• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

shiro4のブログ一覧

2016年10月05日 イイね!

911R 当選。

911R 当選。まあご存知の方はご存知だと思いますが・・・。
ポルシェジャパンからの当選連絡なんてこんな事くらいしかないですから・・・。
911Rってのも嘘ではないですから・・・。
ブログを書く者としてはいわゆる格好のネタなわけですから・・・。
でも衝撃のGT3RS試乗と同時期にこんなの送ってきてポルシェって会社はどこまで罪作りな会社なんだろう。

911Rに関しては、登場時にやれパーツの使い回しだの、マーケティング先行の賜物だの、外野として思いっきり叫ばせてもらっていましたが、以下の動画、そして同エンジンを搭載したGT3RSに乗らせてもらった今、全面的な前言撤回をさせてもらいたい気分です。
この動画を見ているだけであの興奮が蘇ってくる・・・。




で話は戻って「911Rのポスターが当たったハナシ。密かに見つけて密かに送っていたポルシェジャパン主催の911フォトコンテスト、この景品が届いたってこと。カレンダーもやたらとデカイが、オフィシャルポスターもデカくていつも貼らないうちにクチャクチャ。今回はそうならないうちに額縁に封入(^^) それがこちら。

フロントビューとこのリアビューの2枚入り。当初はフロントでしょ、と思っていたのですが、一目見るなりリアビュー採用、やっぱり911はケツですね!!

そして今回応募した写真はこれ。




じゃなくてこっち。

このシチュエーション、被る写真はそうないだろうと。そしてお題は「いつでもどこでも」を入れたものに。かんこさんが愛した911との関係性。もうあれから1年です・・・。

Posted at 2016/10/05 22:55:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年10月01日 イイね!

夢叶う。〜GT3RS○開試乗〜

夢叶う。〜GT3RS○開試乗〜しばらくGLCに身も心も染まっていましたが、みん友uroさんのご好意で、なんと彼の愛機「991GT3RS」を運転する機会に恵まれました!!自分としては助手席同乗できるだけで本望、というつもりだったのですが、「どうぞ運転してください。」と・・・ガクブル。
ビビりつつも欲望には勝てず、あつかましくも暖気を済ませてあるドリームカーのコックピットへ(笑笑笑

豪華レザー&アルカンターラの内装を傷つけないよう肉をよじらせながらカーボン剥き出し軽量バケットシートに着座。この辺りはターボSで鍛えられています(爆
ドライビングポジションは直ぐにバッチリ決まり座って感じる驚きはターボSとの共通性。「やっぱり911だ〜。」とにかくしっくりきます。


いよいよ4.0リッターNA500psのスーパーエンジンに鞭を入れる時が。ここで最大の驚き「アクセルベタ踏みできるじゃん???」アクセル開度と加速感がリニアなので怖さを全く感じない、トラクションが抜群で力が逃げてる感じがない、制御も気づく範囲で入らない。微妙なアクセルワークでエンジン回転数をコントロールする心地よさ、超高回転での噎び泣き。これぞNAの真髄、感涙もの。ターボだとこんなふうに「全てが我がコントロール下に」と錯覚するようなことはありません、アクセル開度と加速度がどこか乖離しているのですね。だから暴力性はターボに分あり。
さらにはuroさんとも意気投合した点、足回りの秀逸さ。「メチャクチャ乗り心地がよいじゃないですか!」もしかするとターボSよりソフトかも。かといって走りへの手抜きは一切なし、これはある意味マジック!!


そしてアクセルベタ踏み可能が確認できたらもう怖いものなし(汗 というのも車両感覚はターボSと変わらず、PCCBのフィーリングも同じ、500psにはもう慣れている(爆 運転感覚の根幹は意外にも極めて似ていて「ターボSをあらゆる面で研ぎ澄ました感じ」とでも言えましょうか? だから最初から自分のクルマのように思いっきり踏める(厚かましいにも程がある。)、長年の911修行は無駄ではなかった(^^)
これプラス「音」に並々ならぬ拘りのあるuroさんにより細工されたマフラーによる爆音。フェラーリとまた違う派手さのない爆音?? 恒例のトンネル内○速も行いましたがまさに鬼に金棒、気持ちよすぎる(^^)

ということでホントに驚きの大きかったGT3RSとのコンタクト。もっともっとサーキットに特化したクルマと思っていた予想が完全に外れました。これなら一般道でも十二分に快感を味わえる。考えてみればこれが私にとって初のGT系911試乗、GT系の敷居の高さが完全に取っ払われました。このクルマ反則です。
外観よし、内装よし、エンジンよし、足回りよし、ブレーキよし、ハンドリングよし、乗り心地よし。フェラーリもマクラーレンも試乗(×所有)しましたが「オレにはこれだな。」そう思わせるインパクトがこのクルマにはあります。ポルシェ狂にはたまらない一台。


改めてGT3RSサイコ〜〜〜〜(^^)
Posted at 2016/10/01 15:06:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年09月30日 イイね!

ポルシェフロントデザイン新機軸。

ポルシェフロントデザイン新機軸。新型Cupカー、フロントがえらくカッコよく印象的!
最新アッサリ系ポルシェ顏はこれを目指していたと。
画像より実物映えするデザイン。
「く」の字フロント「トンガリ」フロントとでも呼ぼうか。好きだなこれ(^^)

Posted at 2016/09/30 17:28:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年08月17日 イイね!

ターボ穴はダテじゃない。

ターボ穴はダテじゃない。718の直4ターボエンジンのイラストを眺めていると、タービンおよびインタークーラーの配置に苦心した様子が伺えます。簡単に言ってしまえばカットした2気筒のスペースにタービンを押し込んだ。そしてインタークーラーはコンパクトで済む「水冷」タイプをエンジン上にちょこんと置いた。「矛盾を技術でカバーする。」正にポルシェ技術陣の創意工夫の具現化。インタークーラーにも水冷空冷があるなんて知らなかったな〜。

赤丸がタービンで黄丸がインタークーラー。確かにインタークーラーはコンパクトである。でもこれだと重心が高くなっちゃうのでは??

ここでやっぱり比較したくなるのは我がターボ(水冷エンジン空冷インタークーラー)。

まず「空冷」インタークーラーだからデカい ×2。それをエンジン両サイドに配置しているわけです。上の718と比較すると、横に配置することで水平対向エンジンの最大のメリットである「低重心」が確保できています。
これができるのもターボがワイドなデカ尻だからこそ。カッコだけではなかった(^^)


さらには空冷インタークーラーにはエアの流入口と流出口が必須。ターボは基本RRだから流出口をボディ後端にデカデカと設置できる。


一方718には流出口がない、だから水冷化。

つまりRRレイアウト及びワイドボディって「ターボエンジン搭載のための必然」だったのか、と感嘆してしまいます。

718を想い、改めてターボを知る。これぞ歴史の重み、ターボはやっぱり凄かった。

❇︎追記
では991.2はどうしているか??


インタークーラーレイアウトはターボと同じ。


ただターボの特権、入口穴の装備は許されなかったのでエンジンフードからエアが入るようにしてあります。そこから空気を強引にインタークーラーへ誘導。


だからエンジンフードに空気を導くのは非常に重要なわけです。991.2で初めて採用されたエンジンフードの縦フィン、これもまた必然。
Posted at 2016/08/17 19:22:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年08月15日 イイね!

上質の塊。

上質の塊。718の前向きな試乗で再確認したこと。それはターボSが搭載している3.8L フラット6 ツインターボの素晴らしさ。
その圧倒的、爆発的加速、および控えめなサウンドからか、エンジン自体に向き合って評価するということは今まであまりありませんでした。まあそれくらい衝撃的なわけですよ、ターボSの加速は。
今回718のラフだけれども生き生きしたエンジンを体感した後に改めてターボSのエンジンを評価するならば、「上質なエンジン」これに尽きます。
不必要な振動は排除され6つのピストンが極めてスムーズに連動。C4Sに乗っている頃からしばしば「モーターのような機械音」と表現していたのですが、それってこのスムーズさを評していたのか、と改めて認識するわけです。スムーズだからこそ音も控えめ、ただその音に耳を澄ませばピストンの動きを体感できる、これぞフラット6の醍醐味。
五感すべてに突き刺さる「上質さ」これこそがターボSの魅力といえるのではないかな?
正直718にそこまでの上質さはありません。でもあえてフラット4、複雑な配管を採用して「ラフ」なエンジンとしたことで911の呪縛から解放されたのかもしれませんね。
Posted at 2016/08/15 12:28:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

プロフィール

「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

サーキット用ホイールにTPMSコピー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/13 07:55:59
初の菅生サーキット ボクスターMT【車載動画有】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/15 17:25:09
SUGOコース攻略の検証 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/14 21:01:04

愛車一覧

ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2022モデル。前車718GT4で現代GT系の高次元バランス力の虜に。そこに最新GT3エ ...
メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン メルセデスAMG Eクラス ステーションワゴン
2017モデル。ポルシェに舞い戻り、お次はベンツ。V8ビターボの圧倒的パワー、車重をもの ...
ポルシェ 718 ケイマン ポルシェ 718 ケイマン
2020モデル。718CaymanGT4初期ロット。ポルシェ歴16年にして初GT、初RH ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2013モデル。色々な状況が絡みあい突如舞い戻ったポルシェワールド。自分の中では前車で完 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation