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997ターボ。
数年間思考回路から消し去っていただけに今までに見ていなかった動画が山のように存在。
イイ動画たくさんありますネ！
見ていると洗脳は着々と進行？

無論、写真のカレラ4も気になって仕方ないですが••。

まずはこれ。
土屋圭一氏がR32、R34GTRを振り回す動画は過去にそれこそテープが擦り切れるまで見た記憶あり。34GTRを買った原動力でもありました。
今回はその997ターボヴァージョン！


また原動力になってくれるか？

さらにこれ。


振り回せるって楽しいんでしょうね〜！技術が欲しい！！

そして中古検討で新たに気付いたこと二つ。
•先日代車を借りて思った事→クルマに染み付いたタバコの匂いは結構気になるものだ••。
禁煙車って自分にとっては重要。

•ポルシェ認定中古車の場合、保証加入は製造後9年まで。
借りに2008年モデルとしてすでに５年経過、残るはたった4年。10年は乗りたいのに••。

果たしてイイ出会いはあるのだろうか？

こちらはいよいよ冬、雪道走行も間近です。

北国に住んでいるとクルマ談義をしていても関東、関西の方々と若干の感覚のズレを感じることがあります。
その一つが北国でのBENZ,BMW,AUDIの勢力分布。

とにかくこちらはAUDI強し！DセグメントではA4がマジョリティ、C,3はマイノリティ。
確かにAUDIは先進性をうま〜くアピールして大きくシェアを伸ばしているのは間違いないのですが、北海道での勢いは凄まじい。

ひとえにこれは各社の4駆に対する考え方の違いによるものかと。
以前よりMercedes、BMWは4駆搭載車をニッチモデルと捉えていたのに対し、AUDIは
主力モデルと捉えていたのは疑いのないところ。
従ってBMWはお高いハイグレードモデルに4駆システムを付加、 一方AUDIは基準モデルに4駆システムを付加していたわけです。
Mercedesにいたってはさらに割り切りが顕著で現行Cクラスからは4maticをカタログ落ちさせています。

ただでさえ割高の4駆システムですからこの結果生じたのは同クラスでのAUDIとBMWの
大いなる価格差。「いいのはわかるんだけど価格がねえ〜」→これがシェアに直結？

それに気付いたからというわけでもないでしょうが、ついにBMWが反応、主力2リッター
エンジンに最新アクティブ電子制御式4駆システムを付加、以前よりかなりリーズナブルな価格で登場させたのです。
4駆システムON価格は30万円、A4とのガチンコ価格勝負に十分対応できるいわゆる私の
好きな「戦略的価格」のように思います。

ハイブリッド、ディーゼルにも注力するBMW、ついに北の大地から反撃を開始か？


ポルシェでいうテクイップメントのような純正パーソナリゼーションパーツ販売も開始。
久方ぶりにBMWの元気を感じますね！

一方のMercedesといえば、最近発表されたCLSシューティングブレークでは相変わらず4matic ＋高級エンジンの組み合わせ→→超高価格。
北国は見捨てられてしまっているようです。

とにもかくにもスポーツ4駆フリークの私としては4駆システムが色々なクルマに採用されて進化していくのは大歓迎です！

スタッドレスタイヤに交換し運転欲も一段落。
この冬用ホイールの997ターボへの流用はどうやら
厳しいだろうとのこと、ちょっと落胆しています。
991ターボもケイマン発表直前にて全く新情報なし。

よって今の楽しみは997ターボ情報収集と991カレラ4実走行情報収集。

そしてでてきた白カレラ4Sクーペ画像、まさに私のクルマの直系子孫！！


みてるだけでため息•••、優雅ですね〜。

そして雪道走行動画も登場。


これまたシビレル！！19インチ＋スノータイヤ？、思いの外違和感なし。
でもスタッドレスで19インチ、違った意味でため息です。
19インチでもPCCBはおさまるんですね。

それにしても赤ボディ、ガーニッシュが全く目立たずかわいそう•••。

911 50周年モデル発売計画着々進行との報道。
40周年から計算してみると来年発表、再来年発売か？
果たしてどんなモデルとして登場か、興味津々です。

私が把握している○周年モデルは30周年記念モデルと40周年記念モデル。
10周年、20周年記念モデルってあったんでしょうか？



30周年記念モデルは　964 カレラ4ベースの「jubilee」。　限定911台。
NA四駆モデルのターボボディ化ということで私のとってドストライクゾーン！



40周年記念モデルは　996 カレラのブラッシュアップ版。　限定1963台。
996C4S購入とドンピシャのタイミングで発表、価格も同じレンジでかなり悩んだ記憶が。
わざわざ東京モーターショーまで行って、実車を見てから再度熟考し996C4Sを発注した
という思い出深いモデル。（結局TIP＋ワイドボディで初心貫徹→当時からゆるかった••。）

さて50周年記念モデルはいかに？
カレラSベースではすでにポルシェクラブ60周年記念モデルが911クラブ•クーペとして発表されているだけにカレラSベースは考えづらいか。
やはり来年には満を持してターボが発表されるのでやはりターボベースの特別車かな〜。
だとすると価格は天井なし間違いなし。
私の希望は「カレラ4（Sは❌）ベースのターボボディまとい」です。
これなら清水の舞台から飛び降りてもいいかも。

にしても10年前、次のクルマは50周年記念モデルだ！と決意していたはずなんですが、
なかなか人生思うようにはいきません。

メディアにちらほら登場してきた991 カレラ４(S)。
やはりデザイン上の最大のアピールポイントは光るリアガーニッシュ！
そこをアピールするためにまたまたポルシェはセンスのよい動画を作成。
動きの中でみるとインパクトあるな〜。



もう死語に近い「ハイマウントストップランプ」以来、テールライト以外の部分を光らせるデザインは他車ではなかったかも。
ラインLEDは先進性アピールにもってこいのアイテムですね。

ただワイドボディ化してボディ色面積がさらに広がる中での小さな細目テールライトと線。
ちょっとボッテリした感じがしちゃうんんです。（特にカブ）
やっぱり残念なことに非膨張色がお似合い？


３次元的にみるとまた印象違うんでしょうけれどもね。
だから展示車を実際に見た時の感動は大きいはず。

注視している認定中古車ターボコーナーは996も含めてあっという間に2台だけに。
結構動きがあるんだ•••。