• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

shiro4のブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

早1年。

早1年。なかなか路面状況と乗れるタイミングがかみ合わずCTEKに繋がれっぱなしの我がターボS。
たまに乗ってみるとオンボードコンピュータにセイビノ○ニッチュウと毎回表示、カウントダウンが進みます。
まず日本語が変、「整備の◯日中」と漢字変換できますがそれでも変•••。
最初はPCが車検通告をご丁寧にもセットしてきたか、といぶかしく思っていたのですが、なんてことはない、1年点検=納車1年まであと何日という表示でした。
あれから一年、ずいぶん早かったな〜というのが正直なところ。
シート革に若干のたるみがでてきましたが外装内装共にまずまずきれいに乗れているかな。
そろそろ991ターボSの試乗記掲載、国内納車も始まっていて昨年よりも旧モデル感を強く実感するわけですが、まだまだ味わいつくせないこのクルマ、夏タイヤ交換が楽しみです、ついでにねっちょり洗車もね(^^)


冬がくれば夏を待望、夏がくると冬をちょっと懐かしむ、四季を味わえるのはなんだかんだ言ってもいいものです、でもターボは夏だな•••。
Posted at 2014/02/28 13:36:00 | コメント(8) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年02月24日 イイね!

ポールスタート、エンジンストール!

ポールスタート、エンジンストール!衝撃的な991GT3の納車延期および回収事例、これについては色々思うことがあります。
まずはオーナーの立場。自分も過去に突然発生した些細な異音で気軽に立ち寄ったPCで要エンジン交換の宣告、以降4ヶ月程の入庫となりましたがそれはもうショックもショック、ショックでブログを始めてしまったくらいです^^;
自分の場合は保証がどの程度効くのか、気になるはその一点で当然保証が効く今回の件とは異なりますが終わりの見えない“お預け”をくらうのがどんなに辛いかはよくわかります。
それが待ちに待った新車、しかもGT3となればその辛さは倍増、税金、ローン?、代車?、保険等 不在中の気苦労は絶えないでしょう。当時“やってられない、手放しじゃー”と私ですら思ったわけですから今回の件で嫌気がさして手放す方もいるのではないかと思います。
ただ自分になぞらえて言わせてもらうならば苦痛を経て戻ってきたクルマには絶大な愛情を注げるだろうということ。その素性の良さそしてGT3を運転するクリスハリス氏のニヤけた顔を見てもきちんと走ればまず間違いなく素晴らしいはず、どんな対応になっていくかはまだまだ不透明ですがオーナーにはしばし辛抱を、とエールをおくりたいです。
二点目はGT3のラジカルな進化について。MAX4リッターの超高回転型NAユニット搭載という宿命を背負っているGT3はターボやスーチャー等の飛び道具を気軽に搭載できる並み居る強豪と渡り合うために相当無理が生じているのであろうということ、せめて排出CO2、燃費に関する制限を緩めてあげないと今回のような市販車レベルでの破綻をきたすのではないのかなと考えます。武器を持たない分その純粋さと濃密さで今まで多くの乗り手を魅了してきたGT3、なんとかうまい落とし所を見つけて欲しいものです。
三点目は並行、正規の是非。今回のようなメーカー保証に完全に委ねられる事象が発生した場合並行車の扱いはやはり気になります。これで正規、並行の対応に差があるのかないのか、並行輸入ショップにとっては真価を問われる場面、果たして国内PC管轄となるのか、それとも海外購入PC管轄となるのか、正直この辺りも知りたいところ、こういう都市伝説的な要素をある程度公開する事は並行購入希望者の裾野拡大のチャンスでもあると思います。
そして最後は初期ロットの不安定さについて。これも私、Q5で散々体験したわけですがやはり市場に出て発覚してくるトラブルというのは少なからずあるんでしょうね。ただそれにも程がある、今回の件は工房から大工場へ?急激に発展してきたポルシェAGにとっては冷や水を浴びせられた事例になるでしょう、インタミ対応に関しては時間はかかったものの英断を下したわけですから今回の件も少なくともオーナーが治るまで待ってるよ!と言ってくれるような対応を先手先手で打っていってもらいたいですね。

991GT3初期ロットを手に入れられる人は恐らくポルシェAGにとってかなりの優良顧客、これをピンポイントで不信に陥れたことはポルシェにとっては大打撃、大問題。ポルシェもその面子にかけて原因を究明してくるはず、1ポルシェファンとして早期解決を望みます。
Posted at 2014/02/24 02:23:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 991 | 日記
2014年02月20日 イイね!

ここも可変。

ここも可変。初めてスノータイヤを装着してスタッドレスとスノーの違いが私の中のトピック。
スノータイヤの弱点といえばアイスバーン、逆にアイスバーンを最も得意とするのはスパイクタイヤ。
私の場合、免許取得時期とスパイクタイヤが使用禁止になった時期がちょうど重なったためスパイクタイヤ装着車を運転したことがありません。スパイクタイヤの履き心地は以前より興味のあるところ。

と思っていたらこんな冗談のようなコンセプト商品が•••。

どんなメカニズムでこんなことができるのか、季節外れのエイプリルフール動画??
可変エアロが流行りですが、ここまで可変させるか!? 
冬道走行では色々な路面状況に出くわすわけで、その意味では可変システムを使ってタイヤに違う性格を持たせる事は理にかなってるとは思いますがなにせ消耗品ですからね〜。
しかしスノータイヤの弱点をカバーしてくれるこの機構、実際にあったら冬道走行がさらに楽しくなりそうです。


そして冬道チャレンジャー、上には上がいた•••。
Posted at 2014/02/20 13:28:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年02月18日 イイね!

パネル成形技術の進歩。

パネル成形技術の進歩。いよいよ国内でもデリバリーの始まった991ターボ。
みんカラ内でもその紹介がチラホラ見受けられるようになってきて気にせずにはいられません。
改めて世界各地の街に溶け込んだ991ターボを見てみるとその複雑な造形にハッとさせられます。
今までその良さに関して、あえて見て見ないフリをしていたのかな•••(^^)

私は長年996、997をねっちょり洗車をすることでそのボディをくまなく観察してきたわけですが、カドのない滑らかな曲線で継ぎ目なく構成されるボディにコストと工作精度の高さを感じていました。ところが991ターボとなると一見ガチャガチャとも思える直線的な凹凸を様々な箇所にちりばめることで曲線一筆書きからは脱却した感があります。当初このことをネガティブに捉え自分の997ターボ選択の正当性の根拠としていたのですが、このように実際の風景に溶け込んで自然の光を浴び影をなすその姿をみるとそれが偏った見方であったことに気づかされます。
三次元的にアピールしてきているのに画像、動画だけで二次元的に捉え評価していたというか、結局このクルマは実物の立体感を見て感じてナンボだということ。

この彫刻のような美しさには脱帽です。

それにしても最近の自動車のパネル形成技術の進歩は目を見張るものがありますね。

このクルマも独特な造形。

その意味で今回ターボ化されて変身を遂げたカルフォルニアT、この新意匠のリアビューには若干物足りなさを感じます。

「みんなの進化にはビックリしちゃうよ〜〜。」
Posted at 2014/02/18 18:34:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 991 | 日記
2014年02月16日 イイね!

MARTINIの二股疑惑。

MARTINIの二股疑惑。918の開発とともに再びポルシェとの関係を強めているマルティーニ。スーパーカーブームを経験している私としてはこれは非常にワクワクするコラボの復活。そしていよいよデリバリーが始まったと思われる918ですが、この写真のように普通に駐車場に置いてあるとやっぱり浮世離れにもほどがあるってとこですね。
まあ確かに円安進行で結局1億円に到達したと思われる918ですからそりゃあ隣は気を使いますわ(^^)

スーパーカーブームで私に鮮烈な印象を与えたのはこれ!

当時小学生であった私はルマンも知らず、車名も知らず。
ただこの色、形、そしてポルシェという名前は脳に焼き付きました(^^)

それがリバイバルするわけですから興奮するのもやむなし。

ローブがゲスト参戦したポルシェスーパーカップでの使用車両もマルティーニカラー!

この流れでマルティーニポルシェ919ハイブリッドがルマン復帰、そこで私の興奮もピークに達するはずがちょっと気がかりなニュースが。
なんとマルティーニがF1ウイリアムズのタイトルスポンサーになるというではないですか。

すでに公式ウェアのリーク写真も出ているのでまず間違いない情報のようです。
F1が華々しくなるのは間違いないところですが心配なのはマルティーニの財力。
まさかポルシェからウイリアムズに鞍替え?スポンサーのない白い919は見たくないぞ!!
そもそも洋酒業界ってどんだけ儲かっているの?って思います。

これも予想イラストと思われますがこのレーシングスーツは抜群にカッコいいですね、自分にも欲しいくらい(^^) そしてボッタス、マッサよりウェーバーに着てもらいたいっ!!
Posted at 2014/02/16 09:26:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

      1
2 3 45 678
910 1112 13 1415
1617 1819 202122
23 24252627 28 

リンク・クリップ

サーキット用ホイールにTPMSコピー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/13 07:55:59
初の菅生サーキット ボクスターMT【車載動画有】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/15 17:25:09
SUGOコース攻略の検証 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/14 21:01:04

愛車一覧

ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2022モデル。前車718GT4で現代GT系の高次元バランス力の虜に。そこに最新GT3エ ...
メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン
2017モデル。ポルシェに舞い戻り、お次はベンツ。V8ビターボの圧倒的パワー、車重をもの ...
ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2020モデル。718CaymanGT4初期ロット。ポルシェ歴16年にして初GT、初RH ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2013モデル。色々な状況が絡みあい突如舞い戻ったポルシェワールド。自分の中では前車で完 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation