洗車は済ませていたもののホイールはそのまま。
サーキットを走ったにも関わらずそのままでもいいや、と思えるダストの少なさ。
そのフィーリングを思いだし、やっぱりPCCBは最高!と思い洗っていると決して見えてはいけないものが••。
     •
              •
              •
              •
              •
              •


ギョエ~~~~~!
左右リアローターにうっすらとφ1cm、円形のシミらしきもの。これが恐怖の摩耗サイン
明るい場所ではほとんど見えず、暗めの影ができる場所で見えてくる、走行後チェックでは気付きませんでした、というよりフロントばかり見ていたかも。
猛烈に動揺しつつ、みんカラ内ではクレフさんで事例紹介、そして海外フォーラム内では ”PCCB wear indicator”で検索してみると色々情報がでてきます。

情報を整理すると

この摩耗サイン、もちろん減ると出てくるもの。ただし見えるだけなら早期の事例もあり。
これが見えたからといって要交換ということではない。
ここがザラザラになり穴のように掘れてくると要交換。
交換に関してはこのサインの情報だけではなく、ローター表面全体のザラザラ感、ローターの厚さも加味して判断。
リアローターの方がサイン出現事例がはるかに多い。
リアローターに多いのはPSM、PTVがリアブレーキコントロールを行うことも影響。

「見えてもあわてるな!」ということのようです。実際今回私が示した画像は一番サインが強調された撮り方、普段こんなにはっきりと見えるわけではない、ローター表面ツルツル、「まずは落ち着け!」
     •
              •
              •
              •
              •
              •

ってそりゃ無理でしょ。

まあこれだけブレーキをよく観察し、チェックするようになったということは愛車にさらに近づけた証?、と前向きに考え日々ブレーキ目視に勤しむしかないですな。
おかげでPCCBローター面摩耗鑑定士になれそうだ•••。

それにしても取説みてみるとPCCBリアローター、標準厚さが28mm、使用限度が27.7mmってたった0.3mmの世界•••マジかっ!?
標準厚さ28.5mmという記載も見かけましたがそれでも0.8mm。ちなみに非PCCB搭載車は2.0mm、ローターって繊細なのね。
この0.3mmに神経擦り減らしているのか!!

今回調べてみた結果、海外でははやくも991ターボSのリアローター保証外交換事例が報告されています。残念ながら誕生から数世代経たPCCBといえども、唯一最恐最大最凶の弱点「過酷環境下での耐久性のなさ」は変わっていないということですね。
う~ん、991ターボS発表時の独サーキットでのメディア向け国際試乗会ではリアローターもたない試乗車あったと思うんだけどな~、そんな情報は絶対にでてこない•••。
インタミ、シリンダー、GT3エンジン、そしてサーキットで弱い宇宙一ブレーキ、ポルシェの闇は深い•••。


this is the truth.
Posted at 2014/07/17 19:20:49 | コメント(15) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記

プロフィール

「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

サーキット用ホイールにTPMSコピー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/13 07:55:59
初の菅生サーキット ボクスターMT【車載動画有】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/15 17:25:09
SUGOコース攻略の検証 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/14 21:01:04

愛車一覧

ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2022モデル。前車718GT4で現代GT系の高次元バランス力の虜に。そこに最新GT3エ ...
メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン
2017モデル。ポルシェに舞い戻り、お次はベンツ。V8ビターボの圧倒的パワー、車重をもの ...
ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2020モデル。718CaymanGT4初期ロット。ポルシェ歴16年にして初GT、初RH ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2013モデル。色々な状況が絡みあい突如舞い戻ったポルシェワールド。自分の中では前車で完 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation