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shiro4のブログ一覧

2015年11月17日 イイね!

街乗りターボ。

街乗りターボ。意外に気温の下がらない11月。路面凍結の恐れなく、予想外にターボを駆り出す機会が多くなっています。 やっとできたオイル交換の恩恵をドライ路面で味わえるのはイイですね。
そしてこういう時期に、スタッドレスタイヤではなく、スノータイヤというのもイイんです。突然の降雪にもあわてなくてすむし、なにより低温想定の夏タイヤみたいな一面もあるので、違和感なくカッ飛べる(^^)

3万キロ弱の今がエンジンとしても、足回りとしても恐らく旬の時期、この走りを五臓六腑に染みつけておきたいなって思います。
もう完全に体に馴染んじゃっていますが、改めてこのクルマ、あらゆる面でバランスに長けたクルマであります。現在は農道一辺倒から打って変わり、市街地、郊外、高速道走行が入り乱れた走行環境なのですが、基本どこでもストレスフリー。 そしてひとたびシフトダウン、もしくはスポーツボタンを押すと瞬時にハイパースポーツカーであることを実感できます→今でもニヤけます。
ターボエンジンとPDKの相性も抜群でして、地味ではありますが、瞬速、快速、まさに意のまま、発生するメカニカル音も痛快。更に評価高まった991GT3のスポーツPDK、これ以上ってどんだけ凄いの???
もひとつ言わせてもらうと、PCCB、これは現時点で宇宙一(と感じる。)先日の458試乗でもブレーキに関してはほんのすこし拍子抜け・・・ってことは、PCCBが優っている??まあPCCBはファーストタッチでガツンと効くセッティングなので、その違いだけなのかもしれませんがね。あとテスターが私というのも・・・汗)


というわけでエライクルマに乗れてることを噛みしめている最近。これ以上齢はとらせたくないな〜〜、保存用にもう一台欲しいくらいです(^^)
Posted at 2015/11/17 13:53:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2015年11月13日 イイね!

妄想再開。

妄想再開。あらビックリ、先日定期点検のQ5。早くも6年が経過していました。一時はトラブル頻発するも、ここ数年はいたって落ち着いていて存在感なし、でも日常ユースとしては、これが一番ありがたいことなんです。
そうは言っても、これからは経年劣化との戦い、特にSトロ、当たればデカイ。次回車検時がオオヤマか・・。

となると次は何って話、ディーゼルゲートも勃発、色々悩ましくなってきた。

まずは夢から。
夢一番はポルシェ2台持ち、これしかない!
911 +マカン、911+カイエン、911+パナメーラ、もうなんでもイイです!

マカンGTSで1000万、、、汗) まあ夢です。


アウディはちょっと飽き気味、でも普段目にする部分のクオリティの高さは相変わらずイイんですよね。化粧上手といったところ。

Q7、これ好きかも。あれ、また夢だ。

続いて破竹の勢い、メルセデス。

GLC、無難。でもみんな同じ顔、同じ内装、スクープ記事みているだけでもう飽きた?

BMW、初代Z3には乗ったけど、その後食わず嫌い、多分継続。
ドイツ車だとこんなところ、VWは騒動云々は別にしても興味ある車種なし。

書くことで現実に近づく?そんな邪心を持って第一稿(^^)
Posted at 2015/11/13 17:21:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2015年11月08日 イイね!

これぞ漁夫の利、素晴らしきかな458。

これぞ漁夫の利、素晴らしきかな458。以前記事にしたことのある458とターボSの饗宴。約一年という時を経て再び開催!
といっても今回はなんと売却を翌日に控えた458を存分に運転させてもらうというあまりにも美味しいおはなし。
ですから当然ターボSの出番はなし 涙)
たまたま連絡したら、からの降って湧いた打診、即答、速攻で押しかけちゃいました(^^)
始動時のR→1速のいれ方ウインカー操作だけは最後までどうにも慣れませんでしたが、それ以外は前回ほどの舞い上がりは無し、しっかり458と対峙できたと思います。(コーナー以外ね。)

1年ぶりに乗ってみて。やはりこのクルマ、「音」なしには語れません。 
轟音、爆音、気恥ずかしくなるくらいのド迫力ブリッピング、これら「音」によって、他の感覚は完全に麻痺させられるのです。よってアクセル全開時には、「ステアリングから伝達される濃厚ロードインフォメーション」「ステアリングインジケーターの赤ランプ数」、もはやこの2点しか頭に入ってこない状態に。
スピードメーターにも目を落とせないので極論出ているスピードもよくわからず 汗)
一方ロードインフォメーションがビシバシ伝わってくる分、電子制御介入も激しく伝わってきます。冷汗)直線、そしてシフトアップだけでこんなに介入するとは、絶対電制解除はできね〜なって心底思いますね。YouTubeに必ず面白可笑しく紹介されるといってもいいブランニューフェラーリの単独クラッシュ、この理由もわかったような気がします。(ちなみにこの日の走行はオーナーのオススメもありほぼRACEモードで。)


トンネル、高架下、堤防沿い、さらにはローンチスタート、これでもか、という程たっぷり運転させてもらい、初めてのサーキット走行で感じた快楽の後の余韻のような心の疲労をまたしても感じた次第、要はアドレナリンが出すぎたってやつです。頭ボ〜〜ッ。
まったく458、なんて刺激的でスリリングなクルマなんでしょう!!!
こう思うと、大幅出力アップし更に電子制御が強化され、音もこれよりはマイルドになったと思われる488は果たして458よりスリリングなのだろうか、とちょっと不安になります、余計なお世話ですけどね(^^)


さあ、そして忘れてもらっちゃ困るとターボS。458の後に乗ると、とんがってはいないけどターボSの絶妙なバランスに気付かされます。なんでもそつなくこなす、私にはやっぱりこれ重要。フェラーリ後だと視線もまったくと言っていいほど気にならない。


惜しむらくは、ご近所迷惑を考えるとアイドリングでも爆音の458をターボSにすり寄せ、最後のツーショット写真を撮りまくることができなかったこと、こんな近くにいたのに。

兎にも角にも再びこんな機会を与えてくれたみん友uroさんには感謝、感謝、感謝、も一回感謝。今後来襲する彼のニューウェポンも私にとってはストライクもどストライクゾーン、到着時にはまた押しかけちゃうこと必至です。
Posted at 2015/11/08 22:17:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2015年10月26日 イイね!

みんカラならではのこじつけ。

みんカラならではのこじつけ。ポルシェ911 50年、ポルシェターボ40年。
その伝統継承に魅せられて、はまってしまった今。
音楽ロック界にも40年近く稼働し続けているカリスマロッカーが意外に多くいます。一方聴き手の私も30年は寄り道しながら同系統の音楽を聴き続けているわけでして。もちろん未だに車内ipod classicの半分を占めるのがハードロック(いや、ヘビーメタル(死語?))

そんな彼ら、歳を重ねての余裕からか(集客ピークが過ぎたのもあるかもしれませんが)「小さいキャパ会場でも、行ったことのないところ行ってみよう!」的な感じで、今迄まず北海道に来なかったようなアーティストでもパラパラと来道してくれているのです。

今回来札したホワイトスネイクもその一つ。
主要メンバー、デヴィッド カヴァデールは、タマホームの宣伝でも使われている「BURN、紫の炎」(1974年発表)オリジナルの歌い手。


時を超え、今回自らのカヴァーアルバムを引っさげ、北海道上陸。そしてオープニング曲はこの「BURN」(これは2006年、997ターボMkⅠ登場時期)なんですね〜。
 

40年経過する中で「BURN」もモダナイズ。(あえて進化とは書かない。)911の末裔、991とその変化がダブります(う〜ん、強引。)若手ハイテクギタリスト(これも死語?)をとっかえひっかえしているのも、さながら991の走りの電装化。

もちろん今回披露された最新の「BURN」は991 GT3RS並みの破壊力、このオープニングからアンコール「Still of the Night」まで御年65歳のカリスマシンガー、カリスマドラマーは常識を覆すようなパフォーマンスを見せ続け、我々観客を圧倒。中学生の時からず〜っとフォローしていたヒーローを至近距離で見れるとはなんとも言えぬ幸せな気分(^^) 周りを見渡すと、そんな親父たちがいっぱい 汗)

車で例えるならば完璧な整備がなされているオリジナルナローを間近に見て、さらには運転までさせてもらっちゃったという気分(想像)なのか。

いや〜凄かった、行ってよかった!!(行く前からしたためていたこの記事は実際に見た後、大幅加筆訂正。)


数々のヒーローと共演してきたカリスマ。


齢を感じさせないにも程がある!
Posted at 2015/10/26 15:46:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2015年10月20日 イイね!

勇気ある闘い。

勇気ある闘い。完全に見そびれたWEC 富士6時間。
雨の中、素晴らしいバトルが繰り広げられたのですね!
我らがポルシェチーム#17マークウェバーとアウディ#7マルセルフェスラー(初耳)の手に汗握る闘い。

てっきりいつものロッテラーと思いきやのフェスラー、よく見ればルマン3勝含む実績十分のワークスドライバー、どんだけWEC、ドライバー層が厚いんだ!
「雨」「クラス違いの遅いクルマとの混走」そして圧倒的ストレートスピードのポルシェとのバトル」フェスラーお見事!

こりゃあF1はいよいよピンチですよ、もはやすがるは過去の遺産のみとなってきました。
ドライバーにも「旨さとコク」が足りない。


それにしても強いポルシェ、やはりモータースポーツの印象って鮮烈です。
「スポーツハイブリッドといえばポルシェ」こんなイメージがつくのも時間の問題? 
この勢いでハイブリッド911出してきたら、違和感なく受け入れられちゃいそう。



しかし

機構の複雑化→新車高額化と要定期的買替→泥沼
シンプル回帰→中古狙いとメンテ費用高騰→泥沼


どのみちクルマ道は過酷、私も勇気を持って戦わなければ 汗)
Posted at 2015/10/20 12:54:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   01/22 17:32
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