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じゃっきーwakaのブログ一覧

2012年03月12日 イイね!

妻がとなりに

 話が前後してしまうのですが、1回目のパイロットジェット交換の後、妻がciao(チャオ)でヨガサークルから帰宅。

 「どこか外へ食べに行く?」

 と言われ、成り行き上240ZGで行くことになりました(!)。
 なんというか、妻が以前このクルマに乗ったのは6年以上前のことだったと思います(苦笑)。

 さて、妻に乗ってもらい、出発です。

 しかし、、、。
 「後ろからギチギチいうのは、壊れているの?」
 それは、ボルト止めのロールケージだからです。

 「後ろでなにかパンパンいってるよ。大丈夫?」
 それは、マフラーからの音でまだ調整中でして、、、。

 なにか「あかずきんちゃんとおおかみとの会話」みたいになってきました(苦笑)。

 結局、500mと進まないうちに自宅に戻ってセレナに交換、再度外食に出かけました。

 まぁでも、妻がたった500mだけでも「改造車である240ZG」に乗ってくれたことは嬉しかったです(笑)。

 (ちなみに出かけたのは、緑区有松町の県道243号線沿い、ピアゴから300m程南下したところにある小さなコーチンラーメンのお店です。おいしいですよ(笑))。

 追伸
 私は妻とそんなに仲良くないんですよ。
 着るものや家具類の趣味もあいません。まぁ、それでもなんとか。
 ホントです、ホントですってば(笑)!
Posted at 2012/03/14 23:39:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | Driven | 日記
2012年03月12日 イイね!

パイロットジェットの交換

パイロットジェットの交換 同日。バッテリーの対策を終え、エンジンの暖気後にキャブの油面を20mmに調整。

 続けてパイロットジェットの交換を行います。
 まずは、かなり小さなジェットで。

 交換後はシンクロメーターを使い、パイロットアジャストスクリューを調整。
 アイドルスクリューも調整。

 「オイオイ!今までの自分じゃないみたいな作業してないかい?」

 と、自分自身につっこむも、なぜか作業が楽しいですね(笑)。

 というわけでまず、1回目の試走に出かけます。
 こういう時、近くに国道302号線があるのは本当に助かります(笑)。
 もちろん、朝からそんなに飛ばせませんが。

 しかし、、、いきなり家から出てすぐにエンジンから「くしゃみ」連発で(苦笑)。
 302号に行くまでもなく帰宅。

 次は今回「亀有エンジンワークス」で購入した、少し大きめのパイロットジェットに交換してみます。
 作業は前述のとおりで。

 あらためて302号で走り、2速3,500回転付近、3速3,500回転付近で確認。
 うん、「くしゃみ」なし―。ここまでの回転域ならエンジンの吹けもよく、かなり好調です。
 ((注)私は本当にエンジンの感覚には鈍感なので、それを留意してお読みください(苦笑)。)

 ただ、3速からの減速、3,000回転以下になると、マフラーから「パンパン」と音がします。
 しかし、全体の調子はいいですし、子どもたちの帰宅時のこともあり、今日はここまでとしました。


 本日の走行距離は9kmでした。
Posted at 2012/03/13 21:25:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | エンジン補機類 | 日記
2012年03月12日 イイね!

バッテリーの粉が噴く原因と対策

バッテリーの粉が噴く原因と対策 本日はオフ―。

 子どもたちは学校。妻はciao(チャオ=自転車ペダル付きの原付)でヨガのサークルへ。私は整形外科で治療を。

 さて、治療を終え、ガレージで久しぶりの240ZGのリペア&メンテナンス作業です。
 
 まず一つめ。バッテリーの粉が噴く原因の大まかな特定と対策です。

 バッテリーの粉が噴く原因は、インターネットで検索すると「バッテリーの劣化」、「接触不良」とイヤなことしか書かれてません。

 そこで昨日、S30Zの配線を全部引き直すほど電気に詳しい、やっさんに助言を求めました。

  私  「『バッテリーカットターミナル』をつけていて、普段は導通してないはずなのに、
      なぜ粉が噴くの?」
 やっさん「古い乾電池で何にも入れてなくても、+極・-極に白い粉が噴くことがあるでしょう。
      あれは空気中で電気がわずかに導通して起こる現象なんです。」

 『電気が空気中で導通!?』

 にわかには信じがたいですが、現在バッテリーを変える余裕もなし、またセルもいつもどおりに回るので、対策は「接触不良」と「-端子の空気からの遮断」に絞りました。

 まず、
 「バッテリー側」
 -端子を240番のペーパーでヤスリがけ。ただし、大きな傷はやはり残ってしまっています。その後、端子に薄く接点グリスを塗布。

 「バッテリーカットターミナル側」
 腐食部分をやはり240番で削り落とし、分解。電気接点部分すべてに接点グリスを塗布。



 最後に「バッテリー」と「バッテリーカットターミナル」を取り付け、絶縁テープで接触部分を巻いてみました。仕上げがかっこ悪いですが、後でやり直します。


 さて、2、3週間後どのような状態になっているか。経過観察です。
Posted at 2012/03/12 22:34:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電装 | 日記

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