shiro4のブログ一覧

スーパー残暑から急激な気温低下の北海道。
今年は秋がないかも。
各社スタッドレスタイヤのCMも賑やかなんですが、デカい
タイヤではいつも困ったことが•••。
最新モデルにはサイズ設定がない•••。
ミシュランにいたっては全モデルで設定がない•••。

あれっYOKOHAMAだけ最新モデルにサイズがある！YOKOHAMAって意外とポルシェに良心的なんですよね。
でもいつものショップはYOKOHAMAの扱いがない(T_T)
さてどうしよう•••。

パリモーターショーにて991カレラ4(S)、カイエンS
ディーゼルの他、もう1車種のワールドプレミアが予告されていましたが、正解はパナメーラワゴンでしたね！

パナメーラの異様に長いホイールベースにはワゴンの方がしっくりくるような気もします。
このサイドビューはなかなかイケてます！

デザイン上気になったところは2カ所。
まずはフロントエアインテーク。

991 カレラ4でさりげなく変えてきたエアインテークのフィンの形状。
パーキングセンサーの収まりをよくするためにとりあえず変えたか、程度に考えていた部分がしっかりと採用されています。
しかもフィンにデイライトとウインカーの両方を納めることもでき、これからのモデルの
新たなデザイン言語となっていくのかもしれません。
跳ね石破損が怖いですけれど•••。

続いてデザインスケッチのリア部分におけるMACANとの類似性。

リアライトがそっくり！MACANのリアビューのヒントになるのではないでしょうか？

そしてこれが実物リアビュー。

正直ちょっとイケてない！というより詰めが甘い？　なにか付け刃的•••。
MACANではガーニッシュはないと思われますが是非とももう一工夫お願いしたいですね。
918に続いてホイールは凝ったデザイン！上手いです。

早速アップされているオフィシャルHPではライト点灯様式も掲載。

光り物ばかりに頼ってはいけません。

そもそもCLSに始まり最近流行のシューティングブレークとは狩猟時に猟銃、猟犬、狩った獲物を収容するためのクルマ。そんな贅沢な趣味を持つ方々のためのクルマと考えるとこのジャンル、超高級なのは当たり前のことなのかもしれません。
しかもハイブリッド→なんとなく価格は2300万円と予想します？　(´Д｀；)/ヽｧ・・・

以前も話題にした復帰後のシューマッハの歯車のズレ。
今年のシンガポールGPでもド派手な追突！！
ちなみに昨年も追突リタイアです。

しばらくコックピットから出てこないシューマッハに
ハラハラしましたがひとまず無事でなにより。
どうやら単純なブレーキングミスのよう。

ミスといえばシンガポールGP直前に亡くなったシドワトキンス元教授に対する黙祷行事。
なんとシューマッハ、トイレに行っていて不在だったことが判明。
「トイレにいたけど、心はシドと共にあった。」と言っていたとか。


天国でセナとワトキンス元教授がずっこけてそうですが、やはりシューマッハはどうも現代F1に拒絶されてしまっているように感じます。
いつまでも彼の走りを見ていたいのはもちろんなのですが、ケガをする前に再引退を考えた方がよいのでは？と改めて考えちゃいました。
なんとなく見ていて人を心配させるような危なっかしさがあるんですよね。


2004年には年間13勝、あれだけ強く憎らしかったシューマッハがこんなに苦労するとは
正直思っていませんでした。本人が一番感じていることなのかもしれませんね。

でもこんな悠々自適な生活も素晴らしいじゃないですか！

918スパイダー、いよいよ市販型が確定？
カレラGTに継ぐポルシェフラッグシップモデル、価格が9000万円近く!?ということでメディア露出増えるも脳の中を完全に素通り。

今回初めてそのスペック等チェックしてみました。

まずはその驚きのスペック。

出力：570 PS（4.6L V型8気筒エンジン）
　　　約90 kw（ハイブリッドモジュール［リアアクスルに搭載］）
　　　約80 kw（電気モーター［フロントアクスルに搭載］）
　　　合計で770 PS以上！！
ミッドシップ4駆ということですね、重量は1700kg程度？

これに4輪操舵システム（991ターボにも搭載とか？）、KERSも搭載されるとのこと。

電気モーターだけでも150km/hはだせて、25kmは走れ、燃費はリッター33km！？
まさに夢のクルマ。


テールライトにcarreraと類似性を持たせるのはGT1と996の時と同じ。
上方排気となるので汚れが非常に気になる所ですが、「排気ガスもきれいですよ！」という自信の現れか？


レーストラックパッケージも用意され、その容姿はますますにぎやかに！
穴がいろんな箇所にあいています。
後ろからみると寝すぎていてモデル名は見えない？


内装も当然イカしてます。シートも相当カッコいい。
空中に浮かぶライジングコンソールはタッチパネルみたいです。


やや拍子抜けはコンセプトモデルの時から気になっていた超先進的ホイール。
意外とホイールだけみるとシンプルな構造でした、デザインの妙！

日本には何台入ってくるんでしょうね？
そしてこれで雪道を走る強者は世界にいるか？いずれYouTube検索です。
まあその前に918クラッシュ！という画像、動画が出回りそうですが•••。

自動車におけるライティングシステムのLED化が着々と進んでいるわけですが、それは確実にデザインに影響を与えているようです。
LED化により恐らく今までのライトより小型であっても
十分な輝度を確保できるようになったせいなのか、最近発表されるクルマのライトは軒並み小型化。

この潮流は今後も受け入れられていくのか？

例えばアウディ。
RS5のフェイスリフトにおいてフロントライト面積は確実に縮小。

確実に「先進性」は感じられますが、全体のまとまりとしてはどうか？
このフェイスリフトから若干の違和感を感じ始めておりました。

そしてご存知のとおり、991でもリアライト面積は確実に縮小。

LEDの存在しなかったこの時代は「赤」が占める割合は現代より確実に上。

ライトはデザイン上大切なアピールポイント。
993世代まではターボにもリアガーニッシュが•••。
新型991ターボ、ライト面積は寂しいわけですからガーニッシュ＋大型リアウイングで
再定義という作戦はいかがでしょう？

そして「ついにここまできたか！」と思わされたマクラーレン　P1 推定1億円以上！！！

リアライトがただの線！！！
まあ確かにF1にはライトがないんですがね•••。