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shiro4のブログ一覧

2013年08月16日 イイね!

便利は程なく不便に。

便利は程なく不便に。最近はちょい乗りばかりのターボS。となると気になるは車内環境。
996から997へ移行し大きく様変わり、ナビあり、iPod有線接続可、バックモニターあり、と一気に進化したのですが、最近どうも調子が今ひとつ。
iPodは認識されるものの音が出ない、バックモニターがしばしば映らない、と高温+湿気のせいなのか不安定です(>_<)
一度快適装備に慣れてしまうとそれが使えないと随分不便に感じるものですね、996時代はそんな不便全く感じなかったのに。
バックモニターなしで駐車ができなくなっていたのはショックです!
救いは996でストイックな車内環境を経験しているので動作不良でも心は穏やかでいられること、「まあいいか」です。(今のところ)
ちなみにiPhoneから初投稿、画像は別付けなんですね、不便!
Posted at 2013/08/16 19:44:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年08月08日 イイね!

白鳥になりたい?

白鳥になりたい?前回の続き?
なぜ最近スーパーカーに目がいくのか、もちろんスーパーカー乗りのみん友さんの影響もあるのですが、やはりターボSがスーパーカーの片鱗をチラ見せする瞬間があるからなんだと思います。
前回から考えたスーパーカーの定義。
低い全高、広い車幅、デカタイヤ、官能的な音、そして高級インテリア、これかなと。

991ターボはこれを凄く意識したモデルだと思います。
911は元来全高は高め、車幅は狭め、車体サイズからタイヤも小さめと宿命づけられていたわけですが、991でブレイクスルー、それを足がかりに991ターボは一気にスーパーカーを目指したのではないかと思うわけです。

論より証拠、そのサイドビュー。


フロントウィンドウの立ち上がりがなだらかになり、流線型に。全高の低さをアピール。
タイヤ大径化。

そして圧巻はそのリアビュー。

もはや一見、911に見えません。

しかし911たるもの実用性も考慮しなくてはならない、車幅はあきらめてもらいせめて車高対策を、と考えたわけではないと思いますがこれをやってきました。

可変リップは確かに便利そう、でも平時の迫力が•••、と思っちゃいます。


インテリアはスーパーカー要件を十分満たしています。997ターボSもここは自信あり(^^)

こんなわけで991ターボ、見て高揚、乗って高揚、スーパーカー化は着々と進行しているのではないでしょうか。あとは聞いて高揚?


でもこれを見ちゃうと991ターボといえどもやっぱり911だな〜、うまい棲み分けです。
Posted at 2013/08/08 23:42:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2013年08月06日 イイね!

エンジン音からスーパーカーを思う。

エンジン音からスーパーカーを思う。2014年 F1ではレギュレーション大幅変更により2.4L V8 NA max18000rpmから1.6L V6 ターボ max15000rpmとなります。
最近メルセデスが開発中のエンジン音を公開しましたが、エンジン音ってやつは動画レベルではなかなかそのニュアンスが伝わりづらく実際聞くまでわかりません。ただ甲高さが減じてしまうのは間違いなさそうです。


エンジン音といえばカレラ4SからターボSとなって随分と勇ましくなったな〜と感じているのですが(特に始動時。)、以下の動画を見ると色々考えさせられます。
音を意識したと思われるフェラーリ458イタリアとの比較動画。


458が「轟音」とすれば、ターボSは「風切り音」、あまりに対照的です。
「魅せる音」「速さに付随する音」と言ってもいいかもしれませんね。
ターボがスポーツカーからスーパーカーになりきれない理由はここにあるのかも、です。
逆の見方をすれば、普段何気に使うにあたりスーパーカーと比較して適度なエンジン音量、適度な横幅、適度な車高は大きな武器となります。これらはそのクルマの行動範囲の大きな仕切り線でもあり、これらにより活動範囲に制約を課されるのが私は基本いやなんです。
その意味でターボSはギリギリセーフ、それでも十分活動範囲は狭められていますがね•••。

そして活動範囲が制限されても所有したいと思わせるクルマ、これがつまりスーパーカー!
不都合を補って余りある多大なる魅力、牛や馬は持ってるんでしょうな〜。
そしてそんなスーパーカーを所有するゆとりは私には一生ないんだろうな〜。
Posted at 2013/08/06 17:48:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2013年08月04日 イイね!

敵地表敬訪問。

敵地表敬訪問。日産北海道陸別試験場。
R35GTRもニュルだけではなく、ここでも開発されていたであろう現場。
そしてそのR35GTRの開発主幹であった水野氏が最後に日産公式ビデオに登場したまさにその地。
ここ以外、辺りには目的地らしい目的地がなくなかなか行く気にならない所だったのですが、しばらく高速道路以外は走っていなかったので行ってみることに。

この試験場は2006年完成、1周8.1キロの周回コースとしては国内最大規模。その他7.2キロの欧州郊外道路を再現したコースもあるそう。アウトバーン、ニュルを想定?

この辺りは初めて走りましたが、緑以外ホントになにもなくひたすら郊外道路が続きます、この道自体がテストコースの様相。スポーツモードのテストには十分なりました(^^)

そんなわけで1度通り過ぎかかり少し戻って到着。

中に入る道は特にバリケードがあるわけではなく簡単に進入できる状況なのですが、日産車でもないし不法侵入と見なされるのもなんなのでおとなしく入り口でのみ記念撮影。
いつか中を見てみたい、そして走ってみたい!!
そのようなイベントはやらないんでしょうかね、でもやったとしてもGTRオーナーだけか。

はやくも目的完了にてこのままとんぼ返り、往復路のイイところは往路で◯察がいないことを事前チェックできること、復路はスポーツプラスモードのテストとなりました(^^)


草原の中を飛び跳ねる一頭の鹿、印象的な光景•••。
Posted at 2013/08/04 19:17:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2013年08月01日 イイね!

ネット談義。

ネット談義。今のところ快調そのもののターボS。
それでもフロントバンパーに空いている大穴からの虫の侵入がどうしても気になります。
なにせ郊外、農道、高速道専用機と化していますので。
雨が降ると虫が少なく車体汚れを避けられるとホッとしてしまう矛盾!!

洗車時の高圧ガン吹き飛ばし作戦で「これで良し!」と思っていたのですが、PCの工場長に「それをやるとラジエーターの細かいフィンがゆがんじゃいますよ。」と警告され動揺。
やはりネット防御が必要なのかもしれません。996C4S時代もフィンの腐食→冷却水漏れを経験しあえなくラジエーター交換という前歴があるので早めに対処したいところ。(この時は塩カルが原因だったようですが。)

GT3では網装着を比較的多く見る様な気がするのですが、ターボではあまり見かけません。
他力本願なだけにいつになることやら? 


ついでにドアサイド控えめデカールも貼ってみたい、なんてことも考え始めています。

う〜ん、直接走りに関係ない装備ばかり(^^)
Posted at 2013/08/01 13:07:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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