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shiro4のブログ一覧

2013年12月25日 イイね!

語源はハリケーン。

語源はハリケーン。ついに出たNEWランボ、ウラカン。
マカンにウラカン、ネーミングもひねりの時代。
語源がハリケーンと聞けば妙に納得、考えに考えられたモデル名なのでしょう。
搭載されるのはダウンサイジングとは無縁の5.2L V10エンジン。もしかするとこのウラカンとその兄弟車R8が歴史上最後のV10搭載車となるのかもしれません。V10、やはりこの響きはいいですね。

直線的凹凸を積極的に与え彫刻のような美しさを持たせるデザインは相変わらず秀逸。一見ではスッと頭に入ってこない一癖あるデザインも「好きになる」の証?

その中でも私が上手いっと思ったデザインは次の2点。
①サイドビュー
えてしてミッドシップスーパーカーのサイドビューは間延び感がでがち。

あのラ フェラーリでさえそのサイドビューは「もってり」しています。


一方ウラカンの引き締まり具合は絶妙、これもV10の恩恵か。

②デカテールパイプ

R35GT-Rのお気に入りポイントでもあったのですが、ウラカンのテールパイプも不自然にデカくてイイ。
LED化、レーザー化にてどんどんライト面積は小さくなることが予想されるだけにスポーツカーにおけるテールパイプの存在感は今後増してくるのかもしれませんね。
そしてこのウラカンのリアビューは一見シンプルでよく見ると複雑、相当イイです!

吊り目 + あっさりフロントビューは正直まだ受け入れ不十分ですが、ファンを退屈させることなく次世代モデルへスイッチさせるランボの手腕はお見事です。

918スパイダーに続いてウラカン1/18モデルカー購入決定かな(^^)
Posted at 2013/12/25 22:55:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2013年12月17日 イイね!

上手すぎるぞ、ポルシェ!

上手すぎるぞ、ポルシェ!2014年のルマン復帰を高らかに宣言してから2年半。
時が経つのは早いもので、その間にクルマを買い替え、みんカラにもはまり、ポルシェにさらにどっぷり浸ってしまっている日々。
当初はなにも3年も前に参戦発表しなくてもいいのに、といぶかしく思っていたものです。

でもその間には、

祝、911 50周年!!

 


マークウェバーの加入!!

 


918スパイダーの完成!!

 


命名、919 ハイブリッド!!

と、話題性に富むニュースの嵐!否が応でもファンとしては盛り上がっちゃいますよ。
エンジンが4気筒という発表にはちょっとずっこけましたが。

失速気味のF1人気に対し、あのフェラーリすら参戦を検討しだしている耐久レース最高峰。
2年前にはこんな風は吹いていなかっただけにポルシェの先読み力恐るべし。
そして来年のルマンが頂となるべく計算され尽くされた市販車部門、モータースポーツ部門一体のタイムマネジメントには頭が下がります。あとは勝つだけ?

これに加えてファンでもあるバーン☆さんのこんなワクワクする記事を見せつけられたら
「ポルシェ、最高だぜ~~!!」と叫ばずにはいられません。

だめ押しは新着918スパイダー動画、スーパーカーの新たな息吹を強く強く感じます。

天下の991ターボSがストレートであっという間に追いつかれるっ!

こんなに盛り上がっちゃうからついつい車庫に足が向かってしまうわけです(^^)
Posted at 2013/12/17 18:19:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年12月16日 イイね!

ブランニューCクラス登場!

ブランニューCクラス登場!個人的に大注目の次期Cクラス。
噂どおり本日発表!リアライトも現行Sクラスを踏襲、デザイン的にはまさにSクラス縮小版といったところ、ちょっとクセのあるところがまたイイです。
4マチックはオプションとして設定されるようですが、日本には一種類のエンジンと組み合わされたものだけが導入されるのではないでしょうか。ここは未体験ゾーンのディーゼル4駆なんかを期待しちゃいます。



メルセデスの「今」を顕著に表したモデル、内装、外装共に相当気合いが入っています。
Aクラスのおかげで(せいで?)車格一段階アップ、これは久しぶりに試乗してみたくなるセダン、先日、CLAを試乗しに行ったら他店鋪貸し出し中だったという縁のなさを打開するためにも是非!

そしてこのCクラスが恐らくオプションで搭載してくる様々なアクティブセーフティ装備、これを生ける伝説シューマッハが体験している動画も先行公開。



これを見て最初はう~ん。
だってハンドルを離して座席に座っているならば別にシューマッハでなくてもいいじゃんって思うんですよね。
でも私のような自動運転に全く興味のない人種がシューマッハに引きつけられ啓蒙される、そしてシューマッハが開発に携わり自動運転が彼なみの技術を習得するとなれば業界の将来的にはプラスなのでしょう。
ただシューマッハなみに自動運転されちゃっても乗っている人間が狂喜乱舞するかといえば甚だ疑問であります(^^)



やはりF1レジェンドシューマッハは自動運転のアンバサダーよりサーキットをギンギンに攻めるスピードアンバサダーのほうがお似合いです、彼の本心もそうであるはず。
Posted at 2013/12/16 22:36:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2013年12月11日 イイね!

迷走。

迷走。またF1に興ざめな動き•••最終戦ポイント2倍。
チャンピオン決定をシーズン終盤まで引っ張ろうという魂胆が更にエスカレート。まあ10位までポイント獲得 1位25点となった数年前の時点でおもいっきり幻滅していましたが、これはいくらなんでもひどいでしょう。
1点の価値を変えてはならないと思うし1点の重みってもっとあるでしょうに。
6位までの入賞ポイントシステム 9-6-4-3-2-1 制は今思えば無慈悲ではあれどヒリヒリするような緊張感がありました。

固定ナンバー制。(これはまだ許せるけど。)
 イメージ作りにはいいのかもしれませんが「27、今年は誰かな?」とか「仕方なく0。」とか偶発的ならではの楽しみがなくなってしまいます•••。
セナが1990年に27を背負った時にはなにか胸が熱くなったものです。

タイヤ、DRS、変則的ポイントシステムとショー的要素をどんどん導入して人気確保に必死なのはわかりますが、「本物の速さの追求」こそがF1の醍醐味のはず。「速いドライバーが速いクルマに乗って勝つ。」この大原則を退屈撲滅のためにねじ曲げようとするとF1はF1でなくなってしまう•••。
「才能折り紙付きでも資金力のないドライバーがF1以外にゴロゴロ。」
「速いマシンもタイヤのせいで思いっきりとばせない。」
「燃費を考えこれまた思いっきりとばせない。」
「変則的ポイントシステムに結果が左右される。」
これでシーズン全体が接戦になったとしてもあくまで人工的、果たして語り継がれるような激闘のシーズンといえるのでしょうかね。
孤高のトップカテゴリーモータースポーツであるF1が単なる成金ショーに成り下がる、極端な言い方ですがそんな危機がヒタヒタと忍び寄っていると思うわけです。

変革も必要だけど伝統も大事だよ!
そういった意味でそろそろ公開の映画「RUSH」が楽しみです。
Posted at 2013/12/11 12:28:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年12月09日 イイね!

密度濃く。

密度濃く。夜は確実に氷点下となるも路面はアスファルトが完全に露出している状況、融雪剤も見当たらない。
この状況下ではウインタータイヤが最適、しかし摩耗は相変わらず心配になる。
乗り方は中途半端、アクセルもジワ〜ッと、ブレーキもタラ~ッと。
だからほとんど乗らなくなる、でも乗りたくなる。
タイヤ交換により乗りたい時に乗れるのはありがたい。
こういう時には普段気づかない良さに気づかされる。
スポーツモード、アクセル開度6~7割での加速。
4000〜5000回転でクオ~ンッ、クオ~ンッと自動シフトアップ、ゆとり持って走っているからこそ心に沁み渡るPDKならではの息継ぎのない加速。
シートヒーターを入れサンルーフを開け、クルマをいたわりつつ適度な加速と音を楽しむ。
たった30分ほどの流し走行、でも満足、雪が積もるまではこの感じで。
たまには目を△にせず五感を澄ましてのんびり走っても楽しいじゃないか。


今回はちょっと随筆調で、あ〜肩こった(^^)
Posted at 2013/12/09 12:07:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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