• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

shiro4のブログ一覧

2013年04月07日 イイね!

枝葉。

枝葉。爆弾低気圧襲来にて予定が大きく狂ったこの週末。
中途半端に時間ができたため、C4Sと惜別走行へ。
と思ったはずが、気付いたらターボに乗っていました。
そもそもC4Sに関してはスタッドレスでやたらと走行距離を伸ばすのは得策ではないと判断したため。
雨ザアザアでしたが、どうせ汚れるし、まだ1度も洗車してないわけだし、付着した塩カルも洗い流されるはずだしと無理矢理出動の理由づけです。

まあ走りに関してはいつもと同様、雨でも鬼安定。
今日は私の本職、枝葉議論。

①本日雨の退屈走行中にクルーズコントロールを初めて使用。

ウインカーレバー下のレバーで加速、減速。911でこの運転、違和感ありまくり。
ライト色は緑なんですね。ちなみにクルコン作動時の加速は暴力的ではありません。
またメーターの針が蛍光がかった紅白マクラーレンF1時代のマールボロレッド。
これ、相当気に入ってます。F1と同じく写真じゃなかなか表現できない。

②車体には枝葉、泥がいっぱい付着。
幹線道路から外れると道路にも折れた枝や、大量の葉っぱ、泥が散乱。
よけたつもりも走行終了後、ボディには植物の破片が付着しまくり、とりあえず手で除去。

ホイールを見てみるとPCCBダストレス効果でブレーキダストより泥が目立つ!
こんな経験初めて。嬉しかったのローターに刻まれた「ターボ」の刻印、左右も明記!

③これぞ枝葉、シートベルトガイド?発見。

シートベルトの肩の高さを調整できることが判明、こんなの996にはなかったぞ。

④997オーナーしかわからないと思われる枝葉。

写真でも表現しづらい部分なのですが、997のリアウィンドウはピラーとの接着面において一段凹んでいる。これはなぜに? 996はスムースです。

そんなわけで雨の走行も無事終了、次こそはC4Sのタイヤ交換と惜別走行だ!
Posted at 2013/04/07 18:26:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年04月06日 イイね!

最後は北海道!

最後は北海道!ターボS購入にて気にする事が少なくなったGTR。
3/31をもってGTRの生みの親、あの水野さんが日産を退社されたそうです。
あれだけの明確のヴィジョンと強力なリーダーシップで開発チームを引っ張っていた水野さんが離脱したことでGTRの行く末に不安を感じているファンは多いのではないのでしょうか? 当然私もその一人です。

ハイパワーエンジン、DCTとAWDのブラッシュアップ、パッケージングの追求、これに「重さ」を味方にするという独特の戦法でスーパーカー群に一石を投じたGTR。
この「独特」を打ち出していたのが水野さんだと思います。
「独特」がなくなるとすると、次期GTRはもっぱらF、P、Mらトップグレードスーパーカーが採用しているカーボンボディ、ハイブリッドに手をだしてしまうような気が•••。
次期NSXもそうですが、次期GTRもこれをやってしまうと「馬群に埋もれる」状態になってしまうだけ、歴史あるスーパーカーメーカーには勝てっこないと思います。
水野さんがいなくなっても次期GTR開発陣には「独特」の維持、「独特」のアプローチを
ぜひともお願いしたいところです。
そして中途半端な他メーカーの二番煎じのGTRをだすくらいなら、R35GTRをもってGTRを終わらせてもいいのかもしれません。

水野さん、最後のお仕事は北海道陸別での雪道GTR解説。

「忘れじのR35GTR」「夏でも冬でもスポーツカー」「北海道の雪道」「優れた4WD」
といった自分のクルマ観において重要なエッセンスがちりばめられたこの動画、印象的。

お疲れさまでした、水野さん。次はなにをたくらんでいるのでしょうか?
Posted at 2013/04/06 18:59:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | 日記
2013年04月04日 イイね!

ターボ乱立。

ターボ乱立。パナメーラがフェイスリフト。
外観に関しては「ふっきれた」感がありますね。
後部座席を十分快適に保ちつつのハッチバックスタイルはデザイン上無理がかかる、前期型はそれを解決すべくもがいているのが見てとれたのですが、今回はあえて
それを受け入れ、逆手にとった感じ?

新たに追加されたロングホイールベースバージョンはその典型。
今までのクルマの概念上では「カッコ悪い」、でもあまりにも堂々としていて認めちゃう。
まさにこの手法はフェラーリFFに通じるものがあります。

リアビューには最近のデザイン手法が。

表面には鋭角な凹凸をちりばめています→やはりフィットするのはメタリックカラー。
バンパー周りは大きくブラックアウト→ 991ターボも。以前の概念でいえばコストダウン?

そして気になったのはこのヘッドライト。

高額オプション、フルLEDライトですが、991GT3、ターボからの流用感がありあり。
これには興ざめです。

最後にパナメーラ4SがダウンサイジングされV8 NA からV6 ツインターボへ。
ターボはV8 ツインターボ。4SはV6 ツインターボ。ターボ乱立です。
いよいよメルセデス、BMWに生じていた「モデル名と実装エンジンの矛盾」
この波がポルシェにも押し寄せてきたようです。
Posted at 2013/04/04 08:45:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2013年04月03日 イイね!

500キロ私見。

500キロ私見。想定より早く乗り始め、想定より早く500キロ走破。
予想はしていましたが、いまだ驚きの連続。
だいたいが夜走りに行くなんてC4S時代は皆無。
免許取りたての小僧へとタイムスリップ。
そしてC4S納車時にはみんカラなんてなかったので、
こんないちいち写真撮って、書きとめる習慣も当然
ありませんでした。
いまやこれが楽しみにもなり••、1粒で2度美味しい。

ということで今回は500キロ走って思ったこと。
文章も写真も代わり映えないのですが、自己満足の世界にてご容赦ください。

①動力性能
全貌把握はまだまだ先、というより把握できずに終了ということになるかもしれませんが、凄まじさの片鱗は既に感じとれています。
体感速度はC4Sとおよそ40〜50キロのずれ、これから10年後にターボに到達していても「目」がついていかなかったのは間違いのないところ、クルマの運転で自分の身体的限界を感じさせるのはターボならでは。
だいたい外の景色がめまぐるしく変わるため、997から見やすい様にセンターに配置された大きなデジタル速度計に目が回りません。ふと気付くとスゴいスピードに•••。
またアクセルワークにもターボならではのコツが存在することを少しずつ理解。
一言でいえば「踏み始めを深く」
過給音が聞こえて最初は喜んでおりましたが、あれが聞こえているようではダメなのかも。

PDKはいい意味で存在感がありません。変速ショックも少なく、単なる駆動伝達機としての役割を黙々とこなしている感じでしょうか。
封印しているパドルシフト使用開始とすればまた色々な面が見えてくるような気がします。ただティプトロ時代に存在したシフトチェンジ間の微妙な「間」が完全に無くなったのは
確実です、ひたすらスムーズ&ダイレクト。
そしてスポーツボタンONによるPDK制御はノーマルとは激変、よってそのON、OFFは予想以上に多用しています。もちろんスポーツプラスボタンにはまだ一切触れていません。

②制動性能
くどいようですが自分にとっては衝撃的。
次元の低いレベルですが、ブレーキングの概念が変わりました。
なにせイメージより早く減速されてしまうので、少しブレーキング開始地点を奥にして強めに踏むようにしているのですが、そうすると今度はすぐにタイヤが鳴き、ABSが一瞬作動。
つまりこれは「ブレーキがタイヤに勝っている?」こんなクルマも初めてです。
そして噂どおりのブレーキダストの少なさ、これも特筆すべきこと。
ちなみにABSも996より随分1振動1振動が細かくなったようです。

その他、この加速と制動を受け止めるボディ剛性も相当なもの。スゴい塊感にて今のところ
鬼の安定感、破綻する気配は全くありません。その分足回りは相当ハード、あんまり路面の悪いところを走り続けるとクルマが可哀想になることも。

C4Sとの共通性は大いに感じますが、その走りの要素全てが天地がひっくり返るくらいに
グレードアップ、普通の山道で普通のドライバーがそれを十分強く感じることができるのはこのクルマの凄いところなのかもしれません。
そしてここまで走った時点で、意味があるのかないのかわからない慣らしを早く終わらせて制限を外した状態で走りたいという欲望がどんどん強まってきています。

ただそれを安易に行うと免許を失いかねない••••。


いつ車内で音楽聴くことになるのだろう•••。

Posted at 2013/04/03 19:00:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年04月01日 イイね!

ポルシェオプションワールド全開!

ポルシェオプションワールド全開!991 GT3。
その登場以来、心奪われ完全に一目惚れ!
朝も昼も夜も頭から離れません!
カーコンフィグもタイミングよく実施可能に。
もうこうなったら結論へ一直線!!!
ごめんよ、ターボS。








というのが日付変わり前の私のエイプリールフール(^^)
そんなことは微塵も考えていないわけですが、カーコンフィグ見てみたのは本当。
昨年末991カレラ4のカーコンフィグは死ぬほど行いましたが、それ以来。

ビックリしたのは存在感ありありのフルLEDヘッドライトが高額オプションであったこと。

その額 ¥500000 !!
ある意味、役ものアイデンティティ、標準にしてください!


もう一つのアイデンティティ、ボディ同色塗装エアロドアミラーが標準なのは救いでした。

フロントリフターも50万越え、PCCBもオプションで160万。ポルシェワールド全開です。

最後にやられたのは、何故かオーディオ欄に配置されていたスポーツクロノパッケージ。
額も中途半端な¥61000。 これは本来標準にすべきじゃないのかな?

やはりポルシェ新車購入、発注までの苦しみはハンパないと予想します!
そのぶん納車時の喜びもハンパないんでしょうけど。
Posted at 2013/04/01 23:00:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 991 | 日記

プロフィール

「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

サーキット用ホイールにTPMSコピー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/13 07:55:59
初の菅生サーキット ボクスターMT【車載動画有】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/15 17:25:09
SUGOコース攻略の検証 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/14 21:01:04

愛車一覧

ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2022モデル。前車718GT4で現代GT系の高次元バランス力の虜に。そこに最新GT3エ ...
メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン
2017モデル。ポルシェに舞い戻り、お次はベンツ。V8ビターボの圧倒的パワー、車重をもの ...
ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2020モデル。718CaymanGT4初期ロット。ポルシェ歴16年にして初GT、初RH ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2013モデル。色々な状況が絡みあい突如舞い戻ったポルシェワールド。自分の中では前車で完 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation