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2017年04月23日 イイね!

慣れとは残酷でもあり。

慣れとは残酷でもあり。先日借りたGLCクーぺ220d。初めての最新ディーゼルエンジン搭載車をトータル数百キロに渡り乗ってみて、ガソリンエンジンのマイGLCと比較できたのは貴重な体験でした。
どんな車であれ、なにかと較べたくなる、やはり自分はクルマ好きなんだな〜〜。
そして本来全く存在感なし!と断言していたエンジンについて、あ〜だこ〜だ言いたい、欲求不満の現れか(汗

で、何が言いたいかと言うと、語り尽くされてるディーゼルとガソリンエンジンの違い。
ガソリンエンジンの低速トルク感はディーゼルより劣りますが、やはり回転フィールが断然良い。アクセルペダルに置いた右足に感じるザラザラ感をディーゼルではどうしても感じるのですが、ガソリンエンジンはきめ細やか!!「あらっ、こんなに気持ちよく回るんだ!」って感じ。(あくまでもディーゼルと比べて初めて感じたことですがね。)

比べるものが変われば、凡作も秀作に(大汗
まあ感覚なんて忘れるものだし、なければないで目の前にあるものの良さを感じればいい、なんてネガティブな思いが駆け巡る一方、あの3.8リッターFLAT6ツインターボの度、ど、ド迫力を既に忘れかけているのは寂しいことでもあります、、、。

Posted at 2017/04/23 09:14:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2017年04月18日 イイね!

馬主、ならぬ車主の時代へ?

馬主、ならぬ車主の時代へ?2021年施行予定のF1再度の大改革において、使用するエンジンは「シンプルで安価で音を重視したもの。」にする方向になったとか。
これはF1が電気化まっしぐらの先端技術追求路線からエンターテイメント重視路線へ舵をきる重大な決定と言えるでしょう。フォーミュラeやWECと比較し、なにか煮え切らない方向性であったF1ですが、この割り切りは歓迎すべきだと思います。

確かに馬術競技、クラシックカーレースなど、古き良き時代をどこか懐かしむ競技ってやつは、確固たる地位をもって生きながらえているわけで、F1も爆音驚速レースなんてジャンルに住処を見出すのかもしれませんね。


こういう流れは市販車にも起こりつつあるようで、「あればいいのに〜〜。」と常々言っていた「旧車の新車販売?」的動きが名だたる純正メーカーにおいても目立ってきています。


1971年製 ランボルギーニ ミウラのレストア。


1978年製 レンジローバーのリボーン。


1960年代製 ジャガーEタイプのリボーン。

もちろんポルシェは昔からレストア部門をしっかりおさえてます。


1973年製 ポルシェ 911T のレストア。

確かにどれも美しく魅力的。でもレストアってもちろんとんでもなく高い!趣味性が増せば高くつく、どんな趣味でもおんなじですが、車の場合はコストパフォーマンス、ピカイチで悪いですな(汗

で、自分ならなんのレストアを? なんて思いを馳せて見たのですが、高い金出すならやっぱこれでいいじゃん!って思っちゃうわけです。


ダメダコリャ。
Posted at 2017/04/18 22:01:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2017年04月15日 イイね!

INDY 500 ・ McLaren Honda Andretti・Alonso

INDY 500 ・ McLaren Honda Andretti・Alonso恐らく昔から、F1こそが最高峰の世界選手権であり、インディなんてアメリカの「かっぺレース」という偏見を、欧州各国そして昔ながらのF1ファンは持っていたのは間違いないでしょう。私も少なからずそんな偏見を持ってました(汗 そんな偏見が根底にあるからF1は中々アメリカに根付かず、F1とINDYの「ポジティブ」なコラボなんて今までありえなかった、、、。

そんな中突如発表されたマクラーレンホンダのINDY500参戦。これぞやり手アメリカ人、ザック ブラウンの手腕が光るナイスなコラボレーション。バーニー体制、ロン体制では絶対に許されることのなかったコラボでしょう。

・マクラーレンブランドの大市場アメリカでのアピール。
・もはやクソエンジンに怒り絶頂、アロンソのガス抜き。
・地の底まで堕ちたHONDAの失地回復のチャンス提供。
・その引け目一杯HONDAの足元を見まくった楽ちん参戦。


ザックブラウン、凄え〜〜〜。


セナがF1政治に嫌気がさして、インディカーをテストした時だって、彼お得意の思わせぶりアピール、参戦するわけないじゃん、と冷ややかな目で見てたものでした。


ただ昨今のF1人気の凋落は、WEC、INDY の再評価にも繋がっていて、この流れのなかでのマクラーレンINDY参戦は今後のモータースポーツ覇権を見据えた色々な思惑が絡まってそうで興味深いです。
ちなみに画像は名も知らぬ今年のLMP2マシン。マクラーレンとカラーリングそっくり!!

あとはアロンソが怪我をしないこと、これだけは切に願います。


あのピケだってこんなことになったのですから、、、。よく生きてたわ〜〜。


ピケはタンブレロからも生還していますし、ベルガーと共に強運レーサーでしたね!

そんなわけで、バーレーンGPではまた悲惨な展開のマクラーレンホンダですが、このINDY参戦をきっかけにした5月、6月反攻に期待しましょうかね。
Posted at 2017/04/15 10:15:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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