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2014年10月14日 イイね!

特別色はひと味違う。

特別色はひと味違う。外装色オプションというのはどのメーカーでもありますが、私はいままで極力無関心を貫き通しておりました。なぜならそこにお金をかける意味を見いだせないから。本音はそこにお金をかける余力がないから(^^)
そもそも白が好きで、無償の白でいいじゃん!と思っていたのです。
ところがひょんなはずみでプラチナシルバーメタリックのクルマに乗り、調子に乗って愛車写真を撮り始めたらメタリックの深〜い味わいの虜に。メタリックカラー=有償オプション確かに!となったわけです。

それを再認識したのが先日久しぶりにR35GTRを見た時。

秋の柔らかな日差しを反射する生々しい輝きは通常のシルバーとは別物。頭にOP価格 324000円がよぎります(^^) 外装色、投資する価値あり、前言撤回!!

そしてシルバーと言えば、気になるはポルシェの特別色、GTシルバーメタリック。

現在482000円の高額OPとなっているこのカラーをまとった911ターボがどれほどの存在感を示しているのか、いつか見せてもらおうって思ってたらまさかのluce2号さん、箱替え!

この記事、Tribute to 2号さん (T_T) です。
Posted at 2014/10/14 20:59:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2014年10月09日 イイね!

せつないテレメトリー。

せつないテレメトリー。今年の鈴鹿での悲しきクラッシュ。よくわからないうちにレースが終わり、その後断片的に情報が漏れ出てくるというイヤなパターンだったわけですが、やはり深刻なクラッシュでした。FOMが封印しきれなかった動画はそれこそ目を疑うようなもので、よくぞその場で命を落とさなかったというもの。どこまで回復するかは不透明ですが、ともかくガンバレ、ビアンキ!

今はこんな携帯版テレメトリーシステムもあるようで、数字だけが語る今回のクラッシュ、なにかせつないものを感じさせます。

どのドライバーも200キロ前後で通過、彼だけスピードを出していたというわけではない。

セナが亡くなって20年、以来F1でのドライバー死亡事故はないのですが、20年前の鈴鹿で今回とそっくりなクラッシュが発生していたのも何かの巡り合わせ?

この時2台目のブランドルは「たまたま」重機ではなくマーシャル方向へ。(マーシャルは重傷。)
タイヤ、ドライバーは剥き出し、セーフティカーは控えめ、伝統的ドライバーズサーキットでの開催、などF1の「伝統」を守るためには20年もの間このエリアでのクラッシュ対応に変化は許されなかったのかもしれません。
「伝統」「革新」「エコ」「最速」「安全」「スリル」「スポーツ」「ショー」 どの要素をどうバランスさせるか、F1オーガナイズはますます大変です。

追記 
非情にもF1は早くも次のレース、ソチ。
マルシャは1台のみのエントリー、ピットにはビアンキのマシン、粋な判断だと思います。

ケータハムだったら別のドライバー乗せていたでしょうな•••。
Posted at 2014/10/09 20:54:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年10月02日 イイね!

ポルシェターボ40年。

ポルシェターボ40年。昨年の911 50年に続き今年はポルシェターボ 40年。
昨年と比較するとひっそりとした感じではありますが、今月のクリストフォーラス記事なんかを見るとニンマリしちゃいます。
初代ターボと最新ターボのツーショット、そしてハンスメツガー氏、御年84歳!たまりません。


930、964時代は不勉強なものでさらっと流させてもらうとして、ポルシェターボは今迄に①ツインターボ化 ②AWD化 ③水冷化 ④バリオカムプラス導入 ⑤可変ウイング導入 ⑥VTG導入 ⑦GT1エンジンブロックとの決別(DFI導入)⑧MTとの決別(PDK導入)といった変更を受けながら40年もの間生きながらえてきました。
私のターボには結局これら全ての変更が施されているわけですが、それでも先代ターボをそれぞれリスペクトできる、一方もちろん最新ターボには憧れる
やっぱり「ターボの世界に足を踏み入れてよかった。」と思えるのはこの点なんです。
「次にターボを買うんだったら?」なんて妄想した際、最新991ターボか例えばクラシック993ターボかを大真面目に議論できる、こんな車種はなかなかないでしょう。
言葉では表現できぬ「なにか」を40年もの間、伝統として脈々と継承しつつ、最速スーパーカー軍団に独自のスタンスで立ち向かう。これこそが「ポルシェターボ」の肝。
まだ半端な40年、生誕50年も確固たる地位のまま、華々しく迎えてほしいものです!


表題画像の997ターボがあまりにも小さかったもので•••(^^)
ドアの造形がシンプルなのも伝統ですが、影がつきづらくて撮影者泣かせ?
Posted at 2014/10/02 12:38:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2014年09月28日 イイね!

なぜに前が映える?

なぜに前が映える?あっという間に9月下旬。うかうかしてたらもう冬だ!
というわけで写真写真(^^) 洗車ひと月してないけど。
時間もないし、目的地を絞りこみ、パッと撮って終了。往復正味1時間。近場に撮影スポットがあるのは楽。
例によって年季の入ったコンデジでとりあえずたくさん撮っとけ→後でパソコンで確認。これに簡単な画像加工行程が加わりました(^^) 操作系がシンプルなMacだけに1枚数分でそれらしく。

水冷になってからは特に911と言えばその「お尻」私も前か後ろかと言われれば、まず後ろと答えます。その好きな「お尻」を以前からガンガン撮るのですが、どうもパッとしない、というより表情にバリエーションをだせない。これなぜに?


ちょっと視点を高くして。実物のリアフェンダーはもっと迫力があるんだけどな〜〜。


リアフェンダーを拡大すりゃあいいってもんでもない•••。turboSロゴにこだわりすぎ?


一方、前からだととりあえず形になっちゃう。

ちなみにサイドビュー画はワンパタ〜ン極まりなくオールボツ、シルバーボディに黄キャリは本来映えるはずなんですけど。見せるための写真って難しいものです。
Posted at 2014/09/28 20:34:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2014年09月23日 イイね!

幸運と不運。

幸運と不運。今年の鈴鹿にはあのマンちゃんことナイジェルマンセル氏が来場するとか。
鬼神の走りにマシントラブル、そして信じられぬミス。今のF1にはこういう「走りの表現者」はおりません。16歳の若者には決して出せないでしょうこの味は。
そんなマンセルの貴重なフェラーリ在籍2年間。2年目は策士プロストにいいようにやられたので、実質輝いていたのは1989年1年のみ。

マイフェイバリットF1マシン フェラーリ640とのコンビは最高でした。
エアインテークが頭上にない初期型がよかったですね〜。


抜きづらいハンガロリンクで予選12位からあのセナプロマクラーレンホンダを下し優勝! 確か彼だけがやたらと速いコーナーがあったんですよね。セナをパスするシーンは圧巻!

そんなF640を画像検索してると衝撃的な画像が。

同年サンマリノGP、タンブレロでのベルガー炎上クラッシュ。
コースを逸脱し炎上する中継動画は何度も見ましたが、瞬間画像は初めて見ました。セナの時よりまずい角度で突っ込んだ印象はあったのですが、とかく炎上がクローズアップされたのであまり気にしていませんでした。ここまでモノコックが破壊されていたとは•••。


さらにこの後炎上するわけですから「ベルガーどんだけ幸運だったんだ!」って思います。逆にこれだけ破壊されていたのでマシンから引きずり出しやすかったのかもしれません。

確かにマシンは真っ二つ。

一方モノコックは割れたもののサバイバルセルは基本保たれたセナが命を落とすとは•••。


やはり今みてもスタート前のセナは色々あったせいか、なにか思い悩んでいた様子。
楽天家と言われるベルガーがニコニコ陽気にマシンに乗り込んだかどうかは知りませんが、幸運、不運なんてものは最後はポジティブか、ネガティブか、そんなちょっとした気持ちの違いでどうにかなっちゃうものなのかもしれません。

前向きに、楽天的にいこう!!
Posted at 2014/09/23 20:55:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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