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メディアにちらほら登場してきた991 カレラ４(S)。
やはりデザイン上の最大のアピールポイントは光るリアガーニッシュ！
そこをアピールするためにまたまたポルシェはセンスのよい動画を作成。
動きの中でみるとインパクトあるな〜。



もう死語に近い「ハイマウントストップランプ」以来、テールライト以外の部分を光らせるデザインは他車ではなかったかも。
ラインLEDは先進性アピールにもってこいのアイテムですね。

ただワイドボディ化してボディ色面積がさらに広がる中での小さな細目テールライトと線。
ちょっとボッテリした感じがしちゃうんんです。（特にカブ）
やっぱり残念なことに非膨張色がお似合い？


３次元的にみるとまた印象違うんでしょうけれどもね。
だから展示車を実際に見た時の感動は大きいはず。

注視している認定中古車ターボコーナーは996も含めてあっという間に2台だけに。
結構動きがあるんだ•••。

非常に興味がある991 カレラ4(S) トルクメーター。
メディアにちらほら登場してきました。

うすうす気付いていたのですが、よく言えばシンプル、悪く言えば広い表示スペースがもったいない。

実際の動きはこんな感じのようです。


これがドイツ的な発想なのでしょうか？

あと991ではMTにも関わらずシフトインジケーターがあるんですね！

991センターコンソールはオプション顕示エリアとなってしまったわけですが、やはりオプション絞り込みの状態だと寂し〜です！ →　画像発見。

標準ボタン　①　スポーツボタン
　　　　　　②　PSM解除ボタン
　　　　　　③　リアウイング昇降ボタン
　　　　　　④　アイドリングストップ解除ボタン

左右対称だし、最初からこうと思えば許せるか？


ストップウォッチがない姿はこんな状態。
991のストップウォッチ非常に考え込まれて設置されていただけになにもないと
これまた寂し〜。

でも実画像みると意外に気にならないものだな？というのが率直な感想。
コンプレックス持つ必要なし！かな。

誰かに頼んで隙間にサインを書いてもらうとか？
クレストシールをはるとか？
白く塗るとか？
なにかやりたくなるスペースではありそうです。

お友達の堅雪かんこさんのブログで少々オプション話
となり、また991オプション考察に火がついたっ！

というよりくどすぎてお蔵入りさせていた妄想を•••。

妄想の中でほぼ固まっているオプションの詰めです。
（妄想なのに詰めてどうするっという話ですが••。）

まずはこれをご覧あれっ！


これは試乗車のセンターコンソールですが多くの試乗車がこのパネル様式だと思います。
なぜならフル装備だから•••。

しかし私の妄想内ではかなりのスイッチが取り払われます、❌印がなくなる部位。
サンルーフは全くつける気なしですが、コンソール上では結構な存在感（スイッチ中央）。
ボクスターではルーフ開閉当然標準でスイッチ有り→ボクスターより貧そになるわけです。

これらがなくなったらスイッチはとっても寂しいことに•••。
スイッチ配置盤はほとんどがプラスチック化。
アンチPlastics の私としてはなかなか許容しがたい•••。

さらにダッシュボードに目を移せばストップウォッチもなし、これも実は結構寂しい絵。
切り詰めて切り詰めて派では仕方ないですね。

それとは別にPASM装着について忘れていたことが！
PASM装着で車高が10mmさがるのでした、これは外観重視の私としても重大。
996C4Sでは確か20mmの車高ダウンがありたいそう満足していたのでこの付加価値は無視できません。
評判のいいPASMに車高ダウンサービス、多いにありかな、スイッチも増えるし。

これで大物オプションはレザーインテリア、PDK、PASM、あとはホイールをどうするか？

煮詰まりました！

最後にこの写真。


991は明らかに腰高、タイヤでかけりゃいいってもんでもないです。
キープコンセプトと言われる991もこう見るとこれだけ違うんですね！
どう考えても99●の方がかっこいい•••。

恋い焦がれていた991 カレラ4、やっぱり色々思いを
巡らせてしまうわけでして•••。

まず思うのはこの迫力のボディーにはもはや20インチしかマッチしないのではということ。
19インチでは役不足、またまたオプション追加です。





リアライトはフェンダーの膨らみに合わせて引き延ばされており、カレラ4(S)専用設計。
このあたりは妥協なしですね。
リアライト、ガーニッシュは一段凹んだ配置となっています。



この写真は991発表時のワークショップでデザイナーがプレゼンしていた時に使用した図。
リアではこのラインが重要！と示したものですが、すでにこの時に光るガーニッシュ構想があったのでしょうね。



リアウイングは盛大にせり上がりかつでかい！地球外生命体が大口を開けた様？
4駆系のリアビューはますます華やかに。

走りのオプションについてはカレラ4では4Sに標準装備のPASM、PTVplus がオプション、PDCCは装着不可。
PCCB、スポーツクロノももちろんオプションです。
スポーツクロノはダイナミックエンジンマウント包括なので高〜くなってます。

この中では電子4駆システム完成の意味で電子制御LSDを含むPTVplusをつけたいところ。

と考えただけで、今までのオプションイメージ200万弱にあっさり50〜60万の上乗せ。
かつでかいホイールでスタッドレスどうするの？という問題もあります。

麗しのカレラ4、いよいよ宇宙の彼方まで遠ざかってしまったようです。



そういやこの色、細目、なで肩、リアビューファーストインプレッションは「土偶」
土偶も宇宙人がモデルという説があることですしね。