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shiro4のブログ一覧

2013年11月28日 イイね!

AT学習機能。

AT学習機能。先日の458同乗のさらなる掘り下げ、くどいですね〜、しかしそれだけ強烈なインパクトがあったということでご勘弁を(^^)
感心したのはRACEモードでのオートシフトの秀逸性。豪快なブリッピングをするのでシフトダウンしているのが助手席にいてもよくわかるのですが驚きはその頻度、オートとは思えないほど頻繁にやってくれてました。
あのブリッピングありの超派手なシフトダウンをオートモードがしてくれるなら御の字、と現在スポーツプラスボタンをまめに押して実験していますがどうもしっくりきません。
というより基本ホールドされているかのようにシフトダウンをしてくれない、してくれたなと思ったらブリッピングなしの静かなるシフトダウン、かと思えばちょっとした減速動作でいきなりのブリッピングありの連続シフトダウン、通行人が振り返ります。
どうすればどうなるのか、さっぱりわかりません。
原因を考えてみたのですが、私がオートモードをあまりに使用していないからなのかなと。996からのクセで私は普段から使いっぱなしといっていいほどシフトボタンを多用します。これがATに学習する機会を与えていないことになるのかもしれません。
まして気合いのスポーツプラスボタン押しの際はシフトチェンジは完全にマニュアル操作、996ではシフトアップはATまかせでしたがターボではシフトアップすら自分で。というのも一般道ではスピードがですぎて高回転まで引っ張れない!!
ノーマルモードとスポーツプラスモードでは明らかにシフトプログラムに変更がかかるので私の乗り方だとノーマルモードで着実に学習が進んでいる反面、スポーツプラスモードのAT学習はほぼゼロではないかと。
またもう一つの原因としてスノータイヤの摩耗が気になりブレーキの踏みが甘くなっているということもあるかもしれません。走りにメリハリなければATもそれなりのシフトチェンジしかしてくれない、まあ当然か、夏タイヤの時に気付けばよかった•••。
この推論に基づいて、しばらくパドルシフトをいじらず、シフトチェンジをすべてクルマにまかせスポーツプラスモードで走ってみようと思っています。(結構つらい•••。)
果たしてスポーツプラスモードのオートシフトは賢くなってくれるでしょうか?
まあこれはいわばおまけみたいなもので上手くいかなければバンバンパドルシフトを使えばいいだけ、そんなに固執する気はありません。なんか色々やってみたいんですよね(^^)
Posted at 2013/11/28 17:16:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年11月26日 イイね!

終わり近づく古き良き時代。

終わり近づく古き良き時代。読書の秋ならぬブログの秋、アップを続けます。
全く知らなかったのですが今年のTMSはフェラーリ、ランボルギーニの参加がなかったのですね。道理で458スペチアーレの記事が少ないわけだ。
ただ世界各地で絶賛の試乗記は続々アップ中、目の保養になります。
でもあの「音」だけは動画では再現できていませんね!




どの試乗ドライバーもにやけ顔で、ため息に似た歓声をあげて運転しているのが印象的。
ターボ、ハイブリッド化がちらつく今、NAの純粋な咆哮を聞けなくなるのも時間の問題?

そしてフェラーリの中核事業といえばF1、そのF1も最終戦を終えましたがシーズン後半の失速ぶりったらなかったです。来シーズンは過去に例を見ない大幅な規約改定にて「繁栄」も「没落」もありうる状況、まずは美しいマシンを造り上げ波に乗ってほしいものです。
それにしても1.6L V6 直噴シングルターボ、官能性という意味ではかなり心配。

一方マークウェバーといえばブラジルGP終了翌日にレッドブルと契約解除、晴れてポルシェワークスドライバーに。感情豊かでユーモアもたっぷり、ポカもミスも大いに結構、こんな人間味あふれるドライバーがもう活躍できないシステムになっている現代F1、「金カネってうるさいんだよ!」って言いたくなります。私もついに25年来のF1ファンからWECファンへ転身しようかな。
市販ポルシェを振り回すウェバーの姿、公式動画ではやくみたいものです。


ちなみに997ターボを所有していたこともあるようでますます肩入れしちゃいそう(^^)
Posted at 2013/11/26 23:29:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2013年11月25日 イイね!

裏技伝授。

裏技伝授。先日458に乗せていただいたuroさんは「短時間しか乗らないのだから普段から最も刺激的なモードにしているんです。」とRACEモードを躊躇なく選択、しかしそれだと足がガチガチになるので足回りだけ別設定でノーマルにしているとのこと。
「あれっ、これって自分のクルマにも応用できる? 」
早速やってみました。
スポーツボタンを押すとPASMは自動的にスポーツモードとなりますがこれをノーマルモードに戻します。
これで乗り心地が変わらず、シフトプログラム、レスポンス、さらに音がスポーティに。

これ、一般道ではとっても使えそう、そしてスポーツ(プラス)モードをベースに行動するとクルマの印象がかなり変わります、音の効果ってホントに大きい、再びスーパーカーの気配が(^^) 来シーズンはここからスタートです。
慣れって恐ろしいもので素モードだと低回転踏み込み時のもたつきを少々感じてきたところだったのでこれはちょうどよいテコ入れ策。
スポーツボタンとPASMボタンが独立して制御できるのはこういうシチュエーションを想定しているからなんでしょうね、流石です、ポルシェにフェラーリ。
今までは素モード⇄スポーツモードでしたが、これからはスポーツモード⇄スポーツプラスモードとなっていきそうです、そしていずれはスポーツプラスモードだけに??
ただし燃費はガタ落ちの予感•••、ミッションへの負担も心配ですが私ごときの運転の負荷ならたいしたことはないでしょう。
納車前はここここでイメージトレーニングをしていたのですがやはり乗ってみてわかったことは多いです、そして走りボタンが細分化されているのもピンキリのドライバーの技術にしっかり対応するためだったんだと今さらながら気付かされました。

ちなみに現在スノータイヤ装着中、いまだ凍結路面、圧雪路面は未経験ですがドライ路面の安定性はスタッドレスタイヤというよりは夏タイヤ。路面状況がコロコロ変わるこの時期もストレスなく走れます、もちろん摩耗は気になりますが。
Posted at 2013/11/25 13:09:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年11月23日 イイね!

マカン、アカン?

マカン、アカン?例のごとく壮大なジラし戦略の後、登場したマカン。
最新ポルシェのイメージ通りのデザイン、パッケージ、間違いなく売れますね!
しかしあまりにもイメージ通りで現時点では心の琴線に触れていないのも事実。
そりゃあターボをポンッと買えればいいですよ、問題はまだ未発表の素マカンの商品力。
公式HPを眺めていて感じた印象。
フロントビュー 
カイエンに共通した「顔」これは文句なし。
ただLEDヘッドライトは非現実的高額オプションでしょう。
サイドビュー  
リアウインドウの思いきった寝かせ方は評価できます。サイドミラーもいいですね。
ターボホイールはこれまた当然高額オプションでしょう。
リアビュー   
新機軸のリアLEDライト、991と同じく無機質なイメージ。最後まで隠していたパーツだけにインパクトはあります。一方ボディ下部は無塗装、コストダウンと見られかねない。
エンジン    
Sもターボもツインターボ。ターボの威厳が•••。
そして時代の流れとはいえエンジンのアピール力がいまひとつ。
トランスミッション 
PDKを投入してきました。Q5はトルコンAT、この選択はポルシェらしくて◯。
大きさ     
やはりネックは横幅。1932mmといえばQ5から3cm、カイエンまであと2cm!
価格      
TBAですが、今後でてくる素マカンのことを考えると標準装備を外して外してSで600万をなんとかきってくるというところではないでしょうか、Q5で579万ですし。
そしてQ5では気にしなくてよかったOP地獄付きであることは間違いなし。

こんな感じでせっかくのニューモデルですが、今回の発表で一番気になったのは「価格」、安いなら検討してもいいけど、くらいの第一印象となってしまっています。
繰り返しますが最新洗練ポルシェのイメージを具現化しているモデルなので新規顧客の獲得には相当寄与しそうです。
モダンSUV、ポルシェ、500万円台とききつけ軽い気持ちでPCにすいこまれ、OPトラップにはまり、枠の関係で即断即決を迫られ、気付いたら総額800万円オーバーで血判を押す、というお客がもしかすると続出?
商品に魅力があるからできる技ですが、長年のポルシェファンとしてはその商魂が見え見えなのが少々気になっちゃいます。

なにはともあれ実車に乗ってみたい、TMSに行かれる方が羨ましい•••。
Posted at 2013/11/23 16:05:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2013年11月21日 イイね!

いまどきのAVシステムに感嘆。

いまどきのAVシステムに感嘆。今回は珍しくクルマネタではありません。
約2年前にみんカラでも取り上げた私の一押しハイテクプログレロックバンド「DreamTheater」関連ネタ。
バンドのコアをなしていたドラマーの衝撃的な脱退から新ドラマーをオーディションで選出、再出発世界ツアーを行っていたのですが、その模様がBluerayで映像化。

知人が整備したAVルームを利用したことがなかったので今回試用させてもらうことに。YAMAHAのピアノブラックで統一されたAVシステムは重厚感あり、でも設定が細かそう。
設定してもらって視聴開始。

5.1ch、凄い臨場感!!
AV機器の進歩には20年ほど取り残されていたことになります、完全に浦島太郎状態。
ヘヴィーで騒がしい音なのにひとつひとつがクッキリ聴きとれます。
またPURE DIRECTという2chモードも教えてもらいましたが、これまたソリッドな音で心に響きます。
それにしてもこのバンド完成度はホント〜に高い!複雑極まりない構成なのにミスは皆無、これぞプロ中のプロです!外見はプロレスラーのようなのですが。
しいて言うならばギター好きの私が聴いてもギターの音がデカすぎる•••。
新ドラマー、マイクマンジーニは完全にバンドにとけ込みはやくも居て当たり前の存在感。いや〜、楽しめました!
Bluerayに詰め込まれている豊富な情報を的確に出力すればこんなにも迫力が増す、これにハマる方の気持ちがほんの少し解ったような気がします。

458といいAVシステムといい、今週は「黒」にやられています(^^) 脱力〜〜。
Posted at 2013/11/21 17:19:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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