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2016年02月23日 イイね!

Gへの憧れ。

Gへの憧れ。ベンツへの憧れは昔から。ボルボ一辺倒であった父が、定年後突然SL600(R129)を買ってきたことに当時衝撃を受けましたが、私もそんな遺伝子を受け継いだのか。「いつかはベンツ」は心のどこかにある文言。ただ時代も変わりベンツも拡販、拡販。ちょっと敷居が下がってしまったことが嬉しくもあり寂しくもあり。初ベンツ、どうせならインパクトあるものを、と考えるわけです。

そこで気になってきたのが、拡販なんて我知らずのGクラス。古き良き時代の伝承車?
街で見かけるその存在感には一目を置いていたものの、「タカイ」「デカイ」で購入対象には全くなっていなかった「G」
ただこれも時代の流れ、周りのクルマが軒並みデカくなったのであまりデカくない?更にはディーゼルモデル追加によってタカくない?(これにはちょっと無理あり(汗。)
ベンツのディーゼル偽装疑惑、これはちょっと置いといて。


そんなわけで電子カタログ、ネット記事を漁りだしたのですが、結構ハマっちゃいました。もちろん350dしか検討対象にはならないのですが、オプションもシンプル、エコカー税金恩恵も大。先日のGLC価格検討で、すっかりメルセデスの標準装備レベルの高さにヤラレています。某社のOP地獄から逃れられる・・・(爆

GLCの試乗を、と考えていましたがこれはGが先だな。でも試乗車なんてあるのだろうか。今まで乗ったことのないジャンル(というより「G=ジャンル」?)乗って何を思うのか、楽しみでもあります。

そしてなにより我がみんともの中にはG所有の方がちらほらと。過去記事見るのが一番参考になるのかも。徘徊させていただきます(^^)
Posted at 2016/02/23 19:57:59 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2016年02月16日 イイね!

雪道 意識改革。

雪道 意識改革。降雪量が少なく、幹線道路のアスファルト剥き出しの所が多い札幌。また、予算消化の関係か「これでもか」というくらい徹底的な市の除雪、排雪。(ドカ雪が降った時にこれくらいやってほしいものです。)更に出し易い場所に置いてあるとなると、ついついターボSを駆り出しちゃう。融雪剤もらい事故ソロバン道路とリスクはあるのですが、先日のスノトレで意識改革(^^)

スノトレの収穫
①「不安定」に少し慣れた。
今まで股間がムズムズしてアクセルを離していた場面でも、まだまだ破綻には程遠い状態ということが解りました!逆にアクセルを急に離すからクルマはより不安定になることもあるんだなと。固めのスノータイヤ、そして天下のポルシェですからロードインフォメーションは濃厚に伝わってきます。小心者には伝わりすぎるのが逆効果となることも(^^) テールが振られても、そこからのアクセルワークで姿勢を維持、アクセル全閉では自らコントロールを放棄しているようなもの。そして「ちょっと不安定」これがたまらなく快感(^^)

②ついにPSMオフにする気になった。
この十数年、絶対に押せなかったPSMオフボタン。スノトレではオフが当たり前だったので免疫ついたっ!PSMのサポートがないとクルマが軽〜く感じられる反面、やはりタコ踊りになりかかることがしばしば。こういう時、直ぐにPSMが自動復帰してくれると思ってたのですが、一度切ると助けてくれません。今はビビリでオンオフを激しく切り替えています(汗 アクセルワークに気を配るようになると、車との接点も更に深まった感じでいい塩梅。こういうことが普段走りで意識できる、これが雪道のいいところですね。

ただし注意点も2つ。
①制動距離が他車より長い。
スノータイヤはとにかくテカテカ氷路が苦手、特に-5℃以下だともうダメダメ。
追突に相当注意を払うべし。

②アンダー出すな。

一般路で何言っているの?と言われそうですが、時速5kmでも出るときは出るドアンダー。
ブレーキング、コーナー進入の練習は一般道ではしないが無難。

ウ〜む、文章だらけ。写真ないかな〜と検索してたら、早くも後期991シリーズで行われたIce Force 2016の動画が! 最新ターボSもフューチャー! 盛り上がっちゃいました。



そこに参加していた後期カレラ4(S)。リアライト変更でLEDライトがただの一直線に。これ結構残念かも。
Posted at 2016/02/16 13:10:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 997ターボS | 日記
2016年02月12日 イイね!

ひとりポルシェミュージアム

ひとりポルシェミュージアム気になっているGLCに試乗しようとメルセデスへ突撃するも休業日。あ〜、ガラス越しのショールームにはGLCが飾ってあるのに・・・。
こういう時のタイミングって大事なんだよな、と思いつつ、久しぶりに送ってきたDM片手に拡張したPCへ。
用はないけどもうすぐ車検だった〜。


噂には聞いてましたが、PC札幌は「大丈夫なの?」っていうくらい巨大化(しかもまだ増築途中)、ますます人口密度が疎になっていました。でもここで商談って気分良さそ〜だな〜って感じるイイ雰囲気、北海道でないみたい。

2階に上がると人っ子一人いません。

奥のだだっ広い空間に鎮座していたのは、な、なんとGT3RS!!成約済みの個体がポツンとそこに。誰もいないし乗っちゃえ!という訳にはもちろんいきませんが、舐めるように眺めまくり、写真をパシャパシャ。ポルシェオタク至福の時です。


横から眺めても全く隙のないスタイル。ターボ穴も全く違和感を感じません。


この下顎付きフロントバンパーが堪らなく好き。後期型はバンパー大幅変更と思われ、これ超えられるのか?とやや懐疑的であります。


こう見ると空気抵抗に打ち勝つ気マンマンの911らしくない伸びやかなスタイル。
もはやファニーさは消え去っていますね。


羽は巨デカ。でもデザインに溶け込んでいるので浮いた感じは全くしません。

マニアとして気になった点は二つ。


①車高低っ。フロントもリアも隙間なし。長期保管用になにか細工してるのかしら。


②サイドウインカーライトがRS特製。幅広になったもので・・。
これ分かる方、マニアですよ(^^)

いや〜、見ているだけでこれだけ楽しめるRS。これが動いて「4.0L NAエンジンの咆哮」「驚速PDK」をさらに味わえるのですから手に入れた方が心底羨ましいです。なんか前にも同じこと書いたような気が・・・。でもサーキットで汚したくないな。
まあ20分は黙々と眺めていたでしょうかね。お金のかからないストレス発散になりました。
Posted at 2016/02/12 08:22:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 991 | 日記
2016年02月10日 イイね!

ゲスな比較。

ゲスな比較。Q5後継大本命、メルセデスGLC発表。
前記事繋がりですが「ホッとする」車、Q5からの乗り換えとして買ってもまず不満はないであろう「無難」な車と思われます。エンジンは2.0L 直4ターボ。これでQ5,マカン,GLCが横並びになったわけです。

もちろんポルシェ2台持ちを夢見る私としては、マカンを第一選択としたい所なのですが、GLCのデジタルカタログを見ていると、とんでもない違いを実感することに。それはマカンでOP当たり前と思っていたものが軒並み標準標準標準、もひとつ標準!!!標準の権化、アウディより凄いことになっている。

また金のことか、と思う方、これ正直ショックな事実なんで列記しちゃいますよ(^^)
素マカン¥6850,000GLC 250スポーツ¥6780,000 とほぼ同額スタート。
そして素マカン、仮想GLC仕様へ。

19インチホイール ¥260,000
メタリックペイント ¥163,000
メモリー付き電動シート ¥268,000
前後シートヒーター ¥152,000
LEDヘッドライト ¥484,000
キーレスシステム ¥128,000
サラウンドビューパークアシスト ¥372,000
プライバシーガラス ¥86,000
PASM ¥210,000
アダプティブクルーズコントロール ¥223,000
レーンキープ&チェンジアシスト ¥212,000


計 ¥2,558,000 (ドカ〜〜ん!)

少々控えめに挙げてもこれくらい、まだレインセンサー、自動防眩ミラー等も実はあり。
さらにセーフティ機能はこれでもGLCをカバーしきれていないと思われる。

これは凄すぎる違いだな〜。「常用車には快適装備があればあるほど良い。」というのが私の持論、冷静に考えれば、これはどう考えてもGLCに分がありそう。
あとは希少感とブランド力をどうとるか。
待てよ、ポルシェとベンツにブランド力の差ってそんなにあるのか?


結論*漢は黙ってマカンGTS。なんじゃそりゃ。
Posted at 2016/02/10 15:08:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ一般 | 日記
2016年02月09日 イイね!

ホッとするリア。

ホッとするリア。フェラーリの異端児、GTC4 lusso 発表!
フェラーリのリアライト、430以降ぶっ飛んだデザイン提示をし続けています。
唯我独尊、迷いなく、という所が多くのファンを虜に。
ただ今回FF後継として登場したGTC4lussoを見た時、なぜかホッとした気分に。

これが


これに。


ホッとします(^^) ただ前作が奇抜だった事以上にホッとさせる理由があるような気がします。それは4灯式ライトとその上の「庇(ひさし)」


これって正統派デザインの完成形、F355とおんなじなんです。


更に355のそのデザイン手法はこれまたスペチアーレの原点288GTOとおんなじなんです。

近代フェラーリの度肝抜かれる先進的デザインに心奪われるのも確かなのですが、そればかり見ていてちょっと疲れちゃってるのかもしれません。たまにはオーソドックスなデザインのV8モデルも見てみたい、そんな気になりました。


ちなみにGTC4lusso そのサイドシルエットは相変わらずホッとしないですけどね(爆

V12、4輪操舵、革新的4駆システム、雪道で乗ってみたいな〜〜。
Posted at 2016/02/09 12:01:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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