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shiro4のブログ一覧

2020年11月21日 イイね!

バーチャル911 。



ここにきて初めて992に触れた。
私のポルシェのルーツと言ってもいいカレラ4(^^)



ドアミラーから見るリアフェンダーは久々なこともあってか違和感を感じる程グラマラス。



内装はどこもかしこも高級ポルシェ、液晶混じりの5連メーターの両サイドは覗き込まないと全く見えない💦



走り出してみるとターボ感を全く感じさせないエンジン、ややわざとらしくも室内に響く排気音、PDKの完璧なシフトチェンジ、高速域でもビシッと安定している走行フィーリング、文句ナシなんだけどなんだか腑に落ちない。全てがそつなくてバーチャル的。911、いやポルシェじゃなくてもいいんじゃね??とまで思ってしまったのは正直意外だった。ちなみに4駆の必要性もなくなっちゃったんじゃないだろうか、多分2駆でもフロント接地感は十分だろうしリアフェンダー同じだし。



992はブランド「ポルシェ」を全面に押し出した911だと思う。そのブランド力により「走り」は必要十分の脇役に。そう、ヴィトンのバッグの堅牢性や収納力がさして話題にならないのに似ている。所有満足度は極めて高いだろう、持てるものなら持ちたい、でも911ってそんなクルマだったっけ?が今回の試乗感想かな。718と992、それぞれキャラ立ちがかなり明確になった気もした。

そうそう、スポーツレスポンスボタンは唐突に反応するのでビックリするよ!
Posted at 2020/11/21 23:51:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ
2020年11月08日 イイね!

格が違う、でもどっちもイイ!F8 tributo と 718GT4。

格が違う、でもどっちもイイ!F8 tributo と 718GT4。以前よりフェラーリF8トリブートを発注していた友人より納車完了のご連絡!早速慣らしツーリングにお付き合い(^^) 488からのビッグマイナーのような印象だったため車種としてはそれほど関心がなかったのですが(失礼!)、まー実物見ると惚れ惚れするカッコよさ!GT4を並べると色のインパクトは互角も格の違いがすぐ解る、GT4の乗用車然としている所、際立つ、笑。

待ち合わせ場所に偶然知り合いのi8が登場。完全EVと思っていたのだけどハイブリッドなんですね。エグイリアフェンダー+スパイダーのインパクト大。無音で発進していきました。


さー早速2ショット!マフラー処理とセンターディフューザーが実は瓜二つ。しかしF8のディフューザーはオールカーボン、マフラーエンドも綺麗にバンパー内に収納、格が違う。


フロント先端への尖り方がエグイ!!458→488→F8は地道なアップデートだったのかもしれないけれど、もはや458とはかなり造形が異なっている。


色は負けていない、笑。峠、高速道、Googleさんに案内されたまさかの砂利道、色々前後に付きつつ走ったけれど720psは凄い、慣らし加速とGT4のフル加速がほぼ一緒💦 ただ峠はGT4に較べるとかなりデカイので窮屈そうだった。


そしてなんとちょっと運転させてもらった!ブレーキペダルの位置に違和感を感じたのは私がもはやオフセットのズレたRHD、MTに身体が馴染んでしまったということか💦 DCTもスムーズで運転してみるとあのフェラーリなのに乗用車然としていることに驚いた、快適快速、足はGT4よりゴツゴツしていない。音も意外にジェントル。


というわけでゴキゲンな天気の中、濃ーいツーリングを楽しんできました。価格帯も何もかも違うクルマだけどどちらもアドレナリンが出まくる上質なスポーツカー、被写体、背景、申し分ないのに撮影技術がないばっかりに、、、。。
フェラーリイイな〜、でもOP800万、ガクブル。
Posted at 2020/11/08 18:57:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記
2020年11月03日 イイね!

コレする余裕が持てればもっと楽しそう。

コレする余裕が持てればもっと楽しそう。今回GT4でのスポ走は初モノ尽くしでまさに走ることで精一杯。一応GoProをリュックに忍ばせてあわよくば車載動画を、そして走行中はスポーツクロノを活用しておおよそのラップタイムを把握しながら走ろう、なんて考えていたのだがそんな余裕は全くなかった。


ラップ計測はウインカーレバーの下のディスプレイ用レバーをスタートライン通過時に都度押せばいいだけなんだけどその余裕すらなし。コースとクルマとメートル看板と旗以外何も見えてなかった💦 じゃあ表示を切り替える余裕のない私はディスプレイに何を表示させておけばよかったのか?


基本は結構高め推移と噂の油温水温計なんだろうな。今回は全く見てなかったけど😅


もちろん空気圧も大事でしょう。でも上がってくるのは当然だしなー。


振り返ってみると今回はシフトアップガイド付きインジゲーターだったなって思う。シフトアップ忘れと何速入ってんだ?が意外に多かったので。
いずれにせよ表示切り替えくらいはできるようになった方が良さそうだ。


で、動画に関しては前夜祭でaikyoさんからポルシェ純正トラックプレシジョンアプリの話を伺った。iPhoneをバックミラー下に固定して動画撮影、GPS測定をさせてラップタイム含め多くの走行情報が記録されるというもの。これは使うっきゃない!!


モテギももちろん登録されていた。サーキット内に入ると自動検出されるらしいがどこをどう押して計測が開始されるとかはまだよくわかってない💦


ラップ毎の各種データを動画と連動して分析するらしい。私にとっては思い出作り、笑。
冬道でPSMを作動させまくることにたまらない贅沢感を感じたものですが、サーキットで純正アプリで記録を残す、これまた贅沢なこと、来年試せるといいなー。
Posted at 2020/11/03 09:36:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4
2020年10月26日 イイね!

初心者が718GT4でもてぎを走るとこうなった。

初心者が718GT4でもてぎを走るとこうなった。ツインリングもてぎのアイドラーズ ポルシェデイ2020に参加してきました!エントリー総数が300台!とのことでこれだけ世代を越えた各種ポルシェが集まると壮観、その一言。それすなわち枠もギチギチということで私のエントリーした30分×2本のビギナークラススポーツ走行枠も64台が参加、、、、怖すぎる💦 
前日はluce1997さん主催の前夜祭にお邪魔させてもらって「luceさんとその仲間たち」に初心者サーキット走行のコツとリスクとフェイク情報を散々叩き込まれ頭の中はウニ状態。翌日は早いですから早々に解散となったのですがまだまだ話し足りなかったな〜。やはりリアルに会うっていいもんです。是非また呑みたい!!タイムは2分30秒がひとつのラインじゃないですかね〜ってことに。
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で、当日快晴。ゼッケン貼りだけで既に舞い上がる。車検受けてさらに高揚、空気圧下げていざ出撃。混んでる時は早くコースインした方がよいと助言誘導してくれて3番目にコースイン。イン直後、前日話題の中心だった4コーナーで先頭車両がコースオフ😱、やっぱり鬼門だ4コーナー。誰だ、昨日「4コーナーは全開です!」って言ったの!!

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8000回転までぶん回すのは痛快そのもの、991GT3RSには明らかに離されるけど他モデルには大体ついていける(ストレートだけよ。)。ブレーキも想定通りに機能してくれる。こんなハードブレーキングの繰り返しは公道では絶対にすることはないのでこの車では初めての感覚、ダウンヒルでのシフトダウンしながらのブレーキングはちゃんと止まれば面白い(相当手前からブレーキング開始しているのは言うまでもない。)。コーナリングは進入スピードが相当低いせいか一度も不安定な挙動は現れず電子制御もディスプレイ表示上は一切かからず。終わってみればこれはこれで寂しい、笑。

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懸念のマニュアルシフトですがアップもダウンも気持ち良すぎる(私の場合AUTO BLIPマストだけど。)。ただストレートでシフトアップし忘れてリミットに当たったり、コーナー加速中3速から4速にあげるべきところを頭がこんがらがって2速に入れたりってことは数回ありました💦💦 操作上のミスと言うより脳のミス、こればっかりはどうにもなりません。

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最後は集団の中での走りについて。最大5〜6台と接近する状態で走ったことになるのですが、もてぎはコース幅が広いのでそれほど怖くはありませんでした。幸い紛らわしい動きをするクルマも少なかったですし少々混走アレルギーは取れたみたい。単独走行とは違うアドレナリンも出て刺激的。ただ意外と斜め後方が見えていない時があり、もしそこにクルマが居たら自分がインを閉めかねないってことについては要NOTE。

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てな感じで一本目はタイム計測してることも忘れてピットに戻ったんですが、30秒切れましたね〜ってみんな褒めてくれる、笑。気にしなかったのがよかった、ちなみにピットウォールから手を振られていることにも全く気づかなかった。

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で、途端に色気付く二本目、今度はピットレーン先頭に陣取る。似たようなペースのクルマを見つけるとイイ感じ、ブレーキも終始安定、「ピットインしたくなる病」も克服したか。最後の最後に赤旗出たのはちょっぴり残念だったけどトータル20周、ダラダラ走ったのは5周未満、満喫しました。戻ってみるとさらにみんなに褒められる、タイムは21秒台に(ビギナー51台中4番手!)、誰かに引っ張ってもらったのかな、どのラップかベストだったのか全く覚えてないのはご愛敬。

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ローターはまだらに焼けちゃったけどPCCB時代の摩耗恐怖ストレスとは雲泥の差、プロテクションフィルムのおかげで多少の傷とタイヤカス付着もナンクルナイサ。718GT4、自分の速度域ではまさに意のままに動いてくれる素晴らしくイイクルマ!!

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フィナーレはもてぎオーバル周回コースが全部ポルシェで埋まる壮大なパレードラン、これもきっちりセカンドロウをゲット。自走、スポーツ走行、パレード、自走とGT4をしゃぶり尽くす最高の2日間になりました。

尚画像はクルマを通して知り合い仲良くさせてもらっているCMクリエイター氏によるもの、撮影は本職ではないんですよ、と言いつつ半端なく臨場感のある写真を撮っていただきました(^^) これを見るのが楽しみで頑張って走ったと言ってもいいかも。あ、久々の大ネタをブログアップするのも楽しみでした、笑。
Posted at 2020/10/27 16:13:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 718ケイマンGT4 | 日記
2020年10月19日 イイね!

NA、MT奥深し。

NA、MT奥深し。声を大にして話すネタではないんですが、ワタクシ過去の車歴を見てもそんなにNAエンジンに拘りはなかったんです。スカイラインではターボ、996C4Sでは初NAも初ポルシェの要素が大き過ぎてNAまで気が回らず💦、997TSでは狂ったターボ、笑、981Sも初ケイマンで同じくNAまで気が回らず、こんな感じです。常用車歴もベンツにアウディ、みんなターボ。
それがNAサイコ〜の最近の風潮に流され、かつ超久々のMTとなったことで初めてNAエンジンと向き合って色々考えている状況、ATだったらこんなにエンジンのこと意識していなかったかも。
で、そんな私が8000回転まで回せるエンジンを手にするとどうしても高回転を使い切ってないな〜って感じる、NAエンジンを回しきる運転に慣れていないんです。もちろん短時間ならしばしば回してますけれど平均として高回転維持の運転、それができていない。ま、このクルマで日本の道路でそんなことしてたらレッドカードモノですし、そんなに回さなくても十二分に気持ちいいんです!でも自分の運転スタイルとして5000〜6000回転以上をキープしてると妙な罪悪感、勿体ない感に襲われ思わずシフトアップしてしまう。さらにGT4の場合、あり得ない速度域であることの恐怖感も加わる(全く破綻の兆しがないのが逆に怖い。)。
こんな私のGT4インプレって的確なんだろうか??
はっきり言って6000〜8000回転の世界は自分の表現できる域を越えてます、走りも音も。この領域のことだけを考えるとこのクルマは自分にとってパーフェクト、いやもう能力以上のキャパで評価不能。音なんてものもたまたま私が多用する回転域で抱いている不満を強調し過ぎちゃってるだけなのかなって最近思うわけです。
使用可能な回転域がやたら広くそれをMTで自己選択、高回転型NAとMTの組み合わせってやたらと奥深い!!!(だからインプレも人それぞれ。)

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こんなタイミングで今月遂にサーキットへ駆り出す予定なんですが、まさにキャパを越えた回転域で走れることに興奮する一方、日が近づくにつれアクセル全開率がやたらと低い宝の持ち腐れ走行になるイメージが湧いちゃって困っています、笑。考えてみればPDKオートマサーキット走行しかしたことないワタクシ、とにかくまずはマイペースでクルマに対峙してみようと思います。
Posted at 2020/10/19 14:46:36 | コメント(7) | 718ケイマンGT4 | 日記

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「@TTCs さん 映える角度をわかってらっしゃいますね、笑。」
何シテル?   01/22 17:32
shiro4です。愛車トラブルからブログスタート、水冷4駆系911にどっぷりはまり、2台の911を堪能。順風満帆に思えるも訳あってポルシェ浪人生活突入。2年のイ...
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